ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-01

[米ドル円]円買いとドル売り

(米ドル円日足)


東京市場の早朝に「日銀は来週の政策会合で大規模な金融緩和に伴う副作用を点検する」との一部報道で円買いが先行。132円50銭付近で始まったドル円は131円50銭付近まで下落。その後もクロス円の下落などもありCPI発表直前には130円50銭まで下落した。12月CPIは予想通り6.5%と6か月連続で低下。予想通りということで131円15銭まで買い戻しが入ったが直ぐに反落。1月3日に付けた安値129円60銭近くまで下落。その後130円台まで買い戻しが入ったがハーカー・フィラデルフィア連銀総裁が「今年の利上げはあと数回」などのハト派的な発言もあり昨年6月以来の安値となる128円87銭まで下落した。円高と同時にドル安が重なったことでこの日は2円60銭余り下落。年初の高値134円77銭から6円近い下落となった。
来週の日銀会合に市場の注目が集まるが、日銀は市場が過度な期待を抱かないような内容を示す可能性が高い。短期的に思惑が先行し過ぎるとその反動も大きい。
今日は週末ということもあり実需も含め買いが入りやすいが長期的なドル円下落トレンドが見えてきた。

ドル円予想レンジ:130円40銭(38.2%)~128円70銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]上昇トレンド継続か

(ユーロ米ドル日足)


昨日のNY時間に発表された米12月CPIは予想通り6.5%となりドル買い戻しの動きが先行。ユーロは1.0723まで下落したが直ぐに反発。6か月連続で低下したことでインフレ・ピークアウト観測が高まり米長期金利は低下。1.0866まで上昇して引けている。
ECBは依然として利上げに積極的な姿勢を示す一方でFRBの利上げが鈍化。金融政策でみるとユーロの上昇トレンドは継続するとみる。
強いレジスタンスとして意識された1.07ミドルを上抜いたことで当面このレベルは底値として意識される。
当面の上値目途は1.1ドルの大台。

ユーロドル予想レンジ:1.0900~1.0800(50%)

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[ポンド円]英11月GDPに注目

(ポンド円日足)


東京時間に日銀が来週の決定会合で緩和政策の更なる修正を検討するとの一部報道で円買いが強まり161円付近で推移していたポンド円は160円まで下落。欧州市場でドル円が一段安となるとポンド円も下げが加速。米CPI発表直前には158円ミドルまで下落した。発表後159円まで反発したものの米長期金利が低下するとドル円が一段と下げ幅を拡大。ポンド円は157円70銭近くまで下落。引けにかけて158円まで戻したが上値の重い展開が続いている。
昨日はマンMPC委員が「更なる利上げが必要」と発言するなどBOEメンバーの多くは利上げに積極的な姿勢を示している。今日のロンドン時間に英国11月GDPが発表されるが、前回の0.5%からマイナス0.2%に悪化すると予想される。既に市場は織り込み済みであり、タイミング的にポンド円の買い戻しのきっかけになる可能性が高い。
ただ、英国はリセッション懸念が高まる中で更なる利上げは寧ろポンド売りに繋がりかねない。
戻り売りスタンスで臨みたい。

ポンド円予想レンジ:159円00銭~157円60銭(61.8%)

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[全般]米CPI連続6か月鈍化

日銀が大規模緩和の修正を更に進めるとの報道で円買いが先行。その後米CPIの結果を受けドル売りが強まりドル円クロス円ともに大幅安となった。

昨日の東京市場早朝に読売新聞が「日銀は来週の政策会合で大規模な金融緩和に伴う副作用を点検する」との報道を機に円買いが先行。ドル円は132円ミドルから131円ミドル付近に下落。クロス円も全般に下落に転じた。
欧州市場ではこの日発表される米CPIを控える中で円だけが独歩高。ドル円は130円ミドル付近まで下落した。
注目の米12月CPIは6.5%、コアCPIは5.7%と予想通りの結果となった。発表後ドル買いで反応したが直ぐに下落。6か月連続で低下したことでインフレがピークアウトしたとの見方から米長期金利が低下。ドルは全面安となりドル円も130円を割り込み128円86銭まで下落。円高とドル安が同時に進んだことで昨年6月1日以来の安値を更新した。
CPI発表後ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁は「今年の利上げはあと数回」「今後は0.25%の利下げが適切」「インフレ緩和の兆し、コアは今年3.5%まで低下すると予想」など、今後の利上げが鈍化する姿勢を示した。
先週の雇用統計での平均時給の低下やISM非製造業景況指数が50を下回るなど、ここにきてFRBの利上げを抑制する指標が相次いでおり、ドルの上値を抑えることになる。
また、日銀の緩和政策修正の動きもあり円買いの動きも強まる。
ただ、実際には金利差は依然として広がったままであり、物価も鈍化したものの上昇が続いている。
当面は急速に進んだドル円下落に対する買い戻しが予想されるが長期的にみるとドル円の下落余地はまだまだ大きい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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