ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-12

[トルコリラ円]預金保護措置で反発

(トルコリラ円日足)


エルドアン大統領は通貨防衛策として預金保護措置を打ち出した。
「すべての金融機関が新しい預金保護措置に参加できる」「保護される預金は個人に適用」
「もし為替変動が金利を上回った場合、為替による損失は補填される」
などリラの下落とインフレに歯止めをかける目的として打ち出した。
その結果東京時間にリラ円は8円20銭付近から10円20銭付近まで上昇した。
しかし、欧州市場に入ると8円付近まで押し戻されるなど荒っぽい動きをみせた。
その後は9円付近まで戻されて引けているが、これだけ上下に振らされる通貨はリスクが高すぎて持ちにくい。
長期で持つにしてもあまりに変動が大きく、国としてのリスクもあり今の時点では戻り売りで入るようにしたい。
損切りレベルは昨日の高値10円20銭。

リラ円予想レンジ:10円00銭~8円10銭 (50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]オミクロン株懸念後退でリスクオン

オミクロン株に対するワクチン効果への期待から株式市場は一転して反発。リスクオンの円安が進みドル円は114円前半に上昇。前日はオミクロン株への懸念から下落するなど変動の激しい相場展開が続いている。

昨日の東京市場は前日のNY株価下落にも拘わらず日経平均株価は大きく反発。米株価指数先物が上昇したこともありドル円は113円70銭付近まで上昇。クロス円も全般に底堅い動きで推移。
欧州市場でも各国株価が堅調な地合いで始まると米長期金利が低下したことなどからドル売りが先行。ユーロやポンドの買いが先行する中で特にポンド買いが目立った。ドル円は113円55銭付近まで押し戻された。
モデルナ社がオミクロン株に対処するためのワクチンの開発を数週間以内に開始するとしたことなどが市場に安心感を与えリスクオンの円安がドル円の下支えとなった。

NY市場でも株式市場が反発。バイデン大統領がオミクロン対策として5億個の検査キットを無料配布すると発表。また、モデルナワクチンの追加接種でオミクロン株予防効果が期待できるとの報道などが株価を押し上げた。結果、リスクオンの円安が進みドル円は114円22銭まで上昇。クロス円も全面高で引けている。

オミクロン株の報道が相場の大きな変動要因となっており日替わりで株価が上下することから円も方向感の掴みにくい状況が続いている。特にクリスマスを控え市場参加者が少ない中ということもあるが上下に振れやすくなっている。
今日もオミクロン株への懸念が後退する中で今日のNY時間に発表される米7‐9月期四半期GDPや12月消費者信頼感指数などで予想外の数字が出れば瞬間的に相場の変動要因になりかねない。
ポジションはその日のうちに処理をしておきたい。

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[米ドル円]クリスマス休暇でもみ合い続く

(米ドル円日足)



週明け東京市場で日経平均株価が大幅安となる中でリスクオフの円買いが進みドル円は113円75銭付近から113円35銭まで下落した。
その後欧州市場でユーロが対ドル対円でも買いが強まるとドル円もつられて113円70銭まで上昇した。
しかしNY株式市場がオミクロン株拡大による影響から三指数ともに大きく下落するとリスクオフの円買いが進みドル円は113円33銭まで下落した。
その後は引けにかけてクロス円などを中心に買い戻しが入るとドル円も113円73銭まで上昇して引けている。
クリスマス休暇に入り結果的にドル円は方向感なくクロス円に振らされて113円台でのもみ合いが暫く続くことになりそうだ。

ドル円予想レンジ:113円80銭(BB中心)~113円20銭(61.8%)

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[ユーロ円]インフレ懸念とオミクロン株

(ユーロ円日足)



アジア市場では軟調な地合いで始まり127円52銭まで下落したユーロ円も欧州市場に入ると買いが先行。
先週のECB理事会で「多数のメンバーがインフレの上振れリスクを認めるべきと主張していた」との報道を受けユーロは対ドルだけではなく対円でも買いが強まり128円31銭まで上昇。ドイツの長期金利が上昇したこともユーロの下支えとなった。
しかしNY株式市場が三指数ともに大幅安となったことでリスクオフの円買いが強まるとユーロ円の上値も抑えられた。
先週のECB理事会後に下落に転じたがその窓を埋める動きが強まった。しかし欧州市場でもオミクロン株拡大への影響などもあり利上げには慎重な姿勢を継続すると予想されることから上値も限定的。
買い戻しが一巡すれば再びユーロ売りが強まるとみている。

ユーロ円予想レンジ:128円60銭(50%)~127円80銭

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[トルコリラ円]買い戻しにも限界

(トルコリラ円日足)



先週追加利下げを行ったリラの下げが止まらず週明け欧州市場でも6円36銭まで下落。19日にエルドアン大統領が「私からは利下げ以外を期待しないでほしい」と発言したことが売りを加速させた。
NY市場では株価の下落もありリスクオフの円買いが進むと史上最安値となる6円09銭まで下落した。しかしエルドアン大統領はリラ預金の新たな保護策を講じる姿勢を示すと一転。買い戻しの動きが一気に入ると8円89銭まで上昇して引けている。
クリスマス休暇で薄商いということもあり、特に流動性の低い通貨だけに一気に値が飛ぶ場面も見られた。
ただ、これだけの荒っぽい動きの通貨自体に問題があり買い戻しが一巡すれば再び売りが強まる可能性が高い。

リラ円予想レンジ:9円70銭(50%)~7円70銭

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[全般]オミクロン株拡大によるリスクオフ

週明けからアジアや欧州、そしてNY株式市場が同時株安となった。オミクロン株拡大懸念などでリスクオフの円買いが進む一方で米長期金利が上昇しドルは113円台でのもみあいが続いている。

週明け東京市場では円買いが先行。先週末に英国でオミクロン株が拡大する中でロンドン市長が重大事態を宣言したことでポンドが対ドル対ユーロ、そして対円でも売りが先行。日経平均株価が下落幅を拡大する中でクロス円がほぼ全面安となった。
欧州市場でも株式市場が軟調な地合いで推移する中でユーロ買いが強まった。
先週のECB理事会で「多数のメンバーがインフレの上振れリスクを認めるべきと主張していた」との報道からドイツの長期金利が上昇。FRBに続きECBも引き締めに転換するとの見方がユーロ買いにつながった。下落が続いたクロス円も全般に買い戻しが入り反発。
しかしNY市場ではNYダウが大きく下落して始まるとリスクオフの円買いが再開。ドル円は113円33銭まで下落するとクロス円も下落に転じた。
ただ、欧米市場は既に今週からクリスマス休暇に入るところも多く薄商いの中で短期筋中心に買い戻しの動きも入りドル円は113円73銭まで上昇して引けている。
英国だけではなく欧米全般にオミクロン株が拡大し米中や米ロなどの対立も重なる中で市場のセンチメントが悲観的に傾きやすくなっている。
ただ新型コロナへの懸念は既に2年間で大分免疫が出来ており最終的に経済の正常化に向けた動きは継続との見方に変化は見られない。
クリスマスを挟んで薄商いの中で日中では往って来いになりやすく、利食いと損切りは早めに入れておきたい。

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[米ドル円]リスクオフのドル安円高

(米ドル円日足)



先週のFOMC会合で早期利上げ観測が高まりドル円は114円26銭まで上昇したがその後は下落に転じた。市場は利上げをほぼ織り込んでいたということであれば今週も上値は限定的とみる。寧ろ利上げによる株価下押し圧力の懸念に加え世界的なオミクロン株感染拡大や地政学的リスクの高まりなどからリスクオフの円買いが強まる可能性が高い。
今週からクリスマス休暇に突入する週となり薄商いの中で荒っぽい動きが予想されるが、どちらも過度に振れたときには往って来いになる可能性が高いとみる。
どちらかに振れるとすれば下方向のリスクが高く、先週の安値113円15銭を下回るようなら112円ミドル付近までの下げも視野に入る。

本日のドル円予想レンジ:114円00銭~113円20銭
今週のドル円予想レンジ:114円40銭~112円60銭(61.8%)

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[ユーロ円]スタグフレーション懸念

(ユーロ円週足)



先週開かれたECB理事会では来年3月末にPEPP終了を決定したものの従来のAPPを拡大することで緩やかな縮小を目指すことを確認。ユーロ円は129円64銭まで上昇したもののラガルド総裁が22年度の利上げの可能性を否定したことで下落に転じた。
また、オミクロン株感染拡大への懸念などから株価が下落するとユーロ円は127円74銭まで下落。ほぼ安値圏で引けている。
ウクライナを巡りノルドストリーム2の認可の先送りなどからインフレが高進する中でオミクロン株の拡大による景気減速懸念も高まるなど欧州のスタグフレーションの可能性が指摘され始めている。
このひと月ほど127円ミドルで下げ止まりが続いているが、ここを下回るようなら損切りを巻き込み下げ幅が拡大するリスクが燻る。特に今週からはクリスマス休暇に入る欧州勢も多いことから下振れリスクが高まりやすい。

今週のユーロ円予想レンジ:129円70銭(38.2%)~126円50銭(BB下限)

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[ポンド米ドル]利上げでも上値重く

(ポンド米ドル日足)



先週開かれたBOE政策会合では政策金利を0.15%引き上げを決定。予想外の利上げに市場はポンド買いで反応。1.3374まで上昇した。
政策会合前に発表された11月雇用や物価関連の指標が好調な結果を示したことも利上げの決定につながったと思われる。
ただ、英国では同日コロナ感染者が過去最多となり行動制限が再び強化されると予想される中での利上げとなったことからその後ポンドは下落。上昇前のレベルを下回り1.3230付近まで押し戻され、安値引けとなった。
BOEは今後も一定の緩やかな引き締めが続く可能性を示唆したものの市場では寧ろ引き締めが英国にとって景気の妨げになるとの見方も燻る。
今週からクリスマス休暇に入るところもあり薄商いの中でポンドの強気と弱気の見方が交錯し荒っぽい動きが予想されるが12月に入ってからのレンジ内での動きに留まるとみる。

今週のポンドドル予想レンジ:1.3380(61.8%)~1.3150(BB下限)

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[全般]薄商いの中でリスクオフ

先週はFOMCやECB、そしてBOE政策会合など重要イベントが相次いだが株価の下落リスクは高まりリスクオフの円買いが進んだ。
先週行われたFOMC会合では予想通りタカ派的な内容となり22年23年ともに3回の利上げ実施が示唆されたことでドルが上昇。ほぼ予想通りの内容ということでNY株式市場も買いで反応した。
しかし次の日にはNY株式市場が一転して下落。米政府が中国企業に対して生体情報を使ったとして制裁を実施したことや世界的なオミクロン株感染拡大による懸念も加わり週末にダウが大幅安となりリスクオフの円買いが進んだ。また国債が買われ米長期金利が低下しドル円は一時113円15銭まで下落。しかしクロス円が全面安となったことでドル買いの動きが強まるとドル円は113円後半に押し戻されて引けている。
ユーロドルは軟調に推移。ECB理事会でPEPPが来年3月末に終了することが決まり一旦はユーロ買いが進んだもののラガルド総裁が22年に利上げをする可能性は極めて低いと発言すると一転。ユーロは下落に転じた。また、オミクロン株感染拡大などから週末には下げ幅を拡大するなどユーロ安で引けている。

今週から欧米市場ではクリスマス休暇を控え全般に参加者が減少することから市場の流動性が低下し不安定な相場展開が予想される。
欧米で拡大するオミクロン株感染による経済への影響が懸念される中で米中対立やウクライナ情勢を巡るロシアと欧米との対立など地政学的リスクの高まりには注意が必要だ。
金融政策面でみるとFRBの利上げ観測が高まる中で日銀が現状維持を決定するなどドル円の上昇トレンドに変わりはない。一方で利上げによるNY株式市場の動揺が燻り、薄商いのなかちょっとした材料などで株価が大きく乱高下する可能性は高く、リスクオフの円買いが一気に進みかねない。
大きなイベントは既に通過したことで市場は金融政策に関するニュースには鈍感になる一方で注目はオミクロン株感染や米中、米ロの地政学的リスクに注目が集まりやすく、リスクオフの動きに注意したい。

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[米ドル円]リスクオフのドル安円高

(米ドル円日足)


東京市場ではFOMC会合を無事に通過したこともあり市場には安心感が広がり日経平均株価も上昇。ドル円は114円前半で底堅い動きが続いた。
ただ、NY市場が始まったところで米長期金利が低下しドル円は下落。114円を割り込み113円80銭付近まで下落した。その後はNY株式市場が下落に転じたことから円買いが進みドル円は113円56銭まで下落。FOMC会合でのタカ派的な内容にもかかわらず米長期金利が低下し株価も下落した。注目はNY株式市場であり調整の動きで再び上昇に転じるようならドル円の下値も限られる。
もしNY株式市場が続落するようなら一段の円買いが強まる可能性が高い。
ただ、利上げ期待が高まるドル自体は底堅い動きが今後も続くとみられることからドル円の下値も限定的とみる。

ドル円予想レンジ:114円00銭~113円20銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]ECB正常化に向けた動き

(ユーロ米ドル日足)


昨日のECB理事会では来年3月末にパンデミック緊急プログラムPEPPを終了することを決定。金融正常化に向けて動き出したとの判断からユーロドルは1.13付近から1.1360まで上昇した。しかし、その後ラガルド総裁が「ECBは22年に利上げをする可能性は非常に低い」と発言したことでユーロは1.13ドル付近まで押し戻された。
また、フランスが英国からの入国を原則禁止したこともユーロの上値を抑えた。
その後米長期金利が低下したことを受け1.1336まで上昇して引けている。
ECBはこの日従来のAPPを200億から400億ユーロに引き上げるとしたことで緩やかな正常化への日を歩むことになる。
一方でFRBは来年に3回の利上げの可能性が示されるなど依然として金融政策の違いがユーロの上値を抑える。
下降トレンドは暫く継続されることになりそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.1370(BB上限)~1.1250(61.8%)

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[ポンド米ドル]BOE利上げサプライズ

(ポンド米ドル日足)


昨日開かれたBOE政策会合では政策金利を現行の0.1%から0.25%に引き上げることを決定した。市場は据え置きを予想していただけにサプライズとなりポンドは1.3260付近から1.3374まで上昇した。主要国の中で最初の利上げとなった。
声明では「一定の緩やかな引き締めが続く公算」としたことで当面は上昇の始まる前のレベル1.32付近で底が固まった可能性が高い。
ただ、コロナ感染者が過去最高を記録する中での利上げであり上値も限定的とみる。
目先は昨日付けた高値1.3374付近が天井として意識されそうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.3380~1.3270(50%)

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[全般]FRBのタカ派とNY株価の下落

FOMC会合では予想通りのタカ派的な内容となる中でBOEは利上げを実施。ECBはPEPPの買い入れを来年3月末で終了するなど主要各国中銀は金融政策の正常化に向けた動きが明らかになりドル円は下落した。

昨日の未明に開かれたFOMC会合では予想を超えるようなタカ派的な内容ではなかったことから安心感が広がり東京市場でドル円は114円前半での底堅い動きで推移。日経平均株価も大幅高となった。
ただ、この日は欧州時間にBOEやECBの政策会合を控え欧州市場ではユーロやポンドの買い戻しが強まった。
最初に開かれたBOE政策会合では政策金利を現行の0.1%から0.25%に引き上げることを決定。据え置きを予想していた市場にとってはサプライズとなりポンドは一気に上昇した。
声明では一定の緩やかな引き締めが続くと公算したことで今後も利上げへの可能性が示されたこともあり底堅い動きが続いた。
その後開かれたECB理事会でもパンデミック緊急プログラムPEPPを来年3月末で終了することを決定するとユーロ買いで反応。ドル円は殆ど蚊帳の外で114円前半での小動きが続いた。
しかしNY市場が始まったところで10年債利回りが一気に低下するとドル円の売りが先行。その後上昇して始まったNY株式市場が下落に転じると円買いの動きが強まりドル円は113円ミドル付近まで下落。クロス円も全面安となるなどドル売り円買いの動きが進んだ。
結果的にNY株式市場は三指数ともに下落に転じ長期金利は低下するなどFOMC会合での結果は株安ドル安を促した。
金利上昇への懸念が株価にとってはネガティブ材料として受け止められたのか、一時的な調整の動きなのか今後の株価の動向次第。
ただ、ここから市場はクリスマス休暇に入るところであり薄商いの不安定な相場の中で下落リスクが高まる可能性があり注意したい。

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[米ドル円]タカ派のFOMC

(米ドル円日足)



FOMC会合ではタカ派的な内容を期待し欧州からNY市場にかけてドルは全般に底堅い動きで推移。ドル円は113円90銭まで上昇した。
FOMC会合では想定通り物価上昇に対し「一時的」との文言を削除。テーパリングの額も2倍にし来年3月に終了するとした。ドットチャートでは22年に3回、23年に3回、24年に2回の利上げを見込んでいると示唆したことでドル円は114円26銭まで上昇。しかし内容は想定内であり予想を超えるタカ派的な内容ではなかったことを市場は好感。株式市場は上昇するなどリスクオンの円安が進みやすい状況となった。
市場はクリスマスを控えポジションを大きく傾けにくい状況ではあるが今回のタカ派的な内容となったことでドルの下値は切り上がったとみる。
ただ今回の内容を市場は大分織り込んでいることから一気にドル買いには動きにくく、調整の売りをこなしながらの上昇が想定される。

ドル円予想レンジ:114円40銭(61.8%)~113円60銭

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[ユーロ米ドル]ECB理事会に注目

(ユーロ米ドル日足)



FOMC会合ではタカ派的な内容となったことでユーロドルは1.1223まで下落したがその後すぐに反発。想定内ということもありユーロの買い戻しが入ると1.13ドルまで反発。今日の欧州時間に開かれるECB理事会を控え全般にポジション調整が入ったと思われる。
理事会では急激に高まる物価上昇が懸念されるものの今回は寧ろ従来のAPPを一時的かつ限定的に拡大すると予想される。
将来的には引き締めの可能性を示すとしても今回のFRBの政策との違いが明確となりユーロ売りが強まる可能性が高い。
ただ、市場は大分これらも織り込んでおりクリスマス前ということもあり今年最安値となる1.1187を割り込むことはないとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1380(BB上限)~1.1200(BB下限)

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[ポンド米ドル]BOE会合

(ポンド米ドル日足)



前回のBOE会合では7対2で利上げは見送られた。反対の背景には依然としてコロナ感染や雇用への懸念があったと思われる。今日の会合でも新たなオミクロン株への警戒感が広がる中で利上げには慎重な姿勢が示される可能性が高い。
ただ、今週発表された英国雇用統計は予想を上回る好調な結果を示した。昨日発表された11月CPIやRPIも予想を上回る結果となったことから利上げへの道が開けたように見える。
もし利上げが今回見送られて、来年の利上げへの期待からポンドは一時的に売られたとしても下値は限られる。

ポンドドル予想レンジ:1.3340(50%)~1.3200

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[全般]FOMC予想通り

未明に開かれたFOMC会合ではテーパリングの拡大や物価上昇への懸念、そして利上げを示唆するなどタカ派的な内容となったがすべて想定通りということから金利やドルの動きは限定的。一方株式市場は上昇するなどリスクオンの流れに変化は見られない。

昨日の東京や欧州市場ではNY時間に開かれるFOMC会合を控え様子見姿勢が続いた。しかしNY市場ではFOMCでのタカ派的な内容を期待しドルが堅調な地合いで推移。ドル円は113円90銭まで上昇した。
注目のFOMC会合ではこれまで物価上昇は「一時的」との文言が削除されるなど物価への懸念を明確に示した。また、来年1月からテーパリングを2倍にすることで来年3月半ばには終了するとした。
最も注目された金利を占うドットチャートでは22年に3回、23年に3回、そして24年に2回の利上げを見込んでいると示唆。
これを受け市場はドル買いで反応。ドル円は114円26銭まで上昇。ユーロドルは1.1221まで下落したが直ぐにドル売りに転じた。
既にこれらの内容は想定内ということで寧ろ更なるタカ派的な内容が示されなかったことなど無難にFOMC会合が通過したことを市場は好感。NY株式市場は三指数ともに大きく上昇するなど、リスクオンの動きが強まると米長期金利も低下しドル売り円売りが強まった。
パウエルFRB議長の今回のいきなりのタカ派転換を市場は素直に受け入れるなどFRBの市場への対応は満点ともいえそうだ。
結果的に景気が正常化に向けて動き出す一方で緩和政策の転換も市場への影響を最大限抑えるとの見方が市場に安心感を与えた。
ただ、急速に金利が上昇すれば株価が再び乱高下する可能性もあり、今後のFRBの対応にはまだ予断を許さない。
今日の欧州市場ではBOE政策会合とECB理事会が開かれ市場の関心はそちらに向いているが、その後はクリスマス休暇を控えているだけに一方向にポジションを傾けにくい状況とみる。

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[米ドル円]FOMCのタカ派度合い

(米ドル円日足)



欧州市場でドル円は前日の高値113円72銭を上回る113円75銭まで上昇したが円買いが強まりNY市場にかけて113円43銭まで下落.その後発表された米PPIが予想を上回る高い伸びとなったことで米長期金利が上昇。ドル円は引けにかけて113円75銭を再度付けて引けてきた。
明日の未明に発表されるFOMC会合後の声明ではテーパリング拡大が予想され来年3月には終了し利上げも前倒しとの見方が増えている。ただ、予想以上にタカ派的な内容となれば株式市場が大きく下落し、円買いが強まりドル円も上値は抑えられる。
オミクロン株への警戒感が示されるようならドルの失望売りが強まりかねない。
ただ、物価上昇への懸念は前回のパウエルFRB議長の発言から今回も同様にタカ派的な内容になるとみている。
結果的にドル売りが強まるようなら押し目買いのチャンスとみる。

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[ユーロ米ドル]米長期金利とECB理事会

(ユーロ米ドル日足)



3週間近くもみ合いが続いたことでボリンジャーバンドの幅が極端に狭まっている。このような時はそろそろ大きく動き出す可能性が高い。
明日のFOMC会合ではタカ派的な内容が予想されているだけに米長期金利が上昇する可能性は高い。そうなればユーロは1.12ドル割れを試す展開が予想される。
ただ、その日はECB理事会も開かれることから1.12ドルが割れたとしてもすぐに買い戻しが入る可能性が高い。
ECB理事会では物価上昇への懸念と同時にオミクロン株の拡大への警戒感が強くこれまでの内容を踏襲する可能性は高いとみる。
ただ、ウクライナを巡るノルドストリーム2の問題などの課題も多くユーロの上値は限定的であり戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1380(BB上限)~1.1200(BB下限)

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[米ドルカナダドル]原油安とFOMC

(米ドルカナダドル日足)



前日にBOCがインフレ目標を現行の2%を維持することで連邦政府と合意したと発表。
同時に雇用を最適な状態に保つために必要に応じて長期に渡り金利を低水準に維持すると表明したことからカナダドル買いが継続。昨日は米長期金利が上昇したことでドルカナダは上昇。また、IEAは原油の余剰が解消されることにより石油市場が回復すると発表したことからWTIが下落したこともカナダドル売りを促し1.2864まで上昇。高値での引けとなった。
明日未明に開かれるFOMC会合ではタカ派的な内容が予想されるだけにドルカナダは一段の上昇が見込める。
ただ、1.29ドル付近は9月20日に高値を付けておりボリンジャーバンドの上限もこのレベルに位置するためかなり強いレジスタンスとして意識されている。
もし、このレベルを超えるようなら今年最高値となる1.2950付近を試す展開が予想される。

ドルカナダ予想レンジ:1.2900(BB上限)~1.2800(38.2%)

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[全般]PPIとFOMC

昨日発表された米11月PPIが予想を上回ったことから明日のFOMCでテーパリングを加速するとの観測が広がり株価は下落。米長期金利が上昇するとドル買い円買いが強まる場面も見られたがFOMC会合を控え短期筋中心の動きが目立った。

昨日の東京市場ではFOMC会合を控えドル全般に買いが先行。一方日経平均株価は前日のNY株価下落に伴い軟調な地合いで推移。また、ブリンケン米国務長官が「地域の国々は中国の攻撃的な行動に懸念を抱き変更を望んでおり米国も同様の見解」などと発言。米中対立への懸念から一時円買いで反応した。
欧州市場に入ると米長期金利の緩やかな上昇に併せてドル買いが先行。また、欧州株式市場が堅調に推移する中でユーロを中心にクロス円の買いで始まった。
ドル円は前日の高値113円72銭を上回る113円75銭まで上昇したが、欧州株が下落に転じたことで上値が抑えられるとドル円も113円43銭まで押し戻された。
NY市場ではこの日発表された米11月PPIが前年比で9.6%と過去最大の伸びを示したことで米長期金利が上昇。NY株式市場は三指数ともに続落して始まるとクロス円が全般に下落。ドル買いが円買いをやや上回ったことでドル円は再度113円75銭を付けて引けている。

11月PPIが予想を大きく上回ったことで明日のFOMC会合では予想以上にタカ派的な内容になるとの見方も浮上。そうなれば株式市場にとってはネガティブ材料であり円買いが高まることになる。ただ、2022年度に利上げが加速するようならドル買いが円買いを上回るとの見方もありドルの上昇が見込まれる。
いずれにしても、明日のFOMC会合を見極めるまではポジションは一方向に傾けにくく、短期取引に徹したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[米ドル円]FOMC控えもみ合い

(米ドル円日足)



東京市場で米長期金利が上昇したことや日経平均株価が堅調な地合いで推移したことでドル円は113円72銭まで上昇した。しかしロンドン時間にオミクロン株感染者が死亡したとの報道により欧米株価が下落するとリスクオフの円買いが進みドル円は下落に転じた。
NY市場でも株価が下落すると米長期金利が低下しドル円は113円38銭まで下落。
その後は買い戻しが入り113円ミドル付近で引けている。
オミクロン株への警戒感は燻るものの全般に楽観的なセンチメントは継続。
寧ろ明日のFOMC会合を控え全般にポジション調整の動きが目立つ中でドル円は113円台でのもみ合い相場が継続するとみる。

ドル円予想レンジ:113円90銭(BB中心)~113円00銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]米長期金利動向

(ユーロ米ドル日足)



週明け東京市場で米長期金利が上昇したことによりユーロドルの売りが先行。1.1320から1.1261まで下落した。しかし、その後英国でオミクロン株による死者が確認されると株価が下落。米長期金利も低下に転じたことからユーロドルも反発。
NY市場では1.1307まで反発するなど往って来い。結果的に米長期金利の動向にユーロは引きずられる格好となった。
結局明日のFOMC会合を控え米長期金利の動きを見ながら短期筋中心の動きが継続。
今日も特に目立った材料はなくレンジ相場継続。

ユーロドル予想レンジ:1.1350~1.1250(61.8%)

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[米ドルカナダドル]インフレ目標2%維持で低金利継続

(米ドルカナダドル日足)



FOMC会合ではタカ派的な内容が示されるとの見方からドルカナダは堅調な地合いで推移。昨日はWTIが下落する中でカナダドル売りが先行したこともドルカナダを押し上げた。
NY時間にBOCがインフレ目標を現行の2%に維持することで連邦政府と合意したと発表。
同時に雇用を最適な状態に保つために必要に応じて長期に渡り金利を低水準に維持すると表明したことで引けにかけドルカナダは1.2820まで上昇。そのまま高値圏で引けている。
急速に買いが進んだことで一旦は利食い売りなどが出やすいもののFOMC会合では金融政策の違いからのカナダドル売りが強まる可能性が高い。
押し目買いを入れておきたいが明日のFOMC会合を控えポジションは軽めにしておきたい。

ドルカナダ予想レンジ:1.2880(BB上限)~1.2750

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[全般]オミクロン株とFOMC

オミクロン株感染者の死亡例が英国で発生するなどオミクロン株への懸念が欧米で広がり株価が下落。FOMC会合を控える中で慎重な動きが強まり始めている。

昨日の週明け東京市場では早朝のオセアニア市場でドル円が113円24銭まで売られたものの先週末の安値113円23銭に届かず反発。米長期金利が上昇したことや日経平均株価が上昇したことなどからドル円は113円57銭まで上昇。
欧州市場でもドル買いが先行するとドル円はこの日の高値となる113円72銭まで買いが進んだ。
しかし、英国でオミクロン株による死者が確認されたことから一転。株価が下落すると米長期金利も低下するなかでリスクオフの円買いが強まりドル円も下落。
NY市場でも株式市場が三指数ともに下落して始まると米長期金利も更に低下。ドル円は113円38銭まで下落した。その後はFOMC会合を控え短期的なポジション調整も入りドル円は113円ミドル付近で引けている。
オミクロン株に対する不安はこれまで買われ過ぎた株式市場での調整のきっかけとなった可能性が高い。FOMC会合への過度な利上げ期待が強まるようなら株式市場の下落につながるもので、その前のポジション調整と見た方がよさそうだ。
今日も調整の動きが先行しやすい中でオミクロン株情報などでは神経質な反応を示す可能性もあり注意したい。

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[米ドル円]FOMCとリスクへの警戒

(米ドル円日足)



先週はオミクロン株の懸念が広がりドル円は112円70銭付近から始まったが既存のワクチンの効果が高いことや重症化しないとの見方から懸念が後退したことで113円95銭まで上昇。NY株式市場も大きく上昇するなどリスクオンの円安が強まった。また、米前週分新規失業保険申請件数が52年ぶりの低水準となったことやCPIも前年比6.8%と39年ぶりの高い伸びとなったものの過度なインフレ懸念は後退。今週開かれるFOMC会合では予想通りテーパリング額を拡大し早期の利上げを行う可能性が高い。
ただ、市場は大分織り込んでいることもあり予想通りであれば一旦はドル売りで反応する可能性が高い。
また、オミクロン株や米中、米ロとの緊張関係の中でちょっとしたネガティブ材料に対しては過敏に反応しそうだ。NY株式市場も依然として値動きが荒い中で早期利上げに対して一時的に下落幅を拡大する恐れもあり一本調子のドル円上昇も考えにくい。
ただ、日米金融政策の違いによるドル買い円売りの流れは今後も継続することから押し目買いのチャンスを狙いたい。

本日のドル円予想レンジ:113円90銭(BB中心)~113円20銭
今週のドル円予想レンジ:114円40銭(61.8%)~112円30銭(BB下限)

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[ユーロ米ドル]ECB理事会とFOMC

(ユーロ米ドル日足)



先週はオミクロン株への懸念が後退したことでユーロの買い戻しが強まり1.1355まで上昇。しかし、ウクライナ問題によるノルドストリーム2の停止に追い込むリスクが燻る中でユーロの上値も抑えられた。
今週はECB理事会があり、インフレ率は過去最大を記録する中で従来のAPPを一時的かつ限定的な拡大を検討するとの報道もある。実際に拡大するようならユーロ売りは強まることになるが、一時的ということで先行き減額の可能性が示されるようなら寧ろユーロ買いで反応。
ただ、今週はFOMC会合も開かれることからFRBとECBとの金融政策の違いが明確となれば最終的に対ドルでのユーロ売りが強まる可能性が高い。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1440(50%)~1.1180

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[ポンド米ドル]BOE政策会合での利上げは

(ポンド米ドル日足)



先週はオミクロン株拡大への過度な懸念が緩んだもののジョンソン首相は新たな規制をイングランドで導入することを決定。ポンドは1.3161まで下落した。
今週はBOE政策会合が開かれるが物価上昇の懸念が高まる中で利上げを実施するかに注目が集まる。先週ブロードベントBOE副総裁が「総合インフレ率は向こう数か月で一段と上昇する可能性がある」「英国のインフレ率は4月には5%を超える」と発言するなど利上げの可能性を示唆。
一方、多くのメンバーは雇用や物価データの結果が更に必要との認識を示している。また、オミクロン株のデータも不十分の中で今回の会合では利上げは見送られる可能性が高い。
ただ、今週の会合前には英国11月失業率やCPIが発表されることから、その結果を受け一時的に利上げ期待が高まる可能性もある。
ただ、結果的に会合で利上げが見送られるようなら元のレベルに戻る往って来いが予想される。

今週のポンドドル予想レンジ:1.3340(BB中心、50%)~1.3180

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[全般]FOMCなど各国中銀政策会合に注目

先週はオミクロン株拡大への懸念からリスクオフの円買いが先行したもののその後は既存ワクチンの効果が高いことや重症化へのリスクが低いとの見解が示されたことで世界の株価は上昇。リスクオフからリスクオンに転換するとドル円は112円後半から113円後半に上昇。原油価格も上昇する中で資源国通貨を中心としたクロス円が堅調な地合いで推移。一方、ウクライナ情勢による米ロの対立や北京オリンピックを巡る米中の関係悪化などの地政学的リスクの高まりなどが相場の足かせとなった。
ただ.週末に発表された米11月CPIは前年比6.8%と39年ぶりの高い伸び率となったが予想通りということで寧ろ過度なインフレ懸念が後退したとの見方が先行し株価は上昇。S&Pは史上最高値を更新するなど楽観的なムードが相場の下支えとなっていることは明らか。
今週はFOMC会合が開かれるがテーパリングの額が150億ドルから300億ドルに1月から増額すると予想される。
オミクロン株拡大による懸念が後退し、前週発表された11月雇用統計で失業率が急低下したことやCPIも過度なインフレ懸念が後退するなかで予想通りの結果となればドルが上昇。株価への懸念も楽観的なセンチメントが広がる中で限定的となればドル円だけ円安の動きが強まると予想される。
ただ、今週は15日に米債務上限引き上げ協議が行われるが難航するようならドル売りが強まりかねない。安心感が広がるオミクロン株だが死亡者などの単発的な報道により市場の不安が高まりかねない。また、中国恒大集団を発端とした中国不動産破綻懸念、そして米ロや米中の緊張の高まりによる地政学的リスクなど不安材料はいくつも燻る。

今週はBOEやECB、そして日銀やトルコ、そしてスイスなどの政策会合が開かれる。
特に注目されるECB理事会では物価上昇への懸念はあるものの従来のAPPを一時的に拡大することが検討されると予想。FRBとの違いが明確となればユーロ売りが更に強まりかねない。ただ、それ以降の規模縮小などが示されるようなら反対にユーロ買いに反応する可能性もあり注目される。
いずれにしてもクリスマスを前に今週は今年最後の注目イベントが集中することで株価を中心に相場が一段と乱高下する可能性が高い。

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