ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-05

[米ドル円]ドル高と円高

(米ドル円日足)



週明け東京市場では米長期金利が上昇して始まったことでドル買いが先行。10年債利回りが一時3.15%に上昇するとドル円は今年最高値となる131円25銭を上抜け131円34銭まで上昇した。欧州株式市場が軟調に始まるとリスクオフの円買いもあり上値は抑えられた。
その後米長期金利が低下に転じるとドル売りが強まりドル円も下落。NY株式市場も三指数ともに下落幅を拡大するとドル円は130円11銭まで下落した。
FRBの引き締めへの警戒感が株価を押し下げるとリスクオフの円買いが進むなどドル高と円高の綱引き状態が続く。
日米金融政策の違いからの上昇トレンドは変わらないものの、暫く日米欧の株式市場と米長期金利の動向でドル円は方向感の掴みにくい動きが続きそうだ。

ドル円予想レンジ: 130円80銭~129円60銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhBsV902gg58u-bXPsqipA

専門家による相場解説とFX攻略法動画を多数公開中
いいね&チャンネル登録お願いします


テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]戦争宣言なくユーロ買い

(ユーロ米ドル日足)



9日月曜日はロシアの独戦勝記念日ということで特別軍事作戦を戦争と位置付けるのではといった懸念からユーロ売りが先行。また、米長期金利も上昇したことでユーロドルは1.0495まで下落。しかしプーチン大統領は特別軍事作戦維持を示したことでユーロ買い戻しの動きで1.0573まで反発。NY市場に入ると一旦は1.1508まで押し戻されたものの米長期金利の低下により再び買いが強まり1.0592まで反発。
結果的に底堅い動きで引けている。4月28日からユーロは1.04後半から1.06ミドルで底を固める動きがみられる。
一先ずロシアの宣戦布告が回避されたことでユーロにも安心感が広がっている。
レンジの上限となる1.06ミドルを再度試す展開を予想する。

ユーロドル予想レンジ: 1.0640(38.2%)~1.0520

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円]リスクオフの豪ドル売り

(豪ドル円日足)



中国4月貿易収支では黒字幅予想を下回るなど鈍化傾向が示されロックダウンによる世界景気減速懸念が高まった。また、FRBの積極的な金融引き締めへの懸念なども重なり日本や欧米株式市場が大きく下落。リスクオフの動きが強まりリスクに敏感なオセアニア通貨などの売りに繋がった。また円買いの動きも重なり豪ドル円はNY市場で90円46銭まで下落した。
市場はRBAの引き締め政策開始により2015円6月以来の高値を付けたことで豪ドル買いが始まったと見た買いが振り落とされた格好だ。
豪ドル上昇前の4月27日に付けた安値90円43銭が意識され下げ止まっている。
今日の欧米株式市場の下落が加速するようならこの安値を下回り損切りを巻き込みながら一段の下げが予想される。

豪ドル円予想レンジ:91円40銭~90円00銭(38.2%、BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]ロシア 宣戦状態宣言なし

9日の対独戦勝記念日でプーチン大統領による宣戦布告が聞かれなかったことで市場には安心感が広がったが長期化への懸念が残った。

週明け東京市場ではこの日ロシアが対独戦勝記念日ということでこれまでの特別軍事作戦から宣戦布告について言及するのではといった懸念が広がりユーロ売りが先行。欧州市場にかけて米長期金利が3.15%と2018年11月以来の高値水準まで上昇したことでドル買いも強まり、ドル円は今年最高値となる131円25銭を上抜け131円34銭まで上昇した。
その後プーチン大統領が演説で「特別軍事作戦は必要かつ適宜にかなった措置で唯一の正しい判断」と発言。戦争状態にあるとの表現を避けたことで市場に安心感が広がりユーロ買いで反応。
一方で戦闘状態が長期化するとの見方も広がりユーロの上値は抑えられた。その後米長期金利が下落に転じたことでドル売り戻しの動きが強まるとユーロは反発しドル円も下落。
NY市場は株式市場の金利上昇を受け三指数ともに大きく下落して始まるとリスクオフの動きが強まりオセアニア通貨などを中心に対円で売りが強まったことでドル円は130円11銭まで下落。ユーロドルは1.0592まで買われた。
この日発表された4月中国貿易収支でも伸びが鈍化するなどロックダウンによる世界経済への影響が懸念されたことも重なり、株だけではなく原油価格も下落したことがリスクオフへの動きを強めた。また、FRBの積極的な引き締めも株価下落に繋がっておりドル買いと円買いが交互に強まるなど綱引き相場が暫く続くとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する