ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-10

[米ドル円]イベント前のポジション調整

(米ドル円12時間足)


東京市場でドル円は104円台半ばで始まったことから実需のドル買いが先行。
104円75銭まで上昇したもののその後株価が下落する中で104円48銭まで押し戻された。
欧州市場ではユーロやポンドを中心にドル買いが先行したことでドル円も104円78銭まで上昇したが、ダウ先物が下落幅を縮小したことで上値が抑えられた。
NY市場ではダウが小幅ながら上昇して始まると円売りの動きが強まりクロス円とともにドル円も上昇。104円90銭付近の高値圏で引けている。
本日の東京時間10時から大統領候補討論会が行われることや、米経済対策の行方を見極めたいとする心理状態のなかでドル円は神経質な展開が予想される。
目先はドル円のショートポジションが炙り出される可能性が高いものの、下降トレンドは継続。
105円台に乗せたところでは売りを出してみたい。

ドル円予想レンジ:105円20銭(61.8%)~104円00銭(9月21日安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]短期のダブルトップ

(ユーロ円日足)


125円台で短期的なダブルトップを形成した可能性が高く、そのネックラインでもある123円を試しに行く展開を予想する。
今日は東京時間に米大統領候補のテレビ討論会が行われるが、イベントリスクとしての円買いが強まる可能性がある。
また、米追加の経済対策法案の行方など不透明感が漂う中でリスクオフの動きが高まりかねない。
一方で、イベントが無事に終了するようなら買い戻しの動きも強まることから下値を試すのは一時的とみている。
最終的にユーロ円は122円付近を底に横ばいの動きが続くとみている。

ユーロ円予想レンジ: 124円10銭~123円00銭(76.4%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]調整によるポンド売り継続

(ポンド米ドル日足)


EUとの交渉が再開したことを受け合意に向けた期待感が高まりポンドは1.3177まで上昇。今後もEUとの交渉が続く中で期待が先行したものの、難問が山積される中でネガティブ材料が一つ出ただけでも下振れリスクが高まる。
ただ、交渉が続く限り合意の可能性が残ることから下値も限定的とみる。
今日の大統領候補討論会や米追加経済対策の行方など不透明感が漂う中でリスクオフのドル買いの動きは今日も継続するとみている。
ただ、ボリンジャーバンドは上を向いており下げたところでは最終的に買いを入れてみたい。
下値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの1.2990からボリンジャーバンドの中心線が位置する1.2950付近。
強いサポートとなる1.28後半からミドルを下抜けるようなら1.26台までの下落も視野に入る。

ポンドドル予想レンジ:1.3120~1.2990(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]ドル安株安からドル高株高へ

前日にドル安株安が進んだ反動から昨日はドルや株式市場は堅調な地合いで推移。大統領候補討論会や米追加経済対策の行方などを控え神経質な展開が今日も続きそうだ。

昨日の東京市場では前日のNY市場が下落した流れを継いで日経平均株価も下落してスタート。一方ドル円は約ひと月ぶりに104円ミドル付近で始まったことから実需の買いが先行。105円75銭まで上昇したものの欧州勢がドル売りで参入すると104円ミドルまで押し戻された。
その後前日に大きく上昇したポンドにポジション調整の売りが入るとユーロも攣られて下落。ドル買い戻しの動きが強まりドル円も再び上昇に転じた。
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数が好調な結果を示したことからNYダウが上昇してスタート。リスクオンの円売りが先行するとドル円クロス円ともに上昇。
三指数ともに上昇幅を拡大すると米長期金利も上昇。ドル円も東京の高値を上抜け104円90銭の高値を付けて引けている。
米追加経済対策協議の行方や大統領候補討論会を控え各市場でポジションの巻き戻しが目立つなど慎重な動きが目立つ。
本日の東京時間10時から1時間半にわたりテレビ討論会が行われることから、東京市場では波乱含みの展開が予想される。
ただ、その結果どちらに振れるか全く予測できず、東京市場とNY市場での反応は異なる可能性が高い。
短期的に値動きについていくものの、市場が変わると動きも変わりやすくどちらかにポジションを偏らせないようにしたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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