ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-10

[米ドル円]クロス円の下げがドル円の下げ促す

(米ドル円日足)



東京市場からドル円は上値の重い展開で始まった。
ドイツやフランスが全国的なロックダウンを実施することを検討しているとの報道で景気回復期待が後退。欧州株式市場が軒並大幅安で始まるとリスクオフの円買いが進みドル円は104円55銭から104円11銭まで下落。
欧州株式市場の下落を背景にダウ先物が大幅に低下するとリスクオフのドル買いが勢いを増しドル円は104円45銭まで買い戻しが入った。
NY株式市場が三指数ともに続落するとドル円の上値も抑えられた。
大統領選を来週に控え市場の不安心理が拡大。全般にポジションの巻き戻しが入る中でクロス円の一段の下げがドル円の下押し圧力となる。
ただし、クロス円の下落はドル高も伴うことから大きな下げは期待できない。
104円割れにはかなり纏まった買いが並んでいるとの観測もあり、104円前後では買いを入れてみたい。

ドル円予想レンジ:104円70銭(38.2%)~103円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]ECB理事会で一旦買い戻しも

(ユーロ円日足)



フランスやドイツでロックダウンを実施することが伝わると欧州各国株価が下げ幅を拡大。ユーロも対ドル対円で大きく下落。ユーロ円は122円20銭まで下落した。
125円付近でダブルトップを付けた事で下げ足が加速した格好だが、本日はECB理事会を控え短期的な買い戻しが入るとみている。
ただ、感染拡大による景気回復期待が後退しており、リスクオフの動きは継続するとみており戻り売りスタンスで臨みたい。
上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの123円前半が意識される。

ユーロ円予想レンジ: 123円20銭(38.2%)~122円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[カナダドル円]リスクオフと原油安

(カナダドル円週足)



東京市場でドイツやフランスなどがロックダウンを実施するとの報道が伝わるとリスクオフの円買いが先行。カナダ円も上値の重い展開で始まった。
欧米市場では各国株式市場が軒並下落したことやWTIが一時6%超下落したことで円買いと同時にカナダドル売りが重なり78円ミドル付近まで売り込まれた。
注目のBOC政策会合では予想通り政策金利0.25%据え置きを決定。
声明では「現行の低金利が2023年まで続く」「コロナのパンデミックに伴う経済危機からの回復は予想以上だったが、感染第二波がより顕著な鈍化を引き起こす可能性がある」との内容を受けカナダ売りで反応。この日の安値となる78円23銭まで下落したが、既に下落が進んでいたこともあり下げ幅は限られた。
リスクオフの円高に加え原油価格の下落、そして金融緩和の長期継続などカナダドルにとって売り材料が大分出尽くした観もある。
長期的な下落トレンドは継続するものの、短期的には6月から続いた強いサポートレベルである78円割れでは押し目買いを入れてみたい。

カナダ円予想レンジ:78円80銭~77円80銭(50%、BB下限)

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[全般]欧米株式市場暴落でドル高円高

欧米でコロナウイルス感染が再拡大し経済回復が遅延するとの見方から世界の株式市場が下落。リスクオフのドル高と円高が進みクロス円が全面安となった。

昨日のアジア市場では欧米でのコロナ感染再拡大による景気回復の遅れが懸念される中でリスクオフの円買いが先行。ドル円やクロス円が上値の重い展開で推移。
欧州市場ではフランス、ドイツが1か月のロックダウン実施を検討しているとの報道もあり欧州各国の株式市場が大きく下落して始まるとユーロやポンドが下落。
対円でも下落幅を拡大したことでクロス円の下げが加速。ドル高以上に円買いが進みドル円は104円11銭まで下落した。
ダウ先物もマイナス幅を拡大するとドル買い戻しの動きが強まりドル円は104円45銭まで反発したもののクロス円の売りが上値を抑えた。
その後ドイツが1か月、フランスが12月1日までロックダウンを実施することが報道されたが既に市場は織り込み済みということから反応は見られなかった。
結果的にNY株式市場は三指数ともに大幅安となりVIX指数も40台まで上昇。原油価格も1バレル37.39ドルまで下落するなどリスクオフの動きが止まらない。
結果ユーロやポンドが対ドル対円でのポジションの巻き戻しを促した格好だ。
コロナ感染拡大による景気減速が再び拡大するとの見通しに加え、来週の米大統領選への不透明感も市場の不安感を広げている。
この悲観的なセンチメントは一過性のものではなく、リスクオフの円買いドル買いは始まったばかりともいえる。

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