ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-02

[米ドル円]出遅れからの押し目買い

(米ドル円日足)


先週は新型ウイルス感染拡大への警戒感が高まるとの見方からドル円は108円30銭の安値からスタート。しかし、中国の大量資金供給や景気刺激策などにより株価の下落は抑えられた。また、新型ウイルス感染治療薬開発への期待などから過度な警戒感は後退。NY株式市場が三指数ともに史上最高値を更新したことでリスクオンの動きからドル円は110円台を回復する場面も見られた。
ただ、週末に発表された雇用統計では失業率が上昇したことでNY株価が下落して始まると109円53銭まで押し戻された。しかし、株価の下落は上昇が続いた反動とみられることから今週も上昇は継続するとみる。パウエルFRB議長発言には注意が必要だがウイルス感染による影響は既にピークが過ぎており最終的にリスクオンの円安が進むとみている。
ドル円は急速に上昇したことで買い遅れが目立つ中、109円割れでは買いが並ぶとみている。
ただ、ドルと円の綱引き状態は続くなかで上値も110円ミドル付近にはボリンジャーバンドの上限が位置することから強いレジスタンスとして意識される。

今週のドル円予想レンジ:110円60銭(BB上限)~108円90銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]底割れで下落トレンド継続

(ユーロ米ドル週足)


先週はウイルス感染による警戒感が後退し米長期金利が上昇したことでドル高によるユーロ売りが強まった。また、先週発表されたドイツの製造業受注や鉱工業生産が予想を下回るなど景気減速懸念が燻る中でユーロは下落幅を拡大した。
テクニカル的にも強いサポートとして意識されていた1.1ドルを割り込んできたことで弱気スタンスが一層強まっている。
週足で見た下降トレンドは継続しており、今週は昨年10月に付けた安値となる1.0880を試す展開を予想する。
もし、このレベルで下げ止まるようならボリンジャーバンドの中心線であり半値戻しの1.1060付近まで反発するとみている。
ただ、大きな下降トレンドは継続しておりあくまで一時的な反発となりそうだ。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1060(BB中心、50%)~1.0880(19年安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円/豪ドル米ドル]新型ウイルスによる中国経済の影響

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)


豪ドルは中国経済の影響を最も大きく受ける通貨だけにウイルス感染の先行通貨としても意識される。
中国の大規模資金供給や株価対策、そしてウイルス感染治療薬開発期待から豪ドル円は72円ミドルから反発し74円40銭まで上昇。しかし週末にはシンガポールが警戒レベルを引き上げたこと、米雇用統計の結果を受けNY株価が下落したことから下落して引けている。
ただ、上海総合指数やハンセンなども落ち着いた動きを取り戻しており、NY株式市場も史上最高値を更新するなど世界的なウイルス感染による警戒感は後退。既にリスクオフのピークを付けた観もある。
先週の安値72円43銭からボリンジャーバンドの下限が位置する72円35銭付近で下げ止まりが確認されたら買いを入れてみる。
ただ、対ドルでみると2008年3月以来の0.6662の安値まで下落。このレベルを再度下回るようなら71円ミドル付近までの下げも視野に入るため損切りも入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ:74円30銭(50%)~72円30銭 (BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]パウエルFRB議長発言とNY株価に注目

先週は新型感染ウイルスによる世界経済への影響が懸念されたが中国の資金供給や景気刺激策などで落ち着きを取り戻した。また、治療薬開発期待からNY株式市場は史上最高値を更新するなどリスクオンの動きが強まりドル円は110円を片足乗せる場面も見られた。
しかし、週末に発表された米雇用統計では雇用者数が予想を上回ったものの失業率が悪化したことなどから上昇から下落に転じた。
また、NY株式市場が下落して始まると再びリスク回避の動きが高まり円買いの動きが強まりドル円は109円ミドル付近まで下落。しかし、ドルが豪ドルやユーロ、ポンドなどに対して上昇するとドル円も109円後半に押し戻されて引けている。
米雇用統計は総合的に見て堅調な労働市場を示すものであり、株価下落は三指数ともに史上最高値を更新したことでの週末のポジション調整とみる。
ただ、先週末にシンガポールが新型感染ウイルスによる警戒レベルを引き上げるなど不安は残るものの最悪のピークは既に過ぎている。
また、トランプ大統領への期待も高まる、。
先週のトランプ大統領弾劾裁判では無罪判決が決定したことでリスクの一つが後退。また、民主党の選挙候補で潰しあいが目立つ中、トランプ大統領の大きな対抗馬が見られなかった。
一般教書演説では経済政策、安保、外交などこれまでの実績を強調するもので、結果的に株価上昇に繋がった。
これらを背景に今週は警戒感が燻る中でリスクオンの動きが最終的に強まるとみている。
今週はパウエルFRB議長の議会証言に注目。
ウイルス感染による影響が緩和圧力を高めるような内容となっても市場はある程度織り込み済みである。もし、経済への影響がそれ程警戒しないような内容となればドル買いに反応するだろう。
一方で緩和期待から買われているNY株式市場にとってはネガティブ材料となるため売りで反応する可能性が高い。ただ、これまでの流れを見てもNY株式市場の強さはホンモノであり一時的な下げにとどまるとみる。
結果的にドル円はドル高と同時にクロス円の下落などから円高の動きが重なり大きな動きは期待できない。
ただ、年初からのイランとの衝突や新型ウイルス感染などのリスクで始まっただけに買いが出遅れている可能性が高く下値は限定的とみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する