ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]FRBメンバータカ派姿勢でドル底堅さ

(米ドル円日足)



東京時間の早朝に133円90銭を付けたドル円だが、ペロシ氏と台湾総統の会談が開かれたところで中国が台湾領内での軍事演習を行ったとの報道により132円28銭まで下落した。その後は133円ミドル付近まで買い戻された。NY時間に発表された米7月ISM非製造業景況指数が予想を上回るとドル買いが先行。ドル円も東京の高値を上抜けると短期的な損切りを巻き込み134円55銭まで上昇。NY株式市場が三指数ともに反発したこともドル円の下支えとなった。しかし引けにかけ米長期金利が急速に低下したことでドルの上値も抑えられている。
米中の地政学的リスクが燻る中で、市場の注目はFRBの金融政策に集まっておりドルの底堅さは依然継続。
明日の雇用統計を控え昨日のような荒っぽい動きは徐々に収まるとみるが、短期的には上下に振れやすい状況は続くとみる。

ドル円予想レンジ:134円80銭(50%)~132円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhBsV902gg58u-bXPsqipA

専門家による相場解説とFX攻略法動画を多数公開中
いいね&チャンネル登録お願いします


テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]米長期金利の動向

(ユーロ米ドル日足)



アジア時間にユーロドルは1.01ミドル付近まで下落したものの、ドイツの7月サービス部門PMIやユーロ圏の6月PPIが予想を上回ったことで底堅い動きをキープ。1.0209まで上昇した。しかしNY時間にはデイリー・サンフランシスコ連銀総裁やバーキン・リッチモンド連銀総裁などのタカ派発言を受けユーロの上値は抑えられた。その後米7月ISM非製造業景況指数が予想を上回るとドルが全面高となりユーロは1.0123まで下落。米長期金利も2.8%台に上昇した。しかし、その後2.7%付近まで低下するとユーロドルは1.0170付近まで押し戻されて引けている。
結果的に1.02後半から1.01付近のレンジ相場は継続しているが、FRBメンバーのタカ派姿勢が強まる中でユーロの上値も切り下げている。
明日の雇用統計を控え短期筋の動きも徐々に静まりそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.0210~1.0120(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド円]BOEの利上げ予想と声明

(ポンド円日足)



昨日のポンド円はドル円の上昇に伴い底堅い動きで推移。米中対立への地政学的リスクは燻るものの、市場は直接的な軍事衝突はないとの見方が主流となっている。株価も堅調に推移する中で円売りが徐々に戻り始めている。
本日開かれるBOE政策会合では0.5%の利上げが予想されている。しかし市場は英国のインフレ期待の低下により声明文で今後利上げに慎重な姿勢が示されるとの見方が広がっていることからポンド買いは抑えられている。
もし今後も引き締め姿勢の継続が示されるようなら素直にポンド買いで反応するとみている。

ポンド円予想レンジ:163円70銭(61.8%、BB中心)~161円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]地政学的リスクは一時的?

ペロシ氏が台訪したことで米中の軍事衝突への警戒感が高まったが、今のところ小康状態となり市場に一先ず安心感が広がった。

昨日の東京時間早朝にドル円は133円90銭まで上昇。前日の複数のFRBメンバーによるタカ派発言を受けたことでドル買いが先行。しかし、その後ペロシ米下院議長が台湾総統と会談。ペロシ氏は米台の団結を明確にするために訪問したことを強調。これに対して中国軍の演習が台湾領内に侵入したとの報道が伝わるとリスクオフの円買いが強まり、ドル円は132円28銭まで下落。しかし、その後は特に中国の動きが見られず、ドル円も133円40銭付近まで買い戻しが入った。
欧州市場ではユーロが堅調に推移。この日発表されたドイツやユーロ圏の7月サービス部門PMIが予想を上回ったことからユーロ買いが先行。1.0209まで上昇した。
しかしNY時間に発表された米7月ISM非製造業景況指数が56.7と予想の53.5を上回ったことからドルが全面高。米長期金利も上昇したことでユーロは1.01前半まで下落。ドル円は134円55銭まで反発した。
この日もデイリー・サンフランシスコ地区連銀総裁やバーキン・リッチモンド地区連銀総裁などのタカ派発言もドルの下支えとなった。
NY株式市場も三指数ともに反発するとリスクオンの円安が進み、ドル円クロス円ともに底堅い動きが続いた。しかし、引けにかけて米長期金利が急速に低下したことでドル円の上値も抑えられた。
ペロシ米下院議長が無事に台湾を出国し安心感が広がったことも株価の押し上げ要因となったが、中国は4~7日に実弾を伴う軍事演習を行うと発表しており依然として予断を許さない。
ただ、市場は地政学的リスクを一時的とみている。相場の主流は依然としてFRBの利上げ姿勢であり、タカ派的な発言が相次ぐ中ドル買いの流れは根強い。
今日は明日の米雇用統計発表を控え、徐々に日中の値動きが狭まるとみている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する