ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-10

[米ドルカナダドル]ダブルトップ形成

(米ドルカナダドル日足)


カナダドル買いの流れが継続している。
ドルカナダは1.30台でダブルトップを付けネックラインの1.3133を下抜けたことで下げが加速。昨日は1.3078まで売り込まれた。
ボリンジャーバンドの下限でバンドウォークが継続。下落圧力が強いことから今年最安値となる1.3015を試す展開が予想される。
今日のNY市場で発表されるカナダ8月小売売上高が予想を上回るようなら一段のカナダドル買いが進むとみる。

ドルカナダ予想レンジ:1.3110~ 1.3015(今年最安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]ソフトブレグジットと米中協議期待継続

英国のEU離脱を巡り離脱案の採決が議会で見送られたものの合意無き離脱は回避されるとの期待からポンドは堅調な地合いで推移。また、米中協議が順調に進んでいるとの見方が広がるなど週明けから市場全般にリスクオンの動きは継続。

週明け東京市場では週末に行われた英議会で離脱案採決が見送られたことでポンド下落が懸念されたが小幅な下落となったことから市場には安心感が広がった。
離脱問題を巡り警戒感は依然として残るものの比較的落ち着いた動きの中で日経平均株価が上昇。ドル円も上値の重い展開で始まったものの株価の上昇などから底堅い動きが戻った。
欧州市場が始まるとポンド買いが先行。英国のEUからの離脱を巡り最終的に合意無き離脱が回避されるとの見方が広がったことでポンドが上昇。米長期金利も上昇したことでドル円は108円66銭まで上昇した。
NY時間にクドローNEC委員長が「第一段階の話し合いがうまくいけば12月の中国への追加関税は撤廃できる」と発言。その後トランプ大統領が「中国との協議は順調に進んでいる」との発言を受けNY株式市場が三指数ともに上昇に転じた。
これを受け米長短金利も上昇したことでドル円も底堅さを維持。
ブレグジットがソフトランディングするとの見方や米中協議への期待は継続されるものの、それでも懸念は燻る。
今日は日本が即位礼で祝日となることからアジア市場は様子見姿勢が強まるとみられる。
ただ、欧米市場ではリスクオンの動きが広がる中でEU離脱への動きが進展するようならポンドを中心にドル円クロス円ともに一段上値を試す展開が予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]109円台を試す展開

(米ドル円日足)


先週末に英議会が新離脱案採決を先送りしたことで市場は一時的にドル円クロス円の失望売りが強まる可能性がある。しかし、合意無き離脱の可能性は低下したままでありドル円の下値は限定的となりそうだ。
今週はNY株式市場の動向次第でドル円は109円を上抜けする可能性が高いとみる。
ただ、109円付近には200日移動平均線やボリンジャーバンドの上限が位置することから強いレジスタンスとなっている。
先週は108円94銭で跳ね返されたが、今週は再度上値を試す展開を予想する。
ブレグジットを巡り月曜のアジア市場でドル円がどこまで下押しがあるか見極める。
もし、108円を割り込まないようなら寧ろ新たな買いを呼び込み109円を上抜く可能性が高まるとみている。

今週のドル円予想レンジ:109円40銭(61.8%)~108円00銭

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[ポンド米ドル]採決先送りによる影響

(ポンド米ドル週足)


週末に行われた英議会ではEUと合意した新離脱案の採決を先送りする決断が下された。
市場の予想では否決されるとの見方が優勢であったことから、この結果を寧ろ好感する可能性もある。今後EUに対する延期手続きに入ることになるがジョンソン首相は強引に10月末離脱を主張しているだけに不透明感が漂う。
もし10月末から3か月延期されるとしても合意無き離脱回避への期待は依然として高い。
一旦は調整の売りが強まる可能性もあるがポンド上昇トレンドは継続するとみる。
上値目途としては200週移動平均線が位置しフィボナッチ50%戻しとなる1.3170付近がレジスタンスとして意識される。

ポンドドル予想レンジ:1.3170(50%)~1.2700

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[ユーロ米ドル]ECB理事会に注目

(ユーロ米ドル週足)


先週は英離脱問題を巡りEUが離脱条件で合意したことからポンドが上昇。ユーロも攣られて買いが進み中期の下降トレンドを上抜いたことで上昇を加速。8月14日ぶりに1.1165まで上昇し高値引けとなっている。
週末の英議会では採決が先送りされたことでポンド売りが強まりユーロも一時的に下押し圧力が強まる可能性もある。しかし、合意無き離脱の可能性が低下していることから下値も限定的とみる。
今週木曜日にはドラギ総裁にとって最後のECB理事会が開かれる。
前月のECB理事会では多数のメンバーの意向を無視して3年半ぶりに預金金利を引き下げ量的緩和再開を決定。市場の懐疑的な見方が広がり結果的にユーロは上昇に転じた。
今回はドラギ総裁最後の理事会となることから様子見姿勢が示されるとみており、そうなれば一段のユーロ買いが強まる可能性が高い。
ただ、長期下降トレンドは依然として継続していることや、急速にユーロ買いが強まったことの反動が一時的に強まる可能性もあり注意したい。

今週のユーロドル予想レンジ: 1.1210(61.8%)~1.1100

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[全般]クロス円上昇と調整売り

ブレグジット合意期待や米中協議第一弾合意の結果を受け先週はドル円クロス円ともに上昇幅を拡大。19日に英議会はEU離脱案の採決を先送りする動議を可決。合意無き離脱回避に向けた動きは続く。
今週は急速に上昇した調整の売りをこなしながら円安の動きが継続するとみる。
先週は米中が貿易協議で部分的な合意に達したことを受けドル円クロス円ともに堅調な地合いが継続して始まった。また、10月末期限となるブレグジット問題もEUが修正案を受け入れたことで英国と離脱合意に至った。これを受け一旦上値が抑えられたポンドが対ドル対円で再び上昇。ユーロや豪ドルなども攣られクロス円が全面高となったことからドル円は108円後半まで押し上げられた。
一方、週末に発表された中国7-9月期GDPが2四半期連続で減速。伸び率も過去最低となったことからNY株式市場は三指数ともに下落に転じた。19日の英国議会のEU離脱案採決を控えポジション調整の動きも見られた。しかし、クロス円の上昇は継続する中でドル円の下値も限られた。
19日に行われた英議会ではEUと纏めた新たな離脱案採決を先送りすることを決定。
「離脱関連法が成立する裁決を保留する」という修正動議が先に可決されたためだ。
これを受け週明け東京市場では失望と受け止める可能性はあるが、合意無き離脱の回避に向けた動きは依然として継続。下値は限定的とみている。
今週は米企業決算発表が続く中でNY株式市場の動向が為替相場に影響を与えることになりそうだ。部分的な合意に達したことで米中協議への過度なリスク回避の動きは後退したものの、香港人権民主主義法案を巡り再び米中協議が難航する可能性が残る。
ただ、相対的に最悪な状況が回避されるとの見方が根強いことから今週もドル円クロス円の上昇は調整を挟みながら継続するとみる。

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[米ドル円]ブレグジット合意でリスクオン

(米ドル円日足)


英国とEUが離脱条件を修正することで合意に達しドル円は108円94銭まで上昇。しかし、議会での承認が得られるか依然として不透明感が広がる中で109円台乗せには至らなかった。NY市場では米経済指標が予想を下回ったことを受け108円46銭まで押し戻された。
しかし、NY株式市場は三指数ともに小幅ながら上昇したことから下げ止まった。
米中協議やブレグジット交渉もこれまでより一歩前進したことから市場全体に過度な警戒感は後退している。
トルコがシリアでの休戦に合意したことでリスク回避の動きが後退。
今日のNY株式市場が続騰するようならドル円も109円台を試しに行く可能性が高いとみる。

ドル円予想レンジ:109円40銭(61.8%)~108円40銭

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[ポンド米ドル]ブレグジット合意

(ポンド米ドル日足)


欧州時間が始まったところで英国とEUが離脱条件を修正することで合意したとの報道が流れるとポンドは1.2987まで上昇。5月以来の高値を更新した。しかし、民主統一党DUPや野党労働党が反対姿勢を強めており19日の下院での議会で否決される可能性もある。
そうなれば期限を再度延長ということになるため依然不透明感が燻る。
一先ず合意に達したことで一部で達成感も漂う中、一旦は週末ということもあり利食い売りなどが入るとみている。
ただ、最終的にポンドの長期買い戻しの動きは今後も継続。
売り一巡後は再び上昇に転じるとみている。

ポンドドル予想レンジ:1.3000~1.2690(38.2%)

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[豪ドル米ドル]中国GDPに注目

(豪ドル米ドル日足)


東京時間に発表された豪州9月雇用統計で新規雇用者数はほぼ予想通りとなったものの失業率が5.2%と予想の5.3%を下回ったことから豪ドルは上昇。
その後英国とEUが離脱案修正で合意に至ったとの報道でポンドが上昇すると豪ドルも攣られて上昇幅を拡大。先週の高値0.6810を上抜き0.6833まで上昇。そのまま高値圏で引けている。
米中協議が進展する中で豪州経済への過度な懸念が後退し、久しぶりの買い材料に反応している。
今日は中国小売売上や鉱工業生産、そしてGDPといった重要指標が発表される。
GDPは前回よりも下方修正されると予想されるが小売りや鉱工業生産が国慶節により予想を上回る可能性が高い。
そうなれば豪ドルは一段の上昇が見込める。ただ、年内に追加利下げの可能性が残ることから上値も限定的とみる。

豪ドルドル予想レンジ: 0.6880(50.0%)~0.6800

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[全般]ブレグジット合意でも不安燻る

10月末を期限としたブレグジット交渉は離脱条件を修正することで合意。ポンドが上昇すると市場に安心感が広がった。しかし、野党やDUPの反対などから議会承認が得られるか依然として不透明感が広がる。
東京市場ではブレグジットを巡り合意期待から比較的リスクオンの動きが強い中でドル円は108円後半でのもみ合いが続いた。
欧州市場が始まったところでバルニエ離脱交渉担当が合意文書は概ね完成したとの報道でポンドが上昇。その後ユンケル欧州委員長が「英国とEUは離脱合意した」との発言を受けポンドは上昇を加速。1.3ドル手前まで上昇するとユーロや豪ドルも攣られて上昇。クロス円の上昇にドル円も押し上げられ108円94銭の高値を付けた。
しかし、最大野党の労働党やDUPは反対の姿勢を示しており19日の議会の承認が得られるか懐疑的な見方からポンドを中心に押し戻された。
NY市場ではこの日発表された9月住宅着工やフィラデルフィア連銀製造業景況指数、そして鉱工業生産などが軒並み予想を下回ったことが相場の重しとなった。
結果的にNY株式市場は三指数ともに小幅な上昇にとどまるとドル円も108円ミドル付近まで押し戻された。
19日に英議会下院で離脱案が審議される見通しだが、もし否決された場合は離脱時期が延期される可能性もある。
市場には依然として不透明感が燻るものの米中協議も含めリスクオンの動きが広がっている。
不安感は残るもののドル円クロス円ともに底堅い動きは継続するとみる。ただ、週末ということもあり一時的な調整の売りには注意したい。

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[米ドル円]109円を目前に足踏み状態

(米ドル円日足)


東京市場でドル円は8月1日以来の高値108円85銭付近で始まったものの利食いや実需筋からの売りに押され108円60銭まで下落。その後も30銭程度の幅で動意の乏しい様子が続いた。
米経済指標やベージュブックなどにも反応薄となるなど、様子見姿勢が続く。
香港人権問題で米中関係に再び暗雲が漂う中でブレグジット期待がドル円の下値を支えている。
今日明日、離脱交渉の決着がつくまでドル円は109円を意識した動きが続く。
ただ、米中協議やブレグジット交渉に一応の目途がつくこと自体不透明感が払しょくされることから最終的に円安に傾く可能性が高いとみる。
109円付近には200日移動平均線やボリンジャーバンドの上限が位置することから強いレジスタンスとして意識される。

ドル円予想レンジ:109円40銭(61.8%)~108円40銭

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[ポンド円]ブレグジット交渉も大詰め

(ポンド円日足)


17日から始まるEU首脳会議までに合意を取りつけるべくEUと英国の駆け引きが大詰めを迎えようとしている。
昨日もEUは英国が動かない限り離脱合意は不可能としたことでポンドは下落。その後英政権に閣外協力するDUPが譲歩し合意の可能性が高まったとの見方からポンドは反発。その後DUPが否定したものの市場の合意期待は変わらずポンドは高止まりとなった。
ここにきてポンドショートカバーは一巡した観もありそろそろ期待感からの買いも終盤とみる。もし、合意に至ればショートカバーではなく積極的なポンド買いが強まるとみており、そうなれば今年最高値となる148円台も視野に入る。
反対に、もつれ込むようなら一旦は失望売りが高まる可能性もあるが延期ということであれば押し目は買い場とみる。

ポンド円予想レンジ: 140円40銭(61.8%)~138円40銭

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[ユーロ米ドル]1.11ドルのレジスタンス意識

(ユーロ米ドル日足)


下降トレンドラインを上抜けてからユーロ買いの勢いは依然として衰えない。しかし、1.11ドル付近は強いレジスタンスとして意識されており、このレベルを上抜けないと一旦は下押し圧力が高まりそうだ。ブレグジットを巡りポンドの動き次第ではユーロは1.11ドルを上抜けていく可能性が高い。
昨日発表されたユーロ圏9月HICPは0.8%と予想の0.9%を下回ったものの下値は限定的となった。その後ポンドの上昇につられるようにユーロも上昇。また、米長期金利が低下したこともユーロ買いを促した。
1.11ドルにはフィボナッチ38.2%戻しでありボリンジャーバンドの上限が位置している。
抜ければ半値戻しの1.1150付近が次の上値目途。

ユーロドル予想レンジ:1.1150(50%)~1.1020

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[全般]ブレグジット期待と不安で様子見姿勢

ブレグジット協議がいよいよ最終局面に近付き期待と不安が入り混じる中でポンド高が継続。市場はその結末を見極めるまで様子見姿勢が続いている。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場が三指数ともに大幅高となったことを受け日経平均株価も今年最高値を更新。ドル円も108円後半で始まったものの109円を意識した利食い売りなどに押されて上値の重い展開となった。
欧州市場では英国のEU離脱を巡り上下に振らされる場面も見られたが結果的に合意無き離脱が回避されるとの期待感がポンド買いを促した。
一方、米中協議を巡り一抹の不安感が燻る中でNY株式市場は三指数ともに小幅安となった。米国が香港人権民主主義法案を下院で可決したことで中国政府が報復姿勢を示し米中協議への影響が懸念された。
しかし、市場の注目はブレグジットを巡り英国とEUとの最終交渉に集まる中で全般に様子見姿勢が続いている。
昨日の欧州時間に発表されたユーロ圏HICPは0.8%と予想の0.9%を下回ったものの市場への影響は見られなかった。
一方、NY時間に発表された米9月小売売上高は-0.3%と予想の0.3%を下回ったことからドルが瞬間下落したもののすぐに反発。短期筋中心の動きが目立つ。
未明に発表されたベージュブックは経済活動など若干下方修正されたものの市場の反応は見られなかった。
今日明日にはブレグジットに関して合意に達するのか延期されるのかが明らかになるとみられる。もし、合意に達するようならリスクオンの円安が進む可能性が高いものの、延期となっても市場の期待が先送りされるだけでドル円の底堅さに変化はないとみる。

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[米ドル円]ブレグジット合意期待で円安継続

(米ドル円日足)


連休明け東京市場では米中協議合意によるリスクオンの動きからドル円は108円前半からミドル付近での底堅い動きが続いた。
欧州市場が始まったところで中国が米国に対して500億ドル相当の関税撤回を求めているとの報道で108円16銭まで下落。しかし、ドル円を買い遅れた参加者が108円前半で買いを入れているとみられ下げ止まった。
NY市場では株式市場が三指数ともに上昇して始まるとドル円は108円ミドル付近まで上昇。その後バルニエEU交渉官がブレグジットにおいて「今週中に合意に至る可能性がある」との発言でリスク回避の動きが後退するとドル円は108円90銭まで上昇し、そのまま高値圏での引けとなっている。
米中協議や合意無き離脱といった市場の大きなリスクがここにきて後退。
ただ、それぞれ完全に合意に至ったわけではないことから失望感による反落が始まる可能性もある。
しかし、市場の楽観的なセンチメントが広がる中でドル円は109円台を試しに来る可能性が高い。
109円付近には200日移動平均線やボリンジャーバンドの上限が位置していることから強いレジスタンスとして意識される。
もし、このレベルを超えるようならフィボナッチ61.8%戻しとなる109円40銭付近までの上昇も視野に入る。

ドル円予想レンジ:109円40銭(61.8%)~108円40銭

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[ポンド円]買戻しもそろそろ終盤へ

(ポンド円日足)


EU首脳会談を控え英国のEU離脱への交渉が煮詰まる中でバルニエ英EU離脱交渉官が「今週中に離脱案で合意する可能性が高い」と発言したことを受けポンド円は137円付近から一気に139円31銭まで2円余り上昇。関係者の話として「英国とEU交渉担当者は離脱合意の草案作成に近付いている」と報じられたことも合意への期待を更に高めた。
ブレグジットが決まった2016年6月の時のポンド円のレベルは160円付近からポンド売りが始まったショートポジションの巻き戻しが入っていると考えられる。
実際に合意に至るようなら今年最高値となる148円ミドルを抜けていく可能性もある。
実際にはまだ合意に至っていないことからそろそろ買い戻しの動きは終盤に近いとみる。

ポンド円予想レンジ: 140円40銭(61.8%)~138円40銭

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[豪ドル米ドル]RBA議事要旨と米長期金利

(豪ドル米ドル日足)


昨日の東京時間に公開されたRBA議事要旨は「利下げを検討するにあたり、世界経済の成長への脅威と主要国で進行中の緩和、なかなか低下しない国内の失業率が利下げの正当な理由になると認識した」との内容で最初豪ドル売りで反応。その後は材料出尽くしから買い戻されたもののすぐに反落。その後発表された中国9月PPIは-1.2%と予想通りではあったものの景気減速懸念が改めて意識された。
結局豪ドルはNY市場にかけて売りが進み0.6743まで下落。ブレグジット期待で0.6768まで買い戻されたもののすぐに反落。米長期金利が上昇したことで米豪金利差拡大による豪ドル売りが強まった。
豪州経済の弱さから年内に更なる利下げの可能性が燻る中で豪ドルの下落は継続するとみており、戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.6780~0.6720(61.8%)

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[全般]ブレグジット合意期待で円全面安

EU首脳会談を前に英国のEU離脱合意期待が高まりポンドが大幅高と同時にリスクオンの円安が一気に進んだ。
連休明けとなった昨日の東京市場では米中協議で部分的合意に達したことを好感し日経平均株価が大幅高。一方ドル円は既に上昇した後ということもあり108円ミドル付近でのもみ合いが続いた。
欧州市場に入ったところで中国が米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤回を求めているとの報道でドル円は108円前半まで下落した。しかし、市場には米中協議への懸念が後退したことでNY株式市場が上昇して始まるとドル円は反発。
その後バルニエ英EU離脱首席交渉官が「今週中に離脱案で合意する可能性がある」と発言したことでポンドが対ドル対円で急上昇。ユーロなど他のクロス円も一斉に上昇しドル円は108円ミドルを上抜き108円90銭まで上昇した。
米中協議の部分合意に加えこれまで市場のリスクとなっていたブレグジットへの期待が高まる中で円安が一気に進んでいる。
ただ、米中協議も今後第二、第三段階の交渉が待ち構えており予断を許さない。
ブレグジット交渉でも離脱合意の草案作成に近付いているものの実際に合意に至るかはまだ不透明。
もし、これらの問題が浮上するようなら一気に期待が後退するリスクは燻る。
ただ、市場には楽観的なセンチメントが広がっており、暫くドル円クロス円ともに上昇の勢いは継続するとみる。

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[米ドル円]調整売りをこなし上昇継続

(米ドル円日足)


週明けアジア市場では日本が祝日ということもあり薄商いの中で上値の重い展開で始まった。その後中国が米国との第一段階合意署名の前に更なる通商交渉を希望しているとの報道でドル円は108円04銭まで下落した。しかし、市場は合意に向けた動きは変わらないとの見方が強く下げたところでは買いが入り再び上昇に転じた。
NY市場はコロンブスデーで参加者が少ない中で株式市場は三指数ともに小幅下落。
調整の売りとみられる中でリスクオンの動きは変わらず、ドル円は108円45銭まで買い戻された。
クロス円を中心とした調整の売りが入りやすい状況だが、全体にリスクオンの円安が進みやすい地合いに変化は見られない。
押し目買いスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:108円75銭(BB上限)~108円10銭

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[ポンド円]調整売りも短期間で終了

(ポンド円日足)


EUからの離脱を10月末に控えポンドの動きが活発になっている。
先週末の2日間でポンド円は7円余り上昇したことで調整の売りが先行。アジア時間にコベニー・アイルランド外相が「ブレグジット取引は可能だが厳しい問題が残っている」との発言で売りが強まった。17-18日の首脳会議までにEU側との合意に達することは困難との見方が広がった。
しかし、全般に調整売りが目立つ中で長期のポンドショートカバーが依然として残る。
調整が一巡したところでは再度ポンド買いが始まるとみており、下げ止まりが確認されたところで買いを入れていきたい。

ポンド円予想レンジ: 138円70銭(200MA)~136円10銭(23.6%)

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[豪ドル円]RBA議事要旨

(豪ドル円日足)


週明けアジア市場では先週末に上昇幅を拡大した豪ドルの調整売りが先行。
この日発表された中国貿易黒字額は予想を上回ったものの輸出入ともに減少したことで景気減速懸念が広がった。豪ドル円は一時73円を片足割り込む場面も見られた。
一方で上海総合指数が3000台に乗せるなど大幅上昇となったことで豪ドルの下値も限られた。
欧州からNY市場にかけてドル円が上昇に転じたこともあり豪ドル円も買いが強まり73円ミドル付近まで上昇して引けている。
売りが一巡した観もあるが連休明け東京市場ではRBA議事要旨が公開される。
もし、早期に追加利下げが示唆されるようなら再度昨日の安値73円付近を試す展開が予想されるが、下抜け出来ないようなら底値確認とみて買いを入れてみる。

豪ドル円予想レンジ:74円00銭(38.2%)~73円00銭

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[全般]調整後再びリスクオン

対ドル対円で先週大きく上昇したポンドやユーロが下落したものの調整が一巡したところで再び買いが見られた。市場全体のリスクオンの動きは継続しているとみてよいだろう。

週明けアジア市場では東京が祝日で薄商いの中ということもありユーロ円やポンド円などのクロス円が上値の重い展開で始まった。先週大幅高となった調整の動きとみられる。
その後欧州市場が始まったところで中国が米国との第一段階合意署名の前に更なる通商交渉を希望しているとの報道でドル円は下落。この日の安値となる108円04銭を付けた。
市場の一部で米中は貿易戦争を一時停戦したもので合意は小さなものとの見方が広がった。
しかし、ムニューシン財務長官は「先週の米中協議はかなり進展した」「中国との第一段階の合意の署名に向けて協力している」などと発言。市場は第二第三への合意に期待が高まる中でドル円は108円45銭まで上昇。
しかし、この日は米国やカナダもコロンブスデーで祝日ということもあり参加者が少ない中でNY株式市場は三指数ともに小幅安。ドル円やクロス円の積極的な買いは見られなかった。
実質今日から本格的な週明け取引が始まるが、先週の流れを継いでリスクオンの円安が進みやすい状況が続くとみる。
ただ、ポンドやユーロが対円で急速に上昇したこともあり、上値では調整の売りがまだ入りやすい。
実際に第一段階の合意文書に署名されるまでは予断を許さない状況が続くことから、一方向には行きにくい。三歩進んで二歩後退といった動きが予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]米中協議合意で円全面安

(米ドル円日足)


先週末に米中協議が部分的ではあるがようやく合意に達したことを受けリスクオンによる円安が進みドル円は108円62銭まで上昇した。世界的な株高などもありユーロ円やポンド円などのクロス円が全面高となったことがドル円を押し上げた格好だ。
日本が三連休前ということもあり引けにかけてはポジション調整の売りに押された。
目先は米中協議合意の流れを受けリスクオンの動きは継続するとみているが、この流れはそう長く続くことはないとみる。第二第三の米中協議への懸念が再び高まることになりそうだ。
テクニカル的に見ると108円ミドル付近はボリンジャーバンドの上限やフィボナッチ50%戻しでもありこのレベルでもみ合いが予想される。
ただ、堅調な株式市場が継続し米長期金利も上昇する中で今週は109円台を試しにいくと予想する。
61.8%戻しとなる109円40銭付近に近付くようならドルショートで臨みたい。

今週のドル円予想レンジ:109円40銭(61.8%)~107円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド円]EUとの合意期待と米中合意

(ポンド円日足)


10月末の離脱期限が迫る中でEUとの交渉に進展が見られたことでポンドは急速に値を伸ばしている。
先週ジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相との話し合いで歩み寄りが見られたことを機にポンド買いが一気に進んだ。安値から見ると7円余りの上昇となる。
期限が迫る中で市場は合意無き離脱への懸念から長期的なポンド売りを続けてきた反動が出たとみてよいだろう。
ポンドショートはまだ一部でありもう一段の上昇が見込める。
ただ、実際に合意に至るかどうかは依然として不透明でありショートカバーが一巡したところでは再びポンド売りが強まるとみている。
先週は米中通商協議が部分的ではあるが合意に至ったということでリスクオンの円安が重なりポンド円の上昇幅を加速させた格好だ。
先週の高値137円後半は半値戻しであり一旦は上げどまっている。ただ、買いの勢いは依然として強く、もう一段の上昇が見込める。
上値目途としては61.8%戻しとなる140円30銭が次のターゲットとして意識される。

今週のポンド円予想レンジ:140円30銭(61.8%)~135円00銭

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[豪ドル円]中国経済指標とRBA議事要旨

(豪ドル円日足)


先週は米中協議を巡る不透明感から豪ドルは上値の重い展開で始まった。しかし、週末にかけて米中協議進展期待から豪ドルは上昇に転じた。
特に対円ではリスクオンの円安が進むなど円主導で豪ドル買いが強まった。
一先ず合意に達したことで目先豪ドル円は底堅い動きが予想されるものの、急速な円安への警戒感もあり一時的な下振れには注意が必要だ。
今週は中国の貿易収支やGDP,小売売上や鉱工業生産など重要経済指標が軒並み発表される。
今回の数字には国慶節の連休による特需や景気対策などによるものがあり一時的に予想を上回り、豪ドル買いを促す可能性が高い。
また、今週はRBA議事要旨が公開される。今後追加利下げの可能性が示されるようなら一時的な下振れには注意が必要だ。ただ、既に市場は織り込んでおり下値も限定的とみる。もしタカ派的な内容が少しでもみられるようなら豪ドル円はボリンジャーバンドの上限が位置する74円50銭付近か、あるいは50%戻しとなる75円30銭を試しに行くとみる。

今週の豪ドル円予想レンジ:75円30銭(50%)~73円00銭

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[全般]どこまで続くリスクオン

先週末の米中閣僚協議で部分的な合意に達したことを受けリスク回避の動きが後退。ドル円クロス円ともに大幅高となって終了。今週もこの流れは継続されるとみるが完全合意までの道のりは遠く、いずれは失望売りが強まることになる。
先週末に行われた米中閣僚協議では早朝の東京市場でトランプ大統領が「米中協議はうまく進んでいる」など楽観的な発言がみられ日経平均株価は上昇。ドル円も一時108円台に乗せてきた。
ロンドン市場が始まったところで英国のEU離脱を巡り合意への期待が高まったことでポンドが上昇してスタート。米中協議進展期待と重なりリスクオンの円安が進む中でポンド円やユーロ円の買いが先行。ドル円も底堅い動きとなった。
NY市場が始まったところでトランプ大統領が「中国との貿易交渉で良いことが起きている」との発言を市場は好感。米中協議が合意に至るとの見方からNYダウは一時500ドル超の上昇となったことでドル円は108円60銭付近まで上昇。
NY終了間際にトランプ大統領が「米中は重大な第一段階の合意に達した」「合意に知財や金融サービス、農産品購入が含まれる」と発言。
注目された今月15日の追加関税に関してもムニューシン財務長官が「関税を引き上げないだろう」と発言。
ただ、市場は既に織り込んでいたことや週末ということもあり株やドル円などに利食い売りなども見られた。
米中協議が部分的ではあるものの合意に達したということは世界景気への期待や各国金融政策にも影響を与える。
暫くこの楽観的なセンチメントは継続するとみているが、ブレグジットや米中協議のリスクが去ったわけではない。
トランプ大統領は「第一段階の合意に署名した後第二段階の交渉を開始。第三段階の可能性もある」と発言。まだまだ今後も交渉が続くことを示唆しており、今度も期待と失望の繰り返しとなり相場は一喜一憂することになる。
一方向に偏り過ぎたことで梯子が外されるというパターンが過去何度もあり、今回が例外ということはない。

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[米ドル円]米中閣僚協議進展期待

(米ドル円日足)


東京時間の早朝に香港紙が米中次官級協議では進展がなかったとの報道を受けドル円は一時107円04銭まで下落した。しかし、その後米国が中国との部分合意の一環として通貨協定を検討しているとの報道で下落前のレベルを上回る上昇となった。
NY市場ではトランプ大統領が11日に劉鶴副首相と会談するとの報道を受けドル円は107円98銭まで上昇。進展期待が高まるものの実際に蓋を開けてみるまではどちらに転ぶか分からない状況。
しかし、中国の米農産物購入拡大や米国のファーウェイに対する一部輸出解除といった動きもあり何らかの合意が示される可能性が高い。
そうなればドル円は109円付近までの上昇も期待できる。
ただ、これまでも期待が高まると必ずといってよいほど失望売りが出るなど相場の流れは二転三転する。
上値目途としてはフィボナッチ50%戻しの108円50銭からボリンジャーバンドの上限となる108円60銭付近。もし、勢いがつけば61.8%戻しであり8月1日に付けた高値109円30銭付近までの上昇も視野に入る。
いずれにしても反落のリスクもあり反発した時には利食い売りを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:108円60銭(BB上限)~107円40銭

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[ポンド米ドル]合意期待でポンド反発

(ポンド米ドル日足)


NY時間にジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相との会談で「合意への道筋を想定できる」との報道を受けポンドは急伸。バラッカー首相は「10月までにEUと英国が合意に至ることは可能」と発言するとポンド買いが加速。1.2469まで上昇しほぼ高値圏での引けとなっている。
10月末の期限が迫る中で久しぶりに合意への期待が高まり始めた。
ただ、実際に合意に至るにはハードルは依然として高くEUからの否定的な発言などが出れば再び下落に転じる可能性が高い。
目先はポンドのショートポジションの巻き戻しが入る可能性が高い。

ポンドドル予想レンジ:1.2550(BB上限)~1.2350

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[ユーロ米ドル]1.1ドルの壁を上抜く

(ユーロ米ドル日足)


10月に入り何度も跳ね返された1.1ドルのレジスタンスを昨日ついに上値をブレイク。下降トレンドラインも一時上抜けた。
欧州時間が始まり米長期金利が低下したことを受けユーロの買い仕掛けが入り1.1ドルにあった損切りを巻き込み上昇。ボリンジャーバンドの中心線や下降トレンドラインを上抜け1.1034まで上昇した。
NY終値ベースでも辛うじて1.1ドルを上回った。
この日公開されたECB議事要旨では多くのメンバーが量的緩和に対して異論を唱えた。既にマイナス金利であるため量的緩和の効果は薄く、緊急事態に行うもので現在の景気動向では必要ないとの内容が明らかとなった。
しかし、この動きは本格的なユーロの買い戻しに繋がる可能性が低く、下落トレンド継続とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1050(76.4%)~1.0980

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[全般]米中協議進展期待で円全面安

米中協議を巡り二転三転する中で昨日は閣僚会議がスタート。前日に打って変わり進展への期待から円が全面安となった。
東京時間の早朝に香港紙が「9-10日に開かれた米中次官級協議では主要貿易問題で特に進展がなかった」との報道を受けドル円は急落。しかし、その後「米国は中国との部分的な合意の一環として通貨合意を検討している」との報道を受け一転。一気に米中協議への期待が高まりドル円クロス円ともに大きく反発するなど円が全面安。
一旦は利食い売りに押される場面も見られたが底堅い動きは継続。
欧州市場が始まったところで米長期金利が低下したことを受けユーロドルが上昇。1.1ドルにあったロスカットを巻き込みながら上昇に転じるなど相場の流れに変化が見られた。
NY時間には米9月CPIが0.0%と予想の0.1%を若干下回ったが大きな反応は見られなかった。寧ろ米中協議進展への期待が広がる中でドル買いの動きが強まった。
その後トランプ大統領が「11日に中国の劉鶴副首相と会談する」との報道を受けNY株式市場は三指数ともに上昇。リスク回避の動きが後退しドル円クロス円ともに大きく上昇して引けている。
米中協議を巡り期待が高まると失望に転じ、失望の後には期待が高まるといった日替わりメニューのように市場のセンチメントは変わりやすい。
しかし、今日の米中協議ではトランプ大統領が劉鶴副首相と会うということは何らかの具体的な合意がみられる可能性が高い。
それにより15日予定の追加関税引き上げが延期されることになればドル円は一気に上昇幅を拡大する可能性もある。
ただ、通商合意だけではなく知的財産などを巡る覇権問題は拡大する一方であり、今後も火種を抱えることから上値も限定される。
目先は閣僚会議が終了しイベントリスクが後退となりドル円クロス円ともに堅調な地合いが継続するとみる。

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