ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-07

[米ドル円]噂で売って事実で

(米ドル円日足)


東京市場の朝方にドル円は108円95銭まで上昇。しかし、109円に届かず明日未明のFOMC会合を控え徐々に利食い売りが強まり押し戻された。
その後トランプ大統領の中国に対する「時間を稼ぐな」との報道などからドル円はこの日の安値となる108円45銭まで下落した。
明日未明のFOMC会合では0.25%の利下げが予想されるが、利下げスタンス継続の可能性を残すものとなるだろう。市場はこれらを大分織り込んでおり発表直後ドル円は買いが強まるとみている。
所謂、噂で売って事実で買うの諺通りになりそうだ。
FOMCメンバーの中で利下げに反対の動きがみられるようならドル買いの動きが更に強まる可能性が残る。
109円の強いレジスタンスを抜けるようなら勢いがついて半値戻しの109円60銭も視野に入る。

ドル円予想レンジ:109円60銭(50%)~108円20銭(BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]FOMCとBOE会合

(ポンド米ドル週足)


ジョンソン英首相がEUとの合意無き離脱に向かって動き出したことでポンド売りが更に加速している。
与党の支持率が大きく回復する中で補正予算の検討をスタート。議会での反発が高まれば解散総選挙も辞さない覚悟が示されるなど英国議会の混乱がポンド売りを促している。
明日未明にはFOMC会合で利下げが予想されるが既にマーケットは織り込み済みということもありドル高に振れる可能性もある。
そしてその後のBOE政策会合ではこれまでの緩やかな引き締め政策から緩和政策に転換するとの見方もある。
そうなれば一段のポンド売りが強まりかねない。
下値目途としては2017年1月に付けた安値となる1.19ドル付近までの下げも視野に入る。

ポンドドル予想レンジ:1.2230~1.1890(17年1月安値)

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[豪ドル米ドル]米中貿易摩擦懸念で売り加速

(豪ドル米ドル日足)

AUD_USD_20190731_hiashi.jpg

トランプ大統領がNY市場の始まるところで「私が選挙に勝てば中国は今交渉しているものよりも更に厳しいものになるだろう」「中国の問題は彼らが約束を守らないことだ」などと中国をけん制する発言から豪ドルは下落幅を拡大。FOMC会合を控えドル買いの動きが強まる中での発言だけに過剰に反応したと思われる。
しかし、米中協議は始まったばかりで今後ポジティブ材料が出ればすぐに買い戻しが強まるとみている。先ほどトランプ大統領は習近平主席と電話で話したとの報道もあった。
トランプ発言で一先ず売りが一巡した観もあり、そろそろ底値に近付いた可能性が高い。
ただし、6月18日に付けた安値0.6830を割り込むようなら1月3日のフラッシュクラッシュで付けた0.67ミドルが次の下値目途となる。

豪ドルドル予想レンジ:0.6920(23.6%)~0.6830(6月18日安値)

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[全般]この夏最大の注目FOMC

明日の未明に開かれるFOMC会合では大方0.25%の利下げが予想されるが、万が一0.5%であればサプライズ。また、その声明文やパウエルFRB議長の発言内容次第で今後の相場の流れを見極めるための重要なイベントとして注目される。
昨日の東京市場ではFOMC会合を控える中で日銀政策会合が開かれた。日銀は「少なくとも2020年春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持」などこれまでの緩和スタンス維持を表明。一方黒田総裁は記者会見で「従来より金融緩和にかなり前向きになった」と発言。結果、一時的に円高に振れたもののその後往って来いとなった。
一方、合意無き離脱を背景としたポンド売りの流れが東京市場が始まっても止まらず1.12前半まで100ポイント余り下落。その後は下げ止まりから反発も見られたが明日のBOE会合では利下げ期待もあり売り圧力は依然として残る。
NY市場が始まるところでトランプ大統領が「中国との問題は、彼らが約束を果たさないことだ」「私が選挙に勝てば中国は今の交渉より更に厳しいものになるだろう」と発言したことでドルは下落。米中協議への不透明感が広がった。
その後発表された米6月PCEコアデフレーターが前年同月比で1.6%と予想の1.7%を下回ったことでドル円はこの日の安値となる108円45銭を付けた。
しかし、明日のFOMC会合を控え全般にポジションの偏りを警戒するなかで動きにくい展開が続いた。
明日未明に開かれるFOMC会合では今後の利下げシナリオが示されることになり、それはドル相場の流れを決める重要なイベントとして注目が集まる。
0.25%引き下げで今後の利下げに余力を残すことになれば一旦は買われたとしても戻り売りが強まりそうだ。
反対に0.5%の利下げであればサプライズとなりドル売りに反応するものの、その後の利下げの回数が限られるとの見方が高まれば買い戻しが入るとみている。

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