ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-03

[米ドル円]日銀まさかの円安容認

(米ドル円月足)


FRBが年内のFOMC会合ごとに利上げの可能性を示した一方で日銀は緩和政策継続を示しただけではなく黒田総裁が円安は経済に恩恵があるなど円安を容認する発言もありドル円の上昇が加速。先週末には6年1カ月ぶりの119円40銭まで上昇。
また、NY株式市場は三指数ともに大幅続伸するなどリスクオンの円安の流れが再び強まっている。
ウクライナ情勢もここにきて少しずつだが停戦に向けた動きが進み始めていることから市場は金融政策の違いに目が集まりやすくなっている。
一方米長期金利の上昇も一服感があり、ドル高の動きは抑えれてドル円の上昇速度も徐々に抑えられるとみる。

本日のドル円予想レンジ:119円90銭~118円80銭
今週のドル円予想レンジ:121円50銭(16年2月高値)~117円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]停戦期待とスタグフレーションリスク

(ユーロ米ドル日足)


ウクライナ情勢がユーロの動きの主役であることは変わらない。
ロシアとの交渉は続いており徐々に停戦への道が近づいているとの見方からユーロの買い戻しが強まっている。ただ、地政学的リスクによる変動はある程度織り込み始めている中で金融政策に市場の注目が戻り始めている。
先週はFRBが0.25%の利上げを実施し、今後も引き締めを継続する姿勢が示されたことにより、米長期金利が上昇したが既に織り込み済みということからユーロは上昇。
欧州でスタグフレーションリスクが高まる中で今週発表されるユーロ圏3月PMIやIFO景況感指数がもし予想を上回るようならユーロの買い戻しが更に強まる可能性が高い。
しかしウクライナ情勢を背景に積極的なユーロ買いは難しく戻り売りスタンスで臨みたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1230(61.8%)~1.0950

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[ポンド円]158円付近のレジスタンスを意識

(ポンド円日足)


先週のBOE政策会合では予想よりもハト派的な内容となったことでポンド売りで反応。しかし、その後は円安の流れが強まったことでポンド円も底上げされた格好だ。
ウクライナ情勢によるコモディティー価格の上昇が景気に影響を及ぼしており、それが利上げペースを鈍らせている。
対ドルでは徐々に頭打ち感が強まる中で日銀の緩和政策継続や円安容認発言でポンド円は157円台に上昇して引けているが大分織り込んできたように見える。
157円後半から158円前半にかけて昨年は何度も上値が抑えられており、今回もこのレベルを上抜けるのは難しいとみる。

今週のポンド円予想レンジ:158円00銭(BB上限)~ 154円50銭(50%、BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]日米金融政策の違いで円安攻撃

FRBが予想以上に引き締めを急ごうとする中で日銀総裁が円安を容認したことでドル円は6年1カ月ぶりに119円台に上昇。今週はウクライナ情勢が落ち着きを取り戻すようなら更に円安ドル高が進む可能性が高まりそうだ。
先週末の東京時間に開かれた日銀会合の後の黒田総裁記者会見では円安に関して「輸出増などを通じて経済全体に恩恵がある」とまさかの円安を容認する姿勢を示したことでドル円は119円台に上昇。前日にはFRBがゼロ金利を解除し利上げを開始するなど引き締め政策を開始した動きとの温度差がドル円の買いを促した。
また、この日はFRB要人のタカ派発言が相次いだ。
ウォラーFRB理事は「今後数か月は0.5%の利上げを複数回実施して、より早期に物価高にインパクトを与えるべき」と発言。
また、一人0.5%の利上げを主張したブラード・セントルイス連銀総裁は「年内の残り6回の会合のうち5回で0.5%の利上げが必要」など超タカ派的な発言が相次ぎドルは上昇。
一方、ウクライナ情勢に関してもロシア側からは「ウクライナの非軍事化問題について目標の半分まできている」と発言。一方ウクライナ側からは「ロシア交渉は困難、数週間続く可能性」などロシアとの温度差はあるものの少しずつ進展がみられる。
もし、交渉が大きな前進を示すようなら市場に安心感が広がり株高原油安などから円安が一段と進む可能性が高い。
特に日銀が円安容認を示したことで対ドルだけではなく他通貨に対しても円売りが進んでいる。
ウクライナ情勢が不透明であるだけに、市場は日本だけ緩和政策継続を示すなど明確な政策の違いによる円安攻撃を今週も仕掛けてくる。

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