ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-01

[米ドル円]三角保ち合いに入る可能性

(米ドル円日足)


感染が広がるなかで経済への影響が懸念されドル円は欧州時間に108円77銭を付けた。しかし、前日に付けた安値108円74銭手前で下げ止まったことから目先の底値を確認。
NY市場では米経済指標の結果が好感され株価が反発するなど過度なリスク回避の動きは後退。ドル円は109円21銭まで反発しそのまま高値圏での引けとなった。
感染の拡大がどこまで継続されるのか見極めるまでは積極的な買いは望めない。しかし、過度な警戒感は一先ず後退したことで最初の買い戻しが入る可能性が高い。
FOMC会合までに買い戻しが入るようなら、FOMC会合で再び売りが強まるだろう。
反対にFOMC会合前に109円を割り込むようなら買いを入れておきたい。
目先は三角保ち合いが始まるとみており、下げどまったら買いを入れ天井を確認したところで売りを出す。

ドル円予想レンジ:109円50銭(50%)~108円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]BOE会合前にポジション調整の売り

(ポンド米ドル日足)


明日のBOE政策会合を控えポンドのポジション調整売りが見られた。
昨日の東京市場が終了した時点でポンド売りがスタート。1.3060付近から1.30付近まで下落。その後買い戻しが見られたもののNY市場で再び売りが強まり1.2976まで売り込まれた。米経済指標が好調な内容となったほか新型ウイルス感染に対する過度な警戒感が後退したことからドル買いの動きが強まった。
明日のBOE政策会合では当初利下げが予想されたものの、その後の好調な経済指標の結果を受け政策金利は据え置かれると予想される。
ただ、一部では利下げの可能性も残ることから目先のポンドロングの売りが出た模様。
昨年末からポンドドルは三角保ち合いが収束しており、その下限となる1.29ドルに近づきつつある。BOE会合後に保ち合いからどちらかに放れる可能性もあるが、それまでは下限を下回ることはないとみる。
ボリンジャーバンドの下限が位置する1.2940付近が下値目途となる。

ポンドドル予想レンジ:1.3070~1.2940(BB下限)

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]中国景気減速懸念と火災による被害

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)


中国発のコロナウイルス感染は留まるところなく拡大し、春節での消費が大きく落ち込むことから景気減速懸念が広がっている。
中国経済の影響を受けやすい豪ドル売りが強まっている。更に昨年から続く大規模火災により2019年GDPが0.4%押し下げられるとの試算もあり豪ドルは対ドル対円で下落が続いている。
ただ、新型肺炎の過度な警戒感は織り込み始めている。また、火災の影響も長期化する中で売りの材料としては織り込んでいる。
対ドルでは昨年11月末の上昇の始まる前のレベルまで下落。対円ではヘッド&ショルダーのネックラインとなる73円80銭を一旦は下回ったものの押し戻されている。
このレベルで上昇に転じる可能性が高い。もし、昨日の安値73円30銭を下回るようなら72円ミドルから72円までの下落も視野に入る。

豪ドル円予想レンジ:74円30銭~73円30銭(50%)

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[全般]新型肺炎懸念大分織り込む

新型コロナウイルス感染による経済への影響懸念による株安や円高もそろそろ市場は織り込んできており、ここからは様子見姿勢から買いのチャンスを探る。
新型肺炎による感染者や死者が拡大する中で東京市場では警戒感が拡大。ドル円は108円台後半で上値の重い展開が続いたものの日経平均株価の下げも収まる中で更なる売り圧力は見られなかった。午後に入るとドル円は109円台を回復するなど警戒感は一先ず後退するかと思われた。
しかし欧州市場では新型肺炎ウイルスの感染拡大で世界経済が減速するとの懸念からリスク回避の円買いが先行。ドル円は前日の安値付近の108円76銭まで下落。クロス円も全般に売りが強まる中で特に中国の影響を受けやすい豪ドル円が大きく下落した。
しかし、ドル円は前日の安値を下回らず下げ止まったことで買い戻しの動きも散見された。
NY市場ではこの日発表された1月消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業指数が予想を大きく上回る強い内容となった。これを受けNY株式市場はダウが一時260ドル超上昇。また、テドロスWHO事務局長が「中国の感染対策を支持する。中国に新型コロナウイルス感染を管理抑制する力があると確信」「現在中国にいる外国人の退避は推薦しない」などと発言したことで緊急事態宣言は出さないとの見方も市場は好感した模様。
結果的に5日続落したNYダウも上昇に転じるなど一時の過度なリスク回避の動きは後退。
依然として感染による経済への景況は懸念されるものの、市場は一先ず織り込み始めている。
今後どこまで感染が広がるかを見極めるまで警戒感は継続されるもののドル円やクロス円の売りは大分一巡したとみる。
市場の緊張感はそれ程長続きするものではない。
反発がそろそろ来る頃とみて買い戻しのチャンスを狙う。
上下に今後二度三度と繰り返す可能性が高く、今日のFOMC会合でどちらかに動けば逆張りも面白い。

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