ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-08

[米ドル円]アベノミクスの巻き戻しとドル金利低下

(米ドル円月足)


(米ドル円日足)


先週末の東京時間に安倍首相辞任報道が流れドル円は一気に下落に転じた。
それまでは前日のジャクソンホールでパウエルFRB議長がゼロ金利政策の長期化を示したことでドル安が進んだ反動からドル円は堅調な地合いで推移し107円台に乗せるかと思われた。しかし、辞任報道で梯子を外された格好となりドル円106円付近まで急落。一旦は下げ止まったものの106円を割り込むと105円20銭まで下落した。
安倍首相辞任報道前からユーロやポンドは対ドルで上昇が続くなどドル安の流れが強まる中での円買いの動きとなったことでドル円の下げが加速した。
アベノミクスによるドル円上昇の巻き戻しが入るとの思惑が今後広がる可能性もあり、そうなれば予想以上の下落に繋がりかねない。
目先は一先ず先週末の下落に対する反動が入る可能性もあるが、今週は米8月ISM製造業景況指数や米雇用統計を控えており、更なるドル売りのきっかけになるかもしれない。

本日のドル円予想レンジ:105円80銭~ 104円20銭(7月安値)
今週のドル円予想レンジ:106円30銭(61.8%)~100円70銭(50%)

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[ユーロ米ドル]1.2ドルを意識

(ユーロ米ドル週足)


先週ユーロは米金利低下に併せて対ドルで1.19ドル台に再度乗せて引けている。
FRBが今後ゼロ金利政策をこれまで以上に長期に渡り継続する姿勢が示されたことで米金利が低下。ドル安の動きが強まりユーロは再び上昇に転じた。
元々7500億ユーロの復興基金設立を好感したことや、米欧金融政策の温度差などがユーロを押し上げた。しかし、ユーロ買いのポジションが積み上がる中で上値が徐々に重くなっており、1.2ドルを上抜くには時間が掛かりそうだ。
ただ、ドル円が下落に転じたことやFRBの長期緩和継続期待からドル売りの動きが強まっており1.2ドルを再度試す展開を予想する。
今週は米雇用統計や米8月ISM製造業景況指数などの重要指標に加えユーロ圏8月HICPや7月小売売上高などの指標が発表される。
新型コロナ感染拡大による景気減速懸念が広がる様なら一時的に下振れリスクが高まる可能性もあり注意したい。

今週のユーロドル予想レンジ: 1.2100(76.4%)~1.1710

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[豪ドル米ドル]RBA政策会合や豪経済指標に注目

(豪ドル米ドル週足)


今週はRBA政策会合に加え豪州4-6月期GDPや7月小売売上高などの発表も控え豪ドルは上下に振らされる可能性が高い。
先週のジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演でゼロ金利政策をこれまで以上に長期継続すると確約したことでドル売りが強まり豪ドルは上昇幅を拡大。
先週末の東京市場でドル売りが強まる中で当面強いレジスタンスとみられていた0.7275を上抜いてきた。ドル円が急落したものの特に豪ドル円の売りが見られず豪ドルは上昇を継続。
NY市場にかけてドル円が下落幅を拡大するとドル全般に売りが強まった。また、米長期金利が低下したことなどから豪ドルは0.7360付近まで大きく上昇して引けている。
ドル売りの流れが再び強まる中で今週はRBA政策会合が開かれる。
前回に引き続き政策金利据え置きが予想されるが、新型コロナ感染の拡大や寒波襲来による経済への影響が懸念されるなかで、今後追加緩和の可能性が示されるようなら豪ドル売りで反応。
しかし、今の豪ドル買いの勢いは強いだけに下振れがあれば押し目買いのチャンスとみる。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.7500(76.4%、BB上限)~0.7270

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[全般]アベノミクスの終焉と米緩和政策

先週末の東京時間に安倍首相が辞任を表明したことで円が全面高。その前日にはジャクソンホールでのパウエルFRB議長の発言でゼロ金利政策の長期化が改めて確認されドルが下落。その後ドルが反発する場面も見られたが、ドル安円高の流れが今週も継続する可能性が高いとみる。

先週末の日本時間14時過ぎに安倍首相が辞意を固めたとの報道でドル円が急落。
それまではクロス円を中心に上昇が続きドル円も106円95銭まで上昇するなど円全面安となっていた。しかし、安倍首相の辞意表明の報道を機に円が全面高となりドル円は106円前半まで下落。クロス円も上昇から下落に転じた事で円高と同時にドル売りが強まった。
欧州市場に入っても円高の流れは止まらず、ドル円は105円20銭まで下落した。
NY市場が始まったところで発表された米PCEデフレーターが予想を上回った事でドル買い戻しの動きが強まりドル円も105円73銭まで反発。
しかし、戻ったところでは再び売りが強まり105円前半に押し戻されるなどドル安と円高でNY市場は終了している。
安倍首相が辞任をしたことで2012年11月のアベノミクスでドル円が上昇した巻き戻しが入るとの見方は今週も継続するとみている。
実質的には既にアベノミクスの流れは終了しており、ドルへの影響は限定的とみられる。しかし、現実にアベノミクスで当時80円付近にあったドル円は15年6月には125円後半まで上昇。その後は100円付近まで戻され今の105円付近で収まっている。
アベノミクスという大きなテーマが終了したということで海外勢などはドル円の売りを仕掛けてくる絶好の材料にする可能性が高い。
また、前日にはジャクソンホールでパウエルFRB議長がゼロ金利政策の長期化を改めて示したことでドル売りにも反応しやすい状況だけにドル円は下方向に振れやすい。
クロス円が主導して円買いが強まるのか、或いはドル売り主導でドル円が下落するのか注目したい。
一方で、トランプ大統領は新型コロナに対するワクチンを年末もしくはもっと早く生産すると発言。また、新型コロナに対する追加景気対策法案の進展がみられるようなら一時的にドル買い戻しの動きが強まるとみている。
9月に入り市場参加者が増えるようなら一方向には動きにくくなることから利食い損切はこまめに入れて行きたい。

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[米ドル円]FRBの緩和政策長期化で円安ドル安

(米ドル円日足)


昨日の東京市場でドル円は106円を挟んだ小動きが続いた。
その後菅官房長官が安倍首相の体調は変わらず任期を全うすると発言したことでドル円は一時106円20銭まで上昇したがすぐに押し戻された。パウエルFRB議長がハト派的な発言をするとの期待がドルの上値を抑えた。
NY市場が始まったところでパウエルFRB議長がインフレは期間平均2%を目標とすると発言。
2%を上回ったとしても当面ゼロ金利を継続するとの内容となりドルは全面安。ドル円も105円61銭まで下落した。
しかし、市場はこの程度の内容をほぼ織り込んでいたことからすぐに買い戻しが入り反発。
NYダウが上昇して始まると米長期金利も上昇に転じたことでドルが買い戻された。
更にリスクオンの円安が進みドル円はこの日の高値となる106円70銭まで買いが進んだ。
ゼロ金利政策が長期継続することが改めて確認されたことでリスクオンの円安は今後も継続されると同時にドル安も今後継続されることからドル円の上値も限定的。
107円付近で上値が抑えられるようなら売りを出してみる。

ドル円予想レンジ:107円00銭(BB上限)~106円00銭(BB中心、38.2%)

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[ユーロ円]リスクオンの円安進行で買い戻し

(ユーロ円4時間足)


東京から欧州市場にかけてユーロ円はパウエルFRB議長の発言を控え125円ミドル付近を天井にもみ合いが続いた。
パウエルFRB議長はインフレ目標の政策変更により緩和政策の長期継続を示したことでNYダウは上昇。リスクオンの円安が進みユーロ円は125円09銭まで上昇。ほぼ高値圏で引けている。
NY株式市場にとって緩和政策長期化は買いの安心感が広がるもので、今後もリスクマネーが入り続けることになる。
ただ、FRBの長期緩和政策への期待は既にマーケットは織り込んでいることから、上値も限られるとみている。
今日は週末で月末、そして夏休みも終了するところが多くポジションの巻き戻しが入る可能性が高い。

ユーロ円予想レンジ:126円50銭~125円50銭(38.2%)

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[カナダドル円]カナダGDPに注目

(カナダドル円日足)


80円60銭近辺で小幅なもみ合いが続いたカナダ円はNY市場で買いが強まり81円27銭まで上昇。
パウエルFRB議長がゼロ金利政策を予想以上に長期間継続する可能性を示したことで株価が上昇。リスクオンの円安が進んだためだ。
また、リスク商品である原油価格上昇期待もカナダドル買いを促した。
ただ、長期緩和政策継続期待はかなり織り込まれたもので円売りもそろそろ一服する可能性が高い。
今日のNY時間にはカナダの4-6月期GDPが発表される。
市場では前回の-8.2%から-39.6%に大きく落ち込むと予想されるがコロナによる落ち込みを市場は既に織り込んでいる。
同時に発表される6月月次GDPの方に注目が集まる。
前月4.5%から5.6%に改善されると予想されており、予想通りであればカナダ円は一段の買いが見込まれる。
ただ、月末ということもあり最終的に利食い売りが出やすく、ボリンジャーバンドの上限81円40銭付近で上値が抑えられるとみている。

カナダ円予想レンジ:81円40銭(BB上限)~80円80銭(38.2%)

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[全般]パウエルFRB議長の新たな政策転換

注目のジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演はこれまでよりも一層の緩和政策継続を示すものとなり発表後ドルは急落。しかし、市場はほぼ織り込み済みということもありドルは買い戻されリスクオンの円安が進んだ。

昨日の東京市場ではジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を控え慎重な動きが続く中でドル円は106円付近でのもみ合いが続いた。
市場はパウエルFRB議長が緩和政策の長期化を目指すとの見方からドルは全般に上値の重い展開も見られた。
欧州市場が始まったところで菅官房長官が「安倍首相の体調に大きな変化はなく自民党総裁の任期を全うする」と発言するとドル円は20銭程度上昇。短期のドルショートポジションの巻き戻しを促したが、FRBの緩和継続期待からすぐに押し戻された。
NY市場が始まったところでパウエルFRB議長は「平均物価目標を導入、物価が2%を穏やかに上回ることも認める」とし、今後2%の物価目標を超えたとしてもすぐにはゼロ金利政策を解除しないといった、これまでの政策転換を示した。
これを受けドルは急速に下落し金利も低下。しかし、緩和政策の長期継続は米経済にとって下支えとなることから株価が上昇。リスクオンの動きから長期金利は上昇に転じたことでドル買い戻しの動きが強まった。
一時105円61銭まで下落したドル円も106円ミドル付近まで上昇。
NYダウが上昇幅を拡大したことでリスクオンの円安も重なりドル円はこの日の高値となる106円70銭を付けた。
結局、パウエルFRB議長の緩和政策継続発言を市場はほぼ織り込み済みということでドルショートの買い戻しが入り終了。
今回の発言でゼロ金利政策は予想以上に長期化することが明らかとなったことでドルの上値は最終的に長期間抑えられるというコンセンサスが得られた格好だ。
一方で株式市場などの上昇が見込め、リスクオンの円安も進むことになる。
昨日の動きをみてもドルは前日のレベルとほとんど変わらなかったものの円安が進行しドル円クロス円が全面高となった。
ドル安円安が進むことでクロス円の買いに安心感が広がったが、8月も今日で終わることからポジションの巻き戻しには注意したい。

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[米ドル円]106円挟み綱引き相場

(米ドル円8時間足)


昨日の東京市場が始まると同時にドル円の纏まった買いが入り106円55銭まで上昇。しかし、その後は円の買い戻しの動きが強まり上昇前のレベルである106円35銭まで押し戻され往って来い。
ユーロ円を中心としたクロス円の売りもドル円の重石となり欧州市場で106円16銭まで下落が続いた。
しかし、NY時間に発表された米耐久財受注が予想を大きく上回った事でドルが上昇。ドル円は106円45銭まで上昇したものの東京の高値には届かずに再び失速。
今日から始まるジャクソンホールでのパウエルFRB議長がハト派的な発言をするとの思惑がドル売りを促しドル円は106円を片足割り込んで引けている。
緩和的な内容が踏襲するとの見方を先取りした格好だが、それほどドルショートが進んだようには見えない。
予想通りハト派発言が出るようなら一時的な下値を探る展開が予想されるが同時に株価上昇による円安がドル円の下値を支えることになる。
反対に、タカ派的な内容が少しでも示されるようなら昨日の高値付近までの上昇も視野に入る。
結果的に106円を挟んでの綱引き状態が継続されるとみている。

ドル円予想レンジ:106円60銭~105円40銭

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[ユーロ円]高値圏でのもみ合いから上放れも

(ユーロ円日足)


前日に大きく上昇したユーロ円の調整の売りが昨日は目立った。
東京市場が始まったところでユーロ円はこの日の高値となる126円14銭まで上昇。
しかし、その後は円買い戻しの動きが強まり125円ミドル付近まで下落。
欧州市場では欧州株価上昇により下げ止まりを見せたものの円買いの動きが継続。対ドルで1.18ドルを下回ると損切りを巻き込みながら下げ幅を拡大。ユーロ円はこの日の安値となる125円27銭まで下落した。
その後NY株式市場が三指数ともに高値を更新する中で円安が進み125円58銭まで反発。
しかし、ユーロ売りの流れは変わらず再度125円27銭まで下落して引けている。
ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を控え短期的なユーロ円のポジション調整の売りが入っている。
ただ、先日付けた高値126円76銭から下落に転じ、昨日の東京市場で再度126円14銭で跳ね返されたことで短期的に下落基調に入っている。
大きな上昇トレンドは継続するとみているが、短期的には一段の下値を探る展開を予想する。
もし、124円を割り込むようなら中期的な調整の売りに繋がる可能性もあり注意したい。

ユーロ円予想レンジ:126円50銭(BB上限)~124円50銭

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[NZドル円]68円台の底値の堅さ

(NZドル円日足)


昨日の東京時間にニュージーランド中銀RBNZのホークスビー総裁補佐が「政策目標を達成するために様々なことを行わなければならない」と発言。
更なる追加緩和の可能性が示されたことでNZドル円は欧州市場でも上値の重い展開で推移。
しかし、NY時間に発表された米耐久財受注は予想を大きく上回る結果が示され、NY株式市場が三指数ともに上昇すると円売りが強まりNZドル円は上昇に転じた。
結局引けにかけて70円18銭の高値を更新して引けている。
ニュージーランドはここにきて再びコロナ感染拡大の動きがみられるものの総体的にコロナの影響を受けにくく、NZドルは底堅い動きが続くとみている。
積極的な買いも入りにくいものの、68円台の底堅さが確認されたことで次は上値を試す展開が予想される。

NZドル円予想レンジ:70円60銭(61.8%)~69円90銭

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[全般]パウエル議長発言控えドル軟調地合い

ドル円は一時106円55銭まで上昇するなどリスクオンの円安が進んだ。一方、本日から始まるジャクソンホールでのパウエルFRB議長がハト派的な発言をするとの見方からドル売りが強まりドル円は再び106円を割り込むなど思惑先行の動きが目立った。

昨日の東京市場が始まると同時にドル円の纏まった買いが入りこの日の高値となる106円55銭まで上昇。米中貿易協議で第一段階が合意したことから過度な米中対立激化への懸念が後退したことでリスクオンの円安が先行。
しかし、その後日経平均株価が下落に転じると徐々に円買い戻しの動きが強まりドル円は上昇前のレベルである106円35銭付近まで押し戻された。
また、前日ユーロを中心に上昇が目立ったクロス円も利食い売りなどに押され上値の重い展開が続いた。
欧州市場では今日から始まるジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を控え慎重な出足となった。
NY市場が始まったところで発表された米7月耐久財受注が11.2%と予想の4.3%を大きく上回った事でドル買いに反応。106円前半まで下落していたドル円も106円46銭まで上昇したが東京市場での高値には届かずに再び失速。
NY株式市場は好調な米経済指標やパウエルFRB議長がハト派的な発言をするとの思惑から金融緩和期待による株価が上昇。ドルも売りが先行する格好となった。
結局、リスクオンの円安が進んだもののドル売りの勢いが増す中でドル円の下落は止まらずに106円を割り込んで引けてきた。
パウエルFRB議長の発言を先取りする格好でドル売りが進み、既に市場は大分織り込んできている。
もしタカ派的な内容が少しでも含まれるようなら一時的にドルの買い戻しが入る可能性もある。
ただ、長期の緩和政策継続の動きに変化はなくドル安の流れは今後も継続するとみる。
一方、リスクオンの円安も進むことから最終的にクロス円の上昇も継続することになる。

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[米ドル円]クロス円がドル円押し上げ

(米ドル円日足)


新型コロナへのワクチン開発や治療薬の進展などから株式市場が堅調な地合いで推移する中でリスクオンの円安がここにきて強まってきた。
昨日の東京市場でドル円は106円台を付けたところで押し戻される場面も見られたが欧州市場ではユーロ円やポンド円の買いが先行。
リスクオンの円安と同時にドル安の動きが強まりドル円は一時上値が抑えられていたものの円安の勢いが上回り上げ幅を拡大。
米中貿易協議では第一段階通商合意の実行を巡り双方が進展を確認。合意の成功に必要な措置を講じることでコミットしたことが明らかになったこともリスクが後退。円安の動きが更に強まりドル円はNY市場で106円57銭まで上昇した。
このレベルはフィボナッチ61.8%戻しでもあり上げ止まったが、クロス円の買いの勢いが残る中で一段の上値を試す展開が予想される。
ただ、8月13日に付けた107円05銭の高値を意識した売りが107円手前付近から並んでくる可能性が高く、利食い売りは早めに出しておきたい。

ドル円予想レンジ:106円90銭(BB上限)~105円90銭

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[ユーロ円]ドイツの好調な経済指標

(ユーロ円2時間足)

EUR_JPY_20200826_2jikanashi.jpg

アジア時間に米中貿易協議で進展が見られたことからリスクオンの円安が広がった。
欧州市場が始まったところで発表されたドイツのGDP改定値やIFO景況感が予想を上回る好結果となったことでユーロ買いが先行。ユーロは対円でも買いが入った。
前日に付けた高値125円34銭を上抜くと断続的に損切りを巻き込みながら126円03銭まで上昇。126円台では利食い売りなどに押されたもののNY市場でもリスクオンが強まると再び126円台に乗せた。ここでも125円ミドル付近まで押し戻されたが引けにかけて再び買いが強まり126円手前で引けている。
明日から始まるジャクソンホールでのパウエルFRB議長の発言で緩和政策継続が支援されるとの見方からドルは上値が重い。一方、リスクオンの円安が進む中で消去法からユーロ円が買われやすい地合いとなった。
この動きも明日のパウエル発言前には利食い売りが強まるとみている。
今年最高値となる126円75銭は当面の天井とみており、その手前では売りを出しておきたい。

ユーロ円予想レンジ:126円20銭(76.4%)~125円20銭

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[カナダドル円]原油価格上昇で一段高

(カナダドル円日足)


欧州時間にユーロ円を中心としたクロス円が上昇したことからカナダ円も攣られて上昇。
前日のNY市場でカナダドルは前週上昇した反動もあり大きく下落していた。
しかし、市場ではリスクオンの動きが強まると出遅れていたカナダ円に注目が集まった。
また、原油価格がハリケーンの影響などから買いが先行したこともカナダドル買いに拍車をかけた。
東京市場で80円手前まで下落していたカナダ円はNY市場で80円74銭まで上昇。
一旦押し戻されたものの引けにかけて再び買いが強まり80円80銭まで上昇して引けている。
思惑が先行した格好で買いの勢いが強まる中で本日も一段の上値を試す展開を予想する。
上値目途としてはボリンジャーバンドの上限が位置する81円30銭付近が意識される。

カナダ円予想レンジ:81円30銭(BB上限)~80円40銭

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[全般]米中対立懸念後退とワクチン開発期待でクロス円全面高

前日のNY市場で新型コロナワクチン開発、治療薬への期待が高まったことや米中貿易協議で進展が見られたことなどからリスクオンの円安が進みクロス円が全面高となった。

昨日の東京市場は前日のNY市場でコロナ治療薬の一部が認可されたことやワクチン緊急使用許可が検討されるなど市場に安心感を与え株価は上昇。
ドル円は106円台で始まるとユーロ円も125円台からじり高で推移。
その後ライトハイザーUSTR代表とムニューシン財務長官、中国副首相が三者会談を行い、第一段階通商合意の実行を巡り双方が進展を確認。合意の成功に必要な措置を講じることでコミットしたことが明らかになった。
東京市場では反応は鈍かったものの欧州勢はユーロ円を中心に買いで参入。
この日発表されたドイツのGDPやIFOが予想を上回った事もユーロ買いに勢いを付けた。
ロンドン市場でもユーロの上昇に併せてポンドも上昇するなどクロス円を中心に円売りドル売りが先行。
クロス円全般に買いが強まったことでドル円も106円50銭まで押し上げられた。
NY時間に発表された米ケースシラー住宅価格指数や新築住宅販売件数が予想を上回る一方で消費者信頼感指数は予想よりも悪化するなど強弱入り混じる結果となった。
ドルは売り買いが交錯する場面も見られたが市場全体にリスクオンムードが漂う中でドル円は106円57銭まで上昇。ユーロ円やポンド円など主要なクロス円は全面高となって引けている。
米中貿易協議は好調な結果となったものの米中対立激化への警戒感は依然として高まる。
ワクチン開発や治療薬の進展などへの期待も大分先取りした動きが今のリスクオンの背景にある。
夏休みの薄商いの中で一方向に進みやすい地合いであるだけに、その反動には注意が必要だ。

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[米ドル円]居心地の良いレベル106円

(米ドル円2時間足)


週明け東京市場でドル円は105円94銭で始まると105円69銭まで下落。その後は105円92銭まで買い戻されて引けている。
欧州市場ではユーロやポンドが上昇して始まるとドル売りが先行し105円70銭まで押し戻された。一方で、アジアや欧州市場が堅調な地合いで推移する中でクロス円の買いがドル円の下支えとなった。
NY市場ではナスダックやS&Pが史上最高値を更新するなどリスオンの動きから円安と同時に米長期金利が上昇したことでドル買いが強まりドル円は106円台に上昇。
ほぼ高値圏で引けている。
今日のアジア市場でもリスクオンが継続されるとみられることからドル円はフィボナッチ61.8%戻しとなる106円30銭付を目指す展開を予想する。
ただ、ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が改めて長期緩和政策継続を示すとの見通しからドルの上値も限定的とみる。
結局106円付近が居心地の良いレベルとみられ上下に振れてもこのレベルに戻ることになりそうだ。

ドル円予想レンジ:106円30銭(61.8%)~105円70銭

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[ユーロ円]124円40銭付近を意識

(ユーロ円日足)


東京市場でユーロ円は軟調な地合いで始まるとこの日の安値となる124円69銭まで下落。しかし、アジア各国の株式市場が堅調な地合いで推移する中でリスクオンの円安がユーロ円の下支えとなった。
欧州市場でユーロは欧州各国株価の上昇により買いで参入。NY市場にかけて上昇すると125円31銭まで上昇。
その後は米長期金利が上昇するなかで対ドルでユーロが売りに転じるとユーロ円も125円を割り込み124円90銭まで下落。しかし、NY市場が三指数ともに堅調に推移する中で124円台では断続的に買いが入るなど底堅い動きで引けている。
今日も特に悪材料が見当たらない中でリスクオンの円安が進むとみられることからユーロ円も再度昨日の高値圏を試す展開が予想される。

ユーロ円予想レンジ:125円35銭~124円40銭

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[ポンド米ドル]EUとのFTA交渉難航で上値重く

(ポンド米ドル4時間足)


ポンドドルは先週末の欧州からNY市場にかけて1.32ミドルから1.30ミドルまで大きく下落した反動もありロンドン市場では買い戻しが先行。NY市場にかけて1.3150まで上昇した。しかし、英国とEUの自由貿易協定(FTA)を締結できないままEU離脱移行期限である年末を迎えるリスクへの懸念が高まるとポンドは下落に転じた。
米長期金利も上昇する中でドルが買われたことも押し下げ要因となりポンドドルは1.3055まで下落して引けている。
7月末からポンドドルは1.2980ドルから1.3270のレンジ相場がひと月近く続いており、目先はダブルトップを形成。
1.2980ドルのネックラインをクリアに下抜けるようならテクニカル的に売りが強まる可能性もある。
反対に、このレベルで下支えされるようならレンジ相場継続となり再び1.32ドル台を試す展開を予想する。

ポンドドル予想レンジ:1.3120~1.2980(38.2%)

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[全般]世界的な株高からリスクオン

特に目立った材料が見られない中でアジア、欧州、そしてNYの株式市場はそれぞれ上昇するなどリスクオンの動きが続いている。

週明け東京市場では先週発表された米経済指標が概ね好調な結果を示したことから市場に安心感が広がり日経平均株価は上昇。上海総合指数も米中協議が近く開催される見通しから対立懸念が後退したことが上昇につながった。
ドル円は105円後半で始まったところで売りが先行したもののその後は買い戻しが入り往って来い。一方、クロス円は全般にリスクオンの円安が先行する格好で底堅い動きで推移。
特に欧州市場ではユーロ買いが先行し対円でも125円35銭まで上昇。
NY市場ではFDAが新たなコロナ治療薬の使用を特別に認可したことや、米政権が英国アストラゼネカなどが開発中のワクチンの緊急使用許可を検討中との報道などから株価は三指数ともに上昇。ナスダックやS&Pは史上最高値を更新するなど世界的にリスクオンの動きが強まった。しかし、円売りの動きは限られるなど円自体の反応が鈍くなっている。
この日は特に目立った経済指標の発表がない中で、今週の27-28日に行われるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言待ちということもあり動意の乏しい動きが続いた。
何も材料がないということはリスクオンに繋がることから、今日も全体に穏やかな動きが予想される。
ただ、パウエルFRB議長がゼロ金利政策や量的緩和などを長期に渡って続ける政策指針を示すとみられ米金利低下に伴うドル売りが強まる可能性が高い。
同時に株式市場にとってもポジティブな材料であり円安ドル安の地合いからクロス円は底堅い動きが継続。
ただ、これらも大分織り込んでおりパウエルFRB議長の発言前には利食い売りなどが出やすいので注意したい。

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[米ドル円]FRB議長講演と米中協議に注目

(米ドル円日足)


先週のドル円はドル売りが先行し106円60銭付近から105円10銭まで殆ど戻りらしい戻りがなく下落した。一部で機関投資家などの米国債利回りや償還に伴うドル売りが出ていたとの観測もあった。実際に何らかの売り切りの玉が出ていた可能性が高いとみる。
その後FOMC議事要旨でドル買い戻しが入り106円21銭まで上昇したが今月付けた戻り高値107円05銭の天井は若干遠ざかったとみている。
今週はジャクソンホールでパウエルFRB議長の講演が行われるが、改めて積極的な緩和政策が示される可能性が高い。反対に、ややタカ派的な見方が示されたとしても既に先週のFOMC議事要旨公開後にドル買いが入った後だけに、ドルの上値は限定的とみている。
また、今週は米中協議が開かれる可能性や、今までの流れをみても対立が激化する可能性が高く、全般にドルの上値は抑えられそうだ。

今週のドル円予想レンジ:106円80銭~104円70銭(BB下限)

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[ユーロ米ドル]ユーロ調整売り

(ユーロ米ドル日足)


先週末の欧州時間に発表されたフランス8月PMIが製造業とサービスともに予想を大きく下回ったことでユーロ売りが一気に進んだ。通常フランス経済指標で反応することがないだけにユーロ売りのきっかけを待ち構えていた可能性が高い。
ユーロは対ドルだけではなく対円でも纏まった売りが入ったことで予想以上に下げ幅を拡大。一方、米国経済指標が予想を上回った事で米国との景気への見通しの差がユーロ売りを更に加速。前日に付けた安値1.18付近を下回ると断続的に損切を巻き込みながら1.1775まで下落した。
ドル買いというよりもユーロのロングポジション調整の売りが先行した格好だ。
前回は1.17ドル手前で反発に転じ先週今年最高値を更新。しかし1.2ドルには届かずに再び下落に転じている。
このユーロ売りの流れが継続し1.17ドルを割り込む可能性もある。
しかし、今週はジャクソンホールでパウエルFRB議長の講演があり、改めてECBとの緩和政策の温度差が示されるようならドル売りからのユーロ買いが再開。
1.2ドルを目指して買いが強まる可能性もある。
ただ、今週で8月が終わり夏休みも大方終了することから上値トライは来月に持ち越されるとみている。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1900~1.1660(38.2%、BB下限)

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[ポンド円]ブレグジット協議難航で上値抑えられ

(ポンド円日足)


先週はブレグジットを巡るEUとの交渉が難航し週末のポンド円は上値の重い展開となったが、今週はレンジ下限をブレークしポンド売りが更に強まる可能性が高いとみる。
先週末にバルニエEU首席交渉官は「EUの優先事項に取り組む意欲は英国側にない」「迅速に進むと期待していた人は失望しただろう」と発言。一方、フロスト英国首席交渉官も「今週の通商交渉に進展は殆どなかった」と発言するなど対立したことからポンド売りが強まった。
この2週間近く140円を天井にもみ合いが続いたポンド円も先週末に138円前半まで下落。一先ずボリンジャーバンドの中心線で下げ止まったものの上値の重さが徐々に増している。
138円を下回るようなら50%戻しの136円付近を試す展開が予想される。
ボリンジャーバンドの下限も徐々にこのレベルに近づいており一先ず下げ止まるとみている。

今週のポンド円予想レンジ:140円00銭~136円00銭(50%)

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[全般]ジャクソンホールとユーロの動向

先週はドル安の流れで始まりドル円は105円付近まで下落しユーロドルは1.19ミドルまで上昇。しかし、FOMC議事要旨が公開されると一転。ドルは上昇に転じるなど上下に振らされる相場展開となった。今週はジャクソンホールのパウエルFRB議長の講演、そしてこれまで上昇が続いたユーロの調整局面に入るのかを見極める重要な週になる。

先週末の東京市場では前日に米経済指標の悪化などから米金利低下に伴うドル売りが先行。前日106円台で上値が抑えられ下落に転じたドル円はこの日も上値の重い展開で始まった。
欧州市場が始まったところで発表されたフランス8月PMIが製造業とサービスともに予想を大きく下回ったことでユーロ売りで反応。その後発表されたドイツやユーロ圏PMIも同様に予想を下回ったことでユーロは対ドルと同時に対円でも纏まった売りが散見。
ドル円もクロス円の売りに押されて105円45銭まで下落した。
フランスの経済指標でここまで市場が反応するのは非常に珍しい。
週末ということもありこれまで積み上がったユーロのロングポジションの調整が入ったと思われる。
NY市場が始まったところで米7月製造業PMIが予想を大きく上回るとドルが上昇幅を拡大。その後発表された7月中古住宅販売件数も予想を大きく上回るなど、欧州の悪化に対し今度は米国経済への先行き期待感が高まったことでユーロ売りドル買いの動きが加速。
その後NY市場が三指数ともに上昇。ナスダックは史上最高値を更新するなどリスクオンの円安の動きが強まるとドル円は106円台を回復した後、週末特有のポジション調整の動きが入ったものの全般にドルは底堅い動きで引けている。
今週もこのドル買いの流れを一先ず継続するとみているが、ドルが一転して売りに転じるような材料も燻る。
今週27日木曜日はジャクソンホールでパウエルFRB議長の講演が開かれる。
先週公開されたFOMC議事要旨ではイールドカーブコントロールによるバランスシートの拡大への懸念、マイナス金利導入には消極的な姿勢が示されたことでドルが上昇に転じた。
それに対し今回パウエルFRB議長が改めて積極的な緩和政策を示す可能性が高く、そうなれば再びドル売りが強まりかねない。
また、今週は米中通商合意の検証協議が開催されるとの見通しがあり、そうなれば米中対立激化への懸念が強まることになる。
米中対立は米国が当事者ということでリスクオフのドル買いではなくドル売りに反応してくるとみている。
ドル売りが強まれば先週末に下落幅を拡大させていたユーロドルが再び上昇に転じることになり、そうなればドル円も売り圧力が強まる。
一方、新型コロナウイルスワクチン開発進展期待は既に織り込まれており、追加の景気対策法案協議の合意も来月に持ち越されるとの見方が広がる中でドル買いの材料は乏しい。
夏休みも終盤ではあるが、依然として流動性は低く上下に動きやすいだけに一方向のポジションを持ち続けるのはリスクが高い。


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[米ドル円]ドル買い戻しも一巡

(米ドル円2時間足)


107円05銭まで上昇した後ドル円は下落に転じ19日の東京市場で105円11銭まで下落。その後買い戻しが入る中でFOMC議事要旨が発表されると更にドル買い戻しが加速。
昨日の東京市場でドル円は106円21銭まで上昇。しかしその後は再び下落に転じNY市場では105円75銭まで押し戻された。
NY市場は三指数ともに上昇しナスダックは史上最高値を更新するなどリスクオンの円安がドル円の下値を支えた。
一方で米長期金利が低下したことでドル売りが再び強まるなどドルと円の綱引き状態となっている。
市場全体をみると目先のドル買い戻しの動きが一巡しておりドル円も再度下値を探る展開を予想する。
ただ、週末ということもあり最終的に買い戻しが入りやすく、105円ミドルから106円ミドルのレンジ相場に入るとみている。

ドル円予想レンジ:106円30銭~105円60銭

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[ユーロ米ドル]ドルショートキープ

(ユーロ米ドル2時間足)


FOMC議事要旨公開後に1.1830まで下落したユーロは昨日の欧州市場が始まったところでユーロ買いが先行。1.1868まで上昇したがすぐに1.1812まで押し戻された。
その後買い戻しが入ったもののNY市場でドル買いが先行すると欧州で付けた安値を下回る1.1802まで売り込まれた。
しかし、1.18ドルを割り込むまでの勢いはなく1.1865まで反発して引けている。
昨日公開されたECB議事要旨では「現在の金融政策のスタンスは十分であり、現時点では再調整の必要はない」とした内容となった。前日のFOMC議事要旨でドル買いが先行したものの結局ECBの政策スタンスとのギャップを埋めることはなかった。
暫くもみ合いが続くとみられるがユーロ上昇の流れは継続するとみている。

ユーロドル予想レンジ:1.1920~1.1780(76.4%)

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[豪ドル円]三角保ち合い収束後も上昇トレンドへ

(豪ドル円日足)


6月初旬に76円80銭の高値を付けた後72円52銭まで押し戻されたがじりじりと買い戻しが入り7月には76円86銭まで上昇。その後この高値を上回ることはなく三角保ち合いが収束。
そろそろどちらかに放れるかと思われたがその気配は見られない。
ここにきて新型コロナウイルス感染が再拡大するなど豪州経済への影響が懸念される。また、中国との軋轢なども豪ドルにとってはアゲインストの風が吹く。
短期的に下に放れる可能性が高いとみるが、最終的にまだ上昇トレンドは継続しており中期的な押し目買いを入れたい。

豪ドル円予想レンジ:76円30銭~75円20銭(38.2%)

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[全般]ドル買い長続きせず

前日のFOMC議事要旨では予想されたほど追加金融緩和に積極的ではなかったことからドル買い戻しの動きが強まった。しかし、ドル買いの勢いも半日続かず上値が抑えられている。
昨日の東京市場ではFOMC議事要旨の内容を受けドル買いで始まりドル円は一時106円21銭まで上昇。一方でNY株価下落に伴い日経平均株価は下落したことでリスクオフの円買いも重なりドル円は上値が抑えられた。
欧州市場ではドル売りで参入するとユーロがこの日の高値となる1.1869ドルまで上昇したもののすぐに反落。欧州市場が軟調な地合いで始まったことで1.1812まで押し戻された。
その後米長期金利先物が低下すると再びドル売りの動きが強まりユーロは1.18ミドルまで上昇。ドル円も105円後半で上値の重い展開で推移。
NY市場が始まったところで新規失業保険申請件数が予想を上回った事やフィラデルフィア連銀製造業景況指数も予想を下回るなど米景気回復が鈍化しているとの見方が浮上。
発表後ドル売りで反応したもののすぐに反発するなど売り買い交錯。
NY市場はナスダックが史上最高値を更新するなど三指数ともに上昇したことで米長期金利が低下。前日のFOMC議事要旨によるドル買い戻しの動きは半日余りで一巡。
ドルは全面安で引けている。
FOMCではYCCに対する反対意見などや先行き景気への懸念が示され追加緩和期待が後退したことでドル買い戻しの動きが強まった。
しかし、市場はFRBがゼロ金利や量的緩和、そしてフォワードガイダンスなどで更なる追加緩和の可能性が高いとの見方が背景にありドルの上値は限られる。
来週はジャクソンホールでパウエルFRB議長の講演もあり、値動きは狭まるものの当面ドルの上値の重い展開は継続するとみる。

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[米ドル円]ドル買い戻し一巡後レンジ相場へ

(米ドル円4時間足)


東京市場早朝にドル円は105円10銭まで下落したが、その後は買い戻しの動きが強まり105円60銭まで上昇。欧州市場で再度105円17銭まで押し戻されたが105円の壁が堅かったことで再び上昇に転じ105円80銭まで上昇。FOMC議事要旨が公開されることで買い戻しの動きが目立った。
FOMC議事要旨では景気への懸念やイールドカーブがバランスシートを大幅に拡大する可能性を懸念していたことからドル買い戻しの動きが一気に加速。ドル円は106円台前半まで押し戻されて引けている。
107円05銭の高値を付けてから殆ど戻しなく105円付近まで2円近く下落した反動とみられる。
ただ、FRBのゼロ金利や量的緩和の長期継続姿勢に変化はなく、ドルの上値は限られる。
一方、105円の底堅さも確認されたことで当面は107円から105円のレンジ相場に入る可能性が高い。

ドル円予想レンジ:106円60銭~105円60銭

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[ユーロ米ドル]梯子外され投げを呼び込む

(ユーロ米ドル2時間足)


1.2ドルに迫る勢いで上昇していたユーロは一転。
1.19ミドル付近にいたユーロドルはFOMC議事要旨公開を控えポジション調整のドル買い戻しの動きが強まり1.18後半まで押し戻された。
FOMC議事要旨はイールドカーブコントロールに対する懸念が示されたことからドル売りで反応。一気に1.1830まで下落しそのまま安値圏での引けとなった。
市場は公開後再びユーロ買いが強まり1.2ドルを目指す展開を予想していたとみられるが、結局梯子を外された格好となった。
ユーロロングポジションがかなり積み上がっていることから目先1.2ドルは遠くなったとみてよいだろう。
ただ、ドル売りの流れに変化はなく下値も限定的とみる。
1.17ドルの鉄板の底値として意識されることから当面は1.17から1.19ミドルのレンジ相場に入る可能性が高いとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1920~1.1780

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