ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-09

[米ドル円]年初来高値と面合わせ

(米ドル円日足)



東京市場で米長期金利が上昇したことからドル円は110円後半から買いが先行。この日のドル円スポットバリューが月末と期末の9月30日となるため決算絡みの買いも散見。
15時にドルは各通貨で更に買いが強まると111円43銭まで上昇。その後はクロス円の売りに押される場面も見られたが米長期金利が更に上昇するとNY時間には111円64銭まで買われた。このレベルは今年7月2日に付けた高値111円66銭とほぼ同レベルであり面合わせ状態となった。
その後NY株式市場が3指数ともに大幅安で始まったことから111円24銭まで押し戻されたがドル買いの流れは継続。111円62銭まで再び買いが進んだが上値は抑えられた。今年の高値111円66銭を上抜けるようなら112円が意識される。
ただ、米債務上限問題や中国恒大集団のデフォルト懸念などが燻る中で高値を上抜けたとしても短命で終わるとみている。今日のスポットバリューデイトは10月1日と期が変わることから流れが変わる可能性もあり注目。

ドル円予想レンジ:111円90銭~111円00銭(23.6%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]年初来安値と面合わせ

(ユーロ米ドル日足)



昨日の東京市場でユーロドルは1.1685まで下げた後買い戻しが入り1.1703まで反発。しかし15時になると一気にドル買いユーロ売りが強まり1.1672まで下落した。その後はユーロポンドの買いが入りユーロドルはNY市場で1.17ドル台に浮上したものの東京の高値を抜けられずに押し戻された。
その後8月20日に付けた年初来の安値となる1.1664と面合わせになる1.1669まで下げたが下抜けは失敗。そのまま安値圏で引けている。
ポンドは既に今年の安値を下回っておりユーロドルの底割れは時間の問題とみられる。
ただ、このレベルは1.19ドル台のダブルトップのネックラインでありかなり強いレジスタンスでもある。
下抜けに失敗するようなら当面1.17ミドルを天井としたレンジ相場に入る可能性が高い。

ユーロドル予想レンジ:1.1720(61.8%)~1.1640(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ポンド米ドル]利上げ観測でもポンド売り

(ポンド米ドル日足)



東京市場が終了した15時にドル買いが強まるとポンドドルは1.3717から下落が始まり1.36割れまで下落。一旦は下げ止まったもののユーロポンドの売りが強まると同時に米長期金利の上昇がポンド売りを加速。年初来の安値となる1.3572を下回ると1.3521まで殆ど戻しなく下落し安値圏で引けている。
市場は年内でのBOE利上げ見通しも広がる中で北海原油が一時80ドル台に上昇するなどポンド買いの材料が広がっていた。
それだけにポンドロングが溜まり年初来安値を切ったことで損切りの動きもポンドの下げを加速させた観もある。
まだロングが残る中で上値が重く、一段の下値を探る展開が続くとみるがユーロポンドの巻き戻しが入るようなら一旦は1.36付近までの反発もありそうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.3600~1.3450(50%)

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[全般]米長期金利上昇と株安

先週のFOMC会合で22年内での利上げ見通しが示されたことで米長期金利の上昇が加速。NY株式市場でダウが5日ぶりに反落する中でドルは全面高。

昨日の東京市場で時間外の米長期金利が上昇したことでドルは堅調な地合いで推移。
15時ちょうどにドルが一気に上昇するなどこの日はドルのスポット決済日が月末期末となるため特殊なドル買いも散見された。
ユーロを中心としたドル買いが先行するとリスクに敏感な豪ドルやNZドルなどが対円でも下げ足を速めたことからドル円の上値も抑えられた。
しかしドル買いの勢いは止まらずNY市場が始まったところでドル円は111円64銭まで上昇。
一方、金利上昇の動きは株式市場にとってネガティブ材料となりダウは5日ぶりに反落。ナスダックやS&Pも大幅安となるなどリスクオフの動きが広がりドル円は111円24銭まで押し戻された。
その後パウエルFRB議長やブラード・セントルイス連銀総裁、ボスティック・アトランタ連銀総裁などがテーパリングに前向きな発言を受けドル円は再び111円62銭まで上昇。
ただ、リスクオフの流れはそのまま継続しユーロ円以外の主なクロス円は上値が抑えられている。
金利上昇によって株価を押し下げるメカニズムが今後継続するようならリスクオフの円買いがどこかで一気に進む可能性があるが今の段階では調整の動きが目立つ。
楽観ムードが漂う中で市場は米債務上限問題、中国恒大集団のデフォルト懸念などを注視していない。
しかし、常にリスクが燻るなかで市場のセンチメントが変わるような材料は何気ないときに起きやすい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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