ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-02

[米ドル円]調整一巡後再びドル買い

(米ドル円日足)


先週のドル円は新型ウイルス感染への過度な懸念が後退し110円台を回復。その後上値の強いレジスタンスとみられていた110円ミドルを上抜くと111円ミドルまで速足で駆け上った。これまで狭いレンジ内での動きが長期間続いたドル円だけに戻り売りがかなり入っていたとみられる。それだけにドルショートの損切りが所々でみられ112円台に上昇。
週末には日本が連休に入ることもあり調整的な売りが入り111円ミドルまで下落。
ただ、ドル円の買い遅れ観は依然として根強く、下落幅は限定的とみている。
二日間で2円余り上昇したことで一先ず達成感も漂う。
目先上値目途としては2019年に4月に付けた112円40銭付近が意識される。
下値は111円割れではかなり買いが並んでくるとみており、その手前あたりから打診買いを入れておきたい。

今週のドル円予想レンジ:112円40銭(19年高値)~110円70銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]下降トレンド継続

(ユーロ米ドル日足)


1.10ドルを下抜けして以降ユーロドルはほとんど戻しらしい戻しもなく下落が続いた。
ドイツの政局不安やウイルス感染による経済への懸念などを背景に売りが進んだ。更に、安全通貨としてのドル買いの動きが加わりユーロは2017年4月以来の安値となる1.0778まで下落した。
ここで下げ止まりの動きがみられ、週末には新型ウイルス感染拡大懸念から米長期金利が低下したことでユーロドルは1.08ミドルまで買い戻された。
この日発表されたドイツやユーロ圏の製造業PMIが予想を上回った事もユーロ買い戻しのきっかけとなった。
ただ、米国の欧州航空機などへの関税引き上げ、ドイツの政局不安や景気減速懸念などユーロ売りの流れに変化は見られない。
今週はポジション調整一巡後に再びドル高も加わりユーロ売りが再開するとみている。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0940(50%、BB中心)~1.0740(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル米ドル]売られ過ぎの反動

(豪ドル米ドル日足)


新型ウイルス感染拡大による中国経済への懸念から豪ドル売りが加速。長期化した森林火災による経済への影響などこれまで溜まっていた下向きエネルギーが炙り出された格好だ。
また、RBA議事要旨でも利下げの可能性が示されたことや失業率が悪化したことなどが豪ドル売りを促した。
先週末には強いサポートとして意識されていた0.6660を下回ったことで2009年3月以来の安値0.6586まで下落。その後NY市場で反発して引けたものの売り圧力は依然として残る。
ただ、森林火災も先日の大雨で沈下したことや、徐々に新型感染ウイルスによる市場の反応は織り込み始めており売られ過ぎた反動がそろそろ現れるとみている。
ボリンジャーバンドの下限となる0.66ドル付近で下げ止まるようなら打診買いを入れてみたい。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.6760(50.0%)~ 0.6600(BB下限)

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[全般]ドル上昇基調継続

先週ドルの上昇が強まりドル円は112円台まで上昇。過度な新型感染ウイルス拡大鈍化や中国の景気刺激策などにより市場の過度な警戒感が後退。強い米経済への期待もありドル高が進んだが、週末にかけて調整と思われるドル売りの動きが強まった。
先週末の東京市場でドル円は昨年4月以来の112円台に上昇して始まった。
しかし、欧州市場が始まったところで新型ウイルス感染が中国以外でも拡大していることや米長期金利の低下によりドル売りの動きが強まるとドル円も111円49銭まで下落した。
その後は買い戻しが入り112円台を回復したもののNY時間に発表された米2月製造業PMIが予想を下回る結果となった他、サービスPMIは景気判断の節目となる50を下回ったことでドルは全面安。米長期金利も更に低下しドル円は111円48銭まで下落。ただ、欧州市場が始まった後の安値とほぼ同レベルの水準では再び買い戻しの動きが強まった。
今週も新型感染ウイルスに対する警戒感は依然として根強く、その結果世界経済への悪影響の懸念が燻る中で神経質な展開が予想される。
ただ、その度に株価やドルが売られることで一方的な動きに対するガス抜きの動きが寧ろ上昇を長期化する可能性が高まる。
今週月曜日は日本が祝日となることから先週末はポジション調整の売りが先行したものの下げ幅は小幅にとどまっている。ドルインデックスが99.8と2017年4月に付けた100に近づいたことから利食い売りが出やすい状況となった。
NY株式市場も連日最高値圏を付けてきたことから調整の売りとみることができる。
今週はこれらの調整が一巡したところで再びドル高の流れが戻るとみている。
米経済指標は他国と比べて相対的に米国経済の強さを示すものであり、安全通貨としてのドル買いを促すものだ。
一方、円に関しては安全通貨としての買いの勢いがここにきて弱まっており、素直にドル買いの動きがドル円を押し上げることになる。
今週も新型ウイルス感染のニュースが主要テーマとなるものの、米GDPやその他の米経済指標の結果からドル買いチャンスを探りたい。

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