ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-08

[米ドル円]居心地の良いレベル106円

(米ドル円2時間足)


週明け東京市場でドル円は105円94銭で始まると105円69銭まで下落。その後は105円92銭まで買い戻されて引けている。
欧州市場ではユーロやポンドが上昇して始まるとドル売りが先行し105円70銭まで押し戻された。一方で、アジアや欧州市場が堅調な地合いで推移する中でクロス円の買いがドル円の下支えとなった。
NY市場ではナスダックやS&Pが史上最高値を更新するなどリスオンの動きから円安と同時に米長期金利が上昇したことでドル買いが強まりドル円は106円台に上昇。
ほぼ高値圏で引けている。
今日のアジア市場でもリスクオンが継続されるとみられることからドル円はフィボナッチ61.8%戻しとなる106円30銭付を目指す展開を予想する。
ただ、ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が改めて長期緩和政策継続を示すとの見通しからドルの上値も限定的とみる。
結局106円付近が居心地の良いレベルとみられ上下に振れてもこのレベルに戻ることになりそうだ。

ドル円予想レンジ:106円30銭(61.8%)~105円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円]124円40銭付近を意識

(ユーロ円日足)


東京市場でユーロ円は軟調な地合いで始まるとこの日の安値となる124円69銭まで下落。しかし、アジア各国の株式市場が堅調な地合いで推移する中でリスクオンの円安がユーロ円の下支えとなった。
欧州市場でユーロは欧州各国株価の上昇により買いで参入。NY市場にかけて上昇すると125円31銭まで上昇。
その後は米長期金利が上昇するなかで対ドルでユーロが売りに転じるとユーロ円も125円を割り込み124円90銭まで下落。しかし、NY市場が三指数ともに堅調に推移する中で124円台では断続的に買いが入るなど底堅い動きで引けている。
今日も特に悪材料が見当たらない中でリスクオンの円安が進むとみられることからユーロ円も再度昨日の高値圏を試す展開が予想される。

ユーロ円予想レンジ:125円35銭~124円40銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド米ドル]EUとのFTA交渉難航で上値重く

(ポンド米ドル4時間足)


ポンドドルは先週末の欧州からNY市場にかけて1.32ミドルから1.30ミドルまで大きく下落した反動もありロンドン市場では買い戻しが先行。NY市場にかけて1.3150まで上昇した。しかし、英国とEUの自由貿易協定(FTA)を締結できないままEU離脱移行期限である年末を迎えるリスクへの懸念が高まるとポンドは下落に転じた。
米長期金利も上昇する中でドルが買われたことも押し下げ要因となりポンドドルは1.3055まで下落して引けている。
7月末からポンドドルは1.2980ドルから1.3270のレンジ相場がひと月近く続いており、目先はダブルトップを形成。
1.2980ドルのネックラインをクリアに下抜けるようならテクニカル的に売りが強まる可能性もある。
反対に、このレベルで下支えされるようならレンジ相場継続となり再び1.32ドル台を試す展開を予想する。

ポンドドル予想レンジ:1.3120~1.2980(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]世界的な株高からリスクオン

特に目立った材料が見られない中でアジア、欧州、そしてNYの株式市場はそれぞれ上昇するなどリスクオンの動きが続いている。

週明け東京市場では先週発表された米経済指標が概ね好調な結果を示したことから市場に安心感が広がり日経平均株価は上昇。上海総合指数も米中協議が近く開催される見通しから対立懸念が後退したことが上昇につながった。
ドル円は105円後半で始まったところで売りが先行したもののその後は買い戻しが入り往って来い。一方、クロス円は全般にリスクオンの円安が先行する格好で底堅い動きで推移。
特に欧州市場ではユーロ買いが先行し対円でも125円35銭まで上昇。
NY市場ではFDAが新たなコロナ治療薬の使用を特別に認可したことや、米政権が英国アストラゼネカなどが開発中のワクチンの緊急使用許可を検討中との報道などから株価は三指数ともに上昇。ナスダックやS&Pは史上最高値を更新するなど世界的にリスクオンの動きが強まった。しかし、円売りの動きは限られるなど円自体の反応が鈍くなっている。
この日は特に目立った経済指標の発表がない中で、今週の27-28日に行われるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言待ちということもあり動意の乏しい動きが続いた。
何も材料がないということはリスクオンに繋がることから、今日も全体に穏やかな動きが予想される。
ただ、パウエルFRB議長がゼロ金利政策や量的緩和などを長期に渡って続ける政策指針を示すとみられ米金利低下に伴うドル売りが強まる可能性が高い。
同時に株式市場にとってもポジティブな材料であり円安ドル安の地合いからクロス円は底堅い動きが継続。
ただ、これらも大分織り込んでおりパウエルFRB議長の発言前には利食い売りなどが出やすいので注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する