ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-02

[米ドル円]不安心理拡大で下値探り

(米ドル円日足)


トランプ大統領が早朝に「あらゆる事を行う用意がある」としたが市場の反応は見られずドル円はじり安の展開。
NY市場ではNYダウが再び1000ドルを超す下げとなり米長期金利は一時1.24%まで低下しドル円は109円70銭の安値を付けた。カリフォルニアで8400人余りの人々が感染の監視対象となるなど米国内での感染が拡大したことで市場の不安心理は高まった。
一旦は下げ止まりを見せたNY株式市場だが再び大幅安となったことで上昇期待は一気に後退。パンデミックへの恐怖が高まる中でリスクオフの動きは当面続くと予想されドル円も上値の重い展開が続きそうだ。
ただ、値動きは依然狭い値幅でのもみ合いが続いており、下値も109円ミドルから109円付近がかなり固いサポートとみる。

ドル円予想レンジ:110円30銭~109円40銭 (61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]利下げ織り込み上昇

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場で米長期金利が低下するとユーロ買いでスタート。
欧州各国の株式市場が大幅安となる中でもユーロ買いの勢いは止まらなかった。
ユーロ圏短期市場は既にECBの利下げを織り込んだことから米長期金利低下による金利差拡大からユーロドルは殆ど戻しもなく上昇。節目となる1.1ドルを上抜け1.1006の高値を付けた後は利食い売りなども入り押し戻された。
1.1ドルはダブルトップのネックラインでもありこのレベルをクリアに上抜くようなら1.11ドル付近までの上昇も視野に入る。
ただ、米長期金利の低下もそろそろ限界に近づいており、1.1ドル付近で天井を付ける可能性もあり注目。

ユーロドル予想レンジ:1.1060(61.8%)~1.0960

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル円]投げが投げを呼ぶ

(豪ドル円日足)

AUD_JPY_2020028_hiashi.jpg

新型ウイルス感染の拡大が止まらない。
この日はモリソン豪州首相は「新型コロナはパンデミックになる可能性」と発言。市場の不安心理が拡大する中で中国経済の落ち込みへの懸念から豪ドルは売りが売りを呼ぶ格好となった。
NYダウが1000ドル超の下落となりリスク回避の円買いも重なり豪ドル円は71円後半に下落幅を拡大。
このレベルは昨年10月にもみ合いから上昇に転じているレベルでもあり一先ず下げ止まるか注目。
もし、このレベルを下回るようなら70円を目指す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ:72円50銭~71円50銭(76.4%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]コロナ脅威拡大で株価下落止まらず

一旦落ち着くかと思われたNY株式市場は再び大幅安となるなど新型感染ウイルス拡大に歯止めが掛からない。世界経済への不安感が広がりNY株式市場は再び大幅安となりドルは全面安。
前日のNY株式市場がひとまず落ち着きを見せたかと思われたが日経平均株価の下落は止まらなかった。トランプ大統領が早朝に「あらゆることを行う用意がある」などと発言したが市場の反応は見られなかった。
ドル円もじりじりと上値の重い展開が続き110円を割り込む場面も見られた。
欧州市場が始まったところで米国債利回りが低下するとユーロ買いでスタート。
既に欧州短期市場ではECBの利下げを織り込み済みということもありドル売りユーロ買いが加速。
一方、ポンドは来週から始まるEUとの貿易交渉で再び合意無き離脱への懸念が広がり一段の売りを誘った。
NY市場ではこの日発表された10-12月期GDPは2.1%と予想通りの結果となった。
また、同時に発表された耐久財受注は-0.2%と予想の-1.5%を上回る好結果となったが市場の反応は見られなかった。
新型感染ウイルス拡大による警戒感が高まる中でNY株式市場は再び大幅安でスタート。米長期金利が史上最低水準まで低下しNYダウは1000ドル余り下落したことからドル円は109円70銭まで下落。
その後NYダウの下げ幅が急速に縮小するとドル円も110円35銭まで上昇。
しかし、カリフォルニアで8400人余りの人々が感染の監視対象となったとの報道などもありNYダウは引けにかけて更に下落幅を拡大。
WHO事務局長は「新型コロナウイルスはパンデミックになる可能性がある」と警告するなど市場の不安感が収まる気配はみられない。
一旦下げ止まったかと思われた後に再び更なる下落が始まると不安心理は更に強まるものだ。
新型ウイルス感染拡大による世界経済への影響は確実に大きくなっており、リスク回避の動きは当面収まりそうもない。相場は上下に荒っぽい動きが続くとみられ、週末の調整的な戻しがあればポジションを縮小しておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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