ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-07

[米ドル円]ドル安円安の綱引き

(米ドル円日足)



ドル円は東京市場が始まったところで110円58銭を付けたがその後は中国株価下落に伴いリスクオフの円買いが強まると110円12銭まで下落。しかし、先週後半に付けた安値110円02銭には届かずに下げ止まった。
欧州市場でポンドを中心にクロス円が上昇したことでドル円も110円42銭まで反発したがNYダウが下落して始まると110円16銭まで押し戻された。
しかし、その後NY株式市場が3指数ともに史上最高値を更新するなどリスクオンの円安が強まるとドル円は110円40銭まで上昇。同時にドル安も進んだことで上値も抑えられるなど110円台での小幅な動きにとどまった。
昨日はシャーマン国務副長官と中国外相との会談が難航。米中協議の行方やコロナ感染などのリスクは燻るものの今週はFOMC会合が開かれることから、110円台でもみ合いが継続。

ドル円予想レンジ:110円70銭(7月14日高値、61.8%)~110円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円]下降トレンド継続

(ユーロ円日足)



週明け東京市場でユーロ円は軟調な地合いで推移。中国政府がネット大手や教育産業に対する規制強化により上海総合指数や香港ハンセン株価指数が大幅安となったことを受けリスク回避の円買いが進んだ。また、米中協議が難航したことも円買いを誘い130円を割り込んだ。
欧州市場に入ってもユーロ売りが先行。129円68銭まで下落した。
しかし、その後英国で感染者拡大に歯止めがみられたことからポンドが買われるとユーロもつられて買いが強まり130円台を回復。
NY市場で株式市場が3指数ともに史上最高値を更新するとリスクオンの円安が強まりユーロ円は反発。東京市場の高値を上抜けたところで損切りを巻き込みながら130円35銭まで上昇。高値圏での引けとなったが130円ミドル付近にはボリンジャーバンドの中心線が位置することから上値は抑えられた。
今日からFOMC会合が始まるのでユーロロングポジションの調整売りが入りやすい。
130円ミドルに届かないようなら売りを出したい。

ユーロ円予想レンジ:130円50銭(BB中心)~129円70銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド米ドル]感染者数の落ち着きでポンド買い

(ポンド米ドル日足)



東京市場で1.37ミドル付近でもみあいが続いたポンドドルだが欧州市場に入ると買いが先行。英国での感染者拡大に歯止めがみられたことから安心感が広がり1.38付近まで上昇。このレベルにはボリンジャーバンドの中心線が位置するなどにより、意識され一旦は押し戻されたもののNY市場でドル売りが先行。1.38を上抜けると損切りを巻き込みながら1.3833まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。
ポンドは堅調地合いが続く一方で、昨日はブリハMPC委員が「次に金融刺激策が必要になった場合は-0.5%または-0.75%政策金利を引き下げて問題ない」と発言。
目先上値目途とみられた1.38を上抜けたことで次に意識されるのは50%戻しでボリンジャーバンドの上限が位置する1.39手前付近となる。

ポンドドル予想レンジ:1.3910(50%)~1.3780

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]リスクオンスタート

先週末の流れを継いでNY株式市場は3指数ともに堅調な地合いを継続。リスクオンの円安とドル安が進行したがコロナ感染拡大への懸念が燻る中で予断を許さない状況に変わりはない。

週明け東京市場では先週、日本の休日に米株式市場が大幅高となった流れを継いで日経平均株価が上昇したもののドル円クロス円ともに上値の重い展開で始まった。
中国がネット大手や教育産業に対する規制強化により上海総合指数や香港ハンセン株価指数が大幅安となったことを受けリスク回避の円買いが進んだ。110円 58銭と高値で始まったドル円は110円12銭まで下落した。
しかし欧州市場が始まりポンドが堅調な地合いで始まるとクロス円も全般に買いが先行。
コロナ感染再拡大への懸念が広がっていた英国で感染者数が落ち着きを取り戻したことが好感されポンドは対ドル対円でも買いが進むとクロス円が全面高。ドル円も110円42銭まで買い戻された。
NY時間に発表された米6月新築住宅販売件数は-6.6%と予想の4.0%を大きく下回ったことでドル売りが先行。
NYダウも下落して始まるとドル円も110円16銭まで下落したがアジア市場で付けた安値には届かず底値の堅さを確認。
その後NY株式市場が3指数ともに上昇して引けるとドル円クロス円ともにほぼ高値圏で引けている。
住宅関連の指標は冴えないものの全般にリスクオンの動きが継続。特に悪材料がないところでリスクオンの円安ドル安で始まったが、コロナへの不安は消えていない。
ホワイトハウスが昨日「デルタ株感染拡大のため渡航制限を維持する」と発表するなど、リスクオフが高まる可能性が燻る。
今週開かれるFOMC会合を控え株式市場の調整的な下げが入ればドル円クロス円も下値を試す展開が予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する