ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-06

[米ドル円]米雇用統計の結果に注目

(米ドル円日足)


東京市場でドル円は109円34銭まで下落して始まった。前日休場となるNY市場で上昇した反動の売りが入り売りが先行。その後は買い戻しが入るなど短期筋中心の動きが目立った。
欧州市場ではポンド売りが先行しドルは全面高。ドル円は109円70銭まで上昇したが、その後発表された米ISM製造業や製造業PMIが予想を上回るとドルが下落。発表前からドル買いが進んだことで利食いのタイミングとなり109円34銭まで下落。結局東京の安値とほぼ同レベルで下げ止まった。
連休明けNY勢は週末の雇用統計の結果を見るまでは慎重な姿勢が続きそうだがドル円は110円台を付けたことで上値の重さを確認。
目先は109円割れを意識した動きが続くとみるが、割り込んだとしても動意に乏しい中で往って来いになりそうだ。

ドル円予想レンジ:109円80銭~109円20銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド円]感染第三波懸念

(ポンド円日足)


連休明けのロンドン市場でポンドは下落して始まった。
英政府医療諮問グループが「英国はコロナ感染第三波の初期段階にある」との見方を示したことでロックダウン全面解除を数週間延期するとの提言を受けたものだ。
ワクチン接種により経済回復期待の高まりがポンド買いを促していただけにこの報告は不安を煽るものだ。
まだ市場の反応は懐疑的で依然として英国のテーパリングへの期待は崩れていないが、徐々に浸透すればポンドは予想以上に売られかねない。
少なくとも先週上昇に転じる前のレベルである154円付近までの下落は視野に入る。
このレベルはボリンジャーバンドの中心線が位置しフィボナッチ38.2%戻しのレベルでもあり意識される。

ポンド円予想レンジ: 155円50銭~154円00銭(38.2%、BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円]RBA緩和政策は現状維持

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利0.1%を据え置くことで一致。発表後豪ドル売りで反応。
会合前に発表された豪州4月住宅許可件数が予想を上回ったことで買いが先行した。
市場では先週開かれたRBNZの声明文の最後の段落の利下げに関する文言が削除されたことからRBAもタカ派的との見方が広がっていた。
しかし、今回の声明文には最後の段落がそのまま維持されたことからテーパリングへの思惑が後退。豪ドル円は発表後84円66銭まで下落したが売り一巡後は85円05銭まで反発。その後も上下を繰り返すなど短期筋中心の動きが目立った。
本日発表される豪州1-3月期GDPは前期から下方修正されると予想される。
もし予想を上回るようなら前日の建設許可件数に続き経済回復の強さが確認されテーパリングへの思惑から豪ドル買いで反応するとみる。反対に、予想を下回ったとしても緩和継続は既に織り込み済みで下値は限定的とみる。

豪ドル円予想レンジ: 85円30銭(BB上限)~84円40銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]NY勢様子見姿勢でスタート

連休明けのNY市場では株価は三指数まちまちの動きのなかでドルは長期金利が上昇したことで底堅く推移。しかし、この日発表された重要な経済指標には反応が鈍く週末の雇用統計を控え慎重な動きで始まった。

昨日の東京市場はドル円は軟調な地合いでスタート。前日のNY市場が休場のため薄商いの中で上昇した反動で売りが強まり109円34銭まで下落。窓を完全に埋めた格好だ。
この日はRBA政策会合が開かれる中で豪ドルが上昇から下落に転じるなど主役は豪ドルに移った。
その後は欧州市場にかけてドル買いが先行。特に連休中に上昇したポンドの巻き返しの売りが先行したこともドルの押し上げ要因となった。

連休明けNY市場ではこの日発表された5月製造業PMIが62.1と予想の61.5を上回った。その後発表されたISM製造業景況指数も61.2と予想の60.9を上回ったが発表前から上昇していたことから利食い売りのきっかけにされた観もある。
結局株式市場もダウは小幅上昇したもののナスダックやS&Pは小幅下落に転じるなどまちまちの結果となるなど、株債券為替の各市場は慎重な動きで始まった。
昨日発表された米製造業はワクチン接種の広がりや大規模景気対策などを背景に好調な結果を示した。市場はFRBの金融緩和政策転換が近いとの見方が強まるもののFRB自体が緩和政策継続姿勢を変えていない。
今週末発表の米雇用統計の結果をみてFRBが早期テーパリングに動き始めるかを見届けるまでは短期筋中心の動きが続く。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する