ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-05

[米ドル円]ドル安円安

(米ドル円日足)



週明け東京市場はアジア株式市場が全般に堅調な地合いで始まるとリスクオンの円安が先行。ドル円は一時127円34銭まで上昇したが実需の売りなども入り126円台に押し戻された。しかし、その後再びリスクオンの動きから円安が進み127円前半を回復。
欧州株式市場も反発して始まるとクロス円を中心とした買いが強まり、ドル円は先週の高値127円58銭を上抜け127円82銭まで上昇した。しかし、この日はNY市場が休場ということから買いも続かず127円ミドル付近に押し戻されて引けている。
128円付近には一目均衡表の転換線が位置することも意識された模様。
クロス円の上昇によりユーロやその他の主要通貨に対してドル売りが強まったこともドル円の上値を抑えている。
今日の連休明けNY市場では株価が堅調な地合いで始まる可能性が高いものの米長期金利も低下するとみている。128円の上値の重さを確認するようなら再び126円台を試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ:128円00銭(転換線)~126円30銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ円]三角保ち合い上抜け

(ユーロ円日足)



昨日の東京市場でユーロ円は三角保ち合いの上限となる136円69銭付近で上値が抑えられた。しかし欧州時間に発表されたドイツの5月CPIが予想を上回ったことやレーンECB理事が「7月、9月に0.25%の利上げを行うべき」と発言したことでユーロ買いが先行。
アジアや欧州市場でも株価が上昇したことでリスクオンの円安も重なりユーロ円は三角保ち合いの上限を上抜け137円66銭まで上昇。NY市場が休場の薄商いの中で高値引けとなっている。
この日開かれたEU首脳会議ではロシア産石油の禁輸も含め追加の制裁措置が話し合われるなど、ユーロにとってはネガティブ材料があったがハンガリーが反対。一部で追加制裁は来月に持ち越されるとの見方もあり注目される。
今日もユーロ買いの勢いは続くとみるが物価上昇や景気減速懸念が燻る中で上値も限定的とみる。

ユーロ円予想レンジ:138円00銭~136円60銭(三角保ち合い上限)

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[豪ドル米ドル]NY株価との連動性

(豪ドル米ドル日足)



週明けアジア市場で豪ドルは堅調な地合いでスタート。日本や中国株式市場が堅調な地合いで推移する中、リスク通貨の豪ドルは上昇。欧州市場でも各国株価の上昇もあり0.72ドルまで上昇して引けている。
来週のRBA会合では追加利上げが期待される一方で、FRBには景気減速懸念から積極的な引き締め観測が後退。豪ドルは底堅い動きが予想される。
また、豪ドルはNY株価との連動性が高く、今日のNY株式市場は堅調な地合いで始まれば一段の豪ドル買いが強まるとみる。ただ、米株式市場は依然として不安定な動きが続いており一気に下落に転じるリスクも常に燻る。
目先はまだ不安定な動きが予想される。
5月初旬に付けた戻り高値0.7260付近は50%戻しでありボリンジャーバンドの上限も位置していることから強いレジスタンスとして意識される。

豪ドル米ドル予想レンジ:0.7260(50%、BB上限)~0.7170

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[全般]NY市場休場のなか欧州中心の動き

昨日はNY市場がメモリアルデーで休場となりアジアや欧州株式市場が堅調な地合いのなかでリスクオンの円安が進み、クロス円が全面高の展開で推移。

週明け東京市場では先週末のNY株式市場が大幅高となった流れを継いで日経平均や上海総合指数が堅調な地合いでスタート。ドル円も底堅い動きで始まったが実需の売りなどに押されて上値も限定的となった。
一方、クロス円全般に買いが強まる中で欧州市場に入ると更に円売りが加速。
この日発表されたドイツの5月CPIが予想を上回ったことでECBの正常化に向けた動きが高まるとの見方から、ユーロが対ドル対円で上昇。つられて豪ドルやカナダドルといった資源国通貨も上昇が続いた。
この日はNY市場がメモリアルデーで休場ということもありアジアや欧州市場中心の動きとなった。
今日の連休明けNY市場はこれらの流れを継いで堅調な地合いで始まる可能性が高く、リスクオンの動きは継続するとみる。
ただ、FRBの過度な引き締めが後退するとの見方が広がる中で米長期金利も低下傾向にあり、ドルの上値は重い展開が予想される。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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