ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-04

[米ドル円]短期筋中心の往って来い

(米ドル円時間足)



米国のウイルス感染拡大に鈍化の兆しが見え始めたことで市場に安心感が広がりリスクオンの円安が進みやすくなっている。一方で、ドル不足からのドル高の動きにも一服感が漂う中でドルの上値も重くなっている。
時間足チャートを見ると徐々に上値が切り下げており短期的な下落トレンドは継続。
ただ、107円付近は強いサポートとして意識されており、この手前で下げ止まるようなら111円台を試す可能性も残す。
2月後半から3月末までのひと月余りの間にドル円は上下10円以上のジェットコースター相場となった。その後遺症が残る中で一時的に大きな振れとなるリスクも燻る。
しかし、ここからは短期の投機筋中心の動きが予想されることから往って来いになりやすい。振り落とされても挽回可能な相場展開になりそうだ。

ドル円予想レンジ:109円20銭~108円20銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]財務相会議待ち

(ユーロ米ドル日足)

EUR_USD_20200409_hiashi.jpg


コロナウイルス感染対策について電話で行われていたEU財務相会議では結局この日合意に至らずユーロドルは東京市場で1.0890付近から一気に1.0830まで下落した。
その後ショルツドイツ財務相の「EU合意は間近。イースター前の合意を望む」との発言でショートカバーが入り下落前のレベルまで戻る往って来い。
今日にも会議では合意に至るとの期待が高まっており、イースター前に合意されない場合には一段のユーロ売りが強まることになる。
週初に付けた安値1.0768を下回るようなら今年の安値となる1.0633までの下げも視野に入る。ユーロは対ドルだけではなく対ポンドや豪ドルなどでも売りが散見されており上値はかなり重くなっているとみてよいだろう。
ボリンジャーバンドの中心線付近はフィボナッチ38.2%戻しのレベルでもあり戻り売りのタイミングとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.0920(BB中心)~1.0830

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[豪ドル円]中国景気対策や原油価格の上昇

(豪ドル円日足)



中国政府の景気対策や原油価格の上昇による資源高などで豪ドルが買いやすくなっている。
朝方は前日のNY株の下落を継いで日経平均株価が下落したことで豪ドル円は66円48銭まで下落して始まった。
しかし、トランプ大統領が経済活動再開に前向きな姿勢を示したことを好感したことでNYダウ先物が大きく上昇。欧州から米国市場にかけてリスクオンの動きが強まり豪ドル円のしっかりとした買いが入り上昇。3月25日に付けた高値67円70銭を上抜き67円90銭を付けた。
クロス円全般に買いが入り始めており、その中でもこれまで大きく売られ過ぎた通貨などの上昇が目立つ。
豪ドル円もその中の一つである。
未だ、コロナウイルス感染への懸念が燻ることから慎重な買いが目立つだけに下げたところでは買いを入れてみたい。

豪ドル円予想レンジ:68円90銭(61.8%)~67円40銭

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[全般]経済再開期待

トランプ大統領の米国経済活動の再開を早急に検討するとの発言を株式市場は好感。また、石油減産協議進展への期待から原油価格が上昇。一方、EU財務相会合は難航しているものの早期合意を目指す動きもあり市場には徐々に安心感が広がり始めている。
緊急事態宣言を発令した東京市場では日経平均株価が最初マイナスで始まったもののその後上昇に転じた。過去最大規模の政府緊急経済対策もあり市場に安心感が広がった。また、トランプ大統領が「経済活動再開の可能性を徹底的に検討」「割合早く再開することになるだろう」などと発言したことでNYダウ先物が上昇。リスクオンの動きが広がり108円ミドル付近にあったドル円は109円台に上昇。
一方、新型コロナウイルス対策を協議していたEU財務相会合では合意に至らなかったことでユーロが急落。しかし、その後ショルツ独財務相やフランス中銀総裁がイースター前には合意に至る可能性を示したことで買い戻しが入った。
NY市場でもウイルス感染のピークアウトへの動きやトランプ大統領発言などを好感。
安心感が広がる中で株式市場は三指数ともに大きく上昇するとドル円も再び109円台に乗せる場面も見られた。しかし、109円台では利食い売りも含めドル売りが強まり108円ミドル付近まで押し戻された。
この日はFOMC議事要旨が公開され「見通しにおける不確実性は非常に大きい」「経済がウイルスを乗り越えるまでは金利はゼロ水準」としたものの、市場は既に織り込んでおり為替市場での反応は限られた。一方、株式市場はゼロ金利政策の継続やサンダース候補の撤退もあり引けにかけ更に上昇。市場には楽観的なセンチメントが広がり始めた。
懸念されていたジョンソン首相の様態は良くなっているとの報道もありポンドは対ドル対ユーロで買いが入り上昇が続いている。
原油価格も米国企業が減産の意向を示したことでOPECプラスでの減産合意への期待からWTIは三日ぶりに反発。
これまでのような波乱含みの市場は大分落ち着いてきておりドル円の値幅も狭まりつつある。まだウイルス感染への恐怖感は残るものの、徐々にリスクオンの動きが見え始めている。
ドル不足も徐々に改善される中で米長期金利は少しずつ上昇しており、本来であればドル高要因ではあるが、これまでの動きをみるとドル売り圧力が上回るとみている。
一方、リスクオンの円安も同時に強まることから売られ過ぎたクロス円の買いが面白そうだ。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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