ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]130円を前に買い戻し

(米ドル円日足)



東京市場ではペロシ米下院議長が台湾を訪問することから地政学的リスクの高まりを警戒した円買いが先行。ドル円は130円40銭まで売り込まれた。しかし130円という大台変わりを前に売りの勢いは収まった。
NY時間にペロシ氏が台湾に無事に到着したが中国からの軍事行動などが見られなかったことで地政学的リスクが後退。円の戻り売りが強まると同時に複数のFRBメンバーのタカ派発言でドルが上昇。米長期金利が上昇したことでドル買いと円売りが同時に強まり133円台前半まで上昇。安値から2円50銭近く反発した。
まだ一部でドルショートが残っているように見えることから133円後半付近までの買い戻しもありそうだ。
しかし、今後中国がこのまま黙っているとも思えず何らかのアクションが示される可能性は高く、そうなれば再度130円台を試す展開も頭に入れておきたい。

ドル円予想レンジ:133円80銭(38.2%)~131円50銭(雲の下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]1.03を上抜け出来ずに反落

(ユーロ米ドル日足)



東京市場でユーロは前日の高値1.0274を上回り1.0298まで上昇。しかし、これまで強いレジスタンスとして意識された1.03ドルには届かずに失速。
NY時間に複数のFRBメンバーのタカ派的な発言を受け米長期金利が上昇するとユーロは1.0162まで下落するなど再びレンジ相場に戻った。ただ、今回1.03ドルを上抜け出来なかったことから上値の重さを確認。今度は下値の堅さを試しに行く可能性が高いとみる。
ただ、1.0のパリティを割り込むにはまだ材料不足。

ユーロドル予想レンジ:1.0210~1.0080(61.8%)

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[豪ドル円]RBA政策会合後に豪ドル下落

(豪ドル円日足)



東京時間に開かれたRBA政策会合では政策金利を予想通り1.35%から1.85%に0.5%の引き上げを決定。声明文では「今後数カ月間、金融情勢の正常化に向けて更なるステップを踏むと予想しているが、あらかじめ設定された軌道上にあるわけではない」「将来の金利引き上げの規模とタイミングは、今後のデータとインフレや労働市場の見通しに関する理事会の評価によって決定」との文言で豪ドルは下落。また、一部では0.75%の利上げの可能性も織り込んでいたことから豪ドル円は91円後半から90円52銭まで下落。地政学的リスクの高まりによる円買いが急速に進んだことも豪ドル円の下押し圧力となった。
しかし、ペロシ米下院議長が台湾に無事に到着したことでリスクオンの円売りが強まると92円台に押し戻されて引けている。
日足ローソク足の下髭が長く伸びたことで当面の底を打った可能性が高い。しかし、依然として地政学的リスクが燻る中で上値も限定的。
中国が何らかのアクションを起こすようなら再度下値を試す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ:92円50銭(38.2%)~91円30銭(BB下限)

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[全般]ペロシ氏台訪とFRBメンバーのタカ派発言

ドル円は130円台に下落した後は133円台に反発するなど激しい動きを見せている。

昨日の東京市場ではこの日ペロシ米下院議長が台湾を訪問することで中国との衝突が懸念されリスクオフの円買いが進み、ドル円は130円40銭まで下落。クロス円も全面安となった。ドル円が下落したことで全般にドル売りが先行するとユーロも前日の高値を抜いて1.0298まで上昇。しかし、欧州市場が始まるとユーロは下落に転じドルの買い戻しが強まったが、円買いの動きに変化は見られなかった。
NY時間にペロシ氏が台湾に無事到着したことが伝わると円の戻り売りが一斉に入った。中国は台湾訪問に強い反発を示していたものの、訪問後に特に行動を示さなかったことで地政学的リスクの後退により円売りで反応。
また、ほぼ同時刻にデイリー・サンフランシスコ連銀総裁が「来年の利下げを考えていない」と発言。市場では来年に利下げを開始するとの見方が大きく後退。その後エバンス・シカゴ連銀総裁が「9月の会合で0.5%の利上げが適切だが0.75%でも問題ない」と発言。更に、メスター・クリーブランド連銀総裁も「リセッションに陥っていない」などFRBメンバー三人のタカ派的な発言を受け米長期金利が上昇。ドルの買い戻しが一気に強まりドル円は133円前半まで反発。クロス円も全面高となった。
一時2.54%台に低下した米長期金利は2.75%近くまで上昇。先週のFOMC会合前のレベルまで戻すなど、ドル買い戻しの動きはほぼ一巡した観もある。
一方、ペロシ氏の台湾訪問で今のところ中国に動きは見られないが、今後何らかの行動が示されるようなら再び地政学的リスクの高まりによる円買いが強まる可能性が燻るだけに予断を許さない状況は続く。
ただ、週末の米雇用統計を控え短期筋の投機的な動きが強まりやすく注意が必要だ。

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