ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-01

[米ドル円]ドル円下落トレンド継続

(米ドル円日足)



先週末に日銀が「1月の会合で物価見通しの修正を検討しており緩和修正への圧力が更に増す」との見方からドル円は130円77銭まで下落。12月20日の安値130円57銭が意識されその手前で買い戻しが入った。
今週は日本勢が正月休みとなることから円が狙い撃ちされやすく、再度130円の大台を試す展開が予想される。
薄商いの中で130円を割り込むとしても最終的に買い戻される可能性が高いが、戻りも限定的。

今年の相場予想
昨年はFRBが3月に利上げを開始しドルも上昇。一方日銀は緩和政策継続姿勢を示したことで金利差からのドル円の買いが強まった。
また、ウクライナ戦争によるリスクオフのドル買いも重なり115円付近から152円近くまで37円近い上昇幅となった。その後はFRBが利上げペース鈍化の見通しを示すとドル反落。更に日銀が緩和政策修正の動きを見せたことで130円ミドルまで高値から半値以上となる21円余り下落。
今年は日銀が更に緩和修正に動き出すと同時にFRBが利上げ終了、そして利下げも視野に入ることからドル円は下落基調が継続するとみる。

今週のドル円予想レンジ:132円30銭~129円00銭
2023年度ドル円予想レンジ:138円00銭~123円00銭(76.4%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ECBとFRBの利上げペース

(ユーロ米ドル日足)



今年3月にFRBが緩和から引き締めに転じたことでドル買いが進みユーロは1.12ドル付近から7月に1.0のパリティーを割り込んだ後、0.95ドル前半まで下落。同月にECBが利上げを開始したがウクライナ問題などによる地政学的リスクと欧州リセッション懸念からユーロ売りは止まらず0.9537まで下落。
しかし、その後FRBが利上げ鈍化姿勢を示す一方でECBは積極的な利上げ姿勢を示したことでユーロが反発。また、エネルギー価格が低下したことで過度な欧州景気減速不安が後退。1.04付近に位置した200日MAを上抜けたことで再び上昇トレンドを開始。年末にかけてユーロは1.0735まで上昇して引けている。
今年はFRBが更に利上げペースを下げる一方でECBは積極的な引き締め姿勢を示すなど、政策の温度差がユーロ買いを促しそうだ。ただ、エネルギー価格が再び反発した場合や、ウクライナの地政学的リスクが更に高まるようならユーロ売りに転じる可能性もある。

2023年度ユーロドル予想レンジ:1.1000(76.4%)~1.0300(200日MA)

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[豪ドル円]日豪金利差による買いの巻き戻し

(豪ドル円日足)



12月にRBAは0.25%の利上げを決定。5月から8連続で利上げを行った。声明では今後の追加引き締めが必要になるとの見通しを示したが、一部で利上げ停止の見方も浮上している。来年も利上げが継続される可能性もあるがコロナの収束やエネルギー価格が低下する中で物価上昇もピークを迎え、利上げが停止される時期はそれ程遠くなさそうだ。
一方、日銀はこれまでの緩和政策からの転換に動き始めており、金利差からの豪ドル円買いの巻き戻しが入るとみている。
既に9月に98円43銭の高値を付けた後は90円台に下落。このレベルは何度か下げ止まっており押し戻されている。しかし、12月20日の日銀会合後に90円を下抜け87円03銭まで下落。クリスマス前にポジション調整とみられる買い戻しが入ったが結局90円を割り込んで2022年末は引けている。
今のところRBAは利上げ継続姿勢を崩さないことで金利差からの買いが続く可能性があるが、高値で掴んだ売り残りが上値を抑えてきそうだ。
ただ、今後もRBAは利上げを継続する一方で日銀は鈍牛のごとく緩和解除に向かうことからRBAの利上げ時には買いが入りやすく、一方向にはいきそうにない。

2023年度豪ドル円予想レンジ:94円00銭~84円50銭(76.4%)

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[全般]日銀更なる緩和修正期待から円全面高

2022年最後の取引日となり市場参加者が少ない中で日銀が1月の政策会合で物価見通しの上方修正を検討するとの日経新聞の報道で円が全面高。ドル円は再び130円台に突入した。

年末の東京市場は大晦日で大納会ということで殆どの会社は休みに入り薄商いの中でドル円は米長期金利の上昇から132円ミドル付近で底堅く推移。
欧州市場ではユーロ買いが先行すると全般にドル売りが強まりドル円は131円ミドルまで下落。NY市場では米長期金利が上昇したことでドル買い戻しが入りドル円も132円台前半に押し戻された。
その後日経新聞の早刷りで「日銀が1月17‐18日会合で物価見通しの上方修正を検討。政府日銀が目標とする2%に近い水準で物価が高止まりすることで緩和政策修正への圧力が増す可能性がある」との記事が報じられたことから円は全面高。ドル円は130円78銭まで下落した。年末の薄商いのなかで急速に円買いが進んだことでその後は131円台まで買い戻されたが上値は重い。
年末ということで一方向に動きやすい状況のなかでこのような記事が出ることは通常考えにくいが、この記事をバックに年初は日本勢が留守の間に更に値動きが激しくなる可能性が高い。
今後の流れとしては日銀の引き締めが更に進む一方でFRBの利上げは終盤に向かうことになる。
昨年はFRBの利上げと同時にドル高円安が進みドル円は114円付近から151円手前まで37円近く上昇。今年もユーロドルの上昇は継続するとみている。


昨年は久しぶりに為替相場が大きく変動。特にドル円の動きは大幅上昇後その半値余り下落する大相場となりました。
今年もかなり値動きが激しくなる可能性が高く、それはリスクでもありチャンスでもあります。
本年も皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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