ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-09

[米ドル円]ドル上昇も一服観

(米ドル円日足)

USD_JPY_20190912_hiashi.jpg

中国が米国製品への関税適用外リストを発行したことで米中協議への期待が高まりドル円は東京時間に107円85銭まで上昇。その後も底堅い動きが続きNY終値でもほぼ高値圏で引けている。
NY株式市場も三指数ともに大きく上昇するなどリスクオンの動きが強まり円売りの動きも継続。
一方、米長期金利の上昇に一服感が出始めておりドル買い戻しの動きがここにきて一巡した可能性が高い。
一目の雲を上抜けたことで買いの勢いはまだ続くとみるがフィボナッチ76.4%戻しのレベルとなる108円前半付近では売りが並ぶとみる。
ECB理事会で利下げに加え量的緩和が実施されるようならクロス円の売りが強まりドル円も攣られ安となる可能性が高い。
一旦は108円付近で売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ: 108円20銭(76.4%)~107円30銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]ECB利下げ織り込み

(ユーロ円日足)


本日開かれるECB理事会では政策金利を0.1%引き下げ、マイナス金利がかかる対象を中銀預金の一部だけにとどめる負担軽減策の導入、フォワードガイダンスの強化などが予想される。それらを市場はほぼ織り込み済みとなっており注目は量的緩和を再開するかに集まる。もし、量的緩和も実施するようなら一時的にユーロ売りが強まるとみるが、来週にはFOMC会合が控えており対ドルでの下げ幅は限定的とみる。
もし、量的緩和を見送るようなら寧ろユーロ円は一段の上昇が見込める。
世界的な株高を背景にリスクオンの円安が進みやすい地合いが続く中でユーロ円は押し目買いスタンスで臨みたい。

ユーロ円予想レンジ: 119円20銭(BB上限)~117円90銭(BB中心、38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[南アフリカランド円]バンドウォーク継続

(南アフリカランド円日足)


ランド円は8月に入り下落が始まり6円75銭の安値を付けたもののその後は上昇に転じている。
米中協議への過度なリスク回避の動きが後退したことから円安が進んだことが大きな要因となった。また、同時にランド自体の買いも強まっておりランド円はボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウォーク(上昇トレンド)が続いている。
昨日は7-9月期南アフリカ経済研究所の企業信頼感指数が21と予想の28を下回ったことでランドは下落。しかし、その後ムーディーズが「南ア債のジャンク級への格下げの可能性は現時点ではない」と発表したことでランド円の買い戻しがみられた。
全般にランド円は底堅い動きが続いており、押し目があれば長期ポジションとしての買いを入れるチャンス。

ランド円予想レンジ:7円40銭(61.8%)~7円28銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]ECB控えるもののリスクオン継続

今日開かれるECB理事会を控えユーロは軟調な地合いとなったものの、米中協議への期待から株式市場は堅調な地合いが続いた。
前日にトランプ大統領が強硬派で知られるボルトン大統領補佐官を更迭したことで地政学的リスクが後退。昨日の東京市場では中国が米製品への追加関税免除のリストを発行したことで米中協議進展への期待も高まりドル円は底堅い動きが続いた。
欧州市場では本日開かれるECB理事会を前にユーロ売りが先行。理事会では利下げやフォワードガイダンスの強化、そして量的緩和を再び導入するとの見方も広がった。
ただ、全般にポジション調整の域を脱しておらず動意が乏しかった。
NY市場では株式市場が三指数ともに大幅高となった。
この日発表された米PPI、コアPPI が予想を上回ったことでドル買いが先行。
一方、ユーロやポンドが対円でも売りが強まりドル円の上値は抑えられた。
しかし、その後は米中協議への期待とともにボルトン氏辞任が市場への安心感を与えたことでリスクオンの円安が進みドル円は107円後半まで上昇。高値圏での引けとなった。
市場は米中協議への過度な警戒感が後退する中で下げ過ぎた米国債の買いの調整が入り金利が上昇してきた。しかし、その動きもここにきて落ち着きを取り戻すなど一先ず買い戻しの動きが一巡したように見える。
ドル円も108円を前にそろそろ売りが強まる可能性が高く、クロス円の上昇も一服感が漂う。
一旦は利食い売りを出して様子を見る方がよさそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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