ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-12

[米ドル円]ドル下落トレンド変わらず

(米ドル円日足)



先週のドル円はドル買い戻しの動きが強まるなど前週までの下落調整が入った。週末は調整が一巡したことでドル売りが再び強まったが、米PPIが予想を上回ったことで買いが強まり往って来い。今週のFOMC会合やCPIを控え全般にポジションは軽くなったと考えられる。
PPIの結果を受け市場は11月CPIも予想を上回るとの見方が広がったが、6月から5か月間は伸び率が鈍化しており単月だけでは一時的なドル買いに留まるとみる。
FOMC会合ではドットチャートが注目されるが、ターミナルレートが前回を上回るとの見方は大分市場に織り込まれているもののサプライズとしてはドル買いサイド。
ただ、FRBの利上げサイクルも終盤に近付いていることからドルの上値も限定的とみる。いずれにしても今後のドルの方向性を占ううえで今年最後のビッグイベントだけに双方の結果を見てから、戻りのレベルを確認してからポジションを仕込み直したい。

本日のドル円予想レンジ:137円20銭~134円80銭(BB下限)
今週のドル円予想レンジ:138円50銭(BB中心)~133円20銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ECB理事会に注目

(ユーロ米ドル日足)



先週ユーロは買いが先行し1.0595を付けた後は米経済指標の強い結果を受けユーロは1.0440まで下落。その後はユーロ圏7-9月GDPが上方修正されたことや日本の経常収支が赤字となりユーロ円が買われたことから1.0588まで上昇。しかし、前回の高値を抜けずに押し戻されダブルトップを形成。
今週はECB理事会での結果を受け、このダブルトップを上抜けるようなら一段の上値を試す展開が予想される。
理事会では0.5%引き上げが予想され、政策金利は中立金利の上限となる2.5%に届くことになる。市場の一部では三回目となる0.75%の利上げ観測も燻り、そうなれば2.5%を上回ることから打ち止め観測が広がる可能性が高い。
ユーロ圏CPIは鈍化するなどECBもいずれはFRBの後を追うことになる。ただ、FOMCの結果次第でユーロはダブルトップを上抜け一段の上昇が予想される。
今年初旬から続いた下降トレンドを上抜け、200日移動平均線を上抜いてきたことで目先はまだ上昇の勢いが続く可能性が高い。
上値目途としては今年2月から下降トレンドの始まった今年2月の高値と、9月に付けた安値の61.8%戻しとなる1.07ミドル近辺。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0750(61.8%)~1.0400(BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ポンド米ドル]BOE会合で利上げ打ち止めか

(ポンド米ドル日足)



今週開かれるBOE政策会合で政策金利を3%から3.5%へと0.5%引き上げが予想される。前回の会合では0.75%利上げを実施し更なる利上げの必要性が指摘された。しかし、市場は英国景気減速懸念などからターミナルレートを4.5%から3.5%に低下するとみており今回の利上げで当面様子見に入るとの見方もある。
12月に入り200日移動平均線を上回ったことで上昇が期待されたが1.23ドル台が予想以上に重かった。FRBとの金融温度差から再び平均線を下回るようなら上抜けは一時的なダマシとなり一段の下押し圧力が高まるとみている。

今週のポンドドル予想レンジ:1.2350~1.2050(50%、BB中心)

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[全般]ビッグイベント、今後の流れを見極める

今週は米CPI、FOMC会合、ECB理事会、そしてBOE政策会合と注目イベントが集中。今後の相場の流れを見極めるうえで今年最後の注目される週となる。

先週末に発表された米11月PPIは0.3%と予想の0.2%を上回ったことで米長期金利が上昇しドルは全面高。今週のCPIも予想を上回るとの思惑が先行した格好だ。
そのCPIは6月をピークに毎月鈍化しており、11月CPIも前月の7.7%から7.3%に低下すると予想される。PPIと同様に予想を上回るようならFRBの引き締めが長期化するとの見方からドル買いで反応しそうだが、FOMC会合を控え上値も限られるとみる。反対に予想を下回ったとしても下値は限定的。
FOMC会合では0.5%の利上げは既に織り込み済み。注目はドットチャートでのターミナルレートのレベルに集まる。前回の9月会合での4.6%を上回る5.0%でコンセンサスとなっているが、それを上回るようならドル買い戻しの動きが高まることになる。
今年最後となるビッグイベントだけに、市場は今後の流れを見極めるうえで注目度が高い。
ただ、米インフレ上昇が鈍化する中で最終的に米ドル売りの流れは変わらないとみる。
ECB理事会では0.5%の政策金利引き上げが予想されるが、前回と同レベルの0.75%の可能性も残る。そうなれば中立金利の想定レンジの上限を上回ることから利上げも終了に近付くことになる。
景気と金融政策の板挟みとなるのは各国中銀の悩ましいところだが、今週は各中銀の今後の金融政策を見極めるうえで重要な週となる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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