ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-06

[米ドル円]ドル高が円高を上回る

(米ドル円日足)


前日のNY市場でソフトバンクがTモバイル売却に伴う大量のドル売りが入るとの思惑もありドル円は慎重な動きで始まった。
しかし、その後米国内で半数以上の州で感染者数が拡大したことや、トランプ政権が英国やEUに対して新たな課税を課す可能性が示されたことで欧米株式市場が大幅下落となった。これによりリスク回避のドル買いの動きが強まりドル円は前日とは打って変わり買いが強まり107円台に乗せてきた。
リスクオフによる円買いの動きもありドル円の上昇速度は遅いものの、前日に一時的なドルショートが炙り出されている格好だ。
買戻しが一巡したところで戻り売りを出しておきたい。
上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しでボリンジャーバンドの中心線が位置する107円ミドル付近。

ドル円予想レンジ: 107円50銭(38.2%、BB中心)~106円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]EUへの追加輸入関税によるユーロ売り

(ユーロ円]日足)


上昇再開か調整の買戻しなのかの節目に差し掛かっている。
昨日の東京市場でユーロ円は底である120円35銭から120円75銭まで上昇するなど底堅い動きで推移。しかし、欧州市場では欧州株価が大きく下落したことでリスクオフの円買いが強まり120円04銭まで押し戻された。
トランプ政権によるEUや英国の輸入に対し新たな関税を課す検討に入ったとの報道がユーロ売りを促した。
しかし、NY市場にかけてドル円が上昇したことでユーロ円は下げ止まりから上昇に転じた。結局ユーロ売りと円売りが綱引きとなりユーロ円は前日と同様にローソク足の十字線が続いた。
リスクオフの動きがさらに強まるようなら円買いの動きが強まりユーロ円は一段の上昇が見込める。
しかし、感染者拡大や経済見通しの引き下げなどはある程度織り込まれており、ユーロ円の上値も限られる。
今日明日のユーロ円の日足チャートを見極めるまではポジションは偏らせないようにしたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[NZドル円]RBNZハト派スタンス

(NZドル円日足)


東京時間に開かれたRBNZ政策会合では予想通り政策金利0.25%と600億NZドルの量的緩和を維持することを決定。
しかし、声明では
「必要に応じて追加の金融政策手段を使用する用意がある」
「量的緩和の拡大や、必要に応じて追加の金融政策手段を使用できるよう準備を続ける」
「8月の声明では量的緩和の見通しと代替の金融政策手段を導入する準備について説明」
など全般にハト派的なスタンスが示されたことで発表後NZドルは下落。すぐに買戻しが入ったもののその後NZドルは軟調な地合いで推移。
欧州市場で68円42銭の安値を付けた後は底堅い動きで推移。
感染者拡大への懸念やIMFの経済見通しの引き下げなどから欧米株式市場が大きく下落する中でニュージーランドは感染者を抑えたことでNZドル買いの動きは今後強まる可能性が高いとみる。

NZドル円予想レンジ:69円40銭(38.2%)~68円40銭

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[全般]リスクオフのドル全面高

トランプ政権が欧州や英国からの輸入品に新たな関税を課すとの報道や米国内での感染拡大への懸念が拡大したことでリスクオフのドル買いが強まっている。
前日にソフトバンクがTモバイル売却に伴う大量のドル円の売りを出すとの警戒感が燻るなかでドル円は106円ミドル付近で慎重な動きが続いた。一方、この日開かれたRBNZでは予想通り政策金利や量的緩和据え置きを決定。声明では全般にハト派的な内容となりNZドルは下落したもののすぐに買戻しが入るなど往って来い。短期の投機筋の仕掛けが入った模様。
その後欧州市場が始まるとNYダウ先物が下落幅を拡大させたことで欧州や英国の株式市場が軟調な地合いでスタート。ユーロやポンドが対ドル対円で下落して始まるとドルは全般に買いが強まった。
また、トランプ政権がEUと英国からの輸入品31億ドルに新たな関税を課すことを検討しているとの報道も株安ドル高を促した。
NY市場ではダウが240ドル近く下落して始まるとリスクオフのドル買いがさらに強まりドル円は106円後半に上昇。
IMFが世界経済見通しを引き下げたことや、米国50州のうち半分以上で新型ウイルス感染が拡大しているとの報道から株価は三指数ともに下落幅を拡大。ドル買いがさらに強まりドル円は107円台に乗せて引けてきた。
感染拡大や景気見通しの引き下げなどへの警戒感はすでに市場では燻っていたことでありパニック的な動きは見られなかった。むしろ調整的なガス抜きという見方をすれば、最終的にリスクオンの株高円安ドル安の流れに変化はないと見ている。
今日明日は警戒感の高まりによるドル高円高の勢いは続くとみるが、次の展開に備えたポジションを作るチャンスとみる。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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