ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-12

[米ドル円]日経平均30年ぶりの高値更新

(米ドル円日足)



前日に米追加経済対策法案が署名されたことでこの日の日経平均株価は30年ぶりの高値を更新。リスク選好のドル安が進んだ。早朝に103円88銭を付けたドル円も徐々に上値を切り下げ欧州時間には103円60銭まで下落。
その後はクロス円の買いも入り下げ止まったもののNYダウが前日に引き続き上昇して始まるとドル安が更に進行。ドル円は103円47銭の安値を付けた。
その後年末を控えた利食い売りなどが入り株式市場は三指数ともに小幅なマイナスで引けたもののドル円は終始上値の重い展開が続いた。
下降トレンドが続いているボリンジャーバンドの中心線がドル円の上値を抑えている。
明日は今年最後の取引日となることから既にポジションは大分軽くなっているとみてよいだろう。
リスクオンの動きの中でドル円はドルと円の綱引き状態から103円台での小幅な動きが今日も継続するとみる。

ドル円予想レンジ:103円80銭(BB中心)~103円30銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド米ドル]休み明けロンドン市場はリスクオン

(ポンド米ドル日足)



ボクシングデー休日が明けたロンドン市場では前日に米国追加経済対策法案が可決したことなどから株式市場は上昇。先週はEUとのFTA交渉も合意に至ったということもあり市場に安心感が広がった。
朝方に1.3440付近で始まったポンドドルもロンドン市場が始まったところで1.3523まで上昇。その後もドル安の流れは継続しNY市場でも1.35ドル台で引けている。
合意無き離脱が回避されたもののポンドは寧ろ売りが先行。2016年6月に始まったブレグジットもこの年末で終止符を打った。2016年6月の高値1.5ドル近辺から今年の3月のクラッシュ時には1.14ドル付近まで下落。4500ポイントの幅となったポンドだけに現在の1.35ドル台というのはまだ低いレベルとみることもできる。
しかし、新型変異種コロナ感染拡大で物量が滞る中で新たな船出となる英国にとっては難題が山積。ポンドも積極的に買える状況とは言えない。
目先は高値もみ合いが続くとみるがポンドの下押し圧力は続きそうだ。

ポンドドル予想レンジ: 1.3530~1.3450(38.2%)

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[ユーロ米ドル]2018年4月ぶりの高値更新

(ユーロ米ドル週足)



米国追加経済対策法案が可決されたことで市場ではリスクオンのドル安が進行。
1.22ドル付近で始まったユーロドルはじりじりと底値を切り上げ上昇。
NY市場ではダウが堅調な地合いで始まるとドル売りが更に強まりユーロドルは今年最高値となる1.2275ドルを付けた。このレベルは2018年4月以来の高値を更新するなどユーロは一年を通して堅調に推移。
年初1.1ドル付近で始まり3月のクラッシュで1.06前半まで下落ししたが結局1.2275と最高値を付けている。
1.8兆ユーロの復興基金が成立したことを背景にユーロ買いが始まり、その後はドル安がユーロを押し上げた格好だ。
また、英国とのFTA交渉でユーロポンドの買いも底値を押し上げたとみられる。
一方で、コロナ感染拡大による南欧経済の悪化などからEU内での亀裂も懸念される。
世界的な緩和政策継続の中でリスクオンの円安も継続するなど、相対的にみてユーロは今後も対ドル対円で底堅さを継続すると予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.2290(BB上限)~1.2210

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[全般]年末にかけてリスクオンの動き

米追加経済対策法案が署名されたことで日経平均株価が大幅上昇。リスクオンの円安が進んだがNY市場では株価はマイナスに転じた。薄商いの中でセンチメントは変わりやすい状況が続く。

昨日の東京市場では前日に米追加経済対策が合意したことから日経平均株価は30年ぶりの高値を更新。リスクオンのドル売りの勢いが円売りを上回りドル円は上値の重い展開が続いた。
欧州市場にかけてユーロやポンドも対ドル対円で堅調な地合いが続く中でユーロ円は今年最高値となる127円23銭を付けた。
NY市場は前日に引き続き株式市場は上昇してスタート。リスクオンの動きは加速しドル売りが先行。
ユーロドルも2018年4月以来の高値を更新、NY株式場も昨日はマイナスで引けたもののリスク選好の動きは年末にピークを迎えることとなった。
新型コロナが発生して一時ドル円も101円前半まで下落。世界の株式市場もパニック的な下落に陥いるなど市場はリスクオフが続くかと思われた。
しかし、年末を明日に控え株式市場は最高値を更新するなど結局リスクオンの動きが進みドル円も3月のクラッシュを除いてはほぼ安値圏で引けている。
トランプ政権も来月でバイデン政権に変わるなど、この4年間はある意味トランプ相場といってもよいほど市場に影響を与えてきた。
いよいよ明日で今年も終わるが結果的にコロナにより世界が大型緩和政策や財政出動を実施したことで余剰マネーがリスク資産に向かった。
この流れは今後数年継続するとみてよいだろう。
明日の年末を控え市場のポジション調整の動きはほぼ一巡したとみられるが、リスクオンのドル安傾向の動きに変化はない。

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