ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-05

[米ドル円]米長期金利低下で

(米ドル円日足)


前日に発表された米CPIが予想を大きく超えたことで市場はFRBのテーパリングが前倒しになるとの見方から金利が上昇。株価下落要因となった。一方FRBは物価上昇は一時的との姿勢を示しこれまで通り緩和政策を継続するとした。昨日発表された米4月PPIはCPIと同様に予想を上回ったものの金利はむしろ低下。株価も三指数ともに反発したことで一先ず混乱は収束しドル円も110円手前で折り返してきた。
ただ、いずれFRBがテーパリングを前倒しするとの市場の見方は燻る中で折り返しであり、底値も限られる。
108円付近では押し目買いを入れたい。

ドル円予想レンジ:109円80銭(BB上限)~109円00銭(50%)

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[ユーロ円]最高値更新後反落

(ユーロ円日足)


東京市場が引け欧州市場が始まったところでユーロ買いが先行しユーロ円は132円73銭まで上昇した。このレベルは今年最高値であり2018年9月以来の高値を更新。
しかし買いは続かず欧州株式市場は前日のNY株式市場が下落した流れを継いでマイナスで始まると利食い売りも入り132円34銭まで押し戻された。その後132円ミドル付近まで反発したもののNY市場で再び下落。
NY株式市場は三指数ともにプラスに転じたものの円買いがユーロ円を押し下げた。
ECBと日銀との金融政策の違いからのユーロ買いの流れは継続するとみるが、節目では調整の売りが出やすい。今回も同様で調整の売りが一巡すれば再び上昇に転じるとみている。
ただ、131円付近を割り込むようなら130円付近まで下げが加速する可能性もあるので要注意。

ユーロ円予想レンジ:132円50銭~131円60銭(61.8%)

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[豪ドル米ドル]豪ドル上昇継続

(豪ドル米ドル日足)


昨日行われた米豪外相会談ではブリンケン米国務長官が「中国からの経済的な圧力に直面している豪州を米国は放っておかない」とコミット。これで中国からの圧力を抑えられるとは思えないが豪ドルは下げ止まりを見せた。
前日のCPIの結果を受けFRBの早期テーパリングの思惑が広がるなかで、既にカナダは資産買い入れを縮小。
同じ資源国でもある豪州RBAも同様にワクチン接種の広がりにより経済回復が進む中で早期テーパリングへの思惑が広がる可能性が高いとみる。
日足チャートでは上昇トレンドが続くボリンジャーバンドの中心線を割り込んだものの昨日は下げ止まった。
フィボナッチ61.8%戻しの0.7670付近は5月4日の安値でもあり強いサポートとして意識される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7760~0.7670(61.8%)

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[全般]疑心暗鬼の株式市場

昨日のNY市場では前日大幅安となった株式市場が一転、三指数とも上昇に転じた。米長期金利上昇も一服するなど前日とは打って変わりリスクオンの動きが戻った。ただ、FRBのテーパリングへの思惑は払しょくできず、一度疑心暗鬼に捉われた市場を立て直すのは難しい。
昨日の東京市場は前日に発表された米CPIが予想を大きく上回ったことでFRBのテーパリングへの思惑から株式市場が下落した流れを継いで日経平均は三日続落。リスクオフのドル買いが先行しドル円は109円78銭まで上昇して始まったものの実需の纏まった売りが入ると109円49銭まで押し戻された。その後買い戻しが入るなど一進一退の動きが続いた。
欧州市場が始まったところで米長期金利低下を受けドル売りが先行。ユーロドルは1.21ドル台に乗せたものの米金利の先高観が強まると1.2052まで押し戻されるなど荒っぽい動きが続いた。
NY時間に発表された米4月PPIは予想を上回ったものの前日のCPIで既に市場は織り込み過ぎた反動から米長期金利は寧ろ低下。株式市場は金利低下を好感し前日とは打って変わり三指数ともに上昇に転じるとドル売りが先行。ドル円は109円40銭まで押し戻されるなど方向感の掴みにくい状況となった。
CPIの結果は市場にFRBの早期テーパリングへの思惑を確信させるものとなった。一方FRBは物価上昇は一時的との認識を変えていない。
ただ、欧米のワクチン接種が行き渡りコロナ前の経済に向けた回復が進むことは間違いない。
市場とFRBとの物価に対する見方の温度差を埋めるのは難しく、今後も疑心暗鬼の中で株や債券、そしてドルは暫く一喜一憂の相場展開が続きそうだ。

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[米ドル円]早期テーパリングへの思惑

(米ドル円日足)


東京市場でドル円は108円90銭まで上昇したものの109円には売りが観測され上値が抑えられていた。しかし、NY時間に発表された米4月CPIが予想を大きく上回ると一転。米長期金利の上昇につられドルが全面高となる中でドル円は109円を突破し109円21銭まで上昇。その後108円90銭まで押し戻されたものの長期金利の上昇に併せながら109円70銭まで上昇。高値で引けている。
市場はFRBの早期テーパリングへの思惑が高まったことでドル買いが進んだがFRBは一時的との姿勢を崩していない。
市場はワクチン接種が広がりコロナショック前の経済状況に戻るとの期待が高いだけに過剰に反応した模様。早期テーパリングへの思惑が収まるには今日明日の経済指標の動向を見る必要はあるが、110円の上値の重さが確認されるまで目先ドル買いの勢いは継続するとみる。

ドル円予想レンジ:109円90銭(BB上限)~109円00銭

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[ユーロ米ドル]明るい経済見通しと米長期金利

(ユーロ米ドル日足)


昨日の欧州時間にEU委員会が春の経済見通しを公表。21年のユーロ圏実質成長率を3.8%から4.3%に上方修正。ワクチン接種の普及により力強く進むとの見通しを発表したことでユーロは底堅い動きを見せていた。しかしNY時間に発表された米CPIが予想を上回ると米長期金利が上昇。ドル高が進みユーロドルは1.2070まで急落したが物価上昇は一時的との見方が広がると1.2152まで反発するなど荒っぽい動きとなった。
その後は米長期金利の上昇が止まらず結果的にユーロは発表後の安値を下回り1.2065まで下落して引けている。
先週の雇用統計後にユーロの上昇する前のレベルに戻る往って来いとなった。
市場はFRBのテーパリングへの思惑が進んだことで目先はまだドル買いの勢いが残るものの、物価上昇が一時的との見方が広がればユーロの買い戻しが入るとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2120~1.2050(BB中心線、61.8%)

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[カナダドル円]原油価格上昇で底堅さ継続

(カナダドル円日足)


東京市場で株価の下落を背景に最初カナダ円は上値の重い展開で始まったもののその後は底堅く推移。
コロニアルパイプラインがサイバーテロにより停止したことから石油不足が進む中でWTIは上昇。NY市場でもカナダドル買いの動きが続いた。
その後米4月CPIが予想を上回るとドル以上にカナダドルが上昇。既にBOCがテーパリングを実施していることもありカナダドル買いが更に強まるとカナダ円は90円63銭まで買いが進んだ。
その後は株価下落による円買いの動きもあり上値が抑えられたものの相対的にカナダドル買いの勢いは止まらない。
FRBのクラリダ副議長は物価上昇は一時的との見方を示すなどFRBの早期テーパリングの動きは抑えられそうだ。
原油高に加えワクチン接種による経済の正常化などを背景にカナダドル買いは今後も継続するとみる。

カナダ円予想レンジ:90円80銭(BB上限)~90円10銭

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[全般]CPIと雇用統計

昨日のNY時間に発表された米4月CPIは予想を超える上昇となりドルは全面高。FRBの早期テーパリングへの思惑が一気に高まり金利上昇によりドル買いが進んだ。先週の雇用統計ではネガティブサプライズとなったが今回はポジティブサプライズとなった。これが一過性のものとみるか今後の経済指標に注目が集まる。

昨日の東京市場では前日のNY株式市場の下落を引き継ぎ日経平均株価が安く始まるとリスクオフのドル買いが先行。ドル円は108円90銭まで上昇したものの109円にはオプション絡みの売りが並んでいるとの観測から上値が抑えられた。
欧州市場ではユーロやポンドが対ドルで底堅い動きで推移。この日発表された英国GDPや鉱工業生産などが予想を上回る好調な結果を示した。また、EU委員会での春の経済見通しがワクチン接種の普及により力強く進むとするなど上方修正したことを好感した。
しかしNY時間に発表された米4月CPIが予想を大きく上回ったことで市場は一転。FRBの早期テーパリングへの思惑が一気に高まり長期金利が上昇するとドルは全面高。株式市場も三指数ともに続落するなど市場のセンチメントは一変した。
FRBのクラリダ副議長は物価の上昇は一時的としたものの、市場は緩和政策の転換が近いとの見方が広がっている。
先週発表された米雇用統計の結果に対して市場は一時的とみて落ち着きを取り戻したが、今回は一時的との見方が少ない。
それは、遅かれ早かれFRBがテーパリングに動き出すことを市場は察知しているためだ。
しかし、今回の物価上昇はあくまで一時的なもので本格的な物価上昇にはまだ時間が必要だ。昨日の反応も雇用統計と同様に過剰反応であり時間が経てば落ち着きを取り戻すとみている。
今日発表の米4月卸売物価指数、明日の小売売上高などの結果次第では物価上昇は一時的との見方が広がり金利低下とドル売りが再開するとみる。

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[米ドル円]米CPIと株安

(米ドル円日足)


昨日の東京市場で日経平均株価が大幅安となる中でドル円は底堅い動きで推移。リスクオフのドル買いが強まり108円98銭まで買いが進んだが109円には届かずに押し戻された。
欧州市場でも再度108円98銭まで上昇したものの結局109円には売りが並んでいたのか届かずに失速。
欧米各国株式市場も日本に続き大幅安となる中で円買いが進みドル円は108円35銭まで下落。先週の安値108円34銭を割り込むかと思われたが下げ止まった。
米長期金利が上昇したことでドル買いも進み108円68銭まで反発して引けている。
ドル高と円高の綱引きが続く中で円買いの勢いが増している。
今日の米CPIの結果から株式市場が続落するようなら円買いが一段と進みドル円は108円割れを試す展開が予想される。

ドル円予想レンジ:108円90銭~108円00銭

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[ユーロ円]132円ミドルのダブルトップ

(ユーロ円日足)


東京から欧州市場にかけてユーロ円は比較的堅調な地合いで推移していたがNY市場に向けて下落に転じた。
東京市場で日経平均株価が大幅安となる中でユーロ円は132円前半で底堅い動きが続いた。欧州市場が始まったところでドイツの5月ZEWが84.4と予想の72.0を大きく上回ったことからユーロ買いが先行。132円47銭まで上昇したがその後は欧州各国株価の下落による円買いが進み132円を割り込むと131円79銭まで売り込まれた。
NY市場が始まると132円24銭まで買い戻されたもののNY株式市場が3指数ともに下落したことで円買いが強まり132円を割り込んで引けている。
前日に今年最高値となる132円53銭を付けたが、世界的な株価下落によるリスクオフの円買いが上値を抑えた格好だ。
昨日の安値を下回るようなら先月末に付けた高値132円36銭と今回の高値のダブルトップを形成。

ユーロ円予想レンジ: 132円30銭~131円40銭

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[ポンド米ドル]経済回復期待のポンド買い継続

(ポンド米ドル日足)


17日から行動規制が一段と緩和され経済が正常化に向かうとの期待がポンドを押し上げている。
最新報告では9日の死者数がゼロになるなど早期ワクチン接種を実施した効果が明確に表れ始めている。次の上値目途としては今年2月に付けた高値1.4240が意識されている。
本日は英国の1-3月期GDP、鉱工業生産、製造業生産といった重要指標が発表される。
予想を下回るようならこれまでの調整売りが入るとみるが、買いの意欲は根強いことから最高値を目指す動きは継続。押し目買いのチャンスを狙いたい。

ポンドドル予想レンジ:1.4240(2月24日高値)~1.4080

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[全般]世界同時株安

昨日は日経平均株価が大幅安で終わると欧州各国も続落。NY市場ではダウが一時660ドル下落するなど世界同時株安となった。コロナ収束が世界的な緩和政策の終了に向かう兆しとみるか一時的な調整とみるか市場に変化が起き始めていることは確かなようだ。
昨日の東京市場では日経平均株価が909円下落。日銀のETF買いを見送ったこともあるが前日のNY市場でダウが小幅安で終わった割には下落幅が大きかった。
ドル円はリスクオフのドル買いが進み108円98銭まで上昇したものの円高も進んだことで上値も抑えられた。
欧州市場でもドイツを中心に株式市場は軟調に推移。この日発表されたドイツのZEWが予想を上回ったことでユーロは買いが先行したものの株式市場は軟調に推移。ドル円は109円に乗せきれずに下落に転じるとNY市場に向けて108円35銭まで売り込まれた。
しかし、先週末の安値108円34銭には届かなかった。
NY市場では株式市場が3指数ともに大きく売られてスタート。米10年債利回りが上昇幅を拡大するとともにダウは一時660ドルまで下落するなど世界同時株安となった。
ワクチン接種の拡大による経済正常化への動きは世界各国の緩和政策の転換が近いとの見方が市場に広がり始めている。
ただ、各国中銀はコロナ感染が収束したとしても長期緩和政策を継続する姿勢を崩していない。
昨日の株安金利上昇は一時的な調整とみるが、コロナ収束によりいずれは緩和政策転換に至ることは必至。
そろそろ相場の流れに変化が現れ始めているとみておく必要がありそうだ。

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[米ドル円]米財政収支に注目

(米ドル円日足)


週明け東京市場でドル円は底堅い動きでスタート。ゴトウビの特殊な買いも入りドル円は108円ミドルから後半に上昇。
欧州市場では米長期金利の上昇に併せ109円05銭まで上昇。しかし、その後長期金利が低下すると108円65銭まで押し戻された。
NY市場ではダウが上昇する一方ナスダックが下落して始まるなどまちまちの動きとなる中米長期金利が再び上昇。エバンス・シカゴ連銀総裁が「先週末の雇用統計は確かに驚くべきものだったが、経済再開期の1か月間での出来事」など、FRBの早期テーパリングの期待が高まったことで長期金利が上昇したとの見方もある。
しかし、全体に長期金利は上値が抑えられておりドルも上値は限定的とみる。
明日のNY時間に発表される米4月財政収支が昨年から大幅増となれば一時的にドルの下振れリスクが高まる可能性が高いことから注目。

ドル円予想レンジ:109円30銭~108円30銭(61.8%)

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[カナダドル円]米国金融政策の違い

(カナダドル円日足)


先週末に発表された米雇用統計の結果を受けFRBの長期緩和政策継続期待が高まったことからカナダドルは対ドルで買われやすい状況となった。カナダ中銀は前回の会合でテーパリングをいち早く決定したことで金融政策の温度差拡大によりカナダドルは上昇。
日銀はFRB以上にテーパリングは遅いとの見方もありカナダ円は18年1月以来の高値を更新している。
原油価格も65ドル近辺まで上昇したこともカナダドル買いを促している。
ただ、米雇用統計の落ち込みは一時的との見方が広がる中でそろそろカナダドルの調整売りが入りやすい状況とみている。
ボリンジャーバンドの上限となる90円前半で上げ止まるようなら短期的に売りを出しておきたい。

カナダ円予想レンジ:90円25銭(BB上限)~89円50銭(38.2%)

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[ポンド米ドル]ロックダウン解除とテーパリング期待

(ポンド米ドル日足)


先週末行われたスコットランド議会選挙では独立派のSNPが129のうち64議席を獲得。単独過半数には届かなかった。緑の党と合わせると過半数を獲得するものの英国政府は独立を阻止するとの見方から市場への影響は限られた。
一方、英政府は17日からコロナ規制を緩和する方針を表明し経済が正常化に向けて順調に進んでいることを市場は好感。先週末からポンドは180ポイント近い上昇となっている。
ボリンジャーバンドの上限を上抜けてバンドウォークの始まりとみることもできることから、次は2月24日に付けた今年最高値を目指す展開が予想される。
ただ、アイルランドを巡るEUとの軋轢などが懸念され一時的に下振れリスクが高まる可能性もあり注意。
ポンドは一旦上昇トレンドが始まると予想以上に継続することから下振れは押し目買いのチャンスと捉える。

ポンドドル予想レンジ:1.4240(2月24日高値)~1.4050

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[全般]株安金利高

NY株式市場は引けにかけて3指数ともにマイナスで終了。米長期金利は1.6%台に上昇するなど先週末の雇用統計後の動きに対する調整の動きが強まった。
週明け東京市場では先週末の雇用統計が悪化したことを受け金利が低下で株価が上昇した流れを継いでリスクオンの円安が先行。また、ゴトウビということから実需の買いも先行しドル円は108円91銭まで買いが進んだ。その後は利食い売りなどに押されたものの欧州市場に入ると米長期金利上昇によるドル高が先行。ドル円は109円台に乗せるとユーロドルは1.21前半まで下落した。
その後米長期金利が低下したことでドルは反落。ユーロは一気に1.21後半に上昇しドル円も108円65銭まで押し戻されるなど米金利に連動する格好で振り回された。
一方ポンドは対ドル対ユーロそして対円でも買いが継続。
想定通り17日から英政府がコロナ対策規制に関して緩和する方針を表明したことを好感したポンド買いが先行した。
NY市場ではダウが続伸して始まったがナスダックは反落するなどまちまちの動きで始まった。
先週末の雇用統計の結果を受け米長期金利が1.4%台に低下したもののこの日は1.6%まで反発したことが株価を押し下げた。
結果的にダウもマイナスに転じるなど3指数ともに前日からマイナスで引けている。
最終的にドル自体は先週末のレベルとほぼ変わらずとなる中でポンドとカナダドルの上昇が目立った。
FRBが長期緩和政策姿勢を改めて示す一方でカナダが先進国でいち早くテーパリングを打ち出したことからカナダドルは対ドルだけではなく対円でも高値を更新。
円安も進みドル円クロス円の底値を支える結果となった。
FRBの緩和政策継続に加えバイデン政権の大規模追加支援が続く限り市場のリスクオンの流れは継続。雇用統計で一時的な調整がみられるものの、こちらも単発ではなく今後数か月の結果を見なければ実態はわからない。
結局ドル安が進んだとしても円安も進む中でドル円クロス円ともに押し目買いが入りやすい状況が続いている。ただ、今日は明日の米4月財政収支の発表で財政赤字への懸念が高まるようなら一時的にリスクオフが進む可能性が高いので注目。

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[米ドル円]米雇用統計で市場の熱が低下

(米ドル円日足)


先週発表された米ISM製造業・非製造業景況指数をはじめ週末の雇用統計などこれまで好調と思われた米経済回復への懸念が広がった。ドル円は109円前半から一気に1円近く下落。米長期金利も同時に低下したがその後上昇したことでドル円も108円88銭まで買い戻された。しかし、ドルロングポジションはまだ切りきれていないのか109円手前では売りが並んだ。
バイデン政権の大規模追加支援などの大判振る舞いによる市場の過熱が今回の雇用統計で冷やされたように見える。冷静になったところで米国財政赤字と経常赤字の双子の赤字問題に市場の目が向かい始めている。
今週発表される米財政収支の結果にも注目。
市場が反応するようなら今後更に財政赤字への不安が相場の重石になるサインかもしれない。

本日のドル円予想レンジ:109円00銭~108円30銭
今週のドル円予想レンジ:109円50銭~107円80銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]下降トレンド上抜けでユーロ高けん制も

(ユーロ米ドル日足)


1.17ドルを底に4月に入ってから上昇が始まり1.2ドルを上回ると1.2150まで上昇。先週は1.2ドル割れを何度か試しにいったが結局底堅さを確認。
週末の米雇用統計が予想以上に下回ったことでドル売りが加速。1月の高値からの下降トレンドラインを上抜け1.2171まで上昇。高値引けとなった。
ECBはPEPPの下で積極的に債券購入を加速しており、さらにラガルド総裁はユーロ高への懸念を何度か表明している。ユーロ高が一段と加速すればECB内からもユーロ高へのけん制発言が増えるとみる。
1.22~1.22ミドル付近では行き過ぎたユーロ買いの反動が出やすい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.2250(2月25日高値)~1.2050(61.8%)

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[ポンド米ドル]1.4ドルの壁

(ポンド米ドル日足)


先週開かれたBOE政策会合では予想通り政策金利と資産買い入れプログラムの規模の据え置きを決定。一部で資産購入規模縮小への思惑が浮上したものの当面引き締めは行わないことが示されたことでポンドの上値は抑えられた。しかし、週末の米雇用統計の結果ドル売りが進みポンドは一時1.39付近から100ポイント余り上昇。強いレジスタンスとして意識される1.4ドル台に乗せる場面も見られたが1.30ドル後半に押し戻されて引けている。
先週末に実施されたスコットランド地方選の結果が週明け東京市場で明らかになる。
独立を主張するSNPが単独過半数を獲得するようなら独立を問う住民投票実施に繋がる。しかし、英政府が認めることはなく大きな波乱にはなりにくい。それよりもアイルランド国境問題を巡るEUとの対立による混乱がポンドの上値を抑えることになりそうだ。
1.4ドルは3月から何度も試したものの結局押し戻されている。
今回も上抜けするのはかなり抵抗があるが1.4030付近のボリンジャーバンドの上限を上抜けるようなら今年最高値を目指す展開が予想される。

今週のポンドドル予想レンジ:1.14100(76.4%)~1.3900

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[全般]雇用統計悪化と米債務問題

先週末に発表された米雇用統計が予想外の悪い結果を示したことでドルは全面安。ISMも含めこれまで好調な結果を示していた経済指標が予想を下回る結果となったことにより市場には一抹の不安が広がる中で財政赤字問題が改めて意識される。

先週末に発表された米4月雇用統計は雇用者数が26.6万人と予想の97.8万人を大きく下回った。一部では100万人増との見方も浮上していただけに市場は失望。更に改善されるとみられていた失業率も6.1%と予想の5.8%を上回りドルは全面安。ドル円は109円前半からストップを巻き込み一気に108円34銭まで下落した。米長期金利も一時1.46%台にまで低下するなど市場にはネガティブサプライズとなった。一方、NY株式市場は金利低下を寧ろ好感し3指数ともに上昇。史上最高値を更新するなどリスクオンの動きは継続。市場は雇用統計の結果を受けFRBのテーパリングへの思惑が一気に後退した格好だ。
今回の雇用統計の結果はバイデン政権の大規模追加支援で手厚い給付金を手にしたことで就職を抑えているためともいわれ一時的な落ち込みとの見方もある。
しかし、失業者数は980万人を超えるなどコロナ前の570万人には依然程遠いもので、市場の期待が先走りしていたともいえる。
先週発表されたISM製造業・非製造業景況指数も予想を下回るなど一本調子で続いた回復期待もここにきて変化がみられる。
先週イエレン米財務長官が「夏にも債務の法定上限に達するシナリオも考えられる」などと発言。
先走りした後にはこれまでの大判振る舞いの付けが回ってくる。
不安感が広がる中で悪材料に敏感になりやすい状況ではドル売り円買いの動きが一段と進む可能性が高まる。

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[米ドル円]米金利低下と米雇用統計

(米ドル円日足)


連休明け東京市場ではリスクオンが先行。また、実需の買いも入りドル円は109円43銭まで上昇。しかし、欧州市場にかけて米長期金利が低下すると109円07銭まで押し戻された。その後再び金利が上昇するとドル円も上昇に転じた。
また、NY時間に発表された新規失業保険申請件数が大幅に低下したことを好感しドル円は109円40銭まで上昇した。
NY株式市場も本日発表の米雇用統計への期待もあり堅調な地合いで推移。ダウは史上最高値を更新するなどリスクオンの動きが強まる一方で米長期金利が再び低下するとドル円はこの日の安値となる109円01銭まで下落。そのまま安値圏での引けとなった。
株式市場が高値を更新する中で米長期金利は依然として低下傾向となっておりドル安と円安の綱引きが続く中で今日の雇用統計を迎える。
ボスティック・アトランタ連銀総裁が「100万人を超えても不思議ではない」と発言するなど期待が高まる。
過剰な期待に対し少しでも予想を下回る結果が示されるようならドル売りが一時的に進む可能性が高い。
ただ、最終的なリスクオンは継続する中で急落場面では押し目買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ:109円40銭~108円60銭(50%)

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[ユーロ米ドル]米長期金利の低下で1.2ドル底固め

(ユーロ米ドル日足)


連休明け東京市場でドル買いが先行するとユーロは1.2ドルを割り込み1.0993まで下落。しかしその後発表されたドイツの3月製造業新規受注が3.0%と予想の1.5%を上回ったことを好感。その後米長期金利が低下したこともありユーロは底堅い動きで推移。一旦米長期金利は上昇に転じたもののユーロの底堅さは継続。
NY市場では再び金利が低下するとドル売りがさらに強まりユーロはこの日の高値となる1.2071を付けそのまま高値圏で引けている。
心理的な壁として意識される1.2ドルは今回もクリアに割り込めなかったことで目先1.2ドル付近では買いが並ぶとみる。
ただ、米国に比べて欧州での経済回復は相対的に遅れており対ドルでのユーロ売りは依然として根強い。
1.21ドル付近では戻り売りを出しておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.2090(61.8%)~1.2020(BB下限)

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[ポンド米ドル]国債買い入れ規模縮小はテーパリングの布石

(ポンド米ドル日足)


昨日のロンドン時間に開かれたBOE政策会合では予想通り0.1%の金利と資産買い入れプログラムの据え置きを決定。同時に今年の経済成長率は戦後以来の大幅な伸びになったとして週間の国債買い入れ規模の縮小を決定。一方、ベイリーBOE総裁は「資産買い入れプログラムの終了予定時期に変更はない。今回の決定は金融政策スタンス変更ではない。」と発言したことでポンドは乱高下。
発表直後1.3055付近まで下落した後に1.3940まで上昇するなどアップダウン。
結局その後1.38後半まで下落して引けている。
景気は確実に回復に向かう中で国債購入の縮小はテーパリングに向けた布石であることは間違いなくポンドはいずれ上昇に向かうとみる。
ただ、昨日から始まったスコットランドの地方選では独立派が過半数獲得する可能性が高いと予想される。結果は週末となり週明け早々ポンドは波乱含みの展開が予想されるだけに目先はリスクの高いポンド売りが出やすい。

ポンドドル予想レンジ:1.3960~1.3860(BB中心)

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[全般]米雇用統計への期待

新規失業保険申請件数や農業部門労働生産性が予想以上に好調な結果を示したことでダウは史上最高値を更新。一方でテーパリング期待後退で米長期金利が低下しドルは軟調に推移。
本日の雇用統計への期待が高まる中でネガティブサプライズには要注意。
連休明け東京市場ではリスクオンの株高円安で幕が開けた。
日経平均株価は大幅高で始まるとドル円は109円前半から109円43銭に上昇。実需の買いも散見された。
しかし、欧州市場が始まると時間外の米長期金利が低下しドル売りが先行。ドル円は109円07銭まで押し戻された。
ユーロもこの日発表されたドイツの製造業新規受注が予想を大きく上回ったことを好感。一時1.2ドルを割り込む場面もみられたが米金利の上昇もあり底堅い動きで推移。
NY市場では新規失業保険申請件数が予想を下回ったほか通常では無視される農業部門労働生産性が予想を上回ったことを株式市場は好感。ダウは史上最高値を更新するなど米国経済の回復期待を背景にリスクオンによる円安が進みドル円は109円40銭まで上昇。特に資源国通貨でもあるカナダドルなどに買いが集まった。
しかし、同時にテーパリングへの期待が後退する中で米長期金利が低下するとドル売りが進みドル円は109円01銭まで押し戻されて引けている。
米経済、特に雇用への期待が高まる中で本日のNY時間には4月雇用統計が発表を控えている。
ボスティック・アトランタ連銀総裁は「今週の雇用統計では100万人の雇用増があっても不思議ではない」と発言するなど市場の期待が高く、既に株式市場はその期待を織り込み始めている。
大規模追加経済対策により作られた雇用への期待は根強いものがあるが、それだけに予想を下回るようならネガティブサプライズになりかねない。
最終的にリスクオンは継続するとみるが一時的な下振れには注意したい。

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[米ドル円]連休明け日本勢の動きに注目

(米ドル円日足)


今日からゴールデンウィーク明けとなる東京市場では実需筋の動向に注目が集まる。
連休前にドル円のショートカバーが入ったことでレベル的にみるとドル売りが先行しやすい状況とみる。
昨日発表された米ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が予想を下回るなど好調な米経済への期待が後退する中で米長期金利は1.5%台後半に低下。ドル買いには動きにくい。
ただ、明日の雇用統計を控えポジションは傾けにくく109円を挟んでの小動きとなりそうだ。

ドル円予想レンジ:109円40銭~108円80銭(38.2%、BB中心)

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[ユーロ米ドル]1.2ドル割れの滞空時間

(ユーロ米ドル日足)


東京市場が休場の中でユーロは1.2ドルを目の前に底堅い動きで始まった。しかし、欧州市場に入ると一転。ユーロ売りが先行し心理的な壁となっていた1.2ドルを割り込み1.1986まで下落した。
英国での地方選を控えポンド買いユーロ売りが入ったことがユーロの重石となった。
また、短期筋が1.2ドル割れを狙ったとみられたが結局1.19ドル台の滞空時間短く、すぐに1.2ドル台に押し戻された。
米長期金利が低下したこともユーロの下支えとなっており、1.2ドルを固めた後は再び上昇に向かうとみる。ただ、1.19ミドルを割り込むようなら今度は1.2ドルがサポートからレジスタンスに変わることになる。

ユーロドル予想レンジ: 1.2060~1.1980(38.2%)

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[ポンド米ドル]BOEのテーパリング時期

(ポンド米ドル日足)


本日6日に控えるスコットランド地方選では独立を目指すSNPが過半数に届かない見込みとの報道でポンドは上昇。1.3880付近まで下落していたポンドは一気に1.3926まで上昇するなど底堅さを保った。
本日はBOE政策会合がロンドン時間に開かれるが一部ではテーパリング議論が開始されるとの見方が広がっている。

ワクチン接種をいち早く実施したことで経済の回復基調が強まるなかテーパリングの動きが出てもおかしくない。
もし、早期のテーパリング開始の姿勢が示されるようならポンドはもみ合いから上に放れる可能性が高い。
上値目途はボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ61.8%戻しとなる1.4ドル付近。
このレベルは4月20日に付けた高値でもあり強いレジスタンスとして意識される。

ポンドドル予想レンジ:1.4000(61.8%、BB上限)~1.3860(BB中心)

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[全般]テーパリング思惑後退

米経済指標が予想を下回る結果となったことやFRB幹部のハト派的な発言などから米長期金利が低下するなどテーパリングへの思惑が後退した。

昨日も日本と中国が祝日の中でドル円は全般に底堅い動きで推移。短期筋のドルショートカバーが入ると109円48銭まで上昇。
しかし、欧州市場ではユーロ売りが先行。心理的な壁となっていた1.2ドルを下回り、1.1986まで売り込まれた。対円でも売りが入るとドル円も上値が抑えられ下落に転じた。
一方ポンドも軟調な地合いで始まったものの一気に上昇に転じた。明日実施されるスコットランド地方選で独立を目指すSNPが過半数に届かないとの見込みとの報道でポンド買いに反応しユーロポンド売りが進んだ。
NY市場ではドルが軟調な地合いでスタート。
この日発表された4月ADP雇用統計が74.2万人と予想の80万人を下回ったことで明日の米雇用統計も予想を下回るとの見方が広がった。
また、4月ISM非製造業も前回発表のISM製造業と並んで予想を下回るなどこれまで好調な経済指標が続いただけに失望感が広がった。
また、この日は複数のFRB幹部のテーパリングに消極的な発言が相次いだ。特にクラリダFRB副議長は「テーパリングについて議論する時期ではない」「実際の失業率は10%に近い」などと発言。これまでの早期のテーパリンへの思惑が後退したことで米長期金利が低下。
ドルも全般に上値の重い展開となった。
ただ、ワクチン接種の広がりや大規模追加支援などから市場全体に楽観的な見方が根底にあるだけに相場は膠着状態となっている。
明日の米雇用統計を控え今日も方向感の乏しい動きが続くとみる。

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[米ドル円]地政学的リスクの円買い

(米ドル円日足)


この日も中国と日本が休場の中でドルは堅調な地合いでスタート。
時間外で米長期金利が上昇して始まるとドル円は109円付近から109円49銭まで上昇。
その後NY市場が始まったところで中国空軍が台湾防空識別圏に侵入したことが伝わると一気に円買いが進みドル円は109円05銭まで下落。しかしアジア市場の安値には届かず下げ止まった。
その後イエレン財務長官が「景気過熱を抑制するため金利上昇が必要になる可能性」と発言したことでドルが一斉に買われるとドル円は瞬間109円42銭に反発。
しかし目先のドルショートカバーが一巡し109円30銭付近で引けている。
薄商いの中で短期的な材料によりドル円は上下に振られやすい状況となるなど結局方向感が掴めないでいる。
全般に株式市場は調整の売りが入りやすいことから短期的にはリスクオフの円買いが進みやすい状況とみてドル売りスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:109円40銭~108円80銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]心理的な壁1.2ドルを意識

(ユーロ米ドル日足)


前日NY市場のドル高の流れを継いでユーロはアジアから欧州にかけて上値の重い展開で推移。その後中国戦闘機が台湾防空識別圏に侵入したことが伝わるとユーロ円の売りが強まりユーロドルは心理的な壁となる1.2ドルに瞬間片足突っ込んだがすぐに反発。1.2030付近まで買い戻されたところでイエレン財務長官が「景気過熱を抑制するため金利上昇が必要」との発言でドル買いが強まりユーロは1.2002まで押し戻された。
結局1.2ドルを割り込むこともなく引けてきた。
市場では本日NYカットオプションの行使期限を迎えるとの観測もあり1.2ドルを目の前に神経質な展開が予想される。
4月22日に付けた安値1.1994を市場は意識しており、瞬間このレベルを下回る可能性もある。

ユーロドル予想レンジ: 1.2060~1.1980(38.2%)

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