ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-10

[米ドル円]105円台の膠着状態継続

(米ドル円日足)



東京市場ではゴトウビということから仲値にかけて買いが先行するとドル円は105円61銭まで上昇。しかし、日経平均株価が軟調な地合いが続く中でドル円も上値が抑えられた。
欧州市場ではユーロやポンドが対円でも買いが先行するとドル円も攣られて上昇。
NY市場で105円74銭の高値を付けたものの、その後NY株式市場が上昇して始まるとドル売りが先行。追加経済対策やワクチン開発への期待がドル売りを促したことでドル円は105円43銭まで下落して引けている。
ボリンジャーバンドの幅が狭まる中で値動きはクロス円の売りが強まり、いずれはリスクオフの円買いがドル買いを上回るとみている。

ドル円予想レンジ:105円80銭~105円05銭(50%、BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円]ダブルトップ形成か

(ユーロ円日足)



欧州市場に入るとダウ先物がプラスに転じた事でリスクオンのドル安が強まりユーロが上昇。対円では東京市場で付けた高値124円34銭を上抜けると断続的に損切を巻き込みながら上昇。NY市場ではワクチン開発や追加の経済対策への期待が高まるとリスクオンの円安も強まり125円08銭まで買いが進んだ。
このレベルでは10月9日に付けた高値125円09銭が意識され上値が抑えられた。
再度このレベルが上抜け出来ないようならダブルトップを形成することになる。
このレベル付近にはボリンジャーバンドの上限も位置することから強いレジスタンスとみてよいだろう。
125円台で上値の重さが確認されたところで売りを出してみたい。

ユーロ円予想レンジ: 125円10銭(BB上限、10月9日高値)~124円00銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル円]利下げ期待から上値重く

(豪ドル円日足)



東京時間早朝にケントRBA総裁補佐が「政策金利を更に引き下げる一定の余地がある」また「期間長めの債券買い入れが一つの選択肢」「追加緩和のケース検討」と発言。利下げだけではなく量的緩和の可能性が示されたことで豪ドル売りが先行。
東京市場の引けにかけて74円20銭まで下落した。
その後NYダウ先物が上昇に転じるとリスクオンの円安が進みNY市場で74円60銭まで上昇するなどこの日の高値を更新した。
その後は利食い売りなどから74円30銭まで押し戻されて引けている。
更なる金融緩和が次回の会合で実施される可能性が高まる中で豪ドルの上値は抑えられる。
ただ、9月23日に付けた安値73円97銭のすぐ下にはボリンジャーバンドの下限が位置する。また、このレベルはフィボナッチ76.4%戻しでもあることから強いサポートとして意識される。
もしこのレベルを下回るようなら6月12日に付けた安値72円53銭が次の下値目途となる。

豪ドル円予想レンジ:74円60銭~73円90銭(BB下限、76.4%)

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[全般]米株上下に日替わりメニュー

前日下落したNY株式市場は一転し上昇。米国の追加経済対策やコロナワクチン開発の動向に一喜一憂する中で日替わりメニューのようにプラスとマイナスを繰り返すなど、方向感の掴めない状況が続く。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場が追加経済対策が難航し三指数ともに大きく下落したことを受け軟調な地合いで推移。
為替市場では豪ドルなどのオセアニア通貨に対して対ドル対円で売りが先行。
特に目立った材料のない中でRBNZやRBAで一段の緩和政策への姿勢が示されたことから市場の注目が集まった。
欧州市場ではNYダウ先物が大きく反発したことからドル売りが強まる中でユーロドルが買いでスタート。東京で付けた高値1.1780や1.18ドルを上抜くなど底堅い動きで推移。
一方、ポンドは英国とEUとの通商交渉の先行き不透明感が広がる中で短期筋を中心に売り買いが交錯し上下に振らされるなど方向感の掴みにくい動きに終始。
NY市場では株式市場が上昇して始まるとドル売りが先行。既にクロス円が上昇した後だけに大きな動きは見られなかったもののリスクオンの動きが更に強まった。
コロナによる追加経済対策でトランプ大統領が歩み寄りの姿勢を示したことや、大手米製薬会社によるコロナワクチン開発への期待が株価を押し上げた。
追加の経済対策が大統領選前に実施されるかどうかは不明であり、ワクチン開発に関しても何度か期待と失望が繰り返されているだけに明日はどうなるか分からない。
大統領選を控え市場はどちらが勝っても動きがとれるように短期的な動きが目立ち、株式市場も日替わりで一喜一憂する動きが繰り返されている。
方向感が掴めない中で各通貨はポジションが一方向に傾くと、すぐに調整の動きが入ることから、その反動を狙うのも面白い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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