ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-03

[米ドル円]米金利低下でドル円反落

(米ドル円日足)



東京市場が始まったところでドル円は109円台に上昇。海外勢による買い仕掛けが入ったとみられドル円は109円23銭まで上昇。しかし買いは続かずに上値は抑えられた。
欧州市場に入ると米長期金利の低下に合わせるようにドルが全面安。ドル円は109円を割り込むと損切りを巻き込みながら108円56銭まで下落した。その後は買い戻しが入り108円97銭まで上昇したが109円には届かずに再び失速。
NY時間に行われた3年債入札が好調な結果となり一段の金利低下が強まるとドル円は108円42銭とこの日の安値を更新。そのまま安値圏で引けている。
今日は10年債入札が実施されるが好調な結果が予想されており、そうなれば長期金利上昇も一先ず一服感が出始める。日足ローソク足チャートをみると天井圏で長い上髭を伸ばした陰線が表れており、当面の天井を付けた可能性が高い。
戻り売りスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:109円90銭(BB上限)~108円00銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド米ドル]米金利低下で巻き戻し

(ポンド米ドル日足)



ワクチン接種が急速に広がる中でロックダウンも一部緩和されるなど経済正常化への期待がポンド買い戻しに動き始めた。また、前日にベイリーBOE総裁が英国経済に楽観的な見方を示したこともポンド買いを促した。
昨年9月に1.26台後半で底打ちしてからの上昇トレンドは継続。目先は1.42ドル台で寄り引き同時線が現れたことで調整が入ったものの目先一巡した感もある。ただ、上昇トレンドが再開したかどうかは米長期金利の動向を見極める必要がある。
目先調整の戻しとして1.4ドル台付近で一旦は上値が抑えられるとみている。

ポンドドル予想レンジ: 1.4000(50%)~1.3860

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]BOC会合に注目

(カナダドル円日足)



66ドル台まで上昇したWTIも今週に入り下げに転じたこともありカナダ円は上値の重い展開となっている。
日足ローソク足チャートを見ると長い上髭を伸ばした寄り引き同時線が現れたことで目先天井を付けた可能性が高い。
今日のNY時間に開かれるBOC政策会合では0.25%の政策金利と国債購入ペースの据え置きが予想されている。
しかし、ワクチン接種の普及の遅れやカナダ景気回復鈍化を背景に資産買い入れペースの減額を検討する可能性があり、そうなればカナダ円の下げ幅拡大につながる。
戻りがあれば売っておきたい。

カナダ円予想レンジ:86円20銭~85円30銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]米長期金利低下でドル全面安

中国を除く先進国の株式市場が堅調な地合いで推移するなかで米長期金利が低下したことでドルが全面安。これまで上昇してきた長期金利が頭打ちとなったのか修正の動きか見極める。

昨日の東京市場は前日のNYダウの大幅上昇を受けリスクオンの円安が先行。日経平均株価も反発する中でドル円は109円台に上昇。損切りを狙った海外投機筋の動きも散見されるなど底堅い動きで始まるとドル円は109円23銭まで上昇。クロス円も全般に買いが入りそのまま高値圏での推移。しかし、欧州市場に入ると一転してドル売りが先行。
米国債入札を控え米長期金利が低下したことからドルが全面安で始まるとドル円も今度は109円を割り込むと損切りを巻き込み108円ミドルまで下落。ユーロは1.9ドル台を回復するなどこれまでのドル高の巻き戻しが一気に強まった。
NY市場ではダウや続落していたナスダックも堅調な地合いでスタート。OECDが世界や米国の成長見通しを上方修正したこともあり欧米株式市場が好感したとみられる。
一旦は109円近くまで反発したドル円もその後更に米長期金利が低下すると再び下落。この日の安値となる108円42銭まで下落した。
結局この日行われた米3年債入札は好調な結果となったことも金利低下を促した。
1.9兆ドルの追加経済対策法案が今週末にも成立するとの期待や、急速に広がりを見せるワクチン接種による世界経済正常化への期待が株式市場に安心感を与えている。
ここにきて材料的に出尽くし感もあり市場の自立調整的な動きとみられ、これで金利上昇が終了したとの判断は時期尚早。
次に金利が上昇しても前回の高値レベルを抜けないようならドルの上昇相場も目先終了する可能性が高い。
本日のNY時間には10年債入札が実施されるが、その結果後の金利の行方に注目。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する