ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-10

[米ドル円]下落トレンド継続

(米ドル日足)


先週ドル円は105円80銭まで上昇したものの買いが続かずに高値圏でのもみ合いが続く中で106円台を試す展開が予想された。
しかし、週末の東京時間にトランプ大統領が新型コロナに感染したことが伝わるとリスクオフの円買いが進み104円95銭まで下落。
米雇用統計を控え買い戻しの動きが入ったものの105円20銭付近で上値が抑えられた。
追加経済対策が合意に至るとの期待や、大統領は軽度の症状との報道などもあり株価の下落幅は縮小。リスクオフの動きが後退したものの結局105円40銭で上値が抑えられた。
106円台に届かなかったことで下降トレンドは継続。
105円80銭の上値の重さが確認されたことで今週は一段の下値を試す展開を予想する。

本日のドル円予想レンジ:105円60銭~105円00銭
今週のドル円予想レンジ:105円80銭(61.8%)~ 104円50銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド円]EUとの交渉期限と感染拡大

(ポンド円日足)


合意期限が15日に迫る中で協議が依然難航しており、今週のポンドは神経質な展開が予想される。
先週は国家補助に関して何らかの落とし場所にたどり着くとの期待からポンド円は買いが強まり強いレジスタンスとして意識されていた137円台に乗せる場面も見られた。
その後は漁業権などの公平な条件について協議が難航するなかで135円付近まで押し戻された。
英国とEU首脳会議への期待もあり週末には買い戻しの動きが強まり136円台に乗せて引けている。
新型コロナ感染が再び拡大したことで経済への影響が懸念される中EUとの交渉期限が迫るなど、今週は更に神経質な展開が予想される。
先週英国で国内市場法案が下院で可決され、EUは法的措置を講じる準備をするなど交渉は今後も更に難航することは必至。
また、BOEは新型コロナ感染による経済への影響もありマイナス金利の可能性も浮上するなど今週はポンド売りが再開するとみている。

今週のポンド円予想レンジ:137円10銭(BB中心)~133円40銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円]RBA会合に注目

(豪ドル円日足)


先週の豪ドル円は世界的な株価上昇の中で74円底打ちから反発。堅調な地合いが続いたが週末には下落に転じた。
トランプ大統領が新型コロナに感染したことが伝わりNY株式市場が三指数ともに下落しリスクオフの動きが売りを誘った。
今週はRBA政策会合が開かれ注目が集まる。
先日RBA副総裁はマイナス金利に関し、準備はしていないが選択肢の一つであると発言。
今回の声明でハト派色の強い内容が示されるようなら一段の下落が予想される。
また、豪ドルが対ドルでは約2年ぶりの高値を更新しており、為替のレベルに関しての言及にも警戒感が広がる。
ドル円も天井を打った可能性もあり、豪ドル円は9月に付けた安値74円付近を再度試す展開を予想する。

今週の豪ドル円予想レンジ:76円40銭(BB中心)~73円90銭(76.4%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]トランプ感染と追加経済対策

先週は米大統領選討論会が開催されトランプ大統領劣勢との世論調査の結果が示されたものの株価への影響は限られた。しかし、週末にはトランプ大統領が新型コロナに感染しているとの報道でリスクオフが一気に進み株安円高の動きからドル円は105円を割り込んだ。
今週はトランプ大統領の健康状態に加え追加経済対策の行方に市場の注目が集まる。

先週末の東京市場でドル円クロス円ともに急落。トランプ大統領が新型コロナに感染していることが明らかとなったことでダウ先物が大幅安となった。これを受けリスクオフが一気に進むとドル円は105円を割り込みクロス円も全面安となった。
クロス円が下落したことでドルが買われるとユーロやポンドなども攣られて下落した。
しかし、その下落がユーロやポンドの買い戻しのきっかけとなり上昇に転じるなど荒っぽい相場展開となった。
この日はNY時間に米雇用統計を控えていたことからポジション調整の動きが入るとドル円も105円前半に押し戻された。
9月米雇用統計は雇用者数が66.1万人と予想の85万人を下回ったものの失業率が7.9%と予想の8.2%よりも低下。マーケットは売り買いで反応したものの影響は限られた。
市場の注目は新型コロナ追加経済対策の行方とトランプ大統領の健康状態に集まった。
NYダウは430ドル安で始まったものの既に先物が下落していたこともあり、寧ろ円売りが先行した。
その後は米追加経済対策協議で近く何らかの合意に達するとの期待が広がると株式市場の下げ幅が縮小。リスク回避の動きが後退するとドル円は105円40銭付近まで回復。
クロス円も全般に買い戻しが入るなど大きな混乱には至らなかった。
今週も米追加経済対策の動向とともにトランプ大統領の健康状況に市場の注目が集まる。
米大統領選挙が近づく中でトランプ大統領が新型コロナに感染したことによりバイデン氏優勢との見方が強まればリスクオフの円買いが強まることは今回の反応で明らかとなった。
追加の経済対策も選挙後ということになれば一層リスクオフの円買いが強まりドル円クロス円の下落に繋がる。
反対に、大統領の健康状態が回復に向かい、追加経済対策の一部でも合意に至ればその反動からドル円クロス円は反発することになる。
今週も方向感の掴みにくい中で上下に振らされる相場展開が予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する