ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-06

[ポンド円]レンジ相場

(ポンド円日足)



先週のBOE政策会合で0.25%の利上げを実施した直後、ポンド円は160円の安値を付けて反発。その後日銀会合で緩和政策継続姿勢が示されたことからポンド円の買いが加速し166円22銭の高値を付けた。
週明け東京市場では165円ミドル付近で上値が抑えられ、そのままもみ合いに入った。
先週の高値と安値のレベルが当面のレンジの上限と下限になった可能性が高い。
既にBOEの次回の利上げも市場は織り込んできたことから一段の上昇にはなりにくい。
166円前半では売りを出してみたい。

ポンド円予想レンジ:166円20銭~163円80銭(38.2%、BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]NY市場休場で様子見姿勢

昨日はNY市場が休場ということもあり相場全般に小動きとなった。

週明け東京市場ではユーロ売りが先行。週末に行われたフランスの国民議会決選投票でマクロン大統領率いる与党連合が議席を大きく減らしたことによりユーロドルは1.0473まで下落。ドル全般に買いが強まりドル円は135円43銭まで買われた。しかし、日経平均株価が急落するとリスクオフの円買いが強まり134円68銭まで下落した。ドル売りの動きが活発となる中でユーロも反発。欧州市場に入ったところでポルトガル中銀総裁やカザークス・ラトビア中銀総裁のタカ派発言を受けユーロは1.0545まで上昇。
また、ラガルドECB総裁が「7月会合で0.25%の利上げを予定」「インフレ見通し次第では9月により大きな利上げが適切になる」などと発言。しかし、NY市場が休場の中でポジション調整の売りが強まると1.0498まで押し戻されている。
ドル円も欧州市場で134円54銭を付けた後はドル買い戻しの動きが強まり135円付近で引けるなど、相場全般に方向感の乏しい動きとなった。
今日の連休明けNY市場では米長期金利や株式市場の動向が注目される。
先週末に米長期金利は3.2%台で一先ず落ち着きを取り戻したが、再び積極的な引き締めを背景に3.5%近くまで上昇が始まればドル買いが先行する可能性は高い。
一方、NY株式市場は引き締めへの警戒感により再び下落幅を拡大するようならリスクオフの円買いが強まることになる。
反対に、金利が低下傾向になればその真逆の動きが予想される。

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[米ドル円]135円ミドルの壁

(米ドル円日足)



先週末の東京市場で日銀が大規模緩和政策維持を示したことでドル円は上昇。NY時間には135円42銭まで上昇。しかし、最高値の135円58銭には届かずに押し戻されている。今週はパウエルFRB議長の議会証言があり、その発言後に上値を超えていくか注目。
先週日銀が大規模緩和政策継続姿勢を改めて示したことで円安が進みやすい状況であり、上値を超える可能性は高い。
一方でNY株式市場が更に下げ幅を拡大しリスクオフの円買いが上値を抑えるようなら目先ダブルトップとなる可能性もある。そうなれば再度先週の安値付近までの下落も視野に入る。

本日のドル円予想レンジ:135円40銭~134円20銭
今週のドル円予想レンジ:137円20銭(BB上限)~132円00銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]1.03ミドルのダブルボトム

(ユーロ米ドル日足)



先週ECBは臨時会合でPEPPの再投資に柔軟性を適用するとの声明を発表。イタリアなど南欧諸国の国債支援に動き出したことでユーロは下げ止まりから上昇に転じた。結果的に5月の安値1.0350を下回らなかったことで1.03ミドルがダブルボトムとして意識される。ただ、7月の利上げ観測が高まる中でスタグフレーションリスクも燻ることから上値も限定的。下降トレンドは継続しており当面は1.06ミドルから1.03ミドルのレンジ相場に入るとみている。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0630(61.8%、BB中心)~1.0400(BB下限)

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[カナダドル円]日銀とBOC

(カナダドル円日足)



先週の日銀会合で改めて大規模緩和政策維持が示されたことからカナダ円は直近の安値102円から104円近くまで上昇した。
BOCはFRBと同様に積極的な引き締めに入っておりその政策の違いがカナダ円の買いを誘っている。長期カナダ国債の利回りは一時3.6%と米国債を上回っており、ドルと比べてカナダ円の出遅れ感がある。今週はカナダの5月CPIが発表されるが前年比で40年ぶりに7%を超えるとの予測もあり、予想通りであれば次回のBOC会合で0.75%の利上げの可能性が高まる。
ただ、世界的な景気減速懸念からリスクオフの円買いの動きや原油価格の下落が強まっており、カナダ円の上昇もここからは緩やかなものになりそうだ。

今週のカナダ円予想レンジ:105円10銭(61.8%)~102円40銭

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[全般]日銀緩和政策維持で円安継続

各国中銀が引き締め政策を積極的に進める中、日銀はこれまで通り大規模緩和政策継続姿勢を示したことで円が全面安。一方株式市場は下落幅を拡大する中でリスクオフの円買いが進むことからドル円の上値も限られそうだ。

先週末の東京時間に開かれた日銀政策会合では政策金利‐0.1%の維持を決定。声明では「現行の大規模金融緩和政策の現状維持を決定」「10年物指し値オペも原則毎営業日実施」など、これまでの内容を踏襲するものとなったことで円売りが強まりドル円は上昇。木曜日にスイス中銀が予想外の0.5%利上げに踏み切っていたことから日銀も何らかの政策変更を示すとの見方が円買いを促し、一時131円ミドル付近まで下落していた。
しかし、その後黒田総裁の記者会見で「最近の急激な円安は経済にとってマイナス」と発言したが「YCCに限界が生じているとは思わない」「為替をターゲットに金融政策を運営することはない」など、これまで通りの内容となったことで円売りが再開。
NY市場でドル円は135円42銭まで上昇。しかし6月15日の高値には届かずに135円近辺で引けている。NY市場が連休に入ることからポジション調整の動きによるものと思われる。
結果的にFRBは7月も0.75%の利上げを実施し、その後も追加利上げを継続するとの見方が大勢。今週はパウエルFRB議長の議会証言があり、物価抑制のため引き締めへの圧力がかかるとみられる。もし7月利上げ後の会合での引き締めペースに慎重な姿勢が示されるようならドル売りが強まりかねない。
0.75%の利上げを反対したジョージ・カンザスシティー連銀総裁は「大幅利上げとバランスシート縮小開始が重なれば政策の不確実性が増大する」と発言するように、景気減速への懸念が高まる中で株式市場は既に反応している。
先週は日銀の緩和政策継続姿勢が確認されたこともあり円安の流れは今後も継続するとみられるが、リスクオフの円買いも同時に進む中でこれまでのような急速な円安は抑えられそうだ。

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[米ドル円]日銀政策会合に注目

(米ドル円日足)



東京市場でドル円は134円68銭まで上昇するなど底堅い動きで推移。しかし、欧州時間にSNBが政策金利を0.25%引き上げたことでドル売りが進むと、ドル円も132円31銭まで下落。その後133円30銭付近まで買い戻しが入ったものの、NY時間に発表された複数の米経済指標が予想を下回ると景気減速懸念からNY株価は下落。同時に米長期金利が低下したことでドル円は131円49銭まで下落。その後は132円20銭付近まで買い戻しが入り引けている。
本日の日経平均株価も軟調な地合いで始まる可能性が高く円買いの動きが強まる中で、日銀会合では他の主要国が引き締めに入ったことで緩和政策に変化を示すか注目が集まる。
イールドカーブ・コントロールの一部修正を示すとの見方があり、一時的にドル円が下振れする可能性はあるものの大きな変更は難しく、押し目買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ:133円30銭~131円00銭(50%)

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[ユーロ米ドル]ダブルボトム

(ユーロ米ドル日足)



東京市場でドル買いが先行するとユーロも上値の重い展開で推移。欧州市場に入ると米長期金利が一時3.5%近くまで上昇したことで1.0381まで下落した。
しかしNY時間に発表された住宅着工件数などの経済指標が予想を下回ったことで米長期金利が低下するとユーロは東京の高値1.0470付近を上抜けすると1.0601まで上昇して引けている。
結局前日のFOMC会合後に5月13日に付けた安値1.0350を下抜け出来なかったことからダブルボトムを形成。そのネックラインの1.06を上抜けるようなら1.08ドル付近までの上昇も見込める。
反対に1.0630付近で上値が抑えられるようならダブルボトムを下回る可能性が高まりかねない。

ユーロドル予想レンジ:1.0630(61.8%)~1.0480

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[ポンド米ドル]BOEの利上げとドル安

(ポンド米ドル日足)



昨日のロンドン時間に開かれたBOE政策会合では政策金利0.25%の利上げを決定。一部で0.5%の利上げ予想もあったことから発表後1.2041まで下落。
メンバーの6人が0.25%、3人が0.5%の利上げを主張。声明では「必要であればインフレに対して力強く対応する」など、5回連続の利上げを実施したが今後も引き締めを継続する姿勢を示した。
その後米長期金利が急低下したことでドル売りが強まるとポンドも反発。1.2406まで安値から360ポイント余り上昇して引けている。
ただFRBの引き締めペースはBOEを上回っており最終的にドル買いの動きが強まるとみる。
週末ということもありポンドの上昇もそろそろ終盤に近い。

ポンドドル予想レンジ:1.2470(BB中心)~1.2250

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[全般]SNB利上げで日銀も?

スイス中銀が予想外の利上げに踏み切ったことで日銀も追随するとの見方から円が上昇。同時にドル売りの動きが活発となった。
昨日の東京市場では前日のFOMC会合でのパウエル議長のハト派発言でドル売りが強まった反動もあり、ドルは底堅い動きで始まるとドル円も134円94銭まで上昇。
しかし欧州市場が始まったところでスイス中銀が政策金利の0.5%引き上げを決定。据え置きが予想されただけにサプライズとなりドルスイスが急落したことでドル売りが強まると、ドル円は133円を割り込み132円31銭まで下落。ユーロやポンドなどその他の主要通貨も軒並みドルが売られた。
その後BOEが政策会合を開き、5回連続の利上げとなる政策金利の0.25%利上げを決定。市場の予想通りとなりポンドは寧ろ売りで反応。しかしドル売りの流れが続く中で直ぐに反発。
NY時間に入り米5月住宅着工件数や建設許可件数、そしてフィラデルフィア連銀製造業景気指数がそれぞれ予想を大きく下回るとドル売りが更に加速。この結果を受け足元の経済に対する警戒感が高まり、NY株価が三指数ともに大幅安となったことでリスクオフの円買いも重なりドル円は131円49銭まで下落した。
クロス円も全面安。FRBに続きSNBやBOEも利上げを実施する中で、今日の東京時間に開かれる日銀会合に注目が集まる。
ただ、金融緩和の見直しが行われるとの見方から円買いが進んでいる。
リスクオフの時にはスイスフランが買われるといった日本に似通ったスイスだが、SNBが予想外の利上げに踏み切ったことで市場は日銀の今日の動きに注目が集まる。
もし日本だけ緩和政策を継続するとなればこれまで以上に円売りが強まりかねないことから何らかの変化を示すとみる。ただ、それでも日本が主要各国の引き締めに比べ相対的に出遅れ感があり、調整が一巡すれば最終的に円が売られやすい状況は継続するとみる。

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[米ドル円]米国債利回り低下でドル売りへ

(米ドル円日足)



東京市場からFOMC会合を前にドル売りが先行。米長期金利が低下したことでこれまでのドル上昇の調整が入り、ドル円はFOMC会合直前には134円30銭まで下落した。
注目のFOMC会合では予想通り政策金利を0.75%に利上げを決定。7月も0.75%の利上げを織り込むようにドル買いが先行しドル円は134円95銭まで上昇。しかし、その後パウエル議長が7月利上げ幅に対し0.5%になる可能性があると発言したことでドルは全面安。ドル円は133円51銭まで下落。市場はハト派的な発言と受け止めたことで今後の利上げペースも予想ほど急速なものとならないとの見方が広がった。
目先はドルの上値が抑えられるとみるが基本的な日米の金融政策の違いは継続されることからドル円の下値も限定的とみる。

ドル円予想レンジ:134円50銭~133円20銭(50%)

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[ユーロ米ドル]南欧諸国の国債支援へ

(ユーロ米ドル日足)



東京から欧州市場にかけて米長期金利が低下したことによりユーロは底堅い動きで推移し1.0507まで上昇した。しかしその後ECB臨時理事会が開かれイタリアなどの南欧諸国の国債利回りが大きく上昇したため、PEPPで購入した債券の再投資に柔軟性を適用する方針を表明。これを受け欧州債利回りが大幅に低下したことでユーロは1.03後半まで下落。その後FOMC会合で1.0360まで下落幅を拡大したが、その後パウエル議長のハト派発言でドル売りに転じたことにより1.0469まで反発。
5月13日に付けた安値1.0350の手前で下げ止まったことで目先ダブルボトムを付けた可能性が高く、1.03ドル台では押し目買いを狙いたい。

ユーロドル予想レンジ:1.0520(38.2%)~1.0380

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[ポンド米ドル]BOE会合

(ポンド米ドル日足)



昨日の東京市場からポンドは底堅い動きで推移。
FOMC会合を前に前日売られ過ぎた買い戻しの動きが強まり1.2125まで上昇。
そのFOMC会合では予想通り0.75%の利上げを決定したことで発表直後1.2029まで下落。しかし、その後パウエル議長のハト派発言でドル売りが強まると東京の高値を上抜け1.2204まで上昇するなど前日の下げをほぼ解消した。
本日開かれるBOE政策会合では0.25%の利上げが予想されるが既に市場は織り込み済み。
これまで4回の利上げを実施しており景気減速への懸念が高まる中で市場は今回の利上げで一先ず様子見に入るとの見方もある。
声明でハト派的な姿勢が示されるようなら一段のポンド買いが強まるとみるが経済鈍化が広がる中で上値も限定的。
北アイルランド議定書を巡りEUとの関係悪化など悪材料が積み上がる中で最終的にポンド売りが強まるとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.2300(50%)~1.2050

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[全般]パウエル議長のハト派発言でドル売りへ

注目のFOMC会合では予想通り政策金利を0.75%引き上げFF金利誘導目標を1.5%‐1.75%にすることを決定したことからドル買いで反応。
声明文では雇用を維持し2%のインフレ目標達成を強くコミット。FOMC会合前には米金利が低下しドル売りが続いていたが、発表後ドル買いが先行。134円ミドル付近まで低下していたドル円は134円95銭まで上昇。
しかし、その後パウエル議長が「0.75%が普通になるとは予想せず」「7月の会合では0.75%か0.5%の利上げが選択肢となる公算」などハト派的な発言からドルは全面高。市場は既に7月も0.75%の利上げを織り込んでいただけにサプライズ。米長期金利も大幅低下となる中でドル円は133円ミドル付近まで1円余り下落した。
22年末の経済見通しは2.8%から1.7%へ、FF金利予測・中央値は1.9%から3.4%に上方修正。
市場は今後の利上げペースが予想ほど早いものではなく、景気減速懸念もある程度限定的とみたのかNY株式市場は三指数ともに上昇。
これまでの行き過ぎたドル高の調整とみるのか、ドルの天井を打ったのか迷うところだが、日米の金融政策の違いは依然変わらない。
調整のドル売りが一巡したところで再びドル高に戻るとみている。

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[米ドル円]FOMC会合前でドル買い加速

(米ドル円日足)



朝方ドル円は133円67銭まで下落したがその後日銀が長期国債の買いオペを5000億から8000億円に増額したことで日銀の緩和政策に変化はないとの見方から134円80銭まで反発。その後米長期金利が低下すると134円01銭まで押し戻されたが米長期金利が上昇に転じるとドル円も買いが強まり、前日の高値を上抜け24年ぶりに135円44銭まで上昇。
ほぼ高値圏で引けている。明日未明に開かれるFOMC会合では政策金利を0.75%引き上げるとの予想が増えており既に織り込み始めている。
実際に0.75%の利上げが決定されてもドルの上値は限られるとみるが今後も0.75%のペースで引き締めを継続するようならドル買いが一段と進むことになるだろう。
ただ、その時のNY株式市場は一段の下げとなり円買いも同時に強まる可能性が高い。
ここからのドル円の上昇速度が鈍化するか注目。

ドル円予想レンジ:136円10銭(BB上限)~133円30銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]ダブルボトムか下抜けか

(ユーロ米ドル日足)



6月10日の米CPI発表後ユーロドルはドル高の流れを受け下落に転じた。昨日は1.0397まで下落したところで下げ止まった。
明日未明に開かれるFOMC会合で政策金利の0.75%引き上げをほぼ織り込んだとみている。1.03ミドル付近は2015年16年と底値を打って反発。今回も下げ止まるようなら直近でダブルボトムを形成。FRBの利上げ後はECBが引き締めに入ることもユーロの下支えとなる。
ただ、FRBが今後も大幅な利上げ継続姿勢を示すようなら底値をブレイクする可能性が高まる。底値が堅いだけに抜けると相当の下落幅が予想される。
ブレイクかダブルボトムかを見極める重要な日となりそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.0630(61.8%、BB中心)~1.0340(17年1月安値)

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[ポンド米ドル]BOEとFRBの温度差

(ポンド米ドル日足)



月曜日のロンドン時間に発表された英4月GDPが予想を下回ったことに嫌気し、昨日もポンド売りが止まらない。景気減速懸念からBOEの金融引き締めにも限界があるとの見方に対し、明日のFOMC会合では積極的な引き締め観測が高まる中でポンド売りが加速。
また、前日に英政府が北アイルランド議定書の一部について一方的に破棄する法案を議会に提出し、EUとの貿易戦争への懸念が高まったこともよりポンド売りを促した。
FOMC会合後に控えたBOE政策会合で今後引き締めに慎重な姿勢が示されるようなら一段のポンド売りが強まることになる。

ポンドドル予想レンジ:1.2200(38.2%)~1.1800

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[全般]FOMC会合の利上げ幅

明日未明に発表されるFOMC会合を前に、政策金利の引き上げ幅が当初の0.5%の利上げを上回る0.75%になるとの見方が広がりドル買いの動きが加速している。

昨日の東京市場では前日に24年ぶりの高値135円19銭を付けたドル円が上値の重い展開で始まった。
前日、日本の10年債利回りの上限である0.25%を上回ったことで日銀のスタンスに変化が現れたとの見方が円買いを誘った。ドル円は133円87銭まで下落したがその後日銀は長期国債の買いオペを5000億から8000億円に増額すると発表。一転して円売りの動きが強まりドル円クロス円ともに上昇。ドル円は134円80銭まで一円近く上昇した。
欧州市場では米長期金利が低下したことや株式市場の下落に伴いドル円も134円付近まで押し戻されたがNY市場では再び米長期金利が上昇するとドル買いが先行。
ドル円は前日の高値を上抜けると135円44銭まで上昇するなど米長期金利とドルが連動。
明日未明に開かれるFOMC会合では、前回パウエルFRB議長が6月と7月に0.5%の利上げを実施するとしたが先週発表された5月CPIが40年ぶりの高水準となったことで市場は0.75%の利上げを織り込む格好でドル買いを進めている。
既に織り込んできているものの、声明で今後も大幅利上げを継続するとの見方が示されるようならドル買いが一段と進む可能性が高い。
反対に慎重な姿勢を示すようなら市場にとってはサプライズとなり一時的にドル売りで反応するだろう。ただ、物価抑制を狙った積極的な引き締めスタンスは変わらないとみられることから下値も限定的となりそうだ。

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[米ドル円]リスクオフの円買いドル買い

(米ドル円時間足)



東京時間にドル円は1998年以来の高値135円19銭まで上昇。135円付近にはまとまった売りが並んでいたとの見方もあり、上抜けしたものの結局売り玉を誘引した格好となりその後は下落に転じた。日経平均株価も2万7千円を割り込むなどリスクオフの円買いが先行。先週発表された米CPIが予想を上回ったことから明日のFOMC会合と7月の会合でも0.75%の利上げを実施するとの見方がドル買いを促した。
ただ、米金利の2年と10年の利回りが逆イールドとなったことでリセッション懸念が広がる中、リスクオフの円買いがありドル円の上値も重い。
日銀黒田総裁が「円安は経済のマイナス」と、これまでの発言から変化がみられる。また、日本の10年債利回りもわずかに0.25%を上回るなど急速な円安への警戒感から日銀の金融政策スタンスに変化が見え始めている。
明日のFOMC会合前にポジション調整のドル売りが出やすく、昨日の安値近辺を再度試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ:135円00銭~133円60銭(76.4%)

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[ユーロ円]日銀政策スタンスに微妙な変化

(ユーロ円日足)



先週後半から始まったユーロ円の下落は週を越えて継続。
週明け東京市場で141円20銭付近まで下落して始まったが買い戻しの動きが入り141円76銭まで上昇。その後黒田日銀総裁が円安は経済にマイナスと発言したことから円買いが強まった。また、日経平均株価や上海総合指数の下落、欧州各国株式市場に続きNY株式市場も続落。リスクオフの円買いが進むとユーロ円は139円39銭まで下落。
これまで日銀とECBとの金融政策の違いから買われたユーロ円の巻き戻しが止まらない。
FOMCや日銀会合を前にポジション調整とみるが、株価の下落が下げ止まるまでユーロ円の売りは続くとみる。

ユーロ円予想レンジ:140円50銭~138円50銭(50%)

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[ポンド米ドル]GDP予想下回る

(ポンド米ドル日足)



昨日のロンドン時間に発表された英4月GDPが‐0.3%と予想の+0.1%を下回ったことでポンド売りが先行。また、NY時間には米長期金利が3.4%近くまで上昇するとポンドドルは5月13日に付けた安値1.2155を下回る1.2107まで下落。約2年ぶりの安値を付けた。今週木曜日に開かれるBOE政策会合では0.25%の利上げが予想されるが景気減速懸念から積極的な利上げは難しくなりそうだ。それに対して今日から始まるFOMC会合では先週の米CPIの結果を受け0.75%の利上げを継続するとの見方が広がるなかでポンドの上値は重い。ただ、明日のFOMC会合を前に買い戻しの動きが入るとみている。

ポンドドル予想レンジ:1.2240(23.6%)~1.2070

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[全般]世界同時株安とドル高円高

先週発表された米5月CPIが40年ぶりの伸びとなったことから、週明けから世界株価が下落。リスクオフの円買いと同時に米長期金利が上昇したことでドル買いの動きが進みクロス円は全面安となっている。

昨日の東京市場で米長期金利が上昇して始まるとドル円は24年ぶりの135円19銭まで上昇。日経平均株価も2万7千円を割り込んだ。しかし、その後黒田総裁が「最近の急速な円安は経済にマイナスであり望ましくない」と発言。日本の長期債利回りが一時0.25%を上回ったことから円買いが進みドル円クロス円ともに下落に転じた。
欧米市場ではこの流れが加速。欧州各国株価も下落するとNY株式市場も三指数ともに続落。NYダウは一時1000ドル以上下落するなどリスクオフの円買いが加速した。
金利も一時2年債が10年債利回りを上回るなどリセッションを示す逆イールドが発生。
米国を中心とした世界的な景気減速懸念が広がる中で円買いドル買いの動きが進んでいる。
市場は今週開かれるFOMC会合で0.75%の利上げを予想し始めている。更に7月も0.75%の利上げを織り込み始めていることから実際に明日のFOMCで0.5%の利上げに留まればドル売りが一気に進む可能性は高い。反対に0.75%利上げしたとしてもドル買いの反応は鈍くなるとみる。
また、円買いが進んだ背景には日銀の長期債利回りの上限としている0.25%が昨日は0.255%まで上昇。日銀が円安を抑制するために黙認するようであれば市場は全く織り込んでいないことから円買い余地は大きい。
ただ、それでも日米の金融政策の違いは明らかであり昨日のドル円クロス円の下落は一時的とみた方が良いかもしれない。
いずれにしても明日のFOMC会合はより一層注目度が高まった。

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[米ドル円]日米の金融政策会合

(米ドル円日足)



先週は約20年ぶりに134円54銭を付けたドル円だがその後金融庁・日銀・財務省の三者会談が開かれ急速な円安へのけん制発言を行ったことで133円37銭まで押し戻された。しかしNY時間に発表された米5月CPIが予想を上回ったことで米長期金利が上昇しドル円は再び134円ミドル付近まで押し返されて引けている。
今週はFOMC会合と日銀会合が開かれドル円が天井を付けるのか、或いは一段の上昇に向かうのか注目。
FRBの6月7月の0.5%の利上げは織り込んでおり9月も利上げを行うのかが焦点。もし0.5%の利上げ実施の可能性が示されるようならドル買いで反応。反対に据え置きの可能性が示されるようならドル売り。
一方日銀の黒田総裁は円安が進む中で先週「為替レートは日銀の政策目標ではない」「金融緩和はまだ道半ば」など、円安容認姿勢を崩していない。今回もこれまでの内容を踏襲するものとなれば円売りのきっかけになる。
結果的にドル円が下落したとしても明確な日米の金融政策の違いにより下値は限定的とみる。

本日のドル円予想レンジ:134円90銭~133円80銭
今週のドル円予想レンジ:135円15銭(2002年1月高値)~132円60銭(23.6%)

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[ユーロ米ドル]スタグフレーションリスク

(ユーロ米ドル日足)



先週のECB理事会では7月の量的緩和終了と同時に理事会で0.25%利上げに踏み切ることを発表。ラガルド総裁は9月の理事会で0.5%利上げの可能性を示唆したもののユーロは下落に転じた。ウクライナ情勢の長期化によるエネルギー価格上昇などから景気後退リスクが高まる中で利上げを行うため、スタグフレーションリスクが高まったためだ。また、米長期金利が上昇したこともユーロ売りに拍車をかけた。
目先のサポートとして意識された1.06前半を下抜けしたことで断続的に損切りを巻き込み1.05近くまで下落。そのまま安値圏で引けている。
今週はFOMC会合で一段の米金利上昇となる可能性が高く、そうなればユーロは一段の下値を試す展開が予想される。ただ、ECBの積極的な引き締めによってドイツなどの長期金利も上昇しており下値もそろそろ限界に近いとみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0680~1.0400(BB下限)

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[ポンド円]BOE利上げ予想とダブルトップ

(ポンド円日足)



先週ポンド円は一時168円72銭まで上昇。4月20日に付けた高値168円41銭を上抜けたものの反落したことでダブルトップを形成した可能性が高い。
ただ、今週開かれるBOE政策会合では政策金利を0.25%引き上げると予想されるが一部では0.5%利上げとの観測もある。景気減速の中での利上げという先週のECBと同様の状況下で利上げが実施されてもポンド買いは長続きせずに下落幅を拡大する可能性が高い。
ただ、今週は日銀会合も開かれるが改めて日英の金融政策の違いがポンドの下支えとなりそうだ。
164円付近で下げ止まるようならもみ合いか、再度168円台を試す展開も予想される。

今週のポンド円予想レンジ:168円00銭~162円10銭(50%、BB中心)

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[全般]日米の金融政策会合に注目

先週はドル円が2002年2月以来の高値134円54銭まで上昇。日銀の黒田総裁が金融緩和継続姿勢を繰り返したことで円安容認との見方がドル円を押し上げた。
ただ、急速に進む円安に対して週末の東京時間には財務省・日銀・金融庁の三者会合が開かれ声明を発表。「為替の急速な変動は望ましくない」「各国通貨当局と緊密な意思疎通を図りつつ、必要な場合には適切な対応」など円安に対するけん制発言からドル円の売りが強まり133円前半まで押し戻される場面も見られた。
しかし、その日のNY時間に発表された米5月CPIは前年比8.6%と予想の8.3%を上回り約40年ぶりの高い伸び率となったことでインフレピークアウト説が後退。9月以降も積極的な引き締めが継続されるとの見方から米長期金利が3.15%付近まで上昇するとドルが全面高。ドル円は再び134円ミドルまで押し戻されるなどドル円の底堅さが確認される結果となった。
ただ、NY株式市場は連日の大幅下落となる中でリスクオフによるオセアニア通貨などの売りが入りクロス円も下落。ドル円の上値を抑える要因となった。
また、先週開かれたECB理事会で7月にQEを終了し同月の理事会で0.25%の利上げに踏み切ることを決定。発表直後はユーロ買いで反応したものの欧州景気減速懸念が広がりユーロは下落に転じた。

今週は注目のFOMC会合が開かれると同時に日銀会合にも注目が集まる。
FOMCでの7月の0.5%利上げについて市場は既に織り込み済み。市場は9月の会合で一旦利上げを見送るのか、或いは0.5%の利上げを継続するのかに注目が集まる。
5月のCPIが40年ぶりの高い伸び率となった後だけに市場は積極的な引き締め政策を継続するとの見方が増えている。ただ、利上げによる米景気減速懸念などから株価の大幅下落となる中で慎重な姿勢が示されるようならサプライズとなりドル売りが一気に進みかねない。
また、日銀黒田総裁も為替目的とした金融政策を否定しているものの何らかのタカ派的な発言がみられる可能性もあり、これもサプライズで円買いにつながりかねない。
今週は日米の金融政策次第で相場の流れが変わるか注目の週となる。

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[米ドル円]米CPIに注目

(米ドル円日足)



東京市場でドル円は20年ぶりに134円55銭まで上昇したがその後は実需や利食い売りなどにより133円19銭まで押し戻された。しかしその後ECBが引き締めを発表後に米長期金利が上昇したことでドル買いが強まるとドル円は再び上昇。134円44銭まで一円余り上昇して引けている。
本日NY時間に発表される米5月CPIは8.3%と前年同月比と同レベルの上昇が予想される。
市場は既に3月で物価がピークアウトしたとの見方が広がっているが、予想を上回り長期金利が一段の上昇となればドル買いが強まりドル円は2002年1月以来の高値135円15銭を試す展開も予想される。ただ、その時はNY株価が続落することになりリスクオフの円買いも強まることでドル円の上値も抑えられる。
発表後ドル円は高値付近を超える可能性もあるが週末ということもあり大きな調整の売りには注意したい。

ドル円予想レンジ:135円20銭~132円60銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ECB7月から引き締めを決定

(ユーロ米ドル日足)



昨日開かれたECB理事会では7月1日から量的緩和APPを終了し同月の理事会で11年ぶりに0.25%の利上げに踏み切ることを発表。ラガルド総裁は9月の理事会では更なる利上げの可能性を示唆したことでユーロ買いが先行。1.0774まで上昇。しかし、ECBが引き締めに動き出したことでFRBも一層の引き締めに入るとの見方から米長期金利が上昇したことでユーロは下落に転じた。また、ユーロ圏でのスタグフレーションリスクも高まるとの見方もユーロの上値を抑えた格好だ。
今日はNY時間に米5月CPIが発表されるがもし物価上昇への懸念が高まるようなら米長期金利上昇につながり、ユーロも一段の下値を試す展開が予想される。

ユーロドル予想レンジ:1.0700~1.0560(50%)

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[米ドルカナダドル]カナダ雇用統計

(米ドルカナダドル日足)



5月中旬に1.3076の高値を付けた後ドルカナダは下落に転じ、前日には1.2517まで下落。しかし昨日のNY時間に米長期金利が上昇したことでドルカナダは反発。1.2704まで上昇し高値引けとなった。この日はマックレムBOC総裁が「一部の住宅市場はこのところ減速している」「住宅市場のある程度の減速は健康的」と発言。ここにきて金融引き締め効果が出始めているならば今後利上げを見送る可能性もある。一方FRBの引き締め強化継続姿勢が続くことからドル買い戻しが入ったとみられる。
今日のNY時間にはカナダの5月雇用統計が発表されるが前月から新規雇用者数が増加すると予想される。予想通りであれば追加利上げ期待が後退しドルカナダ買いで反応しそうだ。
また、同時刻に発表される米5月CPIの結果による米長期金利の動向にも注目。今日のドルカナダは波乱含みの動きが予想されるが最終的に底堅さ継続とみる。

ドルカナダ予想レンジ:1.2730(38.2%、BB中心)~1.2640

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[全般]ECB引き締めに動き始める

昨日のECB理事会では7月に量的緩和を終了し0.25%の利上げに踏み切ることを決定してマイナス金利からの脱出を図るなど、日銀だけがマイナス金利を継続することになった。
昨日の東京市場ではドル円が134円55銭と20年ぶりの高値を更新して始まった。しかし、その後は実需や利食い売りなどが入ると下落に転じた。同時に米長期金利も低下したことから欧州市場に入ると133円19銭まで売り込まれた。しかし売りが一巡すると再び買いが入り反発。
この日はECB理事会が開かれ7月1日に量的緩和APPを終了し同月に0.25%の利上げに踏み切ることを発表しユーロ買いで反応。インフレが鎮静化しなければ9月の会合でより大幅な利上げの可能性が示唆された。
ラガルド総裁は「インフレは暫くの間望ましくない水準で物価高が続く可能性」「9月も政策金利を更に引き上げる見込み」と発言。市場は既にこの程度の引き締めを織り込んでいたことから発言後ユーロは下落に転じた。
NY株式市場は三指数ともに大きく続落。
本日発表される米5月CPIが8.3%と前年同月比で横ばいと予想され利上げペースが変わらないとの見方から米長期金利は上昇。ドル円は上昇幅を拡大し134円台を回復。134円44銭まで上昇して引けている。
ECBがFRBに続き引き締めに入ることを決めたことで、日銀だけが依然としてマイナス金利を継続するなど取り残された格好となり円安が進みやすい状況となった。
しかし、一方で世界的な金融引き締めによる景気後退への懸念が株価を押し下げリスクオフの円買いも強まることになりドル円の上値も抑えられる。
今日の米CPIの結果は今後のFRBの政策と同時に株価の動向も示すことになることから注目。

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