ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-02

[米ドル円]コロナ感染収束と追加経済対策期待

(米ドル円日足)


東京市場で日経平均株価が大幅上昇となったことで円安が加速。
105円63銭の高値を付けた後は欧州市場で105円19円まで押し戻された。
しかし、株高を受け米長期金利が大きく上昇するとドル買いの動きが活発となりドル円は再び上昇。
連休明けNY市場で発表された2月NY連銀製造業景気指数が予想を大きく上回ると米長期金利が上昇幅を拡大。1.3%台に近づいたことからドル買いがドル円を押し上げた。
また、円安の動きも重なりドル円は105円97銭まで上昇しそのまま高値圏で引けている。
本日のNY時間にも1.9兆ドルの救済法案が可決されると見込まれる。
また、新型コロナ感染拡大が鈍化する中でワクチン接種供給が広がり、市場はコロナ危機からの脱出への期待が膨らみ始めている。

日米金利差拡大によるドル買いとリスクオンによる円安がここにきて加速し始めている。
200日移動平均線を上抜けたことでドル円の買いの勢いは暫く続く可能性が高い。

ドル円予想レンジ:106円80銭(76.4%)~105円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]強い経済指標とドル高

(ユーロ米ドル日足)


東京市場からリスクオンのドル安が進みユーロドルは底堅い動きで始まった。
欧州時間に発表されたドイツやユーロ圏2月ZEW景況感調査が予想を上回った事や、ユーロ圏10-12月期四半期GDP改定値が上方修正されるとユーロ買いが先行。1.2169まで買われた。
しかし、1.2170付近から上には纏まった売りが並んでいたことから上値が抑えられると利食い売りが強まり反落。その後発表された2月NY連銀製造業景気指数が予想を大きく上回ると米長期金利が上昇。ドル買いの動きが強まりユーロドルは1.21ドルを割り込んだ。
引けにかけて反発する場面も見られたが上値の重い展開が続く。
新型コロナ感染拡大鈍化がみられる中で欧州経済指標の改善もありユーロの下落に歯止めが掛かりつつある。しかし、それ以上に米長期金利上昇によるドル買いの動きがユーロの押し圧力となっている。
ユーロ買いとドル買いの綱引き状態が始まっており、当面は1.22ドルを天井とした横ばいの動きが続くとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2150~1.2060(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド円]上昇の勢い加速

(ポンド円週足)


東京市場で日経平均株価が大幅高となる中でリスクオンの円安とドル安が先行。クロス円が全般に買われる中で特にポンド円の上昇が目立った。
146円ミドルから147円31銭まで上昇した後は欧州市場にかけて利食い売りなどで146円53銭まで押し戻される往って来い。
しかし、連休明けNY市場では2月NY連銀製造業景気指数が予想を上回るとNYダウも上昇。リスクオンの動きから円安が進み147円40銭付近まで上昇。高値圏で引けてきた。
NY原油価格も1バレル60ドル台を回復するなど北海原油を抱える英国にとって追い風となる。
また、ワクチン接種がどこよりも早く始めたことから新型コロナの感染拡大が鈍化する中、早期のロックダウン解除への期待も高まる。
19年の高値148円に迫る勢いとなっており、このレベルを上抜けるようなら150円が次の上値目途として意識される。

ポンド円予想レンジ:148円00銭(19年高値)~146円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]NY連休明け円安加速

先週末に始まった円安の動きは連休明けNY市場で更に加速。ワクチン接種が広がったことで景気回復への期待に加え新型コロナ救済法案の早期成立への期待が重なりリスクオンの円安に拍車がかかっている。

昨日の東京市場では日経平均株価が一時630円超と上げ幅を拡大するとリスクオンの円売りが進みドル円は105円63銭まで上昇。クロス円もポンドやユーロを中心に全面高で始まった。
その後中国が米国防向けのレアアース輸出制限を視野に入れるとの報道を受け米中対立懸念が広がると円の買い戻しの動きが見られた。
ドル円も105円前半に押し戻されたものの、その後はNY市場に向けて再び反発。
この日発表されたドイツやユーロ圏の2月ZEW景況感調査が予想を上回ったことを好感。また、同時に発表されたユーロ圏10-12月期四半期GDP改定値が上方修正されたことでユーロが対ドル対円で上昇。
その後ダウ先物が上昇すると米長期金利が上昇幅を拡大。
ユーロが反落するとポンドなど他の通貨が攣られて下落しドル全般に買い戻しの動きが強まりドル円も再び上昇に転じた。
連休明けNY市場でもダウが上昇して始まるとリスクオンの円安が先行。
ドル円は今年最高値となる105円80銭から105円96銭まで上昇するなどドル高と円安が同時に進んで引けている。
ワクチン接種の普及が世界的に広がったことが世界的な景気回復期待へとつながった。また、バイデン政権の1.9兆ドルの新型コロナウイルス救済法案の早期可決期待が円安を加速させている。
ドルはリスクオンのドル安と金利上昇によるドル売りが綱引きとなったことも円売りに拍車をかけている。
ただ、NY株式市場はダウが上昇しナスダックがマイナスに転じるなどこれまでのお祭り騒ぎのような上昇の勢いは見られなくなっている。
円売りにやや偏り過ぎた観もあるが、新型コロナ感染拡大が鈍化する中で有り余ったマネーの行き場所がクロス円に集中し始めている。
この動きはまだ始まったばかりのようにも見える。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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