ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-08

[米ドル円]ドル買い戻し一巡後レンジ相場へ

(米ドル円4時間足)


東京市場早朝にドル円は105円10銭まで下落したが、その後は買い戻しの動きが強まり105円60銭まで上昇。欧州市場で再度105円17銭まで押し戻されたが105円の壁が堅かったことで再び上昇に転じ105円80銭まで上昇。FOMC議事要旨が公開されることで買い戻しの動きが目立った。
FOMC議事要旨では景気への懸念やイールドカーブがバランスシートを大幅に拡大する可能性を懸念していたことからドル買い戻しの動きが一気に加速。ドル円は106円台前半まで押し戻されて引けている。
107円05銭の高値を付けてから殆ど戻しなく105円付近まで2円近く下落した反動とみられる。
ただ、FRBのゼロ金利や量的緩和の長期継続姿勢に変化はなく、ドルの上値は限られる。
一方、105円の底堅さも確認されたことで当面は107円から105円のレンジ相場に入る可能性が高い。

ドル円予想レンジ:106円60銭~105円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]梯子外され投げを呼び込む

(ユーロ米ドル2時間足)


1.2ドルに迫る勢いで上昇していたユーロは一転。
1.19ミドル付近にいたユーロドルはFOMC議事要旨公開を控えポジション調整のドル買い戻しの動きが強まり1.18後半まで押し戻された。
FOMC議事要旨はイールドカーブコントロールに対する懸念が示されたことからドル売りで反応。一気に1.1830まで下落しそのまま安値圏での引けとなった。
市場は公開後再びユーロ買いが強まり1.2ドルを目指す展開を予想していたとみられるが、結局梯子を外された格好となった。
ユーロロングポジションがかなり積み上がっていることから目先1.2ドルは遠くなったとみてよいだろう。
ただ、ドル売りの流れに変化はなく下値も限定的とみる。
1.17ドルの鉄板の底値として意識されることから当面は1.17から1.19ミドルのレンジ相場に入る可能性が高いとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1920~1.1780

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]目先の天井を付け底値探りへ

(ポンド米ドル日足)


東京から欧州にかけてポンドドルは1.3266から1.3230の狭いレンジでのもみ合いが続いた。
しかし、FOMC議事要旨の公開を控えポジション調整のドル買い戻しの動きが強まると1.3160まで下落。その後FOMC議事要旨が公開されドル買い戻しが更に強まるとポンドドルは1.3085まで下落した。
日足ローソク足チャートを見ると高値圏で綺麗な往って来いとなったことで目先の天井を付けた可能性が高い。
目先は底値を探る展開を予想する。下値目途としてはボリンジャーバンドの中心線の位置する1.3030付近だが、夏休みの薄商いの中で勢いが止まらないようならフィボナッチ38.2%戻しの1.2870付近が次のサポートのターゲットとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3160~1.3030(BB中心)

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[全般]FOMC議事要旨でポジション巻き戻し

本日未明に公開されたFOMC議事要旨ではイールドカーブコントロールによるバランスシート拡大懸念という内容が示されたことで金利が上昇しドルも全面高。
ポジション調整のドル買い戻しの動きが一気に進んだ。

昨日の東京市場では早朝にドル円が105円10銭まで下落。薄商いの中で損切りを巻き込んだとみられるが105円を割り込めなかったことでその後ドル買い戻しの動きが強まり105円60銭まで買われた。
一方ユーロやポンドなどは殆ど動きが見られずドル円主導の相場展開となった。
欧州市場に入ると上昇したドル円に対して再び売りで参入。ドル円は105円17銭まで押し戻されたが東京の安値には届かなかった。
NY市場が始まるとこの日公開されるFOMC議事要旨を控え各通貨のポジションの巻き戻しが目立つようになった。
ドル円は東京の高値を上抜くと105円80銭まで上昇。これまでほとんど動きを見せなかったユーロやポンドもドルの買い戻しが入ると下落に転じた。
注目のFOMC議事要旨は「何人かの当局者はイールドカーブコントロールがバランスシートを大幅に拡大する可能性を懸念していた」との内容が示されるとドルは各通貨に対して一気に買い戻しの動きが強まった。
これを受け史上最高値を更新していたナスダックも含めNY株式市場は三指数ともに下落。同時に米長期金利が上昇したことでドル買いの勢いを加速させた。
ドル円は106円台に乗せてくるなど、一日で1円近く上昇。
ユーロドルも1.19ミドルから100ポイント余り下落しそのまま安値圏での引けとなった。
市場はFRBがゼロ金利や量的緩和、そして金融緩和を長期に渡り継続するなどハト派的な内容が改めて示されるとみていただけに市場への影響は大きかった。
ただ、長期に渡る緩和政策継続に変化はなく、あくまでポジションの巻き戻しが入ったとみてよいだろう。
ドル買いの勢いは強く、今日もこの流れが継続されるとみるが買い戻しが一巡すれば再びドル売りの動きが強まるとみる。
ただ、注目されるイベントが今後乏しく夏休み相場の中でレンジ相場が始まるとみている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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