ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]米7月CPIの下落前のレベルへ

(米ドル円日足)



東京市場で133円91銭を付けたのがこの日の安値となり、その後は米長期金利上昇によるドル買いが進みドル円は135円50銭まで上昇した。このレベルは8月10日に発表された7月CPIが予想を下回りインフレがピークアウトしたとの見方からドル円が下落する直前のレベルでもあり往って来い。
その後FOMC議事要旨が公開され、予想ほどタカ派的ではなかったことから134円79銭まで下落。引けにかけて135円台をキープしたものの135円ミドルで頭を打ったとみる。目先のドルショートは大分切らされた一方で、俄かドルロングがまだ残っていることから今日の8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数などの指標が予想を下回るようなら下落に転じる可能性が高いとみる。

ドル円予想レンジ:135円50銭~134円10銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ポンド米ドル]利上げ期待とリセッションリスク

(ポンド米ドル日足)



昨日の15時に発表された英7月CPIは10.1%と予想を上回り1982年2月以来の高い伸びとなった。これを受け次回のBOE会合での追加利上げ期待が高まり、発表直後に1.2138まで上昇。しかし、高インフレと金融引き締めによりリセッションに陥るとの懸念が上値を抑え下落に転じた。また、米長期金利が上昇したことでポンドはNY時間に1.2028まで下落。その後FOMC議事要旨の内容をハト派的な内容と受け止め、1.2087まで反発したものの1.20ミドルまで押し戻されるなど上値の重い展開となっている。
日足チャートでみると1.23ドル手前でダブルトップを形成しておりそのネックラインとなる1.20を割り込み一段の下値を探る展開を予想する。

ポンドドル予想レンジ:1.2090~1.1960(61.8%、BB下限)

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[NZドル円]RBNZ予想通り0.5%の利上げ

(NZドル円日足)



東京時間に開かれたRBNZ政策会合では政策金利を予想通り2.5%から3.0%に引き上げを決定。既に織り込み済みではあったが、声明文で中立金利がより高くなる可能性について議論したことが伝わると84円80銭付近から一気に85円51銭まで上昇。しかし、その後オアRBNZ総裁が「GDPは潜在成長率を下回る低い成長にとどまる」「個人消費の弱さが成長を低める」など、弱気な見解を示すと一転して85円を割り込んだ。その後はドル円が上昇したことでNZドル円の下支えとなったものの、対ドルでの下落は止まらず結局84円70銭まで下落。安値引けとなった。
今回の会合で7回連続の利上げとなり更なる追加緩和の可能性が示されたものの、NZドルの上値は重い。結局物価上昇を抑えるための利上げは景気悪化を招き、NZドル買いには繋がりにくい。
この利上げと景気減速の動きは今後さらに高まり、NZドル円は86円を天井に83円方向を試す展開を予想する。

NZドル円予想レンジ:85円10銭~84円20銭(50%)

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[全般]米長期金利上昇でドル高

FOMC議事要旨を控え、米長期金利がアジア市場から上昇したことでドルは全面高。しかし議事要旨は予想ほどタカ派的ではなくドル売りに転じた。

昨日の東京市場でドル円は上値の重い展開で始まり133円台後半まで下落した。しかし、日経平均株価が節目の29,000円を7ヶ月ぶりに回復するなどドル円の下支えとなった。
東京市場が引けたところで米長期金利の上昇によりドルは全面高。NY時間に発表されるFOMC議事要旨はタカ派的な内容になるとの見方から米長期金利が大きく上昇。
ドル円は前日の高値134円68銭を上抜くと損切りを巻き込み135円台に上昇。
NY市場が始まったところで米7月小売売上高が予想を下回ったものの、ドル買いの勢いは衰えずドル円は135円50銭まで上昇した。
その後発表されたFOMC議事要旨では「多くの参加者が物価安定を回復するために金融引き締めを進めてしまう可能性のリスク」など、行き過ぎた引き締めリスクを指摘していたことが判明。「どこかで利上げペースを減速することで合意」など、予想ほどタカ派的ではなかったことでドル売りに反応。ドル円は134円79銭まで下落する場面も見られた。
この時点で市場の9月FOMC会合での利上げ観測は0.75%が4割、0.5%が6割となっている。
この日は米長期金利が上昇し過ぎた観もあるが市場でのFRB金融スタンスは依然タカ派的との見方が金利を押し上げたとみられる。
ただ、この動きも今後の米経済指標の結果次第で再び金利低下に向かい、ドル売りが強まる可能性もある。市場はまだ方向感を掴めずに上下に振れやすい状況が続くとみる。

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