ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]円安の調整と天井観

(米ドル円日足)



先週はFOMC会合を機にドル円が下落に転じた。米長期金利が低下したことで最初はドル安が進んだが、その後は円高が一気に進み132円ミドルまで下落。元々日米の金融政策の違いを背景に買いが進んだドル円だけに、米長期金利の低下がその巻き戻しを強めることは当然ともいえる。しかしFRBの引き締め政策は今後も継続する一方で日銀は頑なに金融緩和政策継続姿勢を崩さないことからこの下げも調整の域を脱していない。
ただ、先月付けた高値139円39銭は当面の天井として意識される。
調整が一巡したとしても上値は切り下がっており、これまでのような一方的なドル円の買いは終了したとみる。

本日のドル円予想レンジ:134円30銭~132円20銭
今週のドル円予想レンジ:135円50銭~131円50銭(61.8%、雲の下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhBsV902gg58u-bXPsqipA

専門家による相場解説とFX攻略法動画を多数公開中
いいね&チャンネル登録お願いします


テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド円]BOE会合0.5%利上げ織り込む

(ポンド円日足)



先週のポンド円は166円前半を再度抑えられて反落。その後はドル円の下落につられて161円ミドルまで下落。このレベルにはボリンジャーバンドの下限が位置していたこともあり下げ止まった。
今週開かれるBOE政策会合では政策金利の0.5%利上げが予想され、既に市場は織り込み始めている。インフレ期待がここにきて低下していることから声明文では今後引き締めに慎重な姿勢を示す可能性が高く、そうなればポンド円は一段の下値を探る展開も予想される
しかし、市場が落ち着きを取り戻したときには日銀との金融政策の違いによるポンド買いが再び強まるとみており下げ止まったところでは買いを入れたい。

今週のポンド円予想レンジ:164円00銭~160円50銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル米ドル]RBA政策会合に注目

(豪ドル米ドル日足)



先週の豪ドルは底堅い動きが続いた。
今週行われるRBA政策会合では政策金利を0.5%引き上げると予想される。ただ、先週発表された豪州4‐6月期四半期CPIは6.1%と予想を下回ったものの、21年ぶりの高い水準となったことで市場の一部で利上げ幅が0.75%との見方も浮上。米長期金利が低下する中で豪ドルは利上げ期待を背景に底堅い動きで推移。もし0.75%の利上げ幅となったとしても豪ドル買いは一時的となりそうだ。
金利上昇による景気減速が懸念される中で物価上昇が止まらないと予想されることからスタグフレーションリスクも燻る。
0.70後半は6月15日に付けた戻り高値でありフィボナッチ61.8%戻しとなることから強いレジスタンスとして意識される。
ただ、米長期金利が低下傾向にあることから下値も切り上がっており、ボリンジャーバンドの中心線が位置する0.68ミドル付近は強いサポートとみる。

今週の豪ドル米ドル予想レンジ:0.7060(61.8%)~0.6860(BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]ドル円の下落は調整?

先週のドル円はFOMC会合後の2日間で5円近く下落するなど、円独歩高となった。
先週のFOMC会合では予想通り0.75%の利上げにとどまったことで瞬間ドル買いの動きも見られ、ドル円は137円45銭まで上昇。しかし、その後パウエル議長が今後のデータ次第で「ある時点で利上げを抑制することが適切」と発言したことで、これまでの積極的な引き締めが予想よりも早く収束するとの見方が広がりドル売りで反応。
その後発表された米4‐6月期四半期GDPが二期連続のマイナスとなったことでテクニカル・リセッションに陥ったとの見方によりドル売りが加速。この結果、今後のFRBの積極的な引き締めは難しいとの見方から特に金利差による買いが大きかったドル円の売りが一気に進んだ。
ドル円だけではなくクロス円も全面安となる中でドル売りというよりも円が急速に買い戻されたことでドル円は132円51銭まで下落。FOMC会合後の高値から5円近い下落幅となった。週末のNY市場では134円60銭まで2円余り反発したものの結局133円前半まで押し戻されて引けるなど、今週もドル円の下押し圧力は続くとみる。
ただ、今週は米雇用統計やISM製造業・非製造業景況指数など、重要な指標発表を控えることからドルの行方を占ううえで注目が集まる。
特に先週パウエル議長が今後のデータ次第で利上げのペースを緩める可能性を示唆したことからこれらの指標次第でドル円の下落が更に加速するか、或いは買い戻しのきっかけになる可能性もある。
ウクライナとロシアの戦争が始まった今年2月にドル円は114円台から上昇が始まり139円38銭まで上昇するなど25円の上昇幅となった。その間日銀以外の主な中銀は引き締めに入ったことで金融政策の違いから円売りも進んできた。
一部でドル円は天井を打って本格的な下落に転じたとの見方もあるが、金融政策の違いや日本の貿易赤字拡大などの円安要因は依然として燻る中、今の時点では調整の動きとみてよいだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する