ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-04

[米ドル円]リスクオフのドル買いと円買い

(米ドル円2時間足)

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原油価格の下落が止まらず市場はリスクオフのドル高と同時に円高の動きが重なり合い狭いレンジ内での動きが今日も継続。
東京市場では株価下落によるリスクオフの円買いが進んだもののNY市場では一転。リスクオフは変わらないものの円ではなくドルが主導。原油価格の下落が止まらずキャッシュ化が進む中で安全なドルや米国債が買われる動きが強まった。
しかしリスクオフによるドル高の反応は短期的な動きになりやすいだけに、ドル円の上値も限られそうだ。
ウイルス感染拡大鈍化により米独などは経済活動再開に向けた動きがみられることから、原油価格の混乱が落ち着けば再びリスクオンに変わる。
この2週間近い間ドル円は108円前半から107円のレンジ相場に入っており、今日もこのレンジ内での動きが予想される。
目先はドル高の勢いが続く中で108円を試しに行くようなら売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ:108円10銭~107円30銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]原油価格下落と経済活動再開延長

(ポンド米ドル日足)

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ジョンソン首相の発言で外出制限が長期化するとの見方から景気減速懸念がポンドの上値を抑えた。そして、原油価格の急落が更に英国経済に打撃を与えるとの観測からポンドは下落幅を拡大。NY時間には1.2247まで下落し、そのまま安値圏で引けている。
原油価格の暴落によりNY株式市場が三指数ともに続落したことでリスクオフによるドル高も重なりポンドは一段の下値を試す展開が予想される。
下値目途としては4月7日に付けた安値1.2162の少し手前のフィボナッチ38.2%戻しとなる1.2170が意識される。
1.2160を下回るようなら1.20ドル付近まで特に目立ったサポートは見られない。

ポンドドル予想レンジ:1.2400~1.2170(38.2%)

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[カナダドル円]売り一巡で買い戻し

(カナダドル円日足)

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原油価格が暴落したことで石油産出国のカナダドル売りが加速した。
昨日は5月モノは買い戻しが入ったものの欧州時間に6月モノが大きく下落したことでカナダ円は75円31銭まで下落した。しかし、75円付近は4月2日に付けた安値が意識され下げ止まった。その後NY市場に向けてカナダ円は買い戻しも入り反発。NY株式市場が三指数ともに下落したものの円高よりもドル高の勢いが勝りドル円が上昇。
結果的にクロス円の買いが強まったことでカナダ円も76円10銭まで上昇。そのまま高値圏で引けている。
日足ローソク足が底値近辺でやや下ヒゲの長い寄り引き同時線が現れたことで短期的に底を打った可能性が高い。
ただ、本格的に買いが入るには原油価格が持ち直す必要があり上値も限定的とみる。

カナダ円予想レンジ:76円70銭(50%)~75円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]原油安・株安・金安・ドル高

原油価格の暴落により投機マネーがキャッシュ化を急ぐとの見方から金や株式が売られる一方で安全な米ドルに買いが再び集まった。少し前の株価暴落時における動きが再現された格好だ。
昨日の東京市場では日経平均株価が下落でスタート。前日に原油価格が暴落しオイルマネーが株式市場から流出するとの見方が株価を押し下げた。また、北朝鮮の金総書記が心臓手術後に重体に陥ったとの報道で地政学的リスクが高まったためだ。
これを受けリスク回避の円買いが進みドル円クロス円ともに下落した。
欧州市場に入ると欧州株式市場が全面安で始まり、6月限の原油先物が続落となる中でドル円クロス円の下落幅は拡大。ドル円はこの日の安値となる107円28銭を付けた。
円高の動きはその後も続いたがNY市場に入ると一転。ドルが全面安で始まるとドル円クロス円ともに一気に上昇に転じた。
原油価格で5月モノは買い戻される一方で2か月先の6月モノが前日から70%近く下落したことでリスク回避によるドル買いに反応。
前回3月16日に原油価格が急落し株式市場暴落のきっかけとなった時のようにドル不足から金売りなどキャッシュ化が進んだ記憶が蘇った動きがみられた。
しかし、当時の時とは環境が大きく異なる。既にFRBは大規模資金供給を実施。世界各国も大胆な経済対策を打ち出しているなど状況は改善されており、今回の動きは一時的なものになりそうだ。
トランプ大統領は「戦略石油備蓄に最大7500万バレルの積み増しを検討している」と発言。OPECも来月の総会で追加減産を協議する可能性があるとしているが市場の反応は鈍い。
市場は株式市場が2番底を付けに行くとの見方が多いだけに、暫く下落がどこまで続くかを見極めるまではリスクオフの動きが続くとみる。
但し、今回はその周期が大分早まっており回復にそれ程時間はかからないとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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