ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-03

[米ドル円]リスクオンによるドル売り円売り

(米ドル円日足)



昨日の東京市場ではロシアがキエフに攻撃を仕掛ける可能性があるとの報道もありリスクオフのドル買いが先行しドル円は115円92銭まで上昇。
しかし、116円付近にはオプション絡みの売りが並んでいるとの話もあり押し戻された。
その後は米長期金利が上昇したことで再度115円94銭まで上昇したが結局116円には届かずに失速。
NY時間にウクライナが非武装化を巡る協議を実施する用意があるとの報道から停戦への期待が高まり115円56銭まで下げる場面も見られたが直ぐに反発。米長期金利が上昇したことや株価上昇によるリスクオンの円安が進みドル円は115円後半で引けている。
リスクオン時もリスクオフ時もドルと円は同方向に動きやすいことから狭いレンジ内での動きを予想する。
今日は米2月CPIが発表されるが前月から大きく上昇すると予想される。ただ、依然として市場の注目はウクライナ情勢であり一時的な動きにとどまりそうだ。

ドル円予想レンジ:116円05銭(BB上限)~115円30銭(BB中心、38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]停戦期待とECB理事会

(ユーロ米ドル日足)



ウクライナがロシアに対して「ウクライナは外交的解決策の準備ができている」「非武装化を巡り協議を実施する用意がある」など停戦合意に向け譲歩姿勢を示したことでユーロは大きく反発。
また、UAEがOPECプラスに対して原油生産引き上げを呼び掛けたことで原油価格が急落したこともユーロ買いを促した。ユーロは前日の高値1.09ミドルを上抜けるとショートスクイーズなども散見される中1.1095まで反発。高値圏での引けとなった。
ただ、実際に停戦合意に至るかどうかは全く不透明で今後の成り行きを見る必要がありそうだ。
そんな中で今日はECB理事会が開かれることから、その前にユーロショートを手仕舞う動きも見られた。
年内の利上げ期待が広がっていたもののウクライナ情勢の緊迫化により慎重な姿勢を示すとみられる。
ただ、市場の主役は依然としてウクライナ情勢であり注目度は低いとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1150(50%)~1.0950(3月8日高値付近)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[豪ドル円]リスクオンも短命か

(豪ドル円日足)



欧州市場ではウクライナ情勢への懸念が燻ぶるものの欧州株式市場が底堅い動きで始まったことで豪ドル買いが先行。
NY市場が始まる時にウクライナがロシアに対して譲歩する姿勢を示したことでリスクオンの動きが強まった。これまでウクライナ情勢の緊迫化が豪ドルを押し上げていたが停戦への期待の高まりから豪ドル売りが強まるかと思われた。しかし、市場はまだ停戦に懐疑的なのか豪ドル売りにはつながらなかった。欧米の株式市場は大きく反発したことから円安の動きが豪ドル円を押し上げた格好となり結局84円後半の高値で引けている。
停戦協議の結果が出るまでは停戦への期待で豪ドル円は底堅い動きが予想されるが、もし合意に至らないようなら一時的に売りが強まるとみている。

豪ドル円予想レンジ:85円50銭(3月7日高値)~84円20銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]停戦協議への期待から一転リスクオン

ウクライナ側が停戦協議に向けて譲歩する姿勢を示したことで市場は一転してリスクオンムードが広がった。また、原油生産引き上げの動きによって原油価格が急落したことからユーロ買いが一段と強まっている。

昨日の東京市場ではロシアがウクライナのキエフを襲撃する可能性があるとの噂もありリスクオフのドル買いが先行。また、バイデン大統領がロシア産原油の全面禁輸措置を表明するなど物価上昇への懸念もドルを押し上げ、ドル円は115円92銭まで上昇。一方日経平均株価はこれまで急速に下落した反動もあり小幅な下げにとどまった。
欧州市場ではウクライナ情勢の緊迫も大分織り込み始めた観もあり欧州株価は底堅い動きで始まるとユーロも上昇。1.09後半に押し戻されるなかNY市場でウクライナ大統領顧問が「ウクライナは外交的解決策の準備が出来ている」「非武装化を巡る協議を実施する用意がある。安全保障が不可欠」など、譲歩の姿勢が示されたことで停戦協議への期待が高まり株価は三指数ともに大幅上昇。リスクオフの動きからドル売り円売りの動きが強まるとドル円は一時115円ミドル付近まで下落した。
また、この日は原油価格も下落。UAEがOPECプラスへ原油生産の引き上げを呼び掛けたことからWTIは急落。ウクライナ情勢の緊迫化後退もあり米長期金利が上昇し原油が下落。
そしてNY株式市場は急反発するなどリスクオンムードが広がった。
ただ、実際に協議で停戦合意に至るかは依然として不透明であり、決裂すれば一転して米金利上昇、株安、ドル高円高の動きに戻りかねない。
予断を許さない最悪な状況ではあるが、短期的には一筋の光が見えてきたことで市場の楽観ムードは今日も継続しそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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