ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-11

[米ドル円]週末の買い戻しも

(米ドル円日足)

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FOMC議事要旨がハト派的な内容となったことで休み明け東京市場でドル円は売りが先行。
139円ミドルから1円下の138円ミドルまで下落。欧州市場で139円22銭まで買い戻されたもののドルの上値は重く138円05銭まで下落。ただ、NY市場は感謝祭で休場ということもあり薄商いの中で138円ミドルまで買い戻されて引けている。
今日はNY市場が再開されるもののブラックフライデーで休暇を取る参加者が多いことから薄商いの状況は継続。特に目立った材料がない中で週末ということもあり短期筋のドルショートカバーが入りやすいものの、FRBの利上げペース鈍化によるドル売りの流れは継続。

ドル円予想レンジ:139円00銭(23.6%)~138円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ドイツの長期金利動向

(ユーロ米ドル日足)

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前日に公表されたFOMC議事要旨の結果を受け東京市場でユーロは1.03後半から1.04ミドルまで上昇。
欧州市場に入るとドイツの長期金利が低下したことでユーロは1.0382まで押し戻された。その後公開されたECB議事要旨では「きわめて多くのメンバーが0.75%の利上げを支持したが少数のメンバーは0.5%の利上げを希望」「インフレ見通しは引き続き悪化していると共有」との内容を受け1.0428まで買い戻された。
ただ、この日はNY市場が休場ということもあり辛うじて1.04台で引けている。
先週11月15日に付けた高値1.0482が意識され目先上値は重い。
今日はドイツの7-9月期GDPが発表されるが前回から変わらずと予想される。もし、少しでも予想を下回るようなら一時的に下振れが予想される。

ユーロドル予想レンジ:1.0430~1.0340(50%)

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[南アフリカランド円]SARB0.75%利上げ実施

(南アフリカランド円日足)

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昨日の欧州時間に開かれた南ア中銀SARB政策会合では予想通り政策金利を0.75%引き上げ7.0%とした。発表前からランド売りが先行。市場は既に利上げを織り込んでいたことで発表前に利食い売りが入り8円21銭から会合直前には8円11銭まで下落。

声明では「インフレ率が持続的に目標レンジの中央に戻るのは24年第2四半期頃と予想」「3名が0.75%、2名は0.5%の利上げを主張した」との内容を受けランド売りで反応。今後も利上げが継続されるとの見方がある一方で景気悪化によるスタグフレーションの懸念も燻る。
金利差からの買いは魅力的ではあるが短期的に下振れ懸念も燻る中で8円30銭から7円90銭のレンジ相場がしばらく続くとみる。

ランド円予想レンジ:8円20銭~8円08銭(61.8%)

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[全般]ドル売り継続のなか週末のドル買い戻しも

昨日は米国が感謝祭で休場ということから全般に薄商いの中でドルは三日続落。ドル円は139円ミドルから138円前半まで下落幅を拡大させている。

昨日の東京市場ではFOMC議事要旨がハト派的な内容となりドル売りが進んだ流れを継いでドルは全般に軟調な地合いでスタート。ドル円は139円ミドルから138円ミドルまで1円余り下落。また、原油価格の軟調な地合いが続くなど資源国通貨を中心としたクロス円の売りもドル円の上値を抑えた。
欧州市場ではユーロが対ドル対円、そして対ポンドでも売りが先行するとクロス円も全般に売りが加速。ドル円も更に売りが加速し138円05銭まで下落。
この日は感謝祭でNY市場が休場ということもあり薄商いの中で一方向に動きやすいこともあり、その後はクロス円の買い戻しが見られたが全般にドルは上値の重い展開で引けている。
今日は休み明けのNY市場の動向に注目が集まるがブラックフライデーで休暇をとる市場参加者が多いことから薄商いの状況は継続。
週末ということもありちょっとした材料で短期的にドルやクロス円の買い戻しが入りやすいもののドル売りの流れは暫く続くとみている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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