ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-03

[米ドル円]109円を挟み上下に荒っぽい動き

(米ドル円時間足)


FOMC会合では改めてゼロ金利政策や量的緩和をこれまで通り継続姿勢を示したことで米長期金利は抑えられると思われた。東京市場ではリスクオンが先行しドル円は109円12銭まで上昇。しかし、その後「日銀が長期金利変動幅を0.25%拡大する方向」との報道を受け一気に108円62銭まで下落。すぐに反発したが109円には届かなかった。欧州市場に入ると米10年債利回りが再び上昇に転じるとドルが全面高。ドル円は109円30銭まで上昇したが、前日の高値には届かなかったことで再び下落。109円付近で下げ止まったところでNYダウがマイナスでスタート。米長期金利が1.75%台に上昇したことでドル円は109円22銭まで買われたもののその後株式市場が三指数ともに下落幅を拡大。原油価格も大幅安となるなどリスクオフによる円買いドル買いを促しドル円は109円を割り込んで引けている。
109円を挟んでのもみ合いではあるがここにきて上下に荒っぽい動きが目立ち始めている。
110円の大台を目の前に上値を抜けるのか反落するのか五分五分ということから投機筋による短期取引を中心とした仕掛け的な動きとみている。
108円ミドルでは買いを入れ109円前半で売りを出す。

ドル円予想レンジ:109円30銭~108円40銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]FOMCで往って来い

(ユーロ米ドル2時間足)


FOMC会合で米長期金利が低下したことからユーロドルは1.19付近から1.1988まで上昇したが1.2ドルに届かずに失速。東京市場で再度1.1988まで上昇したが買いが続かずに折り返した。その後は米長期金利上昇により1.1907まで押し戻されほぼ安値圏で引けている。
短期的にみると1.19後半でダブルトップを付けた格好となり上値の重い展開が継続するとみる。
ただ、昨日は欧州医薬品庁が「アストラゼネカのワクチン接種の恩恵はリスクを上回る」と発表されたことで欧州各国で再び接種が始まるとの期待がユーロの下支えとなる。
1.1870付近のサポートで下げ止まるようなら買いを入れたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1950~1.1870(76.4%)

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[カナダドル円]原油急落でカナダドル売り

(カナダドル円日足)


FOMC会合で引き締め継続姿勢が改めて示されたことでアジア市場ではリスクオンの円安が進みカナダ円は88円04銭まで上昇。その後日銀の長期金利変動幅拡大報道で87円57銭まで下落したが欧州市場で88円07銭まで上昇。
その後は米長期金利が再び上昇するとNY株式市場が下落。リスクオフの動きが広がると原油価格も60ドル近くまで下落。カナダ売りと同時に円買いも重なりカナダ円は86円88銭の安値を付けた。その後は米長期金利が低下したことで円売り戻しが入り87円前半に押し戻されて引けている。
コロナワクチン接種の広がりで世界的に景気回復期待が高まる中での原油下落も一時的な調整とみることができる。
今年に入り上昇トレンドが継続する中での巻き戻しの動きは短期間で収まるとみているが、
底値を確認するまでは買いを控えたい。
86円60銭付近を下回るようなら86円付近までの下落も視野に入る。

カナダ円予想レンジ:87円60銭~86円60銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]米金利上昇でリスクオフのドル高円高

前日のFOMC会合で早期引き締め観測が後退し金利は落ち着くかと思われたが再び上昇。株式や原油価格が下落するなどリスクオフの動きが広がりドル高円高が一気に強まった。
昨日の東京市場では未明に行われたFOMC会合で早期引き締め観測が後退したことで日経平均株価は大幅上昇。ドル売りが一気に進んだ調整のドル買戻しと同時にリスクオンの円安が進みドル円は109円前半に上昇。しかし、昼過ぎに「日銀は政策金利変動幅を0.25%程度拡大する方向」との報道を受けドル円は108円63銭まで急落。その後買い戻しが入ったものの109円台には達せず再び下落に転じた。
欧州市場に入ると再びドル買いが先行。ダウ先物が上昇すると時間外の米長期金利が昨年1月以来の高値レベルを上抜きドルが全面高。ドル円は一気に109円30銭まで上昇したが前日の高値を上抜けることができなかったことで109円付近まで押し戻されるなど上下に荒っぽい動きが続いた。
NY時間に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を大きく上回ったもののダウが小幅マイナスでスタート。一方米長期金利の上昇が止まらず一時1.175%まで上昇するとドル円は再び109円22銭まで上昇。しかし、ダウが下落幅を拡大するとリスクオフのドル買いと同時に円買いが進みドル円クロス円ともに下落。ドル円は109円を割り込んで引けている。
結果的にFOMC会合でも長期金利の上昇を抑えることができず、それが株式や原油といったリスク商品の下落要因となった。
金利上昇を今後も抑えられないとなれば株式市場は本格的な下落に入る恐れもある。
これが一時的なものであれば買いのチャンスともなる。
今日のNY市場での株や債券の動向を見極めるまではどちらにもポジションを傾けにくく、短期取引が目立つ。
特にドル円やクロス円の動きを見ると上下に荒っぽい動きが目立ち始めているのは流れが変わるサインなのか注目。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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