ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-10

[米ドル円]米中閣僚協議進展期待

(米ドル円日足)


東京時間の早朝に香港紙が米中次官級協議では進展がなかったとの報道を受けドル円は一時107円04銭まで下落した。しかし、その後米国が中国との部分合意の一環として通貨協定を検討しているとの報道で下落前のレベルを上回る上昇となった。
NY市場ではトランプ大統領が11日に劉鶴副首相と会談するとの報道を受けドル円は107円98銭まで上昇。進展期待が高まるものの実際に蓋を開けてみるまではどちらに転ぶか分からない状況。
しかし、中国の米農産物購入拡大や米国のファーウェイに対する一部輸出解除といった動きもあり何らかの合意が示される可能性が高い。
そうなればドル円は109円付近までの上昇も期待できる。
ただ、これまでも期待が高まると必ずといってよいほど失望売りが出るなど相場の流れは二転三転する。
上値目途としてはフィボナッチ50%戻しの108円50銭からボリンジャーバンドの上限となる108円60銭付近。もし、勢いがつけば61.8%戻しであり8月1日に付けた高値109円30銭付近までの上昇も視野に入る。
いずれにしても反落のリスクもあり反発した時には利食い売りを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:108円60銭(BB上限)~107円40銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]合意期待でポンド反発

(ポンド米ドル日足)


NY時間にジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相との会談で「合意への道筋を想定できる」との報道を受けポンドは急伸。バラッカー首相は「10月までにEUと英国が合意に至ることは可能」と発言するとポンド買いが加速。1.2469まで上昇しほぼ高値圏での引けとなっている。
10月末の期限が迫る中で久しぶりに合意への期待が高まり始めた。
ただ、実際に合意に至るにはハードルは依然として高くEUからの否定的な発言などが出れば再び下落に転じる可能性が高い。
目先はポンドのショートポジションの巻き戻しが入る可能性が高い。

ポンドドル予想レンジ:1.2550(BB上限)~1.2350

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[ユーロ米ドル]1.1ドルの壁を上抜く

(ユーロ米ドル日足)


10月に入り何度も跳ね返された1.1ドルのレジスタンスを昨日ついに上値をブレイク。下降トレンドラインも一時上抜けた。
欧州時間が始まり米長期金利が低下したことを受けユーロの買い仕掛けが入り1.1ドルにあった損切りを巻き込み上昇。ボリンジャーバンドの中心線や下降トレンドラインを上抜け1.1034まで上昇した。
NY終値ベースでも辛うじて1.1ドルを上回った。
この日公開されたECB議事要旨では多くのメンバーが量的緩和に対して異論を唱えた。既にマイナス金利であるため量的緩和の効果は薄く、緊急事態に行うもので現在の景気動向では必要ないとの内容が明らかとなった。
しかし、この動きは本格的なユーロの買い戻しに繋がる可能性が低く、下落トレンド継続とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1050(76.4%)~1.0980

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[全般]米中協議進展期待で円全面安

米中協議を巡り二転三転する中で昨日は閣僚会議がスタート。前日に打って変わり進展への期待から円が全面安となった。
東京時間の早朝に香港紙が「9-10日に開かれた米中次官級協議では主要貿易問題で特に進展がなかった」との報道を受けドル円は急落。しかし、その後「米国は中国との部分的な合意の一環として通貨合意を検討している」との報道を受け一転。一気に米中協議への期待が高まりドル円クロス円ともに大きく反発するなど円が全面安。
一旦は利食い売りに押される場面も見られたが底堅い動きは継続。
欧州市場が始まったところで米長期金利が低下したことを受けユーロドルが上昇。1.1ドルにあったロスカットを巻き込みながら上昇に転じるなど相場の流れに変化が見られた。
NY時間には米9月CPIが0.0%と予想の0.1%を若干下回ったが大きな反応は見られなかった。寧ろ米中協議進展への期待が広がる中でドル買いの動きが強まった。
その後トランプ大統領が「11日に中国の劉鶴副首相と会談する」との報道を受けNY株式市場は三指数ともに上昇。リスク回避の動きが後退しドル円クロス円ともに大きく上昇して引けている。
米中協議を巡り期待が高まると失望に転じ、失望の後には期待が高まるといった日替わりメニューのように市場のセンチメントは変わりやすい。
しかし、今日の米中協議ではトランプ大統領が劉鶴副首相と会うということは何らかの具体的な合意がみられる可能性が高い。
それにより15日予定の追加関税引き上げが延期されることになればドル円は一気に上昇幅を拡大する可能性もある。
ただ、通商合意だけではなく知的財産などを巡る覇権問題は拡大する一方であり、今後も火種を抱えることから上値も限定される。
目先は閣僚会議が終了しイベントリスクが後退となりドル円クロス円ともに堅調な地合いが継続するとみる。

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