ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-04

[米ドル円]原油暴落でもドル円動けず

(米ドル円4時間足)


東京市場でドル円は株価が下落しても底堅い動きで始まり107円95銭の高値を付けた。
株価下落で円高ではなく円安で反応するなどこれまでとは異なる動きが目立つ。
欧州市場にかけて原油価格が下落するとドルも攣られて下落。通常であればドル建ての原油が下落すればドルは上昇するものだが、こちらも異なる動きとなった。
NY市場では株式市場が前日と打って変わり反落して始まると円高ではなくドル売りで反応。クロス円は寧ろ上昇するなど円売りの動きも見られた。
結果的にドル円は107円ミドル付近での小幅なもみ合いが続くなど、原油暴落でも動きは全くといってよいほどなかった。
方向感を見極めるまでは107円付近を底に108円での上値目途を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ:108円10銭(50%)~107円30銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]経済活動再開は延長

(ポンド米ドル2時間足)


コロナウイルスに感染したジョンソン首相が回復したことで一先ず政治の混乱は回避された。昨日は英国内でロックダウンの早期緩和圧力が高まったもののジョンソン首相が抵抗。外出規制が長期化することで経済への悪影響が懸念されポンド売りが強まっている。
また、原油価格が暴落したことも北海原油を持つ英国にとってはネガティブ材料となる。
短期的にポンドは上値が徐々に切り下がっており、強いサポートとして意識される1.24の下抜けを再度試す展開を予想する。
フィボナッチ61.8%戻しとなる1.2350を割り込むようなら1.22ドル付近までの下落も視野に入る。

ポンドドル予想レンジ:1.2490~1.2350(61.8%)

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[米ドルカナダドル]原油暴落でカナダドル売り

(米ドルカナダドル4時間足)


ウイルス感染により経済活動が鈍化する中で昨日の欧米市場で原油価格が初めてマイナスに転じた。
先週BOCが政策会合で政策金利据え置きを発表してからカナダドル売りが活発となりドルカナダは1.4181まで上昇。その後週末にかけて利食い売りが強まり1.4004まで押し戻されて引けた。
しかし、週明け東京市場では原油価格が下落して始まるとカナダドル売りが先行。
その後もドルカナダは上昇を続け1.4132まで上昇した。
NY株式市場が大幅安で始まると米ドル売りが先行しドルカナダは1.4031まで押し戻された。
しかし、原油価格の下落は止まらず5月物は史上初のマイナスに転じるとマイナス37ドル台まで下落。カナダドルは更に下落幅を拡大し1.4135まで上昇して引けた。
5月物はマイナスに落ち込んだものの6月物の下落幅は18%程度と比較的落ち着いていることからパニック的な下落は一時的とみる。
目先はカナダドル売りは継続するとみているが、上値も限定的とみており戻り売りを出したい。
先週の高値1.4181では一旦売りが並ぶとみるが、上抜けするようなら半値戻しの1.4260が次のターゲットとして意識される。

ドルカナダ予想レンジ:1.4260(50%)~1.4100

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[全般]原油暴落は一時的

世界経済停滞を背景に原油価格が暴落。5月限がマイナスに転じるなど先行きへの不安感が広がる中でNY株式市場は反落。一方為替市場は有事のドル買いという動きには至らず様子見姿勢を保っている。

昨日の東京市場ではトランプ大統領がウイルス感染は中国武漢のウイルス研究所から露出したのかを指摘。一方中国は南シナ海で軍事訓練を開始するなどきな臭い中でスタート。
前日NY株式市場は上昇して引けたものの日経平均株価は日本の感染拡大の動きを嫌気しマイナスでスタート。一方、ドル円は円売りが先行し一時107円95銭まで上昇。
しかし、欧州市場にかけて原油価格の下落幅が拡大するとNYダウ先物も攣られて下落しドル売りが先行。ドル円は107円ミドル付近に押し戻され欧州株式市場は堅調なスタート。ユーロやポンドはこの日の高値を付けたが、その後すぐに下落に転じた。
NY市場でも原油価格の下落は止まらず5月物がパリティーを割り込みマイナスに転じるとドルは上昇。リスク回避のドル買いに反応する場面も見られたが動きは限定的。
NY株式市場は三指数ともに反落したもののドル円はほとんど動きは見られず、為替市場では様子見姿勢が続いた。
原油価格は5月限がパニック的な売りが入り暴落したが、一時的な動きとみられることから為替や債券市場は冷静。
実際に原油需要は急速に低下しており、原油価格低下は今後も継続するとみるが6月物は18%の下落にとどまっている。
米国やドイツなどは経済活動再開に向けた動きがみられるなど最悪期を脱した観もあり、そうなれば原油需要も高まることになる。
ただ、投機筋が主流の原油市場の暴落は投機家心理を冷やすもので、目先はリスクオフの動きに反応しやすい状況とみる。
しかし、リスクオフが円高という従来のシナリオが通じなくなっている中で、どちらか一方向に傾きにくく結果的に往って来いになりやすい。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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