ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-02

[豪ドル米ドル]アップルショックで豪ドル下落

(豪ドル米ドル時間足)


アップル社がウイルス感染の影響で中国生産が滞り1-3月期売上高予想を達成できない見込みと発表したことで東京市場で豪ドル売りが先行。その後RBA議事要旨が公開され更に売りが加速した。
RBA議事要旨では「追加利下げについて協議した」「新型コロナウイルス感染は世界経済にとって新たな不確実性リスク」「一段の利下げが雇用やインフレ目標を早める可能性」など、追加利下げを示唆する内容となったことから豪ドル売りが強まった。
その後も売りが止まらず0.6674まで下落したがNY市場で反発。
ドル円が上昇したことから豪ドル円の買いも入り豪ドルは0.6698まで上昇。その後は上値が抑えられたものの目先底硬さを確認。
まだアップルショックの影響が残るものの2月7日につけた今年の安値0.6662の下値の堅さを信じてその手前で買いを入れてみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.6710(50%)~0.6670

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]アップルショックと新型感染ウイルスによる影響

連休明けNY市場はアップルが売り上げ予想を下回る見込みであることから株式市場が下落。新型感染ウイルスによる影響がここにきて見られ始めたことで市場の警戒感が広がり連休明けNY市場のセンチメントに変化は見られなかった。
東京市場では前日にアップル社が20年1-3月期売上高予想が達成できない見込みと発表したことで日経平均株価が下落して始まるとドル円は109円66銭まで下落。
また、中国経済への不安が燻る中で豪ドル売りも同時に強まり豪ドル円の下落幅が拡大した。
欧州市場に入りユーロの下落が再び強まった。
この日発表されたドイツやユーロ圏2月ZEW景況感が予想を下回ったことでユーロ売りが加速。一方、英国1月雇用統計は予想を上回るものであり前月の失業率や失業者数も下方修正されたことでポンドは上昇するなどユーロポンドの売りが強まった。
注目の連休明けNY市場ではアップル社の影響を受けNY株式市場は三指数ともに下落。新型ウイルス感染による企業への影響が実際に現れた格好となったことで市場のリスク回避の動きで始まった。
ただ、この日発表されたNY連銀製造業景況指数は12.9と予想の5.0を大きく上回るとドル買いで反応。ユーロが更に下落幅を拡大しドル円は109円94銭まで買いが進むなどドル上昇の勢いは更に強まる結果となった。
一時280ドル近く下落したNYダウは引けにかけて下げ幅を縮小しマイナス165ドルで終了。ナスダックはプラス2と小幅ながら上昇して終わるまちまちな結果となった。
市場は依然として警戒感が漂うものの総体的に落ち着いた動きが続いている。
アップルショックは新型ウイルス感染により中国での生産が滞り世界経済への影響が現実となったことを示すものとなった。
ただ、これらの影響は株や債券、そして為替市場では既に織り込み済みといっても過言ではない。
ウイルス拡大による影響が今後色々なところでニュースとして報道されるとみられるが、反応が見られなくなるのは時間の問題。
市場のセンチメントは変わり始めており、早い時点でリスクオンの動きに転換する可能性が高いとみる。

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[米ドル円]中国景気刺激策を好感、NY株価の動向に注目

(米ドル円日足)


週明け東京市場が始まる直前に日本のGDPが予想を大きく下回ったことでドル円は109円70銭まで下落。しかし、その後中国が短期金利を引き下げたことや景気刺激策を打ち出す方針を示したことを好感。アジア株全般が上昇したことでドル円も底堅い動きで推移。
欧州市場でもアジアと同様に株式市場が堅調に推移。NY市場は休場となったものの欧州中心としたリスクオンの動きが強まる中でドル円は109円96銭の高値を付けそのまま引けている。
今日の連休明けNY市場では中国景気刺激策を好感し株式市場が三指数ともに史上最高値を更新する可能性が高い。連休明けで市場のセンチメントが変わり、一時的ではなく長めの円安がスタートする可能性がある。
一先ず今年1月に付けた高値110円30銭付近を再度試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ:110円30銭(今年最高値)~109円50銭(BB中心)

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[ユーロ米ドル]ユーロの反発も限定的

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場では中国の景気刺激策を好感し株価が上昇して始まるとユーロも1.0850まで上昇。しかし、その後ドイツ連銀が1-3月期の経済成長は弱さが続くとの見通しを発表。また、フランス鉄道大手アルストムがカナダのボンバルディア鉄道部門を最大62億ユーロで買収するとの報道でユーロは再び下落に転じた。
年初の1.12ドル付近から下落が始まりほとんど戻りらしい戻りも見られずに下落が続いている。いずれ反発するのではといった期待もあるが売り圧力が衰える気配は依然として見られない。
連休明けNY市場がリスクオンで始まる可能性が高く、そうなればドル高の動きが強まりユーロドルは一段の下値を試す展開が予想される。
下値目途としてはボリンジャーバンドの下限が位置する1.0790付近。

ユーロドル予想レンジ:1.0860 ~1.0790(BB下限)

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[豪ドル円]中国景気刺激策とRBA議事要旨

(豪ドル円日足)


週明けの豪ドルは堅調なスタートを切った。中国人民銀行が短期金利を引き下げたことや景気刺激策を打ち出すとの報道を好感しアジア株価が上昇したことで買い安心感が広がった。
ただ、アジア全般にウイルス感染による経済成長の見通しを引き下げたことなどから依然として警戒感が高まる中で豪ドルの上値も限定的となっている。
今日の東京時間にはRBA議事要旨が公開されるがウイルス感染による影響から利下げの可能性が少しでも示されるようなら一時的に豪ドル売りに反応する可能性が高い。
ただ、市場全般に過度な警戒感は後退。
三角保ち合いが収束してきたことでどちらかに放れるとすれば最終的に上方向とみている。

豪ドル円予想レンジ:74円30銭(50%)~73円50銭

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[全般]中国景気刺激策期待と連休明けNY市場の動向

先週末に中国が新たな景気刺激策の実施を表明したことを受け市場に安心感が広がりドル円は底堅い動きで推移している。

週明け東京市場では日本の10-12月期GDP速報値が-6.3%と5期ぶりにマイナス成長となったことを受け日経平均株価が下落して始まるとドル円が上放れる場面も見られた。
一方、中国が自動車などの消費促進方針を打ち出し、中国人民銀行が短期金利を引き下げたことを受けアジア株式市場が上昇。リスクオンの円安が先行し豪ドルやドル円は底堅い動きとなった。
欧州市場でも中国の景気刺激策を好感し各国株価が上昇しユーロも買われる場面も見られた。
しかし、米国が欧州航空機に対する関税を10%から15%に引き上げると発表されたことで下落。また、ドイツ連銀が1-3月期経済成長は弱さが続くと発表したこともユーロの上値を抑えた。
NY市場はこの日プレジデンツデーで休場のため薄商いとなる中で中国の景気対策への期待からドル円は底堅い動きが続いた。
市場全般に新型ウイルス感染への懸念が徐々に薄まりつつある中で今日は連休明けNY市場の動きが注目される。
休みを挟んだことでこれまでの過度な新型ウイルス感染への脅威が後退し、新たにリスクオンの動きが強まるとみている。
ウイルス感染拡大は今も続くものの徐々に鈍化しており4月には収束するとの見方も広がり始めている。
年初からイラン問題やウイルス感染拡大など市場全体にリスク回避の動きが続いたことから買い遅れ観が目立つ。
連休を境に市場のセンチメントが変わることはよく見られ、今日のNY株式市場が昨日の欧州株式市場の動きに連動して堅調な動きで始まるようならドル円クロス円ともに一段の上値を試す展開を予想する。

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[米ドル円]連休明けNY株式市場と米経済指標

(米ドル円日足)

USD_JPY_20200217_hiashi.jpg

先週は新型ウイルスの影響でドル円は一喜一憂したものの60銭足らずの狭いレンジ内での動きとなった。ウイルス感染リスクがなければ既に円安ドル高が進んでいただろう。
今週は連休明けとなるNY市場での動きに注目。
PPIや住宅着工、製造業景況指数などに加えFOMC議事要旨が公開される。
連休を挟んだことでウイルス感染による警戒感が徐々に後退する中で堅調な米経済指標が示されれば素直にドル買いに反応するとみる。
一時的な下振れがあれば買いを入れておきたい。
下値目途としてはボリンジャーバンドの中心線が位置する109円ミドル付近、フィボナッチ61.8%戻しの109円付近が意識される。

今週のドル円予想レンジ:110円60銭(BB上限)~109円00銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]下落トレンド継続

(ユーロ米ドル週足)


ドイツの政局不安や景気減速懸念が拡大したことでユーロの下落が止まらない。
先週ドイツのCDU党首で次期首相候補と目されていたクランプカレンバウアー党首が辞任を表明。極右政党が勢力を伸ばす中で政局不安が広がりユーロ売りが進んだ。また、その後発表されたユーロ圏鉱工業生産が予想を大きく下回るなど欧州景気減速の懸念がユーロ売りを加速させた。
一方、米経済の強さや株式市場の上昇などからドル買いが進んだこともユーロ売りに拍車をかけている。
テクニカル的にみても1.1ドルを下回ったことでほとんど戻しがなく下落が続いた。
米国連休前にもかかわらず殆どポジション調整の動きが入らずに先週末もほぼ安値圏での引けとなった。
今週もこの下落トレンドは継続するとみるが、みんながあまりに弱気になった時は要注意。
一時的な買い戻しが入る可能性があることから、損切りは無理せずに入れて行きたい。
ただ、買い戻しが一巡すれば再び下落トレンドに戻るとみており戻り売りを入れておきたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0980(38.2%) ~1.0650

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[豪ドル円]RBA議事要旨とウイルス感染の動向

(豪ドル円日足)


新型ウイルス感染への懸念が高まると豪ドル売りが強まり、懸念が後退すると買い戻されるなど感染報道で一喜一憂。
中国経済の影響を受けやすい豪ドルだけにウイルス関連の情報に反応しやすい状況となっている。
ただ、ウイルスの影響を「新型コロナウイルスの影響は不透明だがそれ以外の見通しでは改善している」「中国の経済刺激策は豪州経済にとってプラス材料」「インフレ率を目標水準に戻すことを急いでいない」などと発言。豪ドルの下支えとなった。
今週はRBA議事要旨が公開される。ウイルス問題に加え長期の大規模火災による影響により懸念されたが予想ほどハト派的な内容ではなったことで買いに繋がった。
もし、声明文よりもハト派的な内容となれば一時的に豪ドル売りに反応するだろう。
ただ、全般にウイルス感染による懸念は徐々に後退する中でリスクオンの動きがみられるだけに押し目買いを狙うチャンスでもある。
73円付近で買いを入れてみて72円ミドルを下回るようなら損切りを入れて行く。

今週の豪ドル円予想レンジ:74円80銭(61.8%)~73円00銭

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[全般]新型ウイルス拡大懸念後退へ

先週は新型ウイルス感染を巡り市場は一喜一憂する動きが続いた。しかし、中国も含め各国株式市場は堅調な地合いを保つなど一時の過度な警戒感は見られない。
今週は徐々に落ち着きを取り戻す中でリスクオンの動きが徐々に高まるとみている。
先週末のNY市場では米1月小売売上が0.3%と予想通りとなったが前月分が下方修正されたことでドル売りが先行。NY株式市場も前日に引き続き続落して始まりドル円クロス円ともに下落。しかし、その後株価の下落幅が縮小するとドル円も買い戻しが入るなど米国三連休前のポジション調整的な動きが目立った。
先週はウイルス感染拡大が鈍化するとの見通しからドル円が110円台に乗せる場面も見られたがすぐに反落。中国が感染者数認定基準の見直しを行い感染者数が一気に増加したことで懸念が拡大したためだ。
しかし、ウイルス感染拡大は2月をピークに4月に終息するとの見方が広がる中で市場は徐々に落ち着き始めている。
パウエルFRB議長の議会証言ではウイルス感染による世界経済への影響は懸念を示したものの米経済は非常に良い状況であると発言。また、短期債購入も今年7月には縮小する考えを示唆するなど、米経済の底堅さを示すものとなった。
NY株式市場も感染懸念が広がる中でも連日最高値を更新するなど感染の影響を除くと市場はリスクオンの動きが先行しやすい状況。
今週月曜は米国とカナダがプレジデンツデーで休場となるなど連休明けから市場の雰囲気が変わる可能性がある。
感染拡大による経済への影響は今後の経済指標の結果により徐々に明らかになる。
どこまで悪影響が広がるか不安感はあるものの、感染が収束すれば遅かれ早かれ再びリスクオンの動きが始まることになる。
下振れするようなら買いのチャンスとみる。

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[米ドル円]米連休前の調整売り

(米ドル円日足)


東京市場が始まったところで中国湖北省が新型肺炎感染者数の認定基準の見直しを発表。感染者が一気に増加したことから110円台前半で推移していたドル円は109円80銭まで下落した。オセアニア通貨のクロス円の売りなども加わり欧州市場に入ってもドル円は上値の重い展開が続いた。
NY市場でもウイルス感染拡大懸念が再燃しNYダウが下落して始まったものの徐々に下げ幅が縮小。基準値が変わっても感染者拡大が鈍化しているとの見方は根強く、調整的な売りが収まると再びドル円の買いが強まった。
来週月曜日は米国がワシントン誕生日で休場となるため史上最高値を更新している株価などの調整売りが早めに入ったとみている。
今日は調整が一巡したところでは寧ろ押し目買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:110円10銭~109円55銭(BB中心)

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[ユーロ米ドル]欧州景気減速と英国予算案

(ユーロ米ドル週足)


今週に入りユーロポンドの下落幅が拡大している。
ドイツの政治不安に加え昨日欧州委が冬季経済見通しでユーロ圏の実質成長率が20年、21年ともに1.2%と前回から成長率を据え置いた。今後も低成長が続くとの見方からユーロ売りが加速。一方、英国では首相官邸との確執からジャビド財務相が辞任し補佐役のスナック財務次官が後任として指名された。これにより来月の予算案が拡張されるとの期待からポンドは上昇。結果的にユーロポンドの売りが加速。この流れは今後も継続するとみている。
下値目途としては昨年12月に付けた安値0.8274が目先意識されるがそれ程強いサポートにはならない。その下に位置する週足ボリンジャーバンドの下限となる0.8250が意識される。
今日はユーロ圏やドイツのGDPが発表されるが予想を下回るようなら弱気のセンチメントが広がる中で一段のユーロ売りが進む可能性が高い。

ユーロポンド予想レンジ:0.8340~0.8250(BB下限)

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[NZドル円]感染者拡大で反落

(NZドル円日足)


前日のRBNZ会合ではウイルス感染による影響は限定的との見方や利下げの可能性が低下したことなどからNZドル買いに反応。昨日は中国湖北省がウイルス感染基準の見直しで感染者が急増したことから一転して下落。
ただ、感染者拡大の鈍化の動きは変わらないことからこの下落も一時的なものとみてよいだろう。
ただ、ボリンジャーバンドの中心線を上抜け出来なかったことで目先調整の売りが続くとみるが、一巡したところでは買いを入れて行きたい。

NZドル円予想レンジ:71円20銭(BB中心線)~70円50銭(61.8%)

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[全般]ウイルス感染者急増でリスクオフ

中国湖北省で新型肺炎感染者数が認定基準の見直しで急増したことから再びリスクオフの動きが高まりドル円クロス円ともに下落に転じた。
昨日の東京市場が始まったところで中国湖北省が感染者の公表対象を従来より簡易な臨床診断まで含めると発表。一気に感染者数が増加したことを受け市場は再びリスクオフの動きが強まりドル円クロス円ともに下落して始まった。
欧州市場でも不安の再燃からドル円クロス円ともに上値の重い展開が続いた。
特にユーロの下落幅が拡大。ドイツの政治不安の拡大やユーロ圏景気減速懸念などを背景に安値を更新。
一方でポンドは堅調に推移。
この日ジャビド財務相が首相との確執から辞任を表明したことで一時ポンド売りが強まったものの、その後補佐役のスナック財務次官が指名されると一転。来月の予算案への期待が高まりポンドは対ドル対ユーロでも買いが強まり上昇に転じた。
NY市場では中国湖北省の新型肺炎感染者数が認定基準の見直しで急増したことを受けNYダウが一時200ドル余り下落。前日に史上最高値を更新した後だけに利食い売りを誘うきっかけとなった模様。
その後下げ幅が縮小したことでドル円も買い戻しの動きが強まるなど調整的な動きが目立つ一日となった。
新型ウイルス感染者の拡大は基準値が変わっただけで実際には減少傾向にあるとの見方に変わりはない。
この日発表された米国1月CPIは予想を上回るものであり感染による影響を除けば市場全般にリスクオンが進みやすい状況といえる。
調整が終われば再びドル円クロス円ともに上昇に転じるとみて押し目買いのチャンスを狙いたい。

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[米ドル円]円安とドル高

(米ドル円日足)


ウイルス感染拡大鈍化によりリスク回避の動きが後退する中で米金利が上昇。ドル高とともに株高による円安が進みドル円は欧州市場で110円の損切りを巻き込みながら110円13銭まで上昇した。しかし、1月17日に付けた高値110円29銭が意識されたことで上値も抑えられた。
一旦は109円台に押し戻されたドル円だがNY市場では株式市場が三指数ともに史上最高値を更新したことで米長期金利が上昇。ドル円は再度110円台に乗せて引けている。
ウイルス感染への過度な懸念は後退したことで目先リスクオンの動きは継続するとみる。
110円30銭が当面のレジスタンスとして意識されるが、勢いがあればボリンジャーバンドの上限の位置する110円60銭付近までの上昇も視野に入る。

ドル円予想レンジ:110円30銭(1月高値)~109円55銭(BB中心)

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[ユーロ米ドル]ドル高でユーロ売り継続

(ユーロ米ドル週足)


欧州市場でユーロは買いでスタート。しかし、その後発表されたユーロ圏12月鉱工業生産が予想を大きく下回ると再びユーロ売りが強まり下落。
NY市場で米長期金利が上昇したことでドル高の動きも重なりユーロは2017年5月以来の安値となる1.0865ドルまで下落し、そのまま安値圏での引けとなっている。
この日はユーロポンドの売りも散見されるなどドル以外の通貨に対しても売りが強まっている。
ボリンジャーバンドの下限ではバンドウォークが止まらず下落トレンドは継続するとみてよいだろう。
一気に下落が進めばその反動も見込めるが今回の下げは緩やかなものだけに戻りも限定的とみる。
下値目途としては2017年4月24日に窓を開けて上昇が始まる時に付けた安値1.0820付近が意識される。このレベルを下回るようなら1.0570が次のサポート目途となる。

ユーロドル予想レンジ:1.0920~1.0820(17年4月24日安値)

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[NZドル円]先行指標としてのNZドル

(NZドル円日足)


昨日の東京時間に開かれたRBNZ政策会合では現行の政策金利1.0%を維持することを決定。声明では「新型肺炎の影響は短期的」、金利予想は「20年6月時点での政策金利は1.01%」と前回の0.9%を上回った事から当面利下げはないとの見方からNZドルは上昇。
対円で71円16銭を付けた。一旦は利食い売りも見られたがウイルス感染拡大鈍化期待から円安が進みNY市場では71円34銭まで上昇。2月5日に付けた高値71円30銭を上回った。
ウイルス感染の影響を最も受けやすい通貨の一つであるNZドルはその先行指標的な動きとして意識される。
71円40銭手前は前回の高値付近でありボリンジャーバンドの中心線が位置することから一旦は上値が抑えられている。しかし、短期的にウイルス感染懸念後退が始まったばかりのなかでNZドル買いの勢いは今日も継続するとみる。

NZドル円予想レンジ:71円60銭(50%)~70円90銭

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[全般]ウイルス感染拡大の勢い弱まりリスクオン

新型ウイルス感染の拡大が弱まっていることから市場のリスクオンの動きが強まり各国株式市場が堅調に推移。ドル高と同時に円安の動きも強まりドル円は110円台を回復している。
前日からウイルス感染の拡大が鈍化しているとの報道もありアジア各国株式市場が上昇。また、この日開かれたRBNZ政策会合ではウイルス感染に対する影響は限定的とし利下げの可能性が低下。NZドルや豪ドルに対して買いが進むなどリスクオンの動きが先行。
欧州市場に入り米長期金利が上昇したことでドル円は110円台を回復。
欧州各国株式市場も堅調な地合いで始まったことで円安の動きも強まった。
一方、ユーロ圏12月鉱工業生産が予想を大きく下回るとユーロは軟調な地合いで推移。
ユーロポンドの売りも散見されユーロ安ポンド高が進んだ。
NY市場ではウイルス感染の拡大が弱まったことからNY株式市場三指数が史上最高値を更新。米長期金利も上昇するなどドル高と同時に円安の動きが更に高まりドル円は110円台をキープして引けている。
昨日に引き続きパウエルFRB議長の議会証言が行われ「連邦債務の伸びをGDP成長率より低く抑える必要」と発言したが市場の反応は限定的となった。
ただ、短期国債購入を縮小する考えが示されたことは米長期金利の上昇を招くことからドル高の要因となる。
ウイルス感染拡大への懸念が後退する中でリスクオンの円安と同時に米金利上昇によるドル高が進むとなればドル円は一段の上昇が見込める。
ただ、金利とドルの相関性が弱まっており素直にドル買いに反応するかは微妙であり、ドル円の上昇にも限界がある。
また、中国景気減速が今後世界経済に影響を及ぼす懸念も燻る中で、短期的な下振れリスクには注意したい。

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[米ドル円]110円の攻防

(米ドル円日足)



東京市場が休場の中でアジア株全般が上昇したことを背景にドル円は底堅い動きで推移。
その後新型ウイルス感染が今月ピークを付け4月には終息するとの報道も市場に安心感を与えた。
NY市場でパウエルFRB議長の議会証言で109円75銭まで下落する場面も見られたが目新しい内容はなく市場の反応も限定的。
NY株式市場はウイルス感染拡大の見通しが示されたことから三指数ともにプラスで引けた。
110円台を意識した動きが続くが、徐々に市場はリスクオンに偏り始めており110円台乗せは時間の問題とみる。
これまで節目では利食い売りが散見されており、110円の上値の抵抗は徐々に弱まっているとみて押し目買いスタンスで臨む。

ドル円予想レンジ:110円30銭(1月高値)~109円50銭(BB中心)

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[ユーロ円]調整の買い戻し

(ユーロ円日足)



昨日はパウエルFRB議長の議会証言を控え円買いが進みユーロ円は一時119円60銭まで下落した。しかし、その後は買い戻しの動きが強まり120円台を回復するなど往って来い。
昨日はラガルドECB総裁が「政策の副作用は時間とともに大きくなる」「金融政策は唯一のものではない」と発言したこともユーロの下値を支えた。
目先はウイルス感染による過度なリスク回避の動きが後退する中で円安の流れがユーロ円を押し上げる可能性が高い。
ただ、ドイツの政局不安から下落が強まる中で買い戻しが入ったとしても調整の域を脱していない。
短期では買いを入れるが最終的に戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロ円予想レンジ:120円40銭(50%)~119円60銭

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[NZドル円]RBNZ政策会合

(NZドル円日足)



中国国内の感染拡大による中国経済への懸念からNZドル円は73円付近から下落が始まり70円付近まで下落した。
その感染も4月には終息するとの見通しが示されたことで一先ず下げ止まった。
今日の東京時間にRBNZ政策会合が開かれるが現行の政策金利1.0%を維持すると予想される。声明ではウイルス感染による影響から今後利下げの可能性が示されるようならNZドル売りに反応するだろう。
ただ、それも大分織り込み始めており直近の安値70円付近をクリアに下回らないようなら一先ず下落は終了とみて押し目買いを入れていきたい。

NZドル円予想レンジ:70円80銭(61.8%)~70円10銭

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[全般]パウエルFRB議長発言とウイルス感染終息目途

中国国内のウイルス感染拡大が4月に終息する可能性が高いとの報道で市場に安心感が広がった。注目のパウエルFRB議長の議会証言では当面の金融政策の維持が示されたが市場の反応は限られた。
昨日は東京市場が建国記念日で休場ということからアジア市場での流動性が低下する中でドル円は底堅い動きで推移。上海総合指数などアジア株の上昇がドル円を押し上げた。
欧州市場が始まったところで中国政府が「ウイルスの発生は今月下旬にピークに達し、その後は横ばいになる可能性がある」と発表。これを受け市場に安心感が広がったもののパウエルFRB議長の議会証言を控え反応は限定的となった。
NY市場が始まったところでドル円の売りが散見。パウエルFRB議長の議会証言で新型ウイルス感染に対し緩和を強化するのではといった見方もありドル売りが先行。
原稿では「ウイルス感染拡大による影響を注意深く監視」「見通しへのリスクは残っている」「重大な判断の見直しがなければ政策が適切である可能性が高い」とし当面の政策が維持されるとの見方が示されたがドル円は上値の重い展開が続いた。
その後NY株式市場で新型ウイルス感染が4月に終息する可能性が高いとの報道から上昇して始まるとリスクオンの円安が先行。ドル円は109円96銭まで上昇。
しかし、その後株やドルの利食い売りなどが入るとドル円も押し戻されたが総じて狭いレンジでの動きとなった。
パウエルFRB議長の議会証言は市場が予想した程悲観的なものではなく当面現行の金融政策を維持するとしたことは市場の安定感に繋がる。
また、新型ウイルス感染拡大の終息目途が立ったことも市場に安心感を与えるものだ。
しかし、依然として感染拡大が続く中で経済への影響は今後経済指標に確実に表れてくる。この状況では積極的に円売りに動きにくいものの時間の経過とともに徐々にリスクオンの動きが強まるとみる。
今日もパウエルFRB議長の議会証言が続くが市場への影響は薄く、寧ろイベント終了ということからドル買いに繋がる可能性が高い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]パウエル発言に注目

(米ドル円日足)



ウイルス感染による警戒感はピークが過ぎたものの積極的に円売りを仕掛けるにはもう一つ材料が欲しい。
今日のNY時間にパウエルFRB議長の議会証言が行われる。
ウイルス感染による経済への影響から緩和政策をより強める内容となればドル売りが一時的に強まる可能性が高い。
ただ、市場は既に織り込み始めていることから下値は限定的とみており押し目買いのチャンス。
昨日は東京時間の早朝に109円55銭まで下落。このレベルは先週末に付けた安値でありボリンジャーバンドの中心線が位置することから目先強いサポートとして意識される。
パウエル発言で勢いが強まれば38.2%戻しとなる109円35銭付近も視野に入る。

ドル円予想レンジ:110円20銭~109円35銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ドイツ政局不安からユーロ売り

(ユーロ米ドル日足)



2月3日から1.1ドルを天井として始まったユーロ売りが止まらない。
昨日はドイツの最大与党CDUのクランプカレンバウアー党首が次期首相候補となることを断念し、党首も辞任すると表明したことで政局不安が広がりユーロは下落幅を拡大。
1.0940付近にあった損切りを巻き込み1.0910まで下落した。
ボリンジャーバンドの下限に沿ってバンドウォークが継続しており、今日も下落の勢いは継続するとみる。
ただ、昨年10月1日に付けた17年5月以来の安値1.0880は意識されており一先ずこの近辺では下げ止まるとみている。
今日はパウエルFRB議長の議会証言があり、発言の内容次第ではドル売りが強まりユーロ反発のきっかけとなる可能性があり注目。
ただ、大きな流れでのユーロ下落トレンドは継続しており一時的な反発とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.0940~1.0880(19年安値)

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[ポンド米ドル]新型ウイルスへの対策強化

(ポンド米ドル日足)



昨日のロンドン時間に英国保健省が武漢と湖北省を「感染地域」として指定し、新型ウイルスを「深刻で差し迫った脅威」と宣告したことからポンド売りが先行。1.2872まで下落したがその後は上昇に転じている。
他国に先駆けて空港などの水際対策強化に努めていたことが寧ろ評価されたとみられる。
1.2945まで上昇したものの前日の高値1.2960には届かなかったことで目先高値として意識される。
昨年末から続いた三角保ち合いの底値を割り込んできたことでポンド売りの流れはもうしばらく続く可能性が高い。
ただ、底割れにしては勢いが見られず、いかに市場のコンセンサスが得られていないかを示している。
昨年10月から11月にかけてもみ合いが続いた1.28付近は強いサポートとして意識される。

ポンドドル予想レンジ:1.2950~1.2850(50%)

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[全般]パウエルFRB議長議会証言待ち

新型ウイルス感染拡大が止まらず市場の不安は燻るものの過度な警戒感は後退。市場の注目は米国経済や金融政策に集まり始める中で本日米議会で行われるパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まる。

週明け東京市場では先週末のNY株式市場が大幅安で引けたことから日経平均株価が下落するとの見方からドル円は109円56銭まで下落して始まった。
しかし、新型ウイルス感染による過度な警戒感は既に織り込み済みとなる中でドル円クロス円ともに買い戻しが入った。
欧州市場が始まったところで英国保健省が武漢と湖北省を「感染地域」として指定し、新型ウイルスを「深刻で差し迫った脅威」と宣告したことからポンド売りが先行。
しかし、他国に先駆けて空港などの水際対策強化に努めていたことが評価されたのかその後はポンド買いが強まった。
一方ユーロは軟調に推移。
ドイツ最大与党CDUのクランプカレンバウアー党首が次期首相候補となることを断念し、党首も辞任することを表明し政局不安からユーロ売りが強まった。
NY市場では先週末に株式市場が三指数ともに下落して引けたもののこの日は堅調な地合いでスタート。
コロナウイルスに対する警戒感が和らいでいることから、週末のポジション調整で下げたことで寧ろ買いチャンスとなった模様。
市場の注目は本日行われるパウエルFRB議長の議会証言に注目場集まる。
先月から広まった新型ウイルス感染による米経済への影響を懸念する発言が予想される。それが緩和政策をより強めるような発言が出ればドル売りに反応する可能性が高い。
ただ、既に市場は織り込み始めており下値は限定的とみる。
ウイルス感染が広がって既に時間が経過しており過度な警戒感は既にピークを過ぎている。
寧ろ、時間の経過とともに更にリスクオンの動きは強まるとみており下振れがあれば押し目買いのチャンスとみる。

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[米ドル円]出遅れからの押し目買い

(米ドル円日足)


先週は新型ウイルス感染拡大への警戒感が高まるとの見方からドル円は108円30銭の安値からスタート。しかし、中国の大量資金供給や景気刺激策などにより株価の下落は抑えられた。また、新型ウイルス感染治療薬開発への期待などから過度な警戒感は後退。NY株式市場が三指数ともに史上最高値を更新したことでリスクオンの動きからドル円は110円台を回復する場面も見られた。
ただ、週末に発表された雇用統計では失業率が上昇したことでNY株価が下落して始まると109円53銭まで押し戻された。しかし、株価の下落は上昇が続いた反動とみられることから今週も上昇は継続するとみる。パウエルFRB議長発言には注意が必要だがウイルス感染による影響は既にピークが過ぎており最終的にリスクオンの円安が進むとみている。
ドル円は急速に上昇したことで買い遅れが目立つ中、109円割れでは買いが並ぶとみている。
ただ、ドルと円の綱引き状態は続くなかで上値も110円ミドル付近にはボリンジャーバンドの上限が位置することから強いレジスタンスとして意識される。

今週のドル円予想レンジ:110円60銭(BB上限)~108円90銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]底割れで下落トレンド継続

(ユーロ米ドル週足)


先週はウイルス感染による警戒感が後退し米長期金利が上昇したことでドル高によるユーロ売りが強まった。また、先週発表されたドイツの製造業受注や鉱工業生産が予想を下回るなど景気減速懸念が燻る中でユーロは下落幅を拡大した。
テクニカル的にも強いサポートとして意識されていた1.1ドルを割り込んできたことで弱気スタンスが一層強まっている。
週足で見た下降トレンドは継続しており、今週は昨年10月に付けた安値となる1.0880を試す展開を予想する。
もし、このレベルで下げ止まるようならボリンジャーバンドの中心線であり半値戻しの1.1060付近まで反発するとみている。
ただ、大きな下降トレンドは継続しておりあくまで一時的な反発となりそうだ。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1060(BB中心、50%)~1.0880(19年安値)

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]新型ウイルスによる中国経済の影響

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)


豪ドルは中国経済の影響を最も大きく受ける通貨だけにウイルス感染の先行通貨としても意識される。
中国の大規模資金供給や株価対策、そしてウイルス感染治療薬開発期待から豪ドル円は72円ミドルから反発し74円40銭まで上昇。しかし週末にはシンガポールが警戒レベルを引き上げたこと、米雇用統計の結果を受けNY株価が下落したことから下落して引けている。
ただ、上海総合指数やハンセンなども落ち着いた動きを取り戻しており、NY株式市場も史上最高値を更新するなど世界的なウイルス感染による警戒感は後退。既にリスクオフのピークを付けた観もある。
先週の安値72円43銭からボリンジャーバンドの下限が位置する72円35銭付近で下げ止まりが確認されたら買いを入れてみる。
ただ、対ドルでみると2008年3月以来の0.6662の安値まで下落。このレベルを再度下回るようなら71円ミドル付近までの下げも視野に入るため損切りも入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ:74円30銭(50%)~72円30銭 (BB下限)

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[全般]パウエルFRB議長発言とNY株価に注目

先週は新型感染ウイルスによる世界経済への影響が懸念されたが中国の資金供給や景気刺激策などで落ち着きを取り戻した。また、治療薬開発期待からNY株式市場は史上最高値を更新するなどリスクオンの動きが強まりドル円は110円を片足乗せる場面も見られた。
しかし、週末に発表された米雇用統計では雇用者数が予想を上回ったものの失業率が悪化したことなどから上昇から下落に転じた。
また、NY株式市場が下落して始まると再びリスク回避の動きが高まり円買いの動きが強まりドル円は109円ミドル付近まで下落。しかし、ドルが豪ドルやユーロ、ポンドなどに対して上昇するとドル円も109円後半に押し戻されて引けている。
米雇用統計は総合的に見て堅調な労働市場を示すものであり、株価下落は三指数ともに史上最高値を更新したことでの週末のポジション調整とみる。
ただ、先週末にシンガポールが新型感染ウイルスによる警戒レベルを引き上げるなど不安は残るものの最悪のピークは既に過ぎている。
また、トランプ大統領への期待も高まる、。
先週のトランプ大統領弾劾裁判では無罪判決が決定したことでリスクの一つが後退。また、民主党の選挙候補で潰しあいが目立つ中、トランプ大統領の大きな対抗馬が見られなかった。
一般教書演説では経済政策、安保、外交などこれまでの実績を強調するもので、結果的に株価上昇に繋がった。
これらを背景に今週は警戒感が燻る中でリスクオンの動きが最終的に強まるとみている。
今週はパウエルFRB議長の議会証言に注目。
ウイルス感染による影響が緩和圧力を高めるような内容となっても市場はある程度織り込み済みである。もし、経済への影響がそれ程警戒しないような内容となればドル買いに反応するだろう。
一方で緩和期待から買われているNY株式市場にとってはネガティブ材料となるため売りで反応する可能性が高い。ただ、これまでの流れを見てもNY株式市場の強さはホンモノであり一時的な下げにとどまるとみる。
結果的にドル円はドル高と同時にクロス円の下落などから円高の動きが重なり大きな動きは期待できない。
ただ、年初からのイランとの衝突や新型ウイルス感染などのリスクで始まっただけに買いが出遅れている可能性が高く下値は限定的とみる。

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