ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-11

[米ドル円]逆張りのドル買い

(米ドル円日足)



ドル円はひと月ぶりに112円台に低下してきた。来年に任期を迎えるパウエル議長の後任にハト派のブレイナー理事が次期議長との見方も広がりドル売りが強まり112円73銭まで下落した。その後113円台を回復したもののNY市場で株価下落や米長期金利の低下により112円75銭まで下落。112円台での引けとなった。
市場は物価上昇が長期化しFRBも最終的に早期利上げを実施するとの見方も多いだけに下げたところでは買いが出やすい。
しかし、これまでのドル買いの積み上がったポジションの巻き戻しが入りやすい状況。
テクニカル的に112円70銭付近を下回ると損切りも巻き込みながら112円前半付近までの下落が視野に入る。

ドル円予想レンジ: 113円20銭~112円30銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円]一段の下げの可能性

(ユーロ円日足)



東京市場で日経平均株価が下落したことや米長期金利も低下すると円買いが進みユーロ円は131円26銭から130円58銭まで下落した。その後はレベル感からの買い戻しが入り130円98銭まで上昇。また、この日発表されたドイツの11月ZEWは31.7と予想の20.0を大きく上回ったことでユーロ買いで反応したものの上値は限られた。
NY市場で130円98銭まで上昇したものの131円台に戻すことはなく引けている。
この日はクノットオランダ中銀総裁が「ECBは一段の高インフレに備える必要がある」と発言したがユーロ買いにはつながらなかった。
ラガルド総裁も依然として物価は一時的との見方を変えないなどECBの緩和政策継続との見方が根強い。
コロナ感染拡大が収まらないことや英国との対立、ドイツ政局の不透明感などから130円70銭付近を下回ると130円30銭付近までの下げも視野に入る。

ユーロ円予想レンジ:131円10銭~130円30銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[豪ドル円]利上げ期待とコロナ対策の緩和

(豪ドル円日足)



東京市場では朝方から豪ドル円売りが先行。日経平均株価の下落とともにドル円も113円を割り込んだことから豪ドル円は83円41銭まで下落。
欧州市場で買い戻しが見られたが83円88銭で上値が抑えられ再び下落に転じるとNY市場で83円12銭まで下落。
NY株式市場が3指数ともに下落したことも円買いを促した。
11月2日のRBA会合で利上げ見送りを決定してから豪ドル売りがスタート。84円付近で一旦は買いが入り下げ止まりを見せたが底割れとなった。フィボナッチ38.2%戻しでありボリンジャーバンドの下限が位置する83円前半で下げ止まったものの売り圧力はまだ継続。今日のNY株式市場が続落となるようなら豪ドル円は一段の下値トライが予想される。
ただ、豪州の物価上昇やRBAの金利上昇容認姿勢などを背景に利上げ時期はそれほど遠くないとみる。
短期的に売りで攻めるが、下げ止まりを確認したところでは買いに転じたい。

豪ドル円予想レンジ:83円50銭~82円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]ドル円112円台へ

日経平均株価が軟調に推移する中でドル円は約ひと月ぶりに113円を割り込んだ。FRBの複数メンバーが利上げに慎重な姿勢を示したことで米長期金利が低下したこともドル円の下押し圧力となっている。
昨日の東京市場で前日NY株式が三指数ともに史上最高値を更新したことから日経平均株価は上昇して始まりドル円も113円前半で底堅い動きが予想された。しかし米長期金利が低下したことでドル円はひと月ぶりに113円を割り込み112円73銭まで下落した。
バイデン米大統領がパウエルFRB議長よりもハト派的なブレイナードFRB理事をホワイトハウスに招いたという報道で金利が低下したとの見方もあった。
欧州市場に入りユーロ売りが先行するとドル買いが強まりドル円は113円台を回復しNY市場で113円11銭まで上昇した。しかしNY株式市場が軟調な地合いで始まると10年債利回りが1.44%台に低下し再びドル売りが強まったことでドル円は112円75銭まで押し戻された。
前日に引き続きこの日もパウエルFRB議長の講演が行われたが今回も金融政策に対する言及がなかったことでドルの上値が全般に抑えられ、ドル円も112円後半で引けている。
市場は物価上昇が続くとみておりFRBやECBの「一時的な上昇」という見方との温度差がある。市場はテーパリング終了と同時に利上げに動くとの見方もありそのような状況下でこれまで買い進んだドル円やクロス円の巻き戻しが徐々に強まり始めている。
本日のNY時間に発表される米10月CPIは前月から上昇が予想される。予想を上回るようならドル買いが再び強まる可能性もあるが直近の米長期金利の低下によりドルの上値を抑えるようならドル売りが更に強まりかねない。
全般に逆張りの買いが入りやすいだけに断続的に損切りを巻き込みながらもう一段の下落も予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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