ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-07

[米ドル円]もみ合い相場へ

(米ドル円日足)



週明け東京市場でドル円はゴトービのドル買いが先行し136円61銭まで上昇したものの、買い一巡後は135円90銭まで押し戻された。しかし135円台ではドル買い需要が高く136円ミドルまで上昇。
欧州市場ではユーロ買いが先行したものの、その後のノルドストリーム1のガス供給量が減少するとの報道でユーロが下落するとドル全般に買いが強まり、ドル円は136円79銭まで上昇。高値圏での引けとなっている。
今週はFOMC会合や米GDPといった重要イベントを控える中で先週末に下落した買い戻しが見られる。
ただ、買い戻しもそろそろ一巡した頃で、ここから買っても最終的に往って来いになるとみている。短期的には137円付近で売りを出したい。

ドル円予想レンジ:137円00銭(38.2%)~136円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ノルドストリーム1供給量減少

(ユーロ米ドル日足)



東京市場ではドル円が上昇して始まるとユーロは売りが先行。1.0182まで下落した後は買い戻しが入るなど往って来い。欧州市場ではノルドストリーム1が再開し、ガス供給による安心感がユーロ買いを促し1.0258まで反発。しかし、その後ロシアがノルドストリーム1のタービン1基を停止させるため供給量が減少すると発表したことでユーロは1.0204まで売り込まれた。その後は買い戻しが入ったものの当面はユーロの上値を抑える。
FOMC会合を控え短期筋中心の動きが目立つことから、それまでは1.02後半から1.01前半のレンジの中での動きが予想される。
天井付近で売って下限付近で買いを入れる。

ユーロドル予想レンジ:1.0250~1.0150(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[カナダドル円]FOMC前の調整

(カナダドル円日足)



欧州時間にロシアがノルドストリーム1の供給量を減少させるとの報道で原油価格が上昇。カナダドルも対ドル対円で買いが強まり上昇。先週末にかけて下落が続いたカナダ円は反発。
上昇チャネルの下限となる105円付近が下支えとなった。
ただ、明日のFOMC会合を控えていることから買い戻しもそろそろ終盤に近い。
107円付近が一先ず調整の一巡とみるが勢いがあれば107円ミドル付近が視野に入る。ただ、FOMCを控え107円付近まで押し戻されるとみており107円から上は売りを出してみる。

カナダドル円予想レンジ:107円00銭(76.4%)~106円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[全般]嵐の前の静けさ

FOMC会合やその他重要経済指標発表を控え、市場は慎重な動きが続いている。

週明け東京市場では25日でゴトービということからドル円は買いが先行。136円付近から136円60銭まで上昇するとドル全般に売りが強まりユーロも下落。
ドル買いが一巡するとドル円は136円割れまで押し戻されたが135円台での買い需要は強く136円ミドルまで反発するなど、短期筋中心の動きが目立った。
欧州市場ではユーロ買いが先行。ノルドストリーム1のガス供給が順調に進むとの観測がユーロ買いを促し1.0257まで買いが進んだ。しかし、その後ロシアがノルドストリーム1のタービン1基を停止させるため供給量が減少すると発表したことで1.0204まで下落すると、ドルが全般に買われドル円は136円79銭まで上昇。
NY株式市場はダウが90ドル上昇したがナスダックは51ドル下落するなど、まちまちの結果。原油や10年債利回りなども大きな動きは見られず、FOMC会合や米GDPなどの重要な指標の発表を控え全般に方向感の掴みにくい状況が続いた。
FOMC会合では0.75%の利上げが見込まれているがパウエル議長の発言次第で今後のドルの方向性を見極めるまではポジションを一方向に傾けにくい。
今日のNY時間には米6月新築住宅販売件数や7月消費者信頼感指数などの指標が発表されるが嵐の前ということから静かな展開が予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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