ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-12

[米ドル円]FOMCで往って来い

(米ドル円日足)



FOMC会合を控えドル円は上値の重い展開となった。欧州市場が始まったところで「日銀は来年4月に発足する新体制で金融政策の点検や検証を実施する可能性」との報道を受け134円43銭まで下落。しかし、FOMC会合を控えドルショートカバーが入り135円付近まで押し戻された。FOMC会合ではドル買いで反応。23年末の金利見通しを4.6%から5.1%に引き上げた。市場は前日発表されたCPIの結果を受けややハト派的になるとの期待があっただけにドル買いで反応。声明文も利上げ継続の文言が維持されたことでタカ派的と受け止めた。その後のパウエル議長記者会見でもこれまでと同様のタカ派的な内容が示されたが、後半では「十分抑制的な金利水準に近付いた」といった発言を受けドル売りが強まりドル円は上昇前の134円後半まで押し戻される往って来い。
パウエル議長の市場の過度な利下げ期待を打ち消そうとする姿勢に対して市場は利上げサイクルの最終局面に入りつつあるとの見方が燻る中でドルの上値を抑えるとみる。

ドル円予想レンジ:136円10銭(50%)~134円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ECB利上げ姿勢継続か

(ユーロ米ドル日足)



FOMC会合を控え1.06ドル前半で慎重な動きで推移していたユーロは欧州市場に入り米長期金利が低下したことで買いが先行。1.0671まで上昇したが前日の高値1.0673には届かずに押し戻された。
FOMC会合直前には1.0684まで買われたがタカ派的な結果を受け1.0633まで下落。その後パウエル議長のタカ派発言で更に売りが強まり1.0619まで下げ幅を拡大。しかし、その後「十分抑制的な金利水準に近付きつつある」などの発言がハト派的と受け止められると下落前のレベルを上回る1.0696まで買い戻しが入るなど荒っぽい動きとなった。
今日はECB理事会で政策金利を0.5%引き上げが予想されるが同時に追加利上げの可能性を示すとみられる。また、バランスシート縮小開始を発表するとの見通しもありユーロは堅調な地合いを継続するとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.0740(61.8%)~1.0600

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[ポンド円]BOE0.5%利上げ予想

(ポンド円日足)



昨日のロンドン時間に発表された英11月CPIは10.7%と予想の10.9%を下回った。物価圧力はピークに達していることが示されたとの見方が強まる中で本日のBOE政策会合に注目が集まる。
会合では0.5%の利上げが予想されるが、リセッションリスクも高まる中で今後の追加利上げに関しては慎重な姿勢が示される可能性は高い。
11月に入りポンド円は169円前半で何度か上値が抑えられており強いレジスタンスとして意識される。BOE会合後もこのレベルを上抜け出来ないようなら目先の天井となる可能性が高い。

ポンド円予想レンジ:169円20銭(BB上限)~167円20銭(50%)

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[全般]FOMCでドル上昇後下落へ。次はECB

注目のFOMC会合は予想通りの利上げとなったがドルは上昇。その後パウエル議長の発言で下落に転じるなど往って来い。

昨日の東京市場はFOMC会合を控えドル円やクロス円は全般に慎重な動きとなったがオセアニア通貨は売りが先行。その後は買い戻されるなど短期筋の動きが目立った。
欧州時間にドル円は急落。「日銀は来年4月に発足する新体制で金融政策の点検や検証を実施する可能性」との一部報道を受けドル円は134円43銭まで下落。しかしFOMC会合を控えてか、戻しが入った。
一方ユーロやポンドは米長期金利が低下したことで買いが先行。しかし、こちらもFOMC会合を控えていることから押し戻された。
注目のFOMC会合では予想通り政策金利0.5%引き上げを決定。注目の金利見通しでは23年末の中央値が前回の4.6%から5.1%に引き上げられドル買いで反応。ドル円は135円後半まで上昇。ユーロは1.0620まで下落。しかし、その後パウエル議長が「インフレ低下を示すもっと多くの証拠が必要」「23年の金利見通しが最終到達点を意味するが予想を引き上げないと確証持って言えない」などタカ派的ともとれる発言でドル円は136円まで上昇。しかし、同時に「利上げスピードは重要ではない」「抑制的な金利水準に近付きつつある」などの発言を受けドル売りが強まりドル円は134円後半まで押し戻されるなど往って来い。
議長発言は全般にタカ派的との印象は残ったが、市場の過度な利下げ期待などへのけん制としては当然とみる。最終的に物価は徐々に鈍化に向かう中で今後の利上げ幅も0.75%で終了することが見えてきた。米長期金利も上値を切り下げてきていることからドルの下落トレンドは続くとみる。
今年最後のビッグイベントは一先ず無事に通過したことから、次の注目はECB理事会やBOE政策会合に集まる。

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