ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-10

[米ドル円]112円台で目先頭打ち

(米ドル円日足)



昨日のドル円は欧州市場で前日の高値112円05銭とほぼ同レベルの112円08銭まで上昇したところで一旦押し戻された。しかし買いの勢いが残るなかで再度112円08銭まで上昇したが再び押し戻された。その後ロンドンフィキシングにかけて纏まった売りが入ると111円70銭付近に置かれたロスカットを巻き込みながら111円前半まで下落した。NY株式市場が3指数ともに大幅安となり円買いが強まったこともドル円を押し下げた。引けにかけて米下院が繋ぎ予算を可決したことが伝わったが株価は下げたままでドル円の買い戻しにはつながらなかった。
短期的に買われ過ぎた調整の売りとみられるが一先ず昨年のパンデミック前の高値112円22銭を意識した売りが112円台で強まることを確認。目先の天井を付けた可能性が高い。ただ、テーパリングや利上げへの思惑が高まる中で下値探りが一巡すれば再度112円を試しに行く可能性も残る。

ドル円予想レンジ:111円80銭~110円90銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円]ダブルトップとダブルボトム

(ユーロ円日足)



前日に130円47銭まで上昇したものの9月3日に付けた高値130円74銭には届かずに失速。昨日はドル円が112円前半で下落に転じたことからユーロ円も釣られて下落。129円40銭付近を抜けると断続的に損切りを巻き込みながら128円79銭まで売り込まれそのまま安値圏で引けている。結局130円ミドルでダブルトップを付けた格好となったが同時に128円付近でもダブルボトムを付けていることから当面この上下でのレンジ相場に入る可能性がある。ただ方向的にはまだ下向きのベクトルが強いことから128円をクリアに下抜けるようなら今年の安値125円付近が次のターゲットになるとみる。

ユーロ円予想レンジ:129円40銭~128円50銭(76.4%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[南アフリカランド円]コロナ拡大懸念後退で下げ止まり

(南アフリカランド円日足)



中国不動産大手のデフォルト懸念からコモディティー価格の下落が続いたことで南アランドも上値の重い展開が続いたが、ここにきて下げ止まり観が高まる。
先週発表されたCPIが4か月連続で目標中心値を上回りインフレ懸念が燻る中で、昨日ラマポーザ大統領がコロナ警戒レベルを最低水準1に引き下げるとことを発表。コロナ感染で低迷していた経済が回復に向かうとの見方が広がれば引き締めに転換する可能性が高まる。
9月23日につけた高値7円54銭付近が目先の強いレジスタンスとなっている。このレベルを上回るようなら7円80銭までの上昇も見込める。
7円35銭付近で買いを入れてみたい。

南アランド円予想レンジ:7円47銭(61.8%)~7円34銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]調整かピーク打ちか

持ち直すかと思われたNY株式市場は再び下落に転じるとドル円も111円前半まで下落。ドル円は昨年の高値と面合わせとなるなど天井を打った可能性もある。FRBの緩和政策の転換により株価が天井を打ったのか、ただの調整の動きなのかを見極めるときに入った。

昨日の東京市場では日経平均株価が前日のNY市場の動きを受け軟調な地合いで始まった。ドル円の112円を目の前に硬直状態が続いたが欧州市場に入り米長期金利が上昇すると再びドル買いが強まりドル円は前日の高値112円05銭とほぼ同レベルの112円08銭まで上昇。一旦111円台に押し戻された後再度112円08銭まで買われたがこの時も押し戻されるなど昨年のパンデミック前の高値112円22銭を意識した売りが上値を抑えた。その後NY市場でダウが下げに転じると円買いが進む中でロンドンフィキシングにかけて纏まったドル円の売りが入ると111円前半まで押し戻された。期末の特殊要因とみられるが112円台の重みが意識されたともみられる。
市場は米国債務上限問題による政府機関の閉鎖や国債のデフォルト懸念が燻る中でもFRBの早期テーパリングや22年末の利上げへの思惑が広がる中でドル円クロス円の買いが強まった。しかし、ここ数日は売りが強まり始める中でNYダウも3か月ぶりの安値を付けるなど不安定な動きがみられる。
これらの動きが上昇過程での調整の売りなのか、天井を打ったのか依然として楽観ムードが漂うものの悩ましい状況となっている。
NY市場の引けにかけて米下院で暫定予算が可決され本日の政府閉鎖は回避されたが、12月3日には再び同様の不安が広がりかねない。
問題先送りの中で中国恒大集団のデフォルト懸念などが現実化するようなら調整ではなく本格的な転換が始まる可能性もあることを頭に入れておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する