ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]140円狙いか

(米ドル円日足)



先週はFRBメンバーによるタカ派発言が相次いだことから米長期金利が上昇しドル円は137円23銭まで上昇。週でみると4円70銭近い上昇幅となったが週末の調整の動きは見られなかった。それだけドルショートカバーと利上げ期待による新規の買いが入ったとみられる。今週はジャクソンホールでのパウエル議長の発言を控え、一旦は調整の売りが入るとみる。底値は切り上がっており発言がタカ派的となれば再度買いが強まり、7月に付けた高値139円39銭付近を試す展開も予想される。
反対に、もし利上げ幅への言及がなく中立的な内容となれば先週の調整の動きが入るとみる。ただ、日銀との金融政策の違いによる買いが下値では並んできそうだ。

本日のドル円予想レンジ:137円40銭~136円20銭
今週のドル円予想レンジ:139円40銭~134円50銭(50%、転換線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]自然災害とエネルギー供給不足

(ユーロ米ドル週足)



欧州では熱波やライン河の水位低下により石炭輸送に支障が生じるなど自然災害に見舞われている。また、ロシアからの天然ガス供給が途絶えるリスクが高まるなど、エネルギー不足で今後の欧州経済への不安が高まっている。先週発表されたドイツのZEWも予想を下回るなどユーロ下落トレンドは今週も継続するとみる。
また、先週は複数のFRBメンバーによるタカ派発言で米長期金利が上昇したことで、ユーロはパリティにほぼ近い1.0033まで下落した。
今週は注目度の高いドイツのPMIが発表されるが、予想を下回るようならスタグフレーションリスクの高まりから1.0のパリティを割り込む可能性が高い。
もし予想を上回ったとしてもユーロの上値は限定的とみる。
また、今週はジャクソンホールでのパウエル議長の発言で積極的な利上げが継続するとの見方が広がれば1.0のパリティを割り込むと見る。ただ、7月の時と同様に1.0割れでは買いが強く、耐久時間が短い可能性もあり一旦は利食いを入れておきたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0210(61.8%)~0.9930(BB下限)

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[ポンド米ドル]物価上昇が止まらずスタグフレーションリスク

(ポンド米ドル週足)



先週発表された英国7月CPIは10.1%と予想を上回り、40年ぶりの高い伸び率となった。しかし、ポンドは瞬間的に買いが入ったがその後は下落に転じている。9月のBOE政策会合では0.5%の利上げが見込まれるが、市場は既に織り込んでおりポンド売りが加速。ポンド安は更に物価を押し上げるなどむしろスタグフレーション懸念が広がっておりポンドの下落トレンドは継続。また、先週は米長期金利が上昇したこともポンドの下押し圧力となった。今週のジャクソンホールでのパウエル議長発言でドル買いが加速するようなら7月の安値1.1761を割り込む可能性が高い。

今週のポンドドル予想レンジ:1.1989(38.2%)~1.1600(BB下限)

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[全般]ジャクソンホールでのパウエル議長の発言に注目

先週は週初めに発表されたNY連銀製造業景気指数が予想を大きく下回ったことでドル売りが先行。ドル円は132円55銭まで下落したがこれが先週の安値となった。その後に日銀がみずほ銀行の当座預金の一部にマイナス金利を適用したとの報道で円安が進みドル円は134円台に上昇。その後はデイリー・米SF連銀総裁やブラード・米セントルイス連銀総裁などが次回のFOMC会合で0.75%の利上げを支持。その他多くのメンバーによるタカ派的発言により米長期金利が上昇。先週はFOMC議事要旨が公開され「行き過ぎた引き締めに警戒」など予想ほどのタカ派的な内容ではなかったことでドルが売られる場面も見られたが、ドルの全面高の流れは継続。また、フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を大きく上回る好結果となったことなどもドルの下支えとなりドル円は137円台に上昇。ユーロも1.01を割り込みパリティとされる1.0に近付いた。
今週は週末にジャクソンホールでのパウエル議長の発言次第でこのドル高の流れを加速させるのか、或いは急速なドル高に対する調整が入るのか重要な週になりそうだ。
9月のFOMC会合での利上げ幅が0.75%との発言があれば一段のドル上昇が見込め、ドル円は140円を目指す展開が予想される。ただ、議長発言の前にはリッチモンド連銀製造業指数や新築住宅販売件数、GDPやPCEデフレーターなどの重要指標の発表が控え、それにより議長発言前にドル高修正の動きには注意が必要だ。もし、調整が入るようなら寧ろ議長発言後はドル買いが再開するとみる。

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