ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]雇用統計を控え上下に振らされ

(米ドル円日足)


ジャクソンホールでのパウエル議長発言前に発表された米PCEデフレーターが予想を下回ったことで136円45銭まで下落。その後議長発言で137円34銭に上昇後136円18銭まで下落。ドルのロングとショートの損切りを同時に付けた格好となった。そしてやっと上昇に転じると137円ミドルの高値を付けて引けている。
パウエル発言がタカ派かハト派か微妙な内容であったことから上下に振らされたものの最終的に米長期金利が3.05%付近で高止まりしたことからドル買いが進んだ。
9月のFOMC会合での0.75%利上げを既に織り込んだ格好となっておりここから上昇して「往って来い」になるとみる。
今週末に発表される米雇用統計を巡り思惑が交錯することからドル円は上下に振らされやすい状況が継続。

本日のドル円予想レンジ:137円80銭~136円90銭
今週のドル円予想レンジ:138円30銭(BB上限)~135円40銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ECB次回の理事会で0.75%利上げも

(ユーロ米ドル日足)


先週のユーロはロシアがノルドストリームを3日間停止すると発表したことで1.0のパリティーを割り込んだ。その後1.0まで何度か反発したものの上値は抑えられた。
その後ジャクソンホールでのパウエル議長発言を控えドルロングの巻き戻しが入り1.0068まで買い戻しが入った。
注目のパウエル発言後には瞬間1.0089まで上昇したがすぐにドル買いが強まり1.0を再び割り込んだ。結局米長期金利が上昇したことで0.96ミドル付近まで押し戻されて引けている。
一方、先週末にはECB関係者が次回の理事会では0.75%の利上げについて議論したいとの意向が示されたことでユーロの下支えとなった。また、雇用統計の結果が予想を下回るようなら積極的な引き締め期待が後退し1.0台を上回るとみる。
天然ガス価格上昇により欧州景気減速懸念が燻る中で今週もユーロの上値は抑えられそうだ。
0.99ドルが今のところ強いサポートとして意識されるが、戻り売りスタンスで臨みたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0100(61.8%)~0.9900(BB下限)

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[豪ドル円]アセンディングトライアングル

(豪ドル円日足)


先週は中国が景気刺激策を打ち出したことでコモディティー価格が反発し豪ドルも底堅い動きで推移。週末には95円77銭を付けたがその後は94円63銭まで押し戻された。
96円付近は4月以来何度も押し戻されており強いレジスタンスとして意識される。一方で下値は徐々に切り上がってきており三角保ち合いが形成。この形はアセンディングトライアングルといって上に抜けるサインとされる。ただ、ダマシも多く一旦受けてもすぐに押し戻されることも多くみられる。もみ合いが続き過ぎるとじりじりと下落し、前回の安値を下抜けると下降トレンドに入ることもある。
日銀とRABとの金融政策の違いによる買いもここにきて一巡しており、上抜け失敗の場合は93円付近までの下げも視野に入る。

今週の豪ドル円予想レンジ:96円87銭(6月8日高値)~94円00銭(BB中心、61.8%)

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[全般]パウエル議長発言でドル全面高

注目のジャクソンホールでのパウエル議長の発言を受けドルは全面高。一方で株価が大幅安となるなどビッグイベントを通過したものの不安定な相場展開は続きそうだ。

先週末のNY時間に開かれたジャクソンホールでパウエル議長は改めてインフレ抑制に対して「やり遂げるまでやり続ける」と発言、景気よりもインフレ抑制重視の姿勢を改めて示した。
また、市場の早期利下げ観測にも否定的な見解を示す一方で9月のFOMC会合での利上げ幅に関しては今後の経済指標の結果次第とするなど明言を避けた。
市場はこれをタカ派的とみてドルは全面高となりドル円は137円ミドル付近まで上昇して引けている。
一方、NY株式市場は三指数ともに大幅安となるなどリスクオフの動きが高まりビッグイベントが通過したものの今週も不安定な相場が続く可能性が高い。

市場は今回のパウエル議長発言では今後のFRBの金融政策の行方を見極めるという思惑が少し外れた観もある。
パウエル議長は9月の利上げ幅は今後の経済指標を見て判断するとしており、今週発表される雇用統計や来週のCPIに注目が集まる。
市場は今回のジャクソンホールでのパウエル議長発言で米長期金利は3.04%と高止まりしドルも上昇するなど全般にタカ派的と受け止めている。
そのため、これらの経済指標の結果がFRBの積極的な引き締め観測を後退させる内容となったときの反動は大きくなりそうだ。
しかし、FRBの利上げペースが落ちたとしても日銀との政策のギャップは変わらないことからドル買いの流れに変化はない。

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