ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-07

[米ドル円]米国政治不安がドル安加速

(米ドル円日足)


FOMC会合が無事通過したことで市場のリスク要因が後退。
緩和姿勢が改めて示されたことでドル売りが先行したものの材料出尽くし観も広がりドル円は東京時間に105円30銭を付けた。
その後も底堅い動きが続いたことでドル安の流れも目先調整に入るかと思われた。
しかし、NY時間に発表された米4-6月期GDPが過去最悪となったことや、7-9月期も回復が見込めないとの見方がドル売りに反応。
また、トランプ大統領が選挙の延期を訴えたことで政治不安が拡大するとドル売りが更に加速。ドル円は3月13日以来の安値104円67銭まで下落した。
やや売られ過ぎの観もあり、そろそろ底値に近いとみている。
今日は週末月末ということや、来月から本格的な夏休みがはじまることもあり調整の買い戻しには注意したい。

ドル円予想レンジ: 105円30銭~104円40銭

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[ユーロ米ドル]調整の売りも短時間で終了

(ユーロ米ドル日足)


FOMC会合後にユーロドルは軟調な地合いで推移。FRBの緩和政策継続によるドル売りが強まるかと思われたが、調整の動きが先行。
ドイツの4-6月GDPが-10.1と予想の-9.0を下回ったこともユーロ売りを促した。
このまま調整に入るかと思われたがトランプ大統領が選挙を延期する意向を示したことでドル売りが一気に強まるとユーロは1.18ドル台に乗せた。その後もドル売りの勢いが止まらず2年2か月ぶりの高値1.1847まで上昇。
フィボナッチ61.8%戻しのレベルで上値が抑えられたがユーロ買いの流れに歯止めが見られない。
ここまで上昇が続いているが買い過ぎという感じはない。損切を入れながら買いでついていく。

ユーロドル予想レンジ:1.2000~1.1780

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[ポンド米ドル]ユーロポンド売りで今年最高値を意識

(ポンド米ドル日足)


FOMC会合を終えた東京株式市場でポンドは殆ど値動きが見られなかった。
しかし、欧州株式市場が始まるとユーロポンドの売りが入ったことを機にポンドは上昇に転じた。
NY株式市場ではトランプ大統領発言で政治不安が広がりドル安が更に強まったことでポンドは1.31ドル台に乗せ、ほぼ高値圏での引けとなった。
特にポンドの買い材料があったわけではないがドルからの代替通貨として買いが集まったとみられる。
また、月末要因によるロンドンフィキシングに向けた買いもあったとの噂も聞かれた。
今年最高値となる1.32ドルが意識されており、市場は付けに行きたがっているように見える。
ただ、週末月末ということからポジション調整の売りには注意したい。

ポンドドル予想レンジ:1.3200~1.2950

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[全般]トランプ発言でドル安加速

FOMC会合が無難に通過したことから市場に安心感が広がり、再びドル安ユーロ高の流れが再開。トランプ大統領がツイッターで選挙の延期を訴えたことから政治不安が広がると更にドル安が進んだ。

未明に開かれたFOMC会合では緩和政策継続姿勢を改めて示したことでドル安の流れが続くとの見方が広がった。
会合後の東京株式市場では対ドルでの買いが続いたユーロが寧ろ会合後には売りが先行。
ユーロが下落するとドル買い戻しの動きが強まり104円77銭まで下落していたドル円も105円30銭まで反発。
欧州時間に発表されたドイツの4-6月期GDPも予想を下回る悪化となったことからユーロの材料出尽くし観が広がる中でこれまでのドル安ユーロ高の流れに調整の動きが強まった。
しかし、NY株式市場が始まったところでトランプ大統領が「人々が適切に安全に支障なく投票ができるまで選挙を遅らせようか。」「郵便投票の2020年の選挙は最も不正確で不正なものになるだろう。」とツイッターで発言するとドルが全面安。
今後政治不安が拡大するとの見方からドル売りが強まるとそれまでの調整色も一転。
この日発表された米4-6月期GDPも-32.9%と予想を下回ったものの歴史的な悪化を記録したこともドル売りの拍車をかけた。
ユーロは2年2か月ぶりの高値を更新するなどドル全面安の展開が再び始まった。
FOMC会合が終わったことで相場に変化が現れるかと思われたがそれも一瞬。
FRBによる長期緩和政策継続によりドル売りに対する安心感が広がる中で、トランプ大統領の発言による政治不安がドル安の流れを更に高めた。
今後もドル安の流れが続くとみているが、ここまで一方的に売りが続くとその反動も大きいものになる。
好事魔多しという格言もある。
本日は週末月末ということもあり注意したい。

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[米ドル円]ドル安の流れ継続

(米ドル円12時間足)


FOMC会合を控えドル円は東京市場でドルショートカバーが入り105円24銭まで上昇。しかし、欧州勢がドル売りで参入すると104円80銭まで押し下げられた。その後は買い戻しが入りNY市場が始まったところで105円20銭まで反発するなど上下に神経質な動きが続いた。
FOMC会合では予想通り緩和政策継続姿勢が示されたことでドル売りが再開。ドル円は104円77銭の安値を更新。
その後パウエル議長が今後の経済に悲観的な見方を示したことで105円15銭まで買い戻されたが勢いは続かずに再び105円割れまで押し戻された。
ここまで下落したことでドルショートが溜まっているとみられていたが、この動きをみるとドルショートの偏りは少ないとみてよい。
ドル安の流れは継続するとみて戻り売りで臨みたい。

ドル円予想レンジ: 105円50銭~104円50銭(BB下限)

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[ユーロ米ドル]ドルからユーロへのシフト継続

(ユーロ米ドル日足)


FOMC会合を控えユーロドルは短期筋とみられる売買が目立った。
欧州市場が始まったところでユーロ買いが先行し1.1777まで上昇。しかし、その後ポジション調整と思われる売りが上値を抑え、その後1.1719まで下落するなど短期筋の仕掛け的な売りが散見。しかし、すぐに買い戻しが入ると今度はユーロショートを巻き込み1.17後半まで買い戻される往って来い。
FOMC会合ではこれまでの緩和政策維持を改めて表明したことで安心感が広がりユーロ買いが再開。1.1805まで上昇したところでパウエル議長発言で1.1754まで押し戻された。
しかし、ユーロ買いが下には並んでいたとみられ1.18ドル付近まで押し戻されるなどユーロの買いの勢いの強さを改めて確認した格好だ。
しかし、既に大きく上昇した後だけに、ここから一気に上昇したとしても利食い売りが出やすく細かい鞘取りが効果的とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1840(BB上限)~1.1750

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[ポンド米ドル]今年最高値1.32ドルに近づく

(ポンド米ドル日足)


FOMCを控え東京市場でのポンドドルは殆ど動意の乏しい様子が続いたが、ロンドン市場では買いが先行。1.2980付近まで上昇したものの底堅い動きが続いた。
FOMC会合ではこれまでの緩和政策継続が改めて示されたことでドル売りが先行。
ポンドドルは1.3014まで上昇。その後パウエル議長の発言で1.2950まで押し戻されたもののすぐに買いが入りほぼ高値圏での引けとなっている。
3月9日に付けた高値1.32ドルまであと200ピップス程度まで迫っており、目先の天井として意識される。
ドル安の流れは継続中だが、ブレグジット交渉が難航していることなどから1.32手前付近では警戒感が高まりそうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.3200~1.2950

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[全般]FOMC後ドル安継続

FOMC会合ではこれまでの緩和政策継続が改めて示されたことでドル安の流れが継続。
ユーロ買い円買いの動きが強まっている。
昨日の東京市場ではFOMC会合を控えドル円ユーロドルともにポジション調整の動きも見られず静観の構えが続いた。
欧州勢はユーロ買いで参入するとユーロドルは1.1770まで上昇。しかし前日の高値1.1781には届かず、その後は上昇前のレベルである1.17前半まで押し戻される往って来い。
FOMC会合前に短期筋がユーロ買いを仕掛けてきたとみられる。
ドル円もドル売りが先行し104円80銭まで下落。その後買い戻しが入るとドルショートの損切りを巻き込みながら105円20銭まで反発するなど、こちらも投機的な動きが目立った。
NY市場ではユーロが再び買いが強まり欧州市場で付けた高値1.1770を上抜くと損切りを巻き込み1.1780付近まで上昇。ユーロの上昇でドル全般に売りが強まりドル円も上値の重い展開が続いた。
注目のFOMC会合では予想通り政策金利を現行の0.0%~0.25%に据え置きを決定。
声明では景気の下支えに向けてすべての措置を講じるとし、必要な限り事実上のゼロ金利政策を継続すると改めて強調した。また、中銀ドル供給レポとスワップ設定を2021年3月31日まで延長すると発表。これを受けユーロドルは今年最高値となる1.1805まで上昇。ドル円も104円77銭まで下落した。
その後パウエル議長が「今後の経済の行方は非常に不確実」とし、「現在の景気の落ち込みは深刻で、回復には財政と金融政策による支援が必要」と強調。特に目新しい内容ではなかったがこの発言でドルの買い戻しが一気に強まりユーロドルは1.1754、ドル円は105円15銭まで押し戻された。
しかし、この動きもポジション調整の域を脱せずその後は再びユーロ売り円買いの動きに戻された。
FOMC会合というビッグイベントを前にしても大きなポジション調整が入らなかったことでドル安の流れが今後も継続するとみてよいだろう。
特にユーロの対ドルでの上昇はまだ余力があるということが示されたと思われる。
米中対立激化や米国内でのウイルス感染拡大による経済への影響がドルからユーロ、そして円に資金がシフトする動きは暫く継続するとみる。

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[米ドル円]円全面高

(米ドル円日足)


東京市場が始まったところでドル円は105円前半まで下げて始まった。しかし、105円割れには至らなかったことで買い戻しなどが入り105円68銭まで反発。個人の逆張りも散見された。欧州市場ではNYダウ先物が下落したことでドル売りが先行するとドル円は再び105円前半まで押し戻された。
NY市場では株式市場の下落幅が拡大するとドル円は105円を割り込み104円96銭まで下落。パニック的な売りは見られなかったものの結局105円を挟んでのもみ合いで引けている。
FOMC会合ではこれまでの緩和策を維持することを再確認すると予想され、市場への影響は限られそうだ。
会合前にはドルの買い戻しが入る可能性もあるが円買いの流れは継続するとみている。

ドル円予想レンジ: 105円50銭(BB下限)~104円50銭

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[ユーロ円]調整売り継続

(ユーロ円日足)


東京市場でユーロドルとドル円がドルを中心に動いたことでユーロ円はほとんど横ばいで推移。しかし、欧州市場に入るとドル円の下げ幅がユーロドルの上昇以上に強まるとユーロ円の下押し圧力が増した。
NY市場では株価が下落したことでリスクオフの円買いも重なりユーロ円はこの日の安値となる123円02銭まで下落。その後も上値の重い展開で引けている。
FOMC会合前のポジション調整との見方からFOMC会合が終われば再び上昇する可能性が高い。
FRBが今後も量的緩和も含めた緩和策姿勢を改めて示すようなら金利面でユーロ買いに反応する可能性が高い。
一方、ドル円も金利面から見てドル売りの動きが強まることから結果的にドル円とユーロドルの綱引きとなる。
今の時点のポジションはユーロ円ロングに偏っているとみられ、戻りの上値が抑えられるようなら調整売りが再び強まるとみている。

ユーロ円予想レンジ:123円60銭~122円40銭(38.2%)

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[ポンド米ドル]FOMC会合控えユーロポンド巻き戻しでポンド買い

(ポンド米ドル日足)


昨日のアジアから欧州市場にかけてユーロが売られ円が買われるといったなかでポンドは殆ど目立った動きが見られなかった。
しかしNY市場では一転。株式市場が軟調な地合いで始まるとポンド買いの動きが活発となり1.2953まで上昇した。FOMC会合を前にこれまで買われていたユーロポンドなどのクロスの巻き戻しも散見された。
特にポンドの買い材料があるわけではないことからポジション調整の動きが収まれば再びポンドの売り戻しが入るとみている。
1.2950付近で何度も上値が抑えられているが、FOMC会合前に一段のショートカバーが入るようなら1.3ドルの大台を試す展開も予想される。
1.3ドル付近では短期的に売りから入ってみたい。

ポンドドル予想レンジ:1.3000~1.2850

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[全般]FOMC控えポジション調整先行

上昇が続いていたユーロが反落しドル円は105円を一時下回るなど、ユーロ買いから円買いに資金の移動が見られた。株式市場も含め明日未明に公開されるFOMC会合を控え全般にポジション調整の動きが高まった。

昨日の東京市場でドル円は105円前半まで下落して始まったもののこのレベルでは買いが並び下げ止まった。その後は日経平均株価も上昇したことで円安が進みドル円は105円68銭まで反発した。一方、ユーロドルは最初1.1773まで上昇した後1.17前半まで下落。ドル買いの動きも同時に強まった。
欧州市場に入るとNYダウ先物の下落に伴い円買いの動きが再び強まるとドル円は105円前半まで押し戻された。ドル売りが強まる中でユーロドルは反発するなど円を中心とした動きが目立った。
NY市場では株式市場が三指数ともに軟調な地合いでスタート。
FRBが中小企業に対するメインストリート融資制度などの緊急資金支援策を9月末から12月末まで延長すると発表したことで金利が低下、ドル売りで市場は反応。
また、米共和党が1兆ドル規模の追加経済支援策を打ち出すと同時に失業給付の上乗せは減額すると発表。一方、民主党は3兆ドル規模の支援策と同時に失業給付上乗せを維持することを主張するなど協議が難航するとの見方が不安を広げた。
また、フロリダを含めウイルス感染拡大への懸念が重なり株式市場の下落幅が拡大。
リスクオフの円買いが強まるとドル円は一時105円を割り込み104円96銭まで下落した。
ユーロ円も123円付近まで下落するなどユーロ買いが一服する一方で円買いの勢いが増した。
明日未明に開かれるFOMC会合ではこれまでの緩和政策継続を維持すると予想され市場への影響は限定的とみる。
ただ、FOMC会合というリスクイベントを控え、今日も一段のポジション調整のユーロ売り円買いの動きが継続する可能性が高い。
問題はFOMC会合後に再びユーロ買い円安の動きに戻るかどうかだ。
FRBは今後もゼロ金利政策や量的緩和などを継続させることから金融面でドルは上値が抑えられることは明らか。
一方で、対ドルで上昇が続くユーロは買われ過ぎたところでユーロ高けん制発言などが出るようなら一気に下落するリスクが燻る。
来週からの夏休みを控え、別のポジション調整が高まるリスクに備えておきたい。

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[米ドル円]ドル売りと円買い継続

(米ドル円日足)


連休明けの東京株式市場でドル円は106円台で始まったが前週からのドル安の流れを継いで売りから始まった。一旦は105円ミドルで下げ止まったものの、欧州株式市場にかけてユーロ円などのクロス円の売りで始まるとドル円は105円前半まで下落した。
商品投資顧問のCTAなどがドル円の売りを仕掛けているとの噂も広がるなどドル円は上値の重い展開となった。
NY株式市場が下落して始まると円買いの動きが更に強まりドル円はこの日の安値となる105円12銭まで下落。その後NY株式市場が三指数ともに上昇すると円の売り戻しが強まり105円45銭まで押し戻された。
米中対立や新型コロナウイルス感染第二波への懸念などからリスクオフの動きが強まるなかでの円買いは継続。一方、米中対立の当事者であるドルはこれまでのドル買いではなくドル売りで反応。ドル円の戻しは限られる中で105円割れを試す展開も予想される。

ドル円予想レンジ: 105円70銭(BB下限)~104円50銭

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[ユーロ米ドル]ユーロに買い集中

(ユーロ米ドル週足)


戻しらしい戻しもなくユーロドルは上昇を続けている。
大規模な予算案や復興基金設立が合意されたことを背景にユーロに買いが集まっている。
米中対立によるドル売りが強まったこともあり、主要通貨であるユーロや円に資金が流れ込んでいる。
今日から始まるFOMC会合では緩和政策を長期に渡り継続する姿勢が示されると予想され、ドル安の流れが一段と強まる可能性が高い。
フィボナッチ61.8%戻しとなる1.1820付近は2018年9月に付けた高値とほぼ同レベルでもあり一先ずこのレベルで上値が抑えられるとみている。しかし、戻しの幅が狭いようなら一段の上値を試す展開となりそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.1820(61.8%)~ 1.1680

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[豪ドル円]そろそろ調整売りも

(豪ドル円日足)


豪ドル買いの動きもそろそろ一服感が出る頃にみえる。
米中対立が激化する中でドル安が進み、その代替通貨として豪ドルやカナダドルなどの資源国通貨にも買いが入っている。
この流れはまだ継続するとみるが、円買いの動きもここにきて強まる中で豪ドル円は76円86銭で上値が抑えられた。
このレベルは6月8日に付けた高値とほぼ同レベルであり、ダブルトップを形成する可能性が高い。
61.8%戻しの74円付近を下抜けるようなら72円ミドル付近までの下押しも視野に入る。
反対に、77円付近を上抜けるようなら80円を目指す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ:76円30銭~74円70銭(50%)

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[全般]ドル売りの流れ継続

新型コロナウイルス感染拡大懸念の広がる米国は中国との対立の激しさが増す中でリスクオフのドル高には反応せず、ドル安が続いた。
連休明け東京株式市場では先週からのドル売りの流れを継続しドル円は売りから始まった。
中国は先日に米国がヒューストンの中国総領事館に閉鎖命令を出した報復として四川省成都にある米国総領事館を閉鎖。米中対立は貿易や知的財産などを超えイデオロギーまで発展するなど泥沼化に突入。一触即発の状況下でリスクオフが高まり円買いが進むと同時に当事者の米ドルも売りが継続。ドル円は105円ミドル付近まで下落しユーロやポンドなど主要通貨も対ドルで買いが強まった。
NY株式市場では米中対立懸念から株式市場は小幅下落して始まるとリスクオフの円買いが強まりドル円はこの日の安値となる105円12銭まで下落。
一方、ユーロの上昇は留まるところを知らず1.1781と2018年9月以来の高値を更新するなどドル売りが更に進行した。
その後はモデルナのワクチン開発への期待の高まりや共和党が1兆ドル規模の追加経済対策を発表。
NY株式市場が三指数ともに上昇に転じるとドル円の買い戻しが入りクロス円も全般に底堅い動きとなった。
市場は米中対立によるリスクは当事者である米ドル売りが強まる要因と受け止めたことで復興基金を設立したユーロに買いが集まっている。
今日からFOMC会合が始まるが、ゼロ金利を2022年まで継続することなどから今後も緩和政策継続を改めて示すとみられる。大規模緩和実施で市場にドルの余剰感があり、そのマネーは金や原油などのリスク商品に流れている。
結果的に、資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどにも買いが強まるなど、ドル以外の通貨が買われやすい状況が続く。
円に関しては買いの要因はなく、単にリスクオフの動きや金融政策のギャップが円買いを促しているとみてよいだろう。
いずれ本格的なリスク回避の動きが強まれば再びドルが買われる可能性がある。
ドル以外の通貨の選別の動きがどこまで続くかは未定だが、目先はドル安の流れについていく。

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[米ドル円]ドル安と円高は一時的か

(米ドル円日足)


先週末にドル円は5月6日に付けた安値106円を下回り105円69銭まで下落した。
米中対立激化によるリスクオフの円買いやユーロドルの上昇がドル安を強めた。
米中対立の激化はリスクオフのドル買いに反応すると思われたが、米国が当事者ということからドル売りが強まったのか、この時点では判断しにくい。
いずれにしても、リスクオフの円買いの反応には変わりはなくドル円のこれまでのレンジ相場の上限は108円から107円前半に低下したとみる。
一方、先週末の動きを調整としてみるのであれば、再びリスクオフがドル買いに戻る可能性も残る。
来週からは各国が夏休みに入ることから、ポジション調整も含め複雑な動きになりやすい。

今週のドル円予想レンジ:107円30銭~105円20銭(61.8%)

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[ユーロ円]短期的なダブルトップ形成か

(ユーロ円日足)


先週はEU首脳会議で7500億ユーロの復興基金が成立したことでユーロ円は122円25銭まで上昇。しかし今年最高値となる124円43銭には届かずに123円付近まで押し戻された。
引けにかけて123円後半まで買い戻しが入ったが再び下落に転じるようなら124円台でのダブルトップを形成したと市場は判断。ネックラインとなる119円ミドルを試す展開も予想される。
ただ、今回の予算や復興基金設立合意によりユーロ圏の結束は強まったことからユーロ売りは調整の域に留まるとみている。
先週発表されたドイツやユーロ圏PMIは予想を上回る好結果となったことから今週発表されるGDPやHICPにも注目が集まる。
もし、PMIと同様に予想を上回るようなら今年最高値を再度試す展開も予想される。
調整の戻しがどこまでかを見極めたところで買いを入れたい。

今週のユーロ円予想レンジ:124円40銭~121円80銭(50%、BB中心)

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[豪ドル円]米中対立激化と第二波ウイルス感染

(豪ドル円週足)


先週豪ドル円は6月8日に付けた高値76円75銭を上回る76円87銭まで上昇。
ユーロの動きに連動するように買いが進んだが、その後週末にかけて失速。
ユーロと同様に豪ドル円もダブルトップを形成した可能性が高い。
豪州は米国同様に中国との対立が激しくなっていることから、貿易面では中国の影響を受けにくくなったといっても依然として中国材料に反応しやすい。
また、新型コロナウイルス感染第二波による経済への打撃も今後警戒される中で豪ドル買いも一服感が漂う。
6月12日に付けた安値72円ミドルを下回らない限り上昇トレンドは継続。
調整的な売りが一巡したところでは買いを入れて行きたい。

今週の豪ドル円予想レンジ:77円70銭(BB上限)~72円80銭(23.6%)

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[全般]米中対立はドル売り?

先週は米国がヒューストンの中国総領事館に閉鎖命令を下したことに対し中国も報復措置として四川省の米国総領事館を閉鎖するなど米中対立が激化。一触即発の状況には至らないまでも今後米中関係悪化は更に高まる可能性が出てきた。結果的に株式市場が下落しリスクオフのドル高ではなくドル安に反応。この動きが今後も継続されるか今週の動きは注目される。
先週末にポンペオ米国務長官は「習近平主席は全体主義のイデオロギーの真の信者だ」などと共産党政権を痛烈に批判した。一方、中国も四川省にある米国総領事館の閉鎖を要求するなど米中対立が激化する中で上海総合指数や香港ハンセンが大きく下落。
日本が祝日のアジア株式市場でリスクオフによる円買いが強まりドル円は106円ミドルを下回った。
欧州株式市場でも米中対立への懸念の高まりから各国株式市場が軟調にスタート。また、NYダウ先物がマイナス幅を拡大するとリスクオフのドル買いの動きが強まりユーロやポンドの上値が抑えられた。
しかし、その後は安全な円買いの動きが強まると同時にドル売りも加わりドル円は106円付近まで下落。
ユーロやポンドに対してドル売りの動きが強まるとドル円は5月初旬に付けた安値106円付近で下げ止まった。
その後発表された米7月PMIが製造業、サービスともに予想を下回るとドル売りが更に強まりドル円は106円を割り込んだ。ユーロやポンドの対ドルでの上昇や、ドル売りが先行するなどリスクオフのドル買いの動きがこの日は見られなかった。
結局NY株式市場は三指数ともに下落する中で引けにかけてドル円とクロス円の買い戻しが入った。
これまでのリスクオフのドル買いの動きが戻るのか、それともポジション調整が続くのかで今後の相場展開は変わってくる。
米中対立の激しさが増すものの、今の時点で実際に地政学的リスクが高まる可能性は低く、市場は冷静を保っている。
金融面からみると相対的にみてこれまでのFRBの大規模緩和策や米政府の大規模財政支出、そしてFRBは今後も緩和策を長期に渡り継続する姿勢を示していることからドルの上値は限られる。
安全な円という市場の見方に変化がなければリスクオフによりドル円とクロス円は再び下落に転じることになる。
調整の買い戻しなのかどうか、今週の株価とドルの連動性に注目。

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[米ドル円]連休の狭間でドル円の底値探り

(米ドル円日足)


東京が4連休に入ったアジア市場でドル円は107円10銭付近で動意の乏しい動きが続いた。米国がヒューストンの中国総領事館に対し閉鎖を命じたことで中国も報復措置の姿勢を示したがドル円への影響は限られた。
NY市場が始まると一転。ユーロやポンドが上昇するとドル売りが先行しドル円は107円を割り込み106円71銭まで下落。しかし、7月の安値106円65銭には届かずに下げ止まった。
ウイルス感染拡大や米中対立への懸念が高まるリスクオフの展開で円買いがドル買いの勢いを上回るなどドル円の売り圧力が増しているように見える。
106円ミドル付近にはボリンジャーバンドの下限やフィボナッチ50%戻しでもあり強いサポートとして意識される。
ユーロ円やポンド円などのクロス円が下落に転じるようならドル円はこのサポートブレイクを試す展開も予想されるが、割れても買い戻しが入る往って来いで終わりそうだ。

ドル円予想レンジ: 107円55銭(38.2%)~106円45銭(50%)

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[ユーロ円]124円台のダブルトップ

(ユーロ円日足)


前日のEU首脳会議で予算と復興基金が成立したことを受けユーロは対ドルだけではなく対円対ポンド、そして対豪ドルなどでも買いが強まった。
欧州景気回復期待が高まったことによりユーロ買いに安心感が広がったためだ。
ただ、好材料に出尽くし観もあり買われ過ぎの調整が入る可能性が高いとみている。
テクニカル的に見ると6月に124円42銭を付け、今回は124円28銭まで上昇。
昨日の欧米市場で何度か上値を試す展開が見られたが結果的に上抜け出来なかった。
124円台のダブルトップを形成するようなら下げ幅は予想以上に大きいものになるかもしれない。
今日は週末でもありポジション調整の売りには注意したい。

ユーロ円予想レンジ:124円30銭~122円70銭

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[ポンド米ドル]EUとの交渉難航で上値抑えられる

(ポンド米ドル日足)


ユーロが大きく上昇する中でポンドの上値が抑えらえている。
昨日のロンドン市場ではポンドは1.2753を付けた後に売りが先行。
EUとの交渉が難航する中でポジション調整の売りが散見された。
その後べルニエEU首席交渉官と英国側の交渉官との交渉が決裂すれば「FTAなし」の結論となるリスクがあると表明。また、これまでの交渉で目立った進展がなかったことを明らかにしたことでポンドは1.2673まで下落した。
その後NY株式市場でポンドの買い戻しが入り1.2760まで上昇。
その後NY株式市場が三指数ともに下げ幅が拡大したことでドル買いが入り1.2740付近まで押し戻されて引けている。
この3日間で1.2770付近を上抜け出来なかったことから、週末に向けたポジションの巻き戻しが入る可能性がある。

ポンドドル予想レンジ:1.2770~1.2560(38.2%、BB中心)

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[全般]米中対立と感染第二波への懸念

昨日のNY株式市場は三指数ともに大きくマイナスで引けるなどリスクオフとなった。米中対立や新型コロナウイルス感染第二波への懸念、そして景気対策法案に給与減税が含まれないといったネガティブ材料を背景に売りが先行したが全般にポジション調整の域を脱していない。
昨日は東京市場が4連休に入り休場の中で動意の乏しい動きで推移。
欧州市場ではポンド売りが先行。英国とEUとの交渉が難航する中で対円対ユーロなどでもポジション調整と思われる売りが散見された。
その後バルニエEU首席交渉官が「英国との交渉はかなり隔たりがある」「交渉が決裂してFTAなしの結論となるリスクがある」と表明。
ポンドはNY市場が始まる直前には1.2673まで下落した。
NY市場はダウがマイナスでスタートしたものの既に先物が売られていたこともありドルは売りで反応。特に復興基金が合意に至りユーロ圏経済回復期待が高まる中でユーロが対ポンドや豪ドル、カナダドルといった主要通貨に対しても買いが先行。
ドル売りが強まる中でドル円は106円71銭まで下落。
引けにかけて株価の下落幅が拡大するとリスクオフのドル買い戻しの動きが活発となった。米中対立の激化や米国内での新型コロナウイルス感染第二波への警戒感が燻る中で、昨日の株や為替市場の動きは全般にわたりポジション調整の域を脱していない。
今日も調整の流れが続くとすれば、買われ過ぎのユーロや豪ドルなどの調整売りには注意したい。

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[米ドル円]リスクオンのドル安円安

(米ドル円8時間足)


東京市場ではリスクオンのドル安が先行する中で日本が4連休に入ることから日経平均株価は調整的な売りが強まりドル円は106円71銭まで下落。
その後は買い戻しの動きが入ったものの市場終了後に米国がヒューストンの中国領事館に閉鎖を命じるとの報道を受けドル円は再び下落。しかしリスクオフのドル買いも入ると東京の安値を下回ることがなく逆に反発。
NY市場ではワクチン開発への期待が高まるとリスクオンの円安の動きがドル安を上回り107円28銭まで上昇。
米中対立への懸念は高まるもののそれ以上にリスクオンの勢いが上回った格好だ。
今日から日本が4連休に入ることからドル円の取引が減少するため値動きが狭まる可能性がある。一方で、ちょっとした材料で一方向に動きやすくなるものの往って来いになることが多いので注意したい。

ドル円予想レンジ: 107円55銭(38.2%)~106円70銭

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[ユーロ円]リスクオンで最高値意識

(ユーロ円日足)


前日にEUが復興基金設立を合意したことで一旦は材料出尽くしの売りも見られたがユーロの上昇は止まらない。
7500億ユーロの復興基金を含む1.824兆ユーロの巨大な予算案に合意したことからEUの安定が継続されるとの見方がユーロ買いに安心感を与えた。
また、ワクチンへの期待から株価が上昇しリスクオンのドル安円安がユーロ円をさらに押し上げる要因となっている。
6月5日に付けた今年最高値となる124円43銭を市場は意識していることから、このレベル付近までの上昇は視野に入る。
しかし、大分ユーロ買いのポジションは積み上がってきており、もしこのレベルで押し戻されるようならダブルトップを付けて下落する可能性もある。
ただ、今回のEU合意によりユーロの中長期の上昇は継続するとみており、下押しがあれば押し目買いのチャンスとみる。

ユーロ円予想レンジ:124円40銭~123円50銭

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[南アフリカランド円]SARB利下げ期待

(南アフリカランド円日足)


南アフリカではコロナ感染拡大が急速に拡大するなかで、再度の電力不足により政府は国民に電力の消費を抑える要請をするなど南アフリカ経済の落ち込みは深刻だ。
本日行われるSARB南ア中銀政策会合では政策金利が据え置かれると予想されるが、これだけの状況下で利下げ期待が高まる。
もし利下げを実施するようなら景気押し上げへの期待からランド円は買いで反応するとみている。しかし、金利が低下することでファイナンスが更に難しくなることから最終的にランドは押し戻される可能性もある。
世界的なリスクオンの中でランド円の下値は限られるものの、今の状況でランドを買うのはリスクが高すぎる。

南アランド円予想レンジ:6円56銭(6月10日高値)~6円44銭

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[全般]米中対立懸念とワクチン開発期待

米国がヒューストンの中国領事館閉鎖を命じたことで中国は報復措置の可能性を示唆。リスクオフのドル高が進んだが、一方でワクチン開発への期待がリスクオフの流れを一気に払しょくするなどリスクオンの流れが継続。
昨日の東京市場が引けたところで米国がヒューストンに構える中国領事館に対し知的財産保護を理由に閉鎖と撤収を求めたとの報道でドルが全面高。中国も米国に対し報復措置を準備しているとし、米中対立激化への懸念が高まりリスクオフのドル高円高が一気に進んだ。
ドル円は106円75銭まで下落したが東京時間に付けた106円71銭に届かなかった。
ポンドドルの下落幅が最も大きかったのはちょうど同時刻に英シャップス運輸相が「EUとの合意無しの準備もしている」との発言と相まったからだ。
ユーロは一時下げ足を速めたもののその後は買い戻しの動きが強まるなど前日のEU首脳会議で予算や復興基金設立合意による期待が相場の下支えとなった。
NY市場でも株価が下落して始まったものの、その後上昇に転じた。
米製薬大手ファイザーと独ビオンテックは共同開発のワクチンが臨床実験で成功すれば米政府が受け入れるとの報道で期待が広がりリスクオンのドル安円安が進んだ。
株価上昇に伴いドル円は107円28銭まで上昇。ユーロ円を中心にクロス円も全面高になるなどリスクオンの勢いは止まらない。
今日から日本が休場となることから参加者が少ないもののリスクオンの円安が進みやすい地合いが続くとみる。
ただ、薄商いの中で突発的な悪材料が出るようなら一時的に下振れの可能性もあるが、それは押し目買いのチャンスとみる。

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[米ドル円]連休前のポジション調整

(米ドル円日足)



東京時間にEUが復興基金設立で合意したことが伝わると日経平均株価が上昇しリスクオンの円安が進みドル円は107円36銭まで上昇。欧州市場でもこの合意を好感した株高で始まるとドル円も底堅い動きが続いた。
しかしNY市場に入ると一転。リスクオンのドル安が円安を上回りドル円は107円を割り込み106円69銭まで下落しそのまま安値圏での引けとなった。
コロナウイルス感染拡大や米中対立など懸念材料はあるものの市場は楽観的なセンチメントが広がっている。
クロス円も全般に底堅い動きが続く中でドル円の下値も堅いことから下値は限定的。ただ、106円台でのドル買いポジションが膨らんでいるとみられ、明日から日本は連休に入ることから、ポジション調整の売りが一時的に強まる可能性もある。
106円60銭付近にはボリンジャーバンドの下限が位置し、そのすぐ下の106円45銭はフィボナッチ50%戻しでもあり意識される。

ドル円予想レンジ: 107円20銭~106円45銭(50%)

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[ユーロ米ドル]復興基金設立とドル安

(ユーロ米ドル週足)



17日から始まったEU首脳会議は4日目の昨日の東京時間に漸く予算と復興基金設立が合意したことが報じられた。既に市場は織り込み済みということもあり利食い売りなどに押されて1.1423まで押し戻された。
欧州市場が始まっても上値が重い展開が続いたがNY市場が始まると一転。リスクオンのドル安が進むとユーロは今年最高値となる1.15ドルを上抜き1.1540まで上昇。
ここまでユーロが上昇したことでユーロロングポジションは大分積み上がっているのかと思われたが、それほど偏っていないように見える。ユーロポンドやユーロスイスなどのクロス買いがユーロを押し上げたと思われる。
1.15ドルを上抜けたことで次のターゲットは1.2ドル付近を目指すとの見方もある。
ただ、今回の復興基金設立はコロナという特殊な状況下で成立した妥協の産物でもあるだけに、短命に終わる可能性もある。
しかし、コロナウイルスなどの悲観的な状況下で久しぶりの嬉しい材料でもあり当面はユーロ買いが進むとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1600(50%)~ 1.1460

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