ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-07

[米ドル円]金利差からの円安も色褪せ

(米ドル円日足)



昨日の東京市場ではゴトービの買いが入りドル円は136円36銭まで上昇するなど底堅い動きで始まった。しかし欧州市場に入りユーロを中心にクロス円の売りが先行しドル円は135円55銭まで押し戻された。同時にドル買いの動きも強まり136円台に反発したものの円買いの勢いが勝り再び135円台に押し戻された。
連休明けNY市場では株式市場が三指数ともに大きく下落。米長短金利が一時逆転したことでリセッション懸念が広がりリスクオフの円買いが一層進みドル円は135円53銭とこの日の安値を付けた。米長期金利は一時2.7%台に低下したもののドル買いの動きが強まるなど金利差からのドル円の買いの動きが見られず、景気中心の相場展開が始まった。
市場が落ち着きを取り戻すまでは先週付けた高値137円が当面の天井になった可能性が高い。

ドル円予想レンジ:136円10銭(61.8%)~ 135円20銭(BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]1.03ミドル割れ

(ユーロ米ドル日足)



東京市場でユーロは1.0448を付けるなど底堅い動きで始まった。しかし欧州市場に入ると一転。ロシアとウクライナとの紛争が長期化する中で異常な物価上昇による景気減速懸念からユーロ売りが先行。これまで強いサポートとして意識されていた1.03ミドルを割り込むと1.0235まで下落。ECBの利上げ観測は寧ろ景気後退を招くとのネガティブな見方がユーロ売りを促している。米国も同様な状況ではあるが相対的に欧州の打撃が大きくユーロ売りは第二段階に入った可能性が高い。
一先ず次のサポートは1.0のパリティー。

ユーロドル予想レンジ:1.0320(38.2%)~1.0180

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[豪ドル円]RBA、0.5%利上げで豪ドル売り

(豪ドル円日足)



東京時間に開かれたRBA政策会合では政策金利を前回と同幅の0.5%引き上げを決定。
声明文は「金融情勢の正常化に向け更なる対応をとる」「今後の金利引き上げ規模の拡大やタイミングは今後のデータ次第」など、これまでの内容を踏襲するもので新味がなかったこともあり発表後豪ドル売りで反応。発表前に付けた93円98銭が高値となった。
欧米市場では景気減速懸念から株式市場が軟調な地合いで始まるとリスクオフの円買いが更に進みNY市場で91円74銭まで下落。高値から2円余りの下げとなった。
日足ローソク足チャートを見ると上下にヒゲを伸ばしたコマ足が見られる。これは相場の転換に現れることが多いことから目先一旦は底値を付けた可能性もある。
ただ、世界的な引き締め政策が景気減速懸念を拡大するなかで、金利差による買いの流れに変化が見え始めている。
戻りが限定的となれば一段の下値を探りに行く可能性も残る。

豪ドル円予想レンジ: 92円90銭(38.2%)~91円60銭(BB下限)

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[全般]波乱含みの連休明けNY市場

世界的な景気減速懸念を受けリスクオフのドル高と円高が進む中でクロス円の下落がドル円の上値を抑えている。

昨日の東京市場でドル円は堅調な地合いでスタート。ゴトービということもあり仲値にかけて買いが進み136円26銭まで上昇。円安が進むなかでクロス円も底堅い動きで推移しユーロは1.04ミドル付近まで押し上げられた。
また、この日はRBAが政策会合を開き予想通り0.5%の政策金利を引き上げたが織り込み済みということもあり豪ドル売りで反応した。

欧州市場に入ると一転してユーロ売りが先行し、ドルが全面高で始まった。ロシアの軍事侵攻が長期化する中でロシア産天然ガス供給への懸念が高まり欧州景気減速懸念が意識された。結果、ユーロ売りが強まるとこれまでの強いサポートとみられていた1.03ミドルを割り込み19年半ぶりの安値となる1.0235まで下落。
連休明けNY市場では株価が三指数ともに大幅安で始まりリスクオフの円買いが強まるとドル円は135円53銭まで下落。米長期金利は一時2.7%台に低下し長短金利が一時逆イールドとなったことも、米リセッション入りへの警戒感が株価を押し下げた。リスク商品である原油価格も100ドルを割り込むなど市場全体にリスクオフの動きが強まる中で安全な資産に資金が移動し始めている。
引けにかけて株式市場は急速に下げ幅を縮小したものの連休明けとなったNY市場は波乱含みの展開で始まった。
利上げが景気減速への警戒感を高めることから米金利が低下してもドルが買われるといった動きが最近目立つ。これは相場の流れに変化が現れたサインとみることもできる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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